ロング・ベイ・カレッジ(Long Bay College)|学費・入学条件・留学生サポート|成功する留学
ニュージーランド・オークランド北部、ビーチそばの公立総合高校
ロング・ベイ・カレッジ(Long Bay College)は、ニュージーランドのオークランド・ノースショアに位置する公立共学のセカンダリースクールです。1975年の開校以来、50年にわたって地域と国際社会に貢献してきた学校で、現在は70以上の国籍・民族の生徒約1,900名が学ぶ多文化環境を誇ります。ビーチや海洋保護区に隣接した恵まれた立地で、学業・スポーツ・芸術・文化活動のすべてにわたる充実した教育を提供しています。
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この記事を監修した人

岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事
40年以上・25万人超の支援、アジアNo.1エージェント"殿堂入り"をした「成功する留学」の代表を務める。高校留学・海外大学の進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、英語力・学力・費用の制約を超えるプランをご提案。
ロング・ベイ・カレッジの基本情報
学校概要(設立年、所在地、生徒数、学校形態)
ロング・ベイ・カレッジ(Long Bay College)は、ニュージーランドのオークランド北部・ノースショア地区に位置する公立共学のセカンダリースクールです。マオリ語では Te Kāreti o te Oneroa o Kahu と称され、学校と地域の深いつながりを表しています。
同校は1975年2月、わずか258名の生徒でスタートし、2025年に開校50周年を迎えました。現在は総生徒数約1,893名(2025年7月時点)を擁する、オークランドを代表する規模の公立高校です。在籍する留学生は130名(同時点)にのぼり、70以上の民族・国籍が集まる多文化な学習環境が整っています。
学校はノースショアの閑静な住宅地に位置し、Long Bayビーチ、Long Bay Regional Park、Long Bay-Okura海洋保護区といった豊かな自然環境に囲まれています。学業だけでなく、アウトドア教育や海洋・環境学習も積極的に取り入れており、教室の外でも多彩な学びが得られます。
基本データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 学校名(日本語) | ロング・ベイ・カレッジ |
| 学校名(英語) | Long Bay College |
| マオリ語名称 | Te Kāreti o te Oneroa o Kahu |
| 設立年 | 1975年(開校50周年:2025年) |
| 所在地 | Ashley Avenue, Long Bay, Auckland, New Zealand |
| 学校形態 | 公立(State)、共学(Co-Educational)、デイスクール(寮なし) |
| 受入学年 | Year 9〜Year 13 |
| 総生徒数 | 約1,893名(2025年7月時点) |
| 留学生数 | 130名(2025年7月時点) |
| 滞在方法 | ホームステイ(学校認定)またはDesignated Caregiver(保護者・親族等) |
| カリキュラム体系 | NZカリキュラム(Year 9-10)+ NCEA Level 1〜3(Year 11-13) |
| 授業言語 | 英語(全教科英語で指導) |
| 公式サイト | https://www.longbaycollege.com/ |
動画紹介
位置情報・アクセス
Long Bay Collegeはオークランド国際空港から北へ約25kmの距離にあります。学校は空港到着時のシャトル送迎(Shore Shuttles)を手配しており、初回の空港ピックアップは無料です。公共交通機関(バス)でもアクセス可能ですが、留学生の送迎は学校が主導してサポートします。
学校の教育理念・ミッション
ロング・ベイ・カレッジのビジョンは 「Personal Excellence For Global Success(個人の卓越性がグローバルな成功へつながる)」 です。学業・芸術・文化・スポーツ・地域貢献など、あらゆる場面で生徒一人ひとりが最大限の可能性を発揮できるよう、学校全体でサポートする姿勢を大切にしています。
学校が掲げる4つのコアバリュー(核となる価値観)は、2018年のコミュニティ協議を経て生まれました。
- Respect(リスペクト):自分自身・他者・環境への敬意
- Care(ケア):ウェルビーイングを大切にする姿勢
- Community(コミュニティ):多様な人々がともに支え合う場づくり
- Creativity(クリエイティビティ):革新的な思考と表現力の育成
また、学校のスローガン "Care, Create, Excel" が示すように、ケアの精神を土台に、創造的な学びを通じて卓越を目指すことが、学校生活のすべての活動の中心に据えられています。
戦略的重点領域として、ケアとウェルビーイング(Hauora, Atawhai)、多様性・公平性・包摂(Te rereketanga, te tika, te whakauru)、卓越した学び(Tino akoranga)、関係性とパートナーシップ(Whanaungatanga)の4つを掲げ、マオリ文化の視点も取り入れながら、すべての生徒が安心して成長できる環境を整えています。
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ロング・ベイ・カレッジの特色と魅力
学校が選ばれる理由
ロング・ベイ・カレッジが日本人高校生をはじめとする留学生に支持される理由を、公開情報に基づいて整理します。
- 全国平均を上回る高い学業達成水準
Education Countsの公式データによると、2024年のNCEA Level 3到達率は78.3%で、Auckland Region(67.0%)やニュージーランド全国平均(55.5%)を大きく上回っています。公立校でありながら、私立校に匹敵する学業成果を出していることが数値で確認できます。 - 多文化共生の本物のグローバル環境
70以上の民族・国籍が集まる学校は、「多様性を前提とした教育」を実践しています。留学生130名(総生徒比約6.9%)が在籍し、一定の国籍に偏らない本物の国際的コミュニティが形成されています。留学生はごく自然に地元の生徒と同じ環境で学ぶことができます。 - 段階的・丁寧な英語サポート(EAPプログラム)
英語初心者から大学進学レベルまで、段階的なEAP(English for Academic Purposes)プログラムを整備しています。英語力がFoundation Stageの生徒にはフルタイムのEAP集中コースを用意し、学力が整ったところで通常の教科学習へ移行する設計です。短期留学生向けのIELTS準備コースも開講されています。 - 手厚いケア体制と充実した生徒サポート
「Culture of Care(ケア文化)」を制度として実践しており、Atawhai Leader(学年横断の生徒支援担当)、スクールカウンセラー、ユースワーカー、医務室など多層的な支援窓口を整備しています。留学生のホームステイについても、宿泊先の事前訪問・年2回の訪問・学期ごとの生徒面談など、継続的なモニタリングが行われています。 - 海と自然に隣接する恵まれた教育環境
Long Bayビーチ、地域公園、海洋保護区に隣接しており、アウトドア教育・環境学習・水上アクティビティを学びの場に取り入れています。「安全で確立した郊外の学校」という環境は、初めての海外生活を送る留学生にとっても安心感があります。
教育の質・カリキュラムの特徴
ロング・ベイ・カレッジはニュージーランドのナショナルカリキュラムに基づきながら、生徒一人ひとりの進路に応じた柔軟な科目選択を可能にしています。
ジュニア(Year 9-10)
ニュージーランドカリキュラムを幅広くバランスよく学ぶ時期です。英語・数学・理科・社会・保健体育などのコア科目に加え、各学期に選択科目(モジュール)を4科目選ぶことができます。Term 4には通常時間割から発展的な「専門家と進める探究型プログラム(Specialist Junior Programme)」に移行し、Rocketry(ロケット工学)、Forensic Science(法医学)、Film Making(映像制作)、Musical Theatre(ミュージカル)などのユニークなテーマに挑戦できます。
学力上位者向けのAspiring Scholars Programme(入学時テストによる選抜)や、英語・数学のAcceleration Courses(追加強化学習)も設けられており、一人ひとりの学力に合った学習が可能です。
シニア(Year 11-13)
ニュージーランドの大学入学資格にあたるNCEA(National Certificate of Educational Achievement)に向けて、各年次6科目を履修します。Year 11はLevel 1、Year 12はLevel 2、Year 13はLevel 3と段階的に進み、University Entrance(大学入学資格)の取得を目指します。
開講分野
Commerce(商業)、English(英語)、EAP & Languages(EAP・外国語)、Health & Physical Education(保健体育)、Mathematics(数学)、Performing Arts(舞台芸術)、Science(理科)、Social Sciences(社会科学)、Technology(テクノロジー)、Visual Arts(美術)の10分野にわたる豊富な科目が開講されています。
国際的な環境・多様性
ロング・ベイ・カレッジは、70以上の民族・エスニシティが共存する学校です。ニュージーランド生まれの生徒だけでなく、移民の1世・2世も多く在籍しており、多様な文化背景を持つ生徒同士が日常的に交流しています。
留学生は学校全体の約7%(130名)が在籍。特定の国籍に偏ることなく、様々な国からの生徒が同じ教室・同じ課外活動に参加することで、真のグローバルな環境が生まれています。
学校生活の中では、Cultural Festival Week(文化祭週間)などの国際交流イベントも開催されており、各国の文化を発信・理解し合える機会が豊富です。バディシステムや卒業生コミュニティとのオンライン交流など、留学生が学校コミュニティに溶け込みやすい仕組みも整っています。
進学実績・卒業生の進路
ロング・ベイ・カレッジの卒業生は、ニュージーランド国内外の大学や専門学校へ幅広く進学しています。
Education Counts(公式教育統計)によると、2024年のNCEA Level 3到達率は78.3%。Auckland Region(67.0%)およびニュージーランド全国平均(55.5%)を大幅に上回る実績を誇ります。(※統計は留学生課金・成人学習者を除外した数値)
学校の国際ページでは、「Level 3 NCEAを修了した留学生は全員が大学等のさらなる学びに進んだ」こと、また「留学生のLevel 3 Excellence Endorsements(優秀評価)の比率が過去最高を記録した」ことが報告されています。公立校ながら学業成果が高く、留学生も国内生と同じ水準の教育を受けながら着実に進学を果たしています。
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学費と入学条件
年間学費の目安(2026年度版)
ロング・ベイ・カレッジは公立校ですが、留学生には別途授業料・各種費用が発生します。以下は学校が公表している2026年度版の留学生向け費用をまとめたものです(通貨はNZD)。実際の請求額は在学期間(何タームか)、年齢、休暇中の滞在有無などによって変動します。
| 費用項目 | 金額(NZD) | 補足 |
|---|---|---|
| 授業料(Tuition Fee) | 19,800/年(4タームの場合) | 1ターム:4,950 |
| 管理費(Administration Fee) | 2,600/年 | 1ターム:650 |
| ホームステイ費(14歳以上) | 420/週(2025年12月1日以降) | 週額。滞在週数により変動 |
| ホームステイ費(13歳) | 440/週(2025年12月1日以降) | 年齢によって週額が異なる |
| ホームステイ/DCG管理費 | 495 | 滞在・事務管理費 |
| ホームステイ変更手数料 | 200 | 変更時に発生 |
| 海外旅行・医療保険(Travel & Medical) | 780/年(4タームの場合) | 1ターム:285(目安) |
| コンティンジェンシー費 | 1,500/年 | 学校活動・学用品等に充当。残額返金あり |
| 書類認証・Apostille | 100〜300 | 書類要件により変動 |
| 夏季休暇(12〜1月)管理・パストラル費 | 400 | 休暇中も滞在する場合のみ |
| ビザ更新(必要時) | 810〜 | 出身国等により変動 |
| 年間総額(学校概算) | 約44,915(参考値) | 要件により変動 |
※上記に含まれない主な追加費用として、制服(約400〜500 NZD)、文具(約150 NZD)、授業・フィールドトリップ費、PC・タブレット等があります。空港への初回ピックアップ・学年末のドロップオフは無料です。
入学要件(学力・英語力・年齢等)
ロング・ベイ・カレッジは、「すべての学力レベルの生徒を対象に、NCEAへつながる教育を提供する」という方針のもと、特定の英語力スコアを入学条件として設けていません。学校が重視するのは、前向きな姿勢・学ぶ意欲・新しい方法へのオープンさです。
- 受入学年: Year 9〜Year 13(日本の中学3年生〜高校3年生に相当)
- 英語力: EAPプログラムで全レベルに対応。英語初心者はフルタイムのEAP集中コースから開始し、準備が整い次第、通常の教科学習へ移行します。IELTS等の外部スコアの提出は必須ではありませんが、短期留学生向けIELTS準備コースも開講しています。
- 学力要件: 特定の成績条件は公開されていません。入学面談(副校長との面談)で確認されます。
- 滞在条件: 留学生は学校が承認したホームステイ(警察チェック済み)またはDesignated Caregiver(DCG)・保護者・法定代理人と同居することが必要です。
出願プロセス・必要書類
学校は「学期開始の少なくとも3か月前」に申請することを推奨しています。出願は以下のステップで進めます。
- オンライン申請:学校の公式サイトから申請フォームを提出
- 副校長との面談:オンラインまたは対面で実施
- 条件付きオファーと請求書の発行:学校より受領
- 学費の支払い:国際決済プラットフォーム(Cohort Go)経由
- 領収書の受領:学生ビザ申請に使用
- 渡航前案内・オリエンテーション:学校からの事前情報を受け取り、渡航準備を進める
一般的に必要な書類(目安)
- 申請フォーム(オンライン)
- パスポートのコピー
- 直近の成績証明書・学校の成績表
- 英語力に関する情報(任意)
- 書類の公証・Apostille(必要に応じて)
※必要書類の詳細は学校・時期によって変更される場合があります。最新情報は学校公式サイトまたは「成功する留学」カウンセラーにご確認ください。
奨学金・財政支援制度
留学生向けの授業料減免等の奨学金制度は、現時点で公式には確認されていません。
ただし、学業面ではNZQAスカラーシップ試験への挑戦が奨励されており、2024年には多数の生徒が「Outstanding(最優秀)」を含むNZQA Scholarshipsを取得しています。留学生も優秀な成績を修めることで、こうした学術的な賞の対象となる可能性があります。
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カリキュラムと履修科目
必修科目・選択科目の詳細
ロング・ベイ・カレッジのカリキュラムは、ニュージーランド教育省が定めるNZカリキュラム(New Zealand Curriculum)に準拠しています。ジュニア年次(Year 9-10)で幅広い基礎教育を行い、シニア年次(Year 11-13)でNCEA(国家資格)に向けた専門的学習に移行します。
ジュニア(Year 9-10)のカリキュラム
| 科目区分 | 内容・例 |
|---|---|
| コア科目(必修) | 英語(English)、数学(Mathematics)、理科(Science)、社会(Social Studies)、保健体育(Health & PE) |
| 選択科目(各学期4科目) | 美術、音楽、テクノロジー、ドラマ、外国語、コンピューター等から選択 |
| Term 4 専門探究プログラム | Rocketry(ロケット工学)、Forensic Science、Film Making、Musical Theatre 等 |
| 上位者向けプログラム | Aspiring Scholars Programme(選抜)、英語・数学 Acceleration Courses |
シニア(Year 11-13)のカリキュラム
| 学年 | NCEAレベル | 履修科目数 | 主なポイント |
|---|---|---|---|
| Year 11 | Level 1 | 6科目 | 英語・数学を含む。幅広い分野から選択推奨(同一ファカルティ偏重を避ける) |
| Year 12 | Level 2 | 6科目 | 進路に応じた科目の絞り込みを開始 |
| Year 13 | Level 3 | 6科目 | University Entrance(UE)を意識した科目選択。NZQAスカラーシップへの挑戦も |
特色あるプログラム
ロング・ベイ・カレッジはIB(国際バカロレア)やAP(アドバンスト・プレイスメント)の開設はありませんが、NZカリキュラムの枠組みの中で独自の特色あるプログラムを提供しています。
- Aspiring Scholars Programme: 学力上位のジュニア生徒を対象にした選抜型プログラム。より高度な内容に挑戦できます。
- Specialist Junior Programme(Term 4): 通常カリキュラムから離れ、専門家と連携した探究型学習を実施。Rocketry、Forensic Science、Film Making、Musical Theatreなど実践的・創造的テーマを扱います。
- NZQAスカラーシップ対策: Year 13の優秀な生徒を対象に、NZQAスカラーシップ試験への挑戦をサポートしています。
- アウトドア・環境教育: Long Bayビーチ・海洋保護区を活用したフィールドワーク、水上アクティビティ、植樹活動などを正課・課外活動に取り入れています。
言語サポート(EAP・IELTS等)
留学生向けの英語サポートは、EAP(English for Academic Purposes)プログラムとして全レベルに対応しています。英語力に応じた段階的なコース設計が特徴で、初心者から大学進学を見据えた上級者まで、一貫したサポートを受けることができます。
| コース名 | 対象レベル・内容 |
|---|---|
| Year 9/10 EAP | ジュニア留学生向けEAP。英語基礎力を構築 |
| L1 EAP(Pre-Intermediate) | NCEA Level 1相当。前中級レベルの英語力強化 |
| L2 EAP(Intermediate) | NCEA Level 2相当。中級レベルの学術英語 |
| L3 EAL(Foundation) | 大学進学準備を意識した基礎固め |
| L3 EAP | NCEA Level 3相当。アカデミックな英語運用力 |
| L3 EAE(English for Academic Entry) | University Entranceのリテラシー要件を意識。ReadingおよびWritingクレジット対応 |
| IELTS Preparation Course | 短期留学生向けIELTS対策(4技能) |
英語力がFoundation Stage(初期段階)の生徒は、まずフルタイムのEAP集中コースに入り、英語力が一定水準に達してから他の教科学習に参加する仕組みです。これにより、無理なく学校生活に慣れながら英語力を伸ばすことができます。
評価システム・単位制度(NCEA)
ロング・ベイ・カレッジでは、ニュージーランドの国家資格認定機関NZQA(New Zealand Qualifications Authority)が管理するNCEA(National Certificate of Educational Achievement)に向けた学習が行われます。
NCEAの仕組み(概要)
- NCEA Level 1(Year 11)・Level 2(Year 12)・Level 3(Year 13)の3段階
- 各レベルで80クレジット以上の取得が修了の目安
- Achievement Standard(到達基準)に基づく評価:Achieved / Merit / Excellenceの3段階
- Merit Endorsement(60クレジット以上でMerit以上)、Excellence Endorsement(50クレジット以上でExcellence)も授与
- University Entrance(UE)取得にはNCEA Level 3、特定科目のクレジット要件、リテラシー・ニュメラシー要件を満たす必要あり
NCEAは日本の大学受験とは異なり、「一発試験」ではなく平常の学習成果と外部試験の組み合わせで評価される制度です。授業内のレポート、発表、実験など多様な形式で評価が行われるため、英語力が発展途上であっても成果を示しやすいという特徴があります。
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学生生活とキャンパス環境
滞在方法(ホームステイ)の詳細
ロング・ベイ・カレッジには寮がないため、留学生は主に学校認定のホームステイ(警察による審査済みの家庭)またはDesignated Caregiver(DCG)・保護者・法定代理人のもとで生活します。
- ホームステイの選定: 学校側が事前に宿泊先を訪問し、適合性を確認した家庭のみを紹介します。
- 継続的なモニタリング: 年2回のホームステイ先訪問、学期ごとの生徒面談を通じて、生活環境の継続的なチェックが行われます。
- ホームステイ費用(週額):14歳以上 420 NZD、13歳 440 NZD(2025年12月1日以降の料金)
- 変更制度: ホームステイを変更する場合は200 NZDの手数料が発生します。解約には2週間前の通知が必要です。
- 夏季休暇中の滞在: 12〜1月の夏休み期間も引き続き滞在する場合、管理・パストラル費400 NZDが発生します。
ホームステイは、ニュージーランドの家庭文化を体験しながら英語力を伸ばす絶好の機会です。学校はホストファミリーとの関係をきめ細かくサポートしており、困ったことがあればInternational Departmentに相談することができます。
1日のスケジュール例
以下は、通常学期における留学生の1日のスケジュール例です(学校公開の時程をもとに構成)。
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 7:00〜7:30 | 起床・朝食(ホームステイ先で) |
| 7:30〜8:30 | 登校(バスまたは徒歩) |
| 8:45 | 1時間目開始(月・火・木・金) |
| 9:10 | 1時間目開始(水曜日) |
| 〜11:00頃 | Interval(休憩) |
| 〜13:00頃 | Atawhai(ウェルビーイング・ホームルーム)・昼休み(Lunch) |
| 〜15:15 | 午後の授業 |
| 15:15 | 授業終了・放課後(部活・課外活動・補習・自習等) |
| 17:00〜 | 帰宅・夕食(ホームステイ先で) |
| 19:00〜22:00 | 自習・課題・就寝準備 |
放課後は部活動・クラブ活動・スポーツチームへの参加のほか、課題への取り組みや友人との交流、国際キャンプへの参加など、充実した時間を過ごすことができます。
キャンパス施設・設備
ロング・ベイ・カレッジのキャンパスは、海洋保護区を望む自然豊かな環境の中に、充実した教育施設が揃っています。
- テクノロジー棟: 最新設備を備えたデジタル・プログラミング学習環境
- サイエンス棟: 実験室を完備した理科専用施設
- 舞台芸術棟(Performing Arts Block): ドラマ・音楽・ダンス専用の学習スペース
- オーディトリアム: 大規模なパフォーマンス・集会に対応
- スポーツ・フィットネスセンター: 体育館、屋内スポーツ施設
- 全天候型スポーツサーフェス: 雨天でも使用可能な屋外競技場
- Latitude 36 Fitness Hub: フィットネス専用スペース
- マラエ(Marae): マオリ文化の伝統的な集会場。文化的行事に使用
- 図書館・学習スペース: 自習・調査学習に対応
課外活動・スポーツプログラム
ロング・ベイ・カレッジでは、50以上のクラブ・課外活動が用意されており、留学生も積極的に参加することが奨励されています。学業以外の活動を通じて、ニュージーランドの生徒と自然な交流が生まれます。
スポーツ活動
- ラグビー、クリケット、テニス、バスケットボール、水泳、ボート、サッカー、陸上などの各種チームスポーツ
- 地域・全国大会への参加機会
- Latitude 36 Fitness Hubを活用した個人トレーニング
文化・芸術・課外活動
- ドラマ・ミュージカル・ダンス・音楽バンド
- ロボティクス・プログラミングクラブ
- サステナビリティ(環境活動)クラブ
- Cultural Festival Week(文化祭週間):各国の文化を発信・交流するイベント
- 国際キャンプ:水上アクティビティ(カヤック・セーリング等)、植樹活動、洞窟体験など
- リーダーシップ育成プログラム:生徒会・学校リーダー(Prefects)への挑戦機会
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留学生サポート体制
留学生向けサポートプログラム
ロング・ベイ・カレッジのInternational Departmentは、留学生が安心して学校生活を送れるよう、学習面から生活面まで一貫したサポートを提供しています。
- パストラルサポート: International Departmentのスタッフが、留学生の日々の生活・精神的ウェルビーイングをサポートします。
- Atawhai Leader制度: 学年横断の生徒支援担当者(Atawhai Leader)が、学習・生活全般の主要な相談窓口となります。
- スクールカウンセラー・ユースワーカー: 精神的なサポートが必要な場合に専門家が対応。24時間緊急連絡先も用意されています。
- 学習支援(Learning Support): 学習上の困難を抱える生徒への個別サポートを提供します。
- 医務室(Health Office): 体調不良・ケガなど身体的な問題にも即時対応します。
- ビザ更新支援: 在学中に必要なビザ更新をサポートします(条件あり)。
- トリップ・遠足サポート: 学校行事への参加がスムーズにできるよう、International Departmentが事前準備をサポートします。
日本人スタッフ・日本語対応
学校の公式資料では、日本語対応スタッフの在籍について明示的な記載は確認されていません。面談や入学相談はオンライン・対面の両方に対応しており、「成功する留学」では日本語でのサポートが可能です。
日本語でのサポートを希望する場合は、弊社カウンセラーを通じて対応いたします。渡航前の準備から在学中のフォローまで、日本語でのきめ細かいサポートをご提供しています。
日本語でのサポートについて詳しく聞いてみよう!
緊急時対応・安全対策
ロング・ベイ・カレッジはノースショアの「安全で確立した郊外」にあり、治安の安定した環境下にあります。学校としても、緊急時を想定した対応体制を整備しています。
- 24時間緊急連絡体制: 学校の緊急連絡番号が設置されており、ホームステイ先でトラブルがあった場合もホストファミリーが学校へ連絡します。保護者への連絡も学校が主導して行います。
- 到着時の緊急連絡案内: ニュージーランド到着後、緊急連絡先の情報が案内されます。
- ホームステイのモニタリング: ホームステイ先の年2回の訪問・学期ごとの生徒面談により、生活環境を継続的に確認します。
- 空港送迎: 初回の空港ピックアップ(Shore Shuttles)を学校が手配。学年末の空港送りも無料です。
ニュージーランドの治安について
日本外務省の危険情報・感染症危険情報は現時点で発出されていません。ただし、飲酒に絡む暴行・傷害、置き引き・車上ねらい・空き巣などの窃盗、詐欺、性犯罪などへの注意は引き続き必要です。夜間の一人歩きを避ける、貴重品の管理を徹底するなど、基本的な安全対策を心がけましょう。
保護者向けサポート・定期報告
ロング・ベイ・カレッジでは、保護者との連携を大切にしています。
- 学校との連絡窓口: International Departmentが保護者からの問い合わせに対応します。
- 定期的な生徒面談: 学期ごとに留学生の学習・生活状況を確認する面談が行われます。
- ホームステイの状況報告: ホームステイ先のモニタリング結果は学校が管理しており、問題が生じた場合は速やかに対処されます。
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進学実績と卒業後の進路
大学進学率・進学先大学
ロング・ベイ・カレッジの卒業生は、NCEA Level 3を取得してニュージーランド国内外の大学・専門機関へ進学します。公立校でありながら、その学業達成水準は全国平均を大きく上回っています。
2024年NCEA Level 3到達率:78.3%
Auckland Region平均(67.0%)・ニュージーランド全国平均(55.5%)を上回る(留学生課金・成人学習者を除いた統計)
学校の国際向けページでは、「Level 3 NCEAを修了した留学生は全員、大学等の上位教育機関へ進学した」ことが報告されています。また留学生のExcellence Endorsement(優秀評価)取得率が過去最高を記録したことも明記されており、留学生の学業成果の高さが伺えます。
主な進学先(大学・機関のカテゴリ別)
| 地域・カテゴリ | 主な進学先(例) |
|---|---|
| ニュージーランド国内 | オークランド大学(University of Auckland)、オークランド工科大学(AUT)、マッセー大学(Massey University)、ヴィクトリア大学ウェリントン、オタゴ大学 等 |
| オーストラリア | メルボルン大学、シドニー大学、クイーンズランド大学 等 |
| イギリス・ヨーロッパ | 英国・欧州の大学への進学実績あり |
| 北米 | カナダ・アメリカの大学への進学実績あり |
| アジア・日本 | 母国(アジア各国)の大学への帰国進学も選択肢 |
著名な卒業生
開校から50年にわたり多くの卒業生を送り出してきたロング・ベイ・カレッジですが、公式資料において特定の著名卒業生の情報は公開されていません。詳細については学校へ直接お問い合わせいただくことをお勧めします。
キャリアサポート・進路指導
ロング・ベイ・カレッジでは、生徒一人ひとりの進路希望に合わせた個別パスウェイガイダンスを提供しています。
- 科目選択ガイダンス: 進路に合わせた科目選択のアドバイスを受けることができます。カリキュラムガイドに基づき、Science/Arts/Business/Technology/Sportなど、各進路に対応した科目の組み合わせが提案されます。
- University Entrance(UE)対策: 大学入学資格取得に必要な科目・クレジット要件を意識した計画的な履修指導が行われます。
- NZQAスカラーシップへの挑戦: 成績優秀な生徒にはスカラーシップ試験への参加が奨励され、学習サポートも提供されます。
帰国生入試対応
ロング・ベイ・カレッジでNCEA Level 3を修了した場合、ニュージーランドの大学入学資格(University Entrance)を得ることができます。この資格は国際的に認められた資格であり、日本の大学(帰国生入試・AO入試等)でも活用できる可能性があります。
日本の大学への帰国進学を視野に入れている方は、各大学の入試要項を事前に確認するとともに、「成功する留学」カウンセラーにご相談ください。進路に合わせた適切な科目選択・留学期間の設計についてアドバイスいたします。
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入学手続きと留学準備
出願スケジュール・締切
ロング・ベイ・カレッジはニュージーランドの学校暦(4学期制)に沿って運営されており、原則として各学期の開始に合わせた入学が可能です。学校は「学期開始の少なくとも3か月前」に申請を開始することを推奨しています。
| 学期 | 期間(目安) | 申請推奨時期 |
|---|---|---|
| Term 1 | 2月上旬〜4月中旬 | 前年11月頃までに申請 |
| Term 2 | 5月上旬〜7月上旬 | 2月頃までに申請 |
| Term 3 | 7月下旬〜9月下旬 | 4〜5月頃までに申請 |
| Term 4 | 10月中旬〜12月中旬 | 7〜8月頃までに申請 |
※学期の具体的な日程は年度によって異なります。最新の学校暦は公式サイトでご確認ください。
ビザ申請・渡航準備
ニュージーランドへの高校留学には学生ビザ(Student Visa)が必要です。学校から正式な入学許可証・支払い領収書を受け取った後、Immigration New Zealand(ニュージーランド移民局)のオンラインシステムから申請します。
- 学校から領収書・入学許可書を受領:ビザ申請に必要な書類として使用します。
- ビザ申請:Immigration New Zealand(immigrationadvisers.govt.nz)より申請。ビザ更新費用は810 NZD〜(条件により変動)。
- 渡航前の準備物(目安):
- パスポート(有効期限に余裕があるもの)
- 学生ビザ(取得後)
- 学校の入学許可証・領収書
- 海外旅行・医療保険(学校手配分)の証明書
- ホームステイ先の情報・緊急連絡先
- 当座の生活費(NZドルの現金またはカード)
- 制服・文具・PC等(学校が指定するもの)
ニュージーランドの気候はオークランドの場合、夏(12〜2月)の日中平均20〜25℃、冬(6〜8月)の日中平均12〜16℃と比較的温暖な海洋性気候です。年間を通じて雨が降るため、防水アウターは持参することをお勧めします。
事前準備プログラム
ロング・ベイ・カレッジが提供する公式の事前準備プログラムは現時点では確認されていませんが、渡航前に以下の準備を行うことで、現地での学習と生活をスムーズに始めることができます。
- 英語力の強化: EAPプログラムは英語初心者でも受け入れ可能ですが、渡航前から英語の学習を積み重ねておくことで、より早く学校生活に慣れることができます。
- ニュージーランド文化・生活習慣の事前学習: ホームステイのルール(靴の扱い、食事マナー等)、公共交通機関の使い方、学校のルールなどを渡航前に把握しておきましょう。
- 「成功する留学」の渡航前オリエンテーション: 留学エージェント「成功する留学」では、渡航前の個別サポートを日本語で提供しています。学校・ビザ・現地生活に関する疑問を、出発前にしっかり解消することができます。
成功する留学のサポート内容
「成功する留学」は、ロング・ベイ・カレッジへの出願から帰国後のフォローまで、一貫した日本語サポートを提供しています。
- 無料カウンセリング: 学校選び・留学目標の明確化・学費・ビザなど、留学に関するすべての疑問に日本語でお答えします。
- 出願書類のサポート: 申請フォームの記入から必要書類の準備まで、一括サポートします。
- ビザ申請サポート: 必要書類の確認・申請フローのガイダンスを行います。
- 渡航前オリエンテーション: 出発前に現地生活・学校のルール・緊急時の対応などをご説明します。
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カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
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