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マールボロ・ボーイズ・カレッジ(Marlborough Boys' College)|学費・入学条件・留学生サポート

Marlborough Boys' College マールボロ・ボーイズ・カレッジ

ニュージーランド・南島、晴天の地ブレナムに佇む伝統の男子公立校

マールボロ・ボーイズ・カレッジ(Marlborough Boys' College)は、ニュージーランド南島最北端の都市ブレナム(Blenheim)に位置する、1899年創立の歴史ある公立男子校です。NCEAを軸にした柔軟な教育課程と、充実した留学生サポート体制を備え、日照時間が国内最長クラスを誇る自然豊かな環境での留学生活を提供しています。

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この記事の監修者

高山 未羽
「成功する留学」/ 留学・進学カウンセラー

高校時代にニュージーランドへ留学し、帰国後は帰国子女として上智大学へ進学。自身の留学経験で培った異文化理解や語学学習の経験を活かし、高校留学から海外大学進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、一人ひとりの目標や状況に合わせた留学プランをご提案します。

マールボロ・ボーイズ・カレッジの基本情報

学校概要(設立年、所在地、学生数、学校形態)

マールボロ・ボーイズ・カレッジ(Marlborough Boys' College)は、ニュージーランド南島の最北端に位置するマールボロ地方の中心都市、ブレナム(Blenheim)にある公立男子校です。

同校の歴史は1899年にさかのぼり、前身である「マールボロ・ハイ・スクール」として設立されました。1963年に現在の男子校体制に移行し、100年以上にわたり地域の教育を牽引してきた伝統校です。校長はJarrod Dunn氏が務めています。

学校形態はデイスクール(通学制)の公立校であり、寮設備はありません。留学生はホームステイでの生活が基本となります。総生徒数は約1,013名(2024年7月集計)で、Year 9からYear 13までの男子生徒が在籍しています。

ブレナムはニュージーランドで最も日照時間が長い地域のひとつとして知られており、NIWAの2024年調査ではブレナムが国内最高となる年間2,769時間の日照を記録しました。Marlborough Soundsをはじめとする豊かな自然環境のなかで、伸び伸びとした留学生活を送ることができます。

基本データ

項目 データ
学校名(日本語) マールボロ・ボーイズ・カレッジ
学校名(英語) Marlborough Boys' College
設立年 1899年(前身「Marlborough High School」として設立)
所在地 5 Stephenson Street, Blenheim 7201, New Zealand
学校形態 公立・男子校・デイスクール(通学制)
受入学年 Year 9〜Year 13
総生徒数 約1,013名(2024年7月)
留学生数 8名(2024年7月)/うち日本人約4名
滞在方法 ホームステイ(寮なし)
カリキュラム体系 NCEA(National Certificate of Educational Achievement)
校訓 Virtutem Doctrina Parat(学びは人生に備える)
校長 Jarrod Dunn
連絡先 Tel: 03-5780119 / office@mbc.school.nz
公式サイト https://mbc.school.nz/

学校紹介動画

位置情報・アクセス

最寄り空港はブレナム市内から約7kmに位置するマールボロ空港(Marlborough Airport)です。ニュージーランド航空(Air New Zealand)がウェリントン・クライストチャーチ方面への便を運航しており、バス・タクシー・シャトルでのアクセスが可能です。留学生の到着時は学校側が空港ピックアップを手配します。

教育理念・ミッション

マールボロ・ボーイズ・カレッジの校訓は Virtutem Doctrina Parat(学びは人生に備える) です。この理念のもと、学習コミュニティの構成員一人ひとりが「自分の人生のリーダー」となり、行動に責任を持ち、世界にポジティブな影響を与えられる人間へと成長することを目標としています。

学校が大切にする価値観(Values)は以下の4つです。

  • Respect(尊重):自分自身・他者・環境を敬う姿勢
  • Responsibility(責任):自らの行動に責任を持つこと
  • Involvement(参加):学校生活・地域活動に積極的に関わること
  • Pride(誇り):自分と学校に誇りを持って行動すること

また、学校はマオリの精神を大切にした行動指針として "Manaakitia te tangata, ahakoa ko wai, ahakoa nō hea"(誰であっても、どこの出身であっても、敬意をもって接する)を掲げており、異文化を持つ留学生にとっても温かく受け入れられる環境づくりに取り組んでいます。

学校の特色と魅力

Marlborough Boys' College 学校の特色と魅力

学校が選ばれる理由

  1. 男子校ならではの集中できる学習環境とパストラルケア
    男子校という環境は、学習への集中力を高め、自信を持って自己表現できる雰囲気を育みます。学校には留学生専任のDirector・Administrator・Homestay Coordinator・Academic Deanを含むインターナショナルチームが整備されており、学業の進捗とウェルビーイングの両面から留学生を継続的にサポートします。
  2. NCEAによる柔軟な進路設計
    ニュージーランドの国家資格であるNCEA(National Certificate of Educational Achievement)は、内部評価と外部試験を組み合わせた柔軟な評価制度です。大学進学だけでなく、職業系進路にも対応できるカリキュラム設計が可能で、生徒一人ひとりの目標に合わせた学びが実現します。
  3. 実践・地域連携型の特色プログラム
    スポーツアカデミー、ダイビング、マリン系コース、職業訓練(Trades Academy)、Gatewayなど、実社会に直結したプログラムが充実しています。ニュージーランド資格機構(NZQA)の評価レポートでも、多様な学習パスウェイが評価されています。
  4. ESOLによる英語力サポート
    入学時の英語力が様々でも安心の、専任スタッフによるESOL(English for Speakers of Other Languages)プログラムを完備。少人数グループでの読み書き・会話・リスニング指導から、通常授業へのスムーズな移行まで、段階的に英語力を伸ばすサポートを受けられます。
  5. 南島の大自然と安全なコミュニティ
    Marlborough Soundsのボート、MTB、ハイキングなど、ニュージーランドならではのアウトドア体験が日常にあります。日照時間が国内最長クラスのブレナムは、明るく開放的な生活環境を提供します。学校もブレナムを「安全でフレンドリーな町」と表現しています。

教育の質・カリキュラムの特徴

マールボロ・ボーイズ・カレッジの教育の柱は、ニュージーランドの国家資格制度 NCEA(National Certificate of Educational Achievement) です。NCEAはLevel 1・2・3の3段階で構成され、各科目の学習成果を「内部評価(課題・実技・プレゼンテーション等)」と「外部試験(年末の全国試験)」の組み合わせで評価します。

NZQAのManaging National Assessment(MNA)レポート(2025年)では、同校の外部モデレーションとの一致度が概ね良好と評価されており、公正で質の高い評価が担保されています。また、内部改善サイクルの整備や、AIリスクへの対応、NCEAコレクイジット(識字・数的能力)サポートなど、時代に即した教育体制を築いています。

さらに、姉妹校であるマールボロ・ガールズ・カレッジ(Marlborough Girls' College)との連携により、上級学年(Year 12・13)では相互履修クラスが設けられ、選択できる科目の幅がさらに広がります。

国際的な環境・多様性

2024年7月のロール集計によると、学校の民族構成はEuropean/Pākehā 845名、Māori 215名、Pacific 90名、Asian 87名など多様なバックグラウンドを持つ生徒が在籍しています。留学生数は8名(留学生比率約0.8%)と少数精鋭で、日本人学生は約4名が在籍しています。

留学生の割合が少ないことは、英語漬けの環境で学べるという大きなメリットです。地域のニュージーランド人家庭にホームステイしながら、本物のキウイライフを体験できる点は、都市部の大規模校にはない魅力といえます。

進学実績・卒業生の進路

Education Countsの公開データによると、同校卒業生のNCEA達成率は以下のとおりです(留学生・19歳以上を除く集計)。

指標 達成率 集計年
NCEA Level 1以上 83.7% 2024年
NCEA Level 2以上 65.2% 2023年
NCEA Level 3以上 46.2% 2024年

NCEAの取得資格はニュージーランド国内の大学進学要件を満たすほか、国際的にも認知されており、卒業後は国内外の大学・職業訓練機関への進学、就職など多彩なパスウェイが開かれています。

学費と入学条件

年間学費(授業料・滞在費・その他費用)

留学生向けの授業料(International Fees 2026)は学校への直接問い合わせが必要です。合格後に「Offer of Place」と請求書(Invoice)が送付される流れとなっています。下表は公開情報をもとに整理した費用の目安です。最新・正確な金額は必ず学校または留学エージェントに確認してください。

費用項目 金額(NZDの目安) 備考
年間授業料(International) 要問い合わせ 合格後にOffer of Placeと請求書が送付される
ホームステイ費 要問い合わせ ホストファミリーへの学校側支払い額は週NZ$320(参考値)
制服費(新品フルセット) 約NZ$300 中古・レンタルの選択肢あり
医療・旅行保険 要確認 必須。学校手配または自己手配(要承認)
教材費・デバイス等 要確認 学年・選択科目により変動

※上記の金額はリサーチ時点の参考情報です。為替変動や年度改訂により変わる場合があります。正確な費用は「成功する留学」カウンセラーまたは学校に直接お問い合わせください。

入学要件(学力・英語力・年齢等)

  • 対象学年:Year 9〜Year 13(日本の中学3年生〜高校3年生相当)
  • 英語力:入学時の英語力が不十分でも、ESOLプログラムによるサポートがあるため受入れ可能。TOEFL・IELTSなどのスコア基準はウェブ上では明示されておらず、個別審査となる。英語力の状況は出願時に申告が必要。
  • 学力:直近の成績証明書(英訳)の提出が求められる。
  • 短期受入:申請により最短10日程度からの短期留学にも対応可能。

出願プロセス・必要書類

  1. 学校または留学エージェントへ問い合わせ・相談
  2. 正式な留学生申請書類を提出
  3. 合格後、「Offer of Place(入学許可書)」と請求書が届く
  4. 授業料・関連費用の支払い
  5. 学生ビザの申請(Immigration New Zealand)
  6. 航空券手配・保険加入
  7. 渡航・ブレナム空港への到着(学校が空港ピックアップを手配)
  8. ホームステイ先へ入居・学校生活スタート

出願の締切日は空き状況やビザ手続き期間によって変動するため、希望する入学タームの3〜6か月前を目安に早めに動き出すことを推奨します。

奨学金・財政支援制度

留学生向けの奨学金制度についての詳細は公開されていませんが、学校側が奨学金への言及をしていることから、条件付きや時期限定での制度が存在する可能性があります。詳細は学校または「成功する留学」カウンセラーへ個別にお問い合わせください。

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カリキュラムと履修科目

Marlborough Boys' College カリキュラムと履修科目

必修科目・選択科目の詳細

同校のカリキュラムはNCEAを軸に構成されており、Year 11からNCEA Level 1、Year 12でLevel 2、Year 13でLevel 3を目指します。科目領域は幅広く、以下のカテゴリから自分の興味・進路に合わせて選択できます。

科目領域 科目例
理科 Biology(生物)、Chemistry(化学)、Physics(物理)など
テクノロジー Digital Technology(デジタル技術)、Engineering(工学)など
芸術 Music(音楽)、Visual Arts(美術)、Drama(演劇)など
商業・社会 Business(ビジネス)、Economics(経済)、Accounting(会計)など
英語・人文 English(英語)、History(歴史)、Geography(地理)など
体育・健康 Physical Education(体育)、Health(保健)
職業系 Hospitality(ホスピタリティ)、Trades系科目など

姉妹校のマールボロ・ガールズ・カレッジとの相互履修制度により、上級学年では自校にない科目も履修可能です。

特色あるプログラム

【Trades Academy(職業系プログラム)】

職業訓練に特化したTrades Academyでは、ブロックコース形式で実践的な学習が行われます。Whenua Iti Outdoors Centreと連携した以下のようなコースが代表例として挙げられています。

  • Adventure Tourism Leadership(アドベンチャーツーリズムリーダーシップ)
  • Environmental Science(環境科学)
  • Predator Control and Conservation(外来種管理と自然保護)

これらはUnit Standards(実技基準)で評価され、NZQA認定の単位として記録されます。通常6科目の時間割に加えてブロック受講できる柔軟な設計になっています。

【スポーツアカデミー】

スポーツアカデミープログラムでは、競技力の向上と学業を両立できるカリキュラムが組まれています。ラグビーをはじめとする多彩なスポーツと連動し、身体的・精神的な成長を促します。

【Gateway(就業体験プログラム)】

Gatewayは、地域の企業・団体と連携した就業体験プログラムです。実際の職場でスキルを積みながらNCEAの単位も取得できる、実社会に直結した学習機会を提供します。

【ホスピタリティ・調理系コース】

NCEA Level 1 Hospitality(Chef Training)をはじめとする調理・ホスピタリティ系科目では、Unit Standards形式で実技能力を評価します。将来のシェフ・ホテル業界を目指す生徒に人気のプログラムです。

言語サポート(ESOL)

マールボロ・ボーイズ・カレッジには ESOL(English for Speakers of Other Languages) 専門チームが設置されています。英語力が様々な留学生を受け入れる前提で設計されており、以下のサポートを提供しています。

  • 少人数グループによる読み書き・会話・リスニング等の英語指導
  • 通常授業への段階的な移行(統合)サポート
  • 専任ESOLスタッフによるメンタリング
  • 学習の進捗に合わせた個別サポート

評価システム・単位制度

NCEAの評価は大きく2種類に分かれます。

  • 内部評価(Internal Assessment):授業内の課題・実技・プレゼンテーション・レポートなどで評価。年間を通じて行われる。
  • 外部試験(External Assessment):毎年11〜12月に全国規模で実施される試験。

各Standardには「Not Achieved(未達)」「Achieved(達成)」「Merit(優良)」「Excellence(優秀)」の4段階の評価が与えられます。各科目で一定の単位(Credits)を積み重ねることでNCEA Level 1・2・3の資格を取得でき、NCEAはニュージーランドの大学入学資格として広く認められています。

学生生活とキャンパス環境

Marlborough Boys' College 学生生活とキャンパス環境

キャンパス環境

滞在方法(ホームステイ)

マールボロ・ボーイズ・カレッジはデイスクール(通学制)のため、留学生はホームステイでの生活が基本となります。学校のHomestay Coordinatorが適切なホストファミリーをマッチングし、以下のような環境が提供されます。

  • 家具付き個室の提供
  • 1日3食(朝食・昼食用弁当・夕食)
  • 家族の行事や日常生活への参加
  • 温かい家庭環境での英語習得

ホームステイは、ニュージーランドの家庭文化に直接触れながら英語力を自然に伸ばせる最高の機会です。学校は「Education (Pastoral Care of Tertiary and International Learners) Code of Practice 2021」に準拠しており、ホストファミリーの同居成人(18歳以上)全員にPolice Vetting(警察によるバックグラウンドチェック)が義務付けられているため、安全性が担保されています。

1日のスケジュール例

時間帯 活動内容
7:00〜7:30 起床・朝食(ホームステイ先で)
7:30〜8:20 通学(徒歩・バス・自転車等)
8:30〜15:30 授業(通常授業・ESOL・選択科目等)
15:30〜17:00 放課後活動(クラブ・スポーツ・課外活動等)
17:00〜18:30 帰宅・休憩・夕食準備
18:30〜19:30 夕食(ホームステイファミリーと)
19:30〜21:30 自習・宿題・オンライン連絡等
22:00〜 就寝

※上記はあくまで一般的な目安です。実際のスケジュールは授業時間割・クラブ活動・ホームステイ先の方針によって異なります。

課外活動・スポーツプログラム

Marlborough Boys' College 課外活動・スポーツプログラム

マールボロ・ボーイズ・カレッジでは、学業以外にも多彩な課外活動が用意されており、全人的な成長を大切にしています。

スポーツ

  • ラグビー(ラグビーアカデミーあり)
  • クリケット、サッカー、バスケットボール、テニス
  • 水泳、ロードサイクリング、マウンテンバイク
  • ダイビング(専門コースあり)

音楽・芸術

  • ジャズバンド、ロックバンド、合唱(コーラス)
  • 美術・デザイン、演劇・パフォーミングアーツ

クラブ・課外活動

  • ロボティクスクラブ(Aquabots含む)
  • チェスクラブ
  • 地域ボランティア活動
  • リーダーシップ・コミュニティ参加型プログラム

週末・地域アクティビティ

ブレナムはMarlborough Soundsへのアクセスが抜群で、週末にはボート、カヤック、MTB、ハイキング、ワイナリー巡りなど、ニュージーランドならではのアウトドア体験が楽しめます。

ブレナム・マールボロについて

ブレナム市の概要

マールボロ・ボーイズ・カレッジが位置するブレナム(Blenheim)は、ニュージーランド南島北端のマールボロ地域に位置する人口約3万人の小都市です。「サニーブレナム(Sunny Blenheim)」の愛称で知られ、NIWAの2024年調査では年間日照時間が国内最長となる約2,769時間を記録した温暖な都市です。世界的に有名なマールボロ・ソーヴィニヨン・ブランの産地として知られ、美しいブドウ畑と豊かな自然に囲まれた落ち着いた環境の中で学校生活を送ることができます。

MBCのキャンパスはブレナム市街地中心部から近い5 Stephenson Streetに位置し、マールボロ空港(BHE)からも約7kmというアクセスしやすい立地です。小都市ならではの安全で落ち着いた環境の中で、充実した学校生活を送ることができます。

位置情報

立地・アクセス

目的地 距離・所要時間の目安 移動手段
ブレナム市街中心部 約1km・徒歩約10分 徒歩・自転車
マールボロ空港(BHE) 約7km・車で約10分 車・タクシー
マールボロ・サウンズ 約30km・車で約30分 車・ボート
ネルソン 約115km・車で約1時間30分 車・バス
ウェリントン フェリー+車で約4時間・飛行機で約30分 国内線・フェリー
クライストチャーチ 約310km・飛行機で約40分 国内線・車

気候・自然環境

ブレナムはニュージーランドで最も日照時間が長い都市のひとつで、年間平均気温は約13℃、夏は25℃前後と温暖です。南アルプスが西からの雨雲を遮るため、降水量が少なく晴天の日が多いのが特徴です。四季がはっきりしており、夏は乾燥して温暖、冬は穏やかですが朝晩は冷え込みます。

季節 時期 気候の特徴
夏(Summer) 12月〜2月 平均気温約22℃。晴天が多く乾燥している。ブドウの収穫シーズン。
秋(Autumn) 3月〜5月 気温が徐々に低下。過ごしやすく安定した気候。紅葉が美しい。
冬(Winter) 6月〜8月 平均気温約8℃。朝晩は冷え込むが雪はほとんど降らない。防寒が必要。
春(Spring) 9月〜11月 気温が上昇し花が咲き乱れる。天候が変わりやすいので重ね着が便利。

週末・休暇中の過ごし方

ブレナムおよびマールボロ地域には、週末や休暇中に楽しめるスポットが豊富です。

  • マールボロ・ワインリージョン:世界的に有名なソーヴィニヨン・ブランの産地。美しいブドウ畑のサイクリングが人気です。
  • マールボロ・サウンズ(Marlborough Sounds):車・ボートで約30分。入り組んだ入江と美しい海岸線が広がる自然保護区。カヤック・ハイキング・セーリングが楽しめます。
  • エイベル・タスマン国立公園:車で約2時間。コバルトブルーの海岸線とゴールデンビーチが続くニュージーランド最小の国立公園。
  • カイコウラ(Kaikōura):車で約1時間30分。ホエールウォッチング・イルカウォッチングで有名な海岸の町。
  • ネルソン:車で約1時間30分。アート・クラフトの街として有名。カフェ・レストラン・ショッピングが充実。
  • ブレナム市街:ショッピングセンター・カフェ・レストラン・映画館が徒歩圏内に集まる便利な市街地。
  • セイモア・スクエア(Seymour Square):市内中心部の美しい公園。噴水・花壇・芝生でのんびり過ごせます。
  • クイーンズタウン:飛行機で約1時間。バンジージャンプ・スキーなど南島有数のアドベンチャーリゾート。長期休暇の旅行先として人気。

安全性・生活環境

ブレナムはニュージーランドの中でも治安が非常に良く、犯罪率が低い安全な小都市です。学校自身も「安全でフレンドリーな町」と表現しており、大都市特有のリスクがなく、地域コミュニティのつながりが強い温かな環境として知られています。物価はオークランドやクライストチャーチと比較してリーズナブルで、生活コストが低く抑えられます。

市内には日常生活に必要なショッピング施設・医療機関・スポーツ施設が充実しています。マールボロ空港からウェリントン・クライストチャーチへの国内線が就航しており、長期休暇中の旅行や帰国時のアクセスにも便利です。また隣接するマールボロ・ガールズ・カレッジとの交流も盛んで、地域全体で留学生を温かく受け入れる文化が根付いています。

※外出・旅行の際は必ず事前にホストファミリーおよび保護者の許可を得てください。夜間の単独行動は避け、安全に配慮した行動を心がけてください。

留学生サポート体制

留学生向けサポートプログラム

同校には留学生専用のInternational Teamが組織されており、留学生のウェルビーイングと学習進捗を多角的に見守る体制が整っています。

担当者・役割 主な業務内容
Director of International Students 留学生プログラム全体の管理・方針立案・保護者連絡
International Administrator 入学手続き・書類管理・日常的な問い合わせ対応
Homestay Coordinator ホストファミリーのマッチング・訪問・トラブル対応
Academic Dean 学習進捗のモニタリング・科目選択アドバイス
ESOLスタッフ 英語指導・通常授業への移行サポート・メンタリング

日本人スタッフ・日本語対応

日本語専任スタッフの常駐については現時点では確認されていません。ただし、日本向けの留学フェアへの参加実績があり、日本人留学生の受入れに積極的な学校です。入学手続き・渡航準備にあたっては、「成功する留学」の日本語対応カウンセラーが日本語でフルサポートします。不安なことはお気軽にご相談ください。

緊急時対応・安全対策

  • 安全なコミュニティ:ブレナムは治安が良く、学校も「安全でフレンドリーな町」と表現しています。最新の地域別治安状況はNew Zealand Policeの公式Crime Snapshotでも確認可能です。
  • ホームステイの安全審査:全ホストファミリー同居者(18歳以上)へのPolice Vetting(警察チェック)が義務付けられています。
  • Code of Practice準拠:「Education (Pastoral Care of Tertiary and International Learners) Code of Practice 2021」に従い、留学生の安全と福祉を守る基準が設けられています。
  • 医療・保険:留学生は医療保険への加入が必須です。学校手配または本人手配(学校の承認要)が選べます。
  • 緊急連絡体制:International Teamが緊急時の連絡窓口となり、迅速に対応します。

保護者向けサポート・定期報告

保護者への報告については、価値観に基づく定期的な進捗レポートの提供が行われていると伝えられています(隔週レポート、学期進捗、ライブレポーティング等)。具体的な報告頻度・方法は学校への問い合わせにてご確認いただくことをお勧めします。「成功する留学」を通じてご相談いただければ、日本語でのコミュニケーションをサポートいたします。

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進学実績と卒業後の進路

大学進学率・進学先

マールボロ・ボーイズ・カレッジの卒業生はNCEA Level 2・3を取得してニュージーランドの国内大学へ進学するほか、大学進学以外の職業訓練・就職といった多様なパスウェイを選択できます。NZQAのレポートでも、スポーツアカデミー・ダイビング・マリン系・就労スキル・大学ペーパーなど多様な進路が評価されています。

主要進学先(NZ国内大学)

カテゴリ 大学・機関名
総合大学 University of Auckland(オークランド大学)、Victoria University of Wellington(ウェリントン大学)、University of Canterbury(カンタベリー大学)、University of Otago(オタゴ大学)
工科大学(ITP) Nelson Marlborough Institute of Technology(NMIT)など
職業訓練 各種Trades Academy連携機関、ポリテクニックなど

※具体的な大学別合格者数等の公開データは現時点では確認できていません。詳細は学校または「成功する留学」カウンセラーにお問い合わせください。

著名な卒業生

マールボロ・ボーイズ・カレッジは100年以上の歴史を持ち、地域社会に多くの人材を輩出してきました。Wikipediaの「Marlborough Boys' Collegeに学んだ人物」カテゴリには、Fen Cresswellをはじめとする複数の著名人が掲載されています。詳細な卒業生リストは学校公式サイトでご確認ください。

キャリアサポート・進路指導

同校ではYear 9からキャリア教育が始まり、Careers NZやTahatū(NZの職業情報データベース)を活用した体系的な進路探索が行われます。

  • Year 9 Career Development:キャリア探索・自己分析・調査方法を学ぶ基礎プログラム
  • Gateway(就業体験):地域企業と連携した実践的な職業体験でキャリアの方向性を掴む
  • Trades Academy:職業系パスウェイへの具体的な入口として機能
  • Academic Dean:上級学年では大学進学・奨学金・出願に関する個別アドバイスを提供

帰国生入試対応

日本帰国後の大学受験については、同校でのNCEA取得実績・海外高校卒業資格が帰国生・国際生入試に活用できる場合があります。具体的な帰国生入試対応については、志望大学の条件を「成功する留学」カウンセラーと一緒に確認することをお勧めします。

入学手続きと留学準備

出願スケジュール・締切

マールボロ・ボーイズ・カレッジはニュージーランドのターム制(年4学期)を採用しています。2026年の学期日程の例は以下のとおりです。

学期 開始日(目安) 終了日(目安)
Term 1 1月29日 4月上旬
Term 2 4月中旬 6月下旬
Term 3 7月中旬 9月下旬
Term 4 10月中旬 12月10日

入学は基本的に各タームの開始に合わせて行います。出願の締切は空き状況やビザ取得期間によって変動するため、希望入学タームの少なくとも3〜6か月前を目安に手続きを開始することを強くお勧めします。

ビザ申請・渡航準備

  • 学生ビザ:ニュージーランドの学生ビザ(Student Visa)はImmigration New Zealand(移民局)への申請が必要です。Offer of Place(入学許可書)を取得してから申請手続きに入ります。
  • 医療保険:ビザ申請時に有効な医療保険の加入証明が必要です。学校手配または自己手配(要承認)の2通りがあります。
  • 航空券:ブレナム(Marlborough Airport)着の便または、クライストチャーチやウェリントン経由での乗り継ぎが一般的です。
  • 空港出迎え:到着日は学校が空港ピックアップを手配します。事前に到着便・時間を学校へ連絡してください。
  • 持ち物・所持金:制服(約NZD300)は着任後に購入可能。生活費として週あたりNZD100〜150程度の小遣いを目安にしてください。

事前準備プログラム

渡航前の英語力強化として、「成功する留学」では日本国内での英語学習プログラムや、渡航前オリエンテーションのサポートを提供しています。ニュージーランドの学校文化・生活習慣・ホームステイのルールなどについて事前に学んでおくことで、現地での適応がスムーズになります。

成功する留学のサポート内容

「成功する留学」では、マールボロ・ボーイズ・カレッジへの留学について、出願から帰国後のフォローまで一貫したサポートを提供しています。

  • カウンセリング:留学経験豊富なカウンセラーが日本語で対応。学校選びから費用計画、英語学習方法まで丁寧にアドバイス。
  • 出願サポート:必要書類の準備・翻訳・提出まで徹底サポート。
  • ビザ申請サポート:必要書類のチェックと申請フローの案内。
  • 渡航準備サポート:持ち物リスト、保険手配、航空券購入のアドバイス。
  • 現地サポート:学校のInternational Teamと連携し、現地でのトラブルや相談ごとにも迅速に対応。
  • 帰国後フォロー:帰国生入試の情報提供や大学進学相談など、留学後のキャリアもサポート。

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