ネルソン・カレッジ・フォー・ガールズ(Nelson College for Girls)|学費・入学条件・留学生サポート
ニュージーランド・ネルソンの伝統ある公立女子校で、充実した寮生活と豊かな自然環境のなか本物の英語力を磨く
ネルソン・カレッジ・フォー・ガールズ(Nelson College for Girls)は、ニュージーランド南島北部のネルソン市に位置する1883年創立の公立女子校です。140年以上の歴史と伝統を誇り、Year9〜Year13(日本の中学3年〜高校3年相当)の約900〜950名が在籍します。キャンパス内に130名収容の女子寮を完備し、少人数の留学生比率(約4%)ながら手厚いサポート体制のもと、現地生徒と深く交わりながら英語力と国際感覚を磨ける環境が整っています。
ネルソン・カレッジ・フォー・ガールズについて詳しく聞いてみよう!
この記事を監修した人

高山 未羽
「成功する留学」/ 留学・進学カウンセラー
高校時代にニュージーランドへ留学し、帰国後は帰国子女として上智大学へ進学。自身の留学経験で培った異文化理解や語学学習の経験を活かし、高校留学から海外大学進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、一人ひとりの目標や状況に合わせた留学プランをご提案します。
ネルソン・カレッジ・フォー・ガールズの基本情報
学校概要(設立年、所在地、学生数、学校形態)
ネルソン・カレッジ・フォー・ガールズ(Nelson College for Girls)は、ニュージーランド南島北部に位置するネルソン市の公立女子校です。1883年の創立以来、140年以上にわたり地域に根ざした教育を続けてきた伝統校であり、ニュージーランド国内でも歴史ある女子校のひとつとして知られています。
Year9〜Year13(日本の中学3年〜高校3年相当)を対象とし、全校生徒数は約900〜950名。そのうち留学生は約38名(全体の約4%)と少数精鋭で、現地生徒と同じ授業・寮・課外活動に参加しながら深く溶け込める環境が特徴です。男子校「Nelson College」とは姉妹校関係にあり、一部の授業や学校行事を合同で実施しています。
ネルソン市は「サニーネルソン(Sunny Nelson)」の愛称で知られる温暖な港湾都市で、エイベル・タスマン国立公園にも近く、豊かな自然のなかで伸び伸びとした学校生活が送れます。市街地中心部からキャンパスまで徒歩約8分と便利な立地で、治安も非常に良好です。
基本データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 学校名(日本語) | ネルソン・カレッジ・フォー・ガールズ |
| 学校名(英語) | Nelson College for Girls |
| 設立年 | 1883年(創立140年以上) |
| 学校形態 | 公立・女子校(通学+寮完備) |
| 受入学年 | Year 9〜Year 13(日本の中3〜高3相当) |
| 総生徒数 | 約900〜950名 |
| 留学生数 | 約38名(全体の約4%) |
| 滞在方法 | 寮(Clarice Johnstone House・定員約130名)またはホームステイ |
| カリキュラム体系 | ニュージーランド国定カリキュラム/NCEA(Level 1〜3) |
| 所在地 | ネルソン市(Nelson)、ニュージーランド南島 |
| 公式サイト | https://www.ncg.school.nz/ |
学校紹介動画
位置情報・アクセス
教育理念・ミッション
ネルソン・カレッジ・フォー・ガールズのビジョンは、「一人ひとりが自信を持って世界で活躍できるよう、教育・力づけ・育成すること」です。校訓はラテン語の 「Pietas, Probitas et Sapientia(忠実・誠実・賢明)」 であり、この3つの価値観を礎に人格形成と学力向上の両立を図っています。
校内では「PRIDE(Positivity・Respect・Integrity・Diversity・Empathy)」という価値観を大切にしており、良い行動や他者への思いやりを積極的に評価・表彰する文化が根付いています。学業面だけでなく、社会性・多様性への理解・自己肯定感を育む教育環境が整えられており、卒業生が国内外のさまざまなフィールドで活躍するための土台づくりに力を入れています。
学校の特色と魅力
学校が選ばれる理由
- 140年以上の歴史と信頼の伝統校
1883年創立という長い歴史を持ち、地域社会に深く根ざした女子教育の中心的存在です。多くの卒業生が国内外の大学へ進学し、各分野で活躍しています。NCEA(国家資格)の成績や奨学金取得者も上位レベルにあり、学業の質の高さが実証されています。 - 少人数留学で現地生徒と深く交われる環境
留学生比率が約4%と非常に低いため、「留学生コミュニティ」に閉じこもることなく、現地ニュージーランド人の生徒たちと同じクラス・寮・クラブ活動に参加できます。日常的に英語を使わざるを得ない環境だからこそ、英語力が飛躍的に向上します。 - キャンパス内完備の女子寮で安心の生活環境
Clarice Johnstone House(通称CJ House)と呼ばれるキャンパス内の女子寮には約130名が入居可能。24時間スタッフが常駐し、食事・洗濯・共用スペースも充実しています。Year13(最高学年)は個室が与えられるなど、学年に応じた生活環境が整っています。 - 「サニーネルソン」の穏やかな自然環境と高い安全性
ニュージーランド有数の日照時間を誇るネルソン市は、夏の最高気温が25℃以下、冬の最低気温が5℃前後という過ごしやすい気候。治安は非常に良く、大都市特有のリスクがない小都市ならではの安心感のなかで生活できます。 - スポーツ・芸術・学業が揃った全人教育
全生徒の約80%が何らかのスポーツに参加し、バスケットボール、ネットボール、セーリング、山岳など多彩な競技が楽しめます。音楽・演劇も盛んで、合唱団・オーケストラ・年間ミュージカル公演など表現の場が豊富。学業・スポーツ・芸術の三つを高い水準で両立できる環境が整っています。
教育の質・カリキュラムの特徴
ニュージーランド国定カリキュラムに基づき、国家資格であるNCEA(National Certificate of Educational Achievement)の取得を目標に授業が構成されています。Year9・10では幅広い必修科目を通じて基礎学力を培い、Year11〜13ではNCEA Level1〜3の各段階で専門科目を選択しながら深く学びます。
選択肢の豊富さが本校の強みのひとつで、日本語・フランス語・ドイツ語・マオリ語の外国語科目から、商業・経済・コンピュータサイエンス・芸術・物理・化学・生物、さらにホスピタリティ・ツーリズム・食品栄養学といった実践的科目まで幅広いラインナップが揃っています。生徒は自分の将来の目標に合わせて最適な科目を選び、個別の進路実現を目指すことができます。
国際的な環境・多様性
校内の民族構成はヨーロッパ系(Pākehā)約68%、マオリ系10%、アジア系7%、その他・混血系など多様な背景を持つ生徒が学んでいます。留学生はアジア(日本・中国・韓国等)や南米など複数の国から来ており、文化の多様性を自然に体験できる環境です。
姉妹校のNelson College(男子校)とも合同行事や交流授業を実施しており、性別・国籍の壁を越えた多文化コミュニティが形成されています。留学生向けの定期交流ランチや国際交流イベントも開催され、入学直後から孤立することなくコミュニティの一員として馴染める仕組みが整っています。
進学実績・卒業生の進路
本校生徒の約70%以上が大学進学を目指しており、ニュージーランド国内の大学進学率はネルソン・マールボロ地域の学校平均を上回る実績を誇ります。NCEA の成績優秀者には「エクセレンス」称号が与えられ、大学奨学金取得者も多数輩出しています。
卒業後はニュージーランド国内大学(オークランド大学・ビクトリア大学ウェリントン校・カンタベリー大学など)をはじめ、オーストラリア・日本・欧米の大学へも進学しています。進路指導スタッフが常駐しており、帰国後の大学受験を見据えたキャリア教育にも対応しています。
学費と入学条件
年間学費(授業料・滞在費・その他費用)
以下は2026年度の公式資料に基づく費用です。金額はすべてニュージーランドドル(NZD)表示です。
| 費用項目 | 寮生(Boarding) | ホームステイ生(Homestay) |
|---|---|---|
| 入学金・事務手数料(非返金) | $800 | $800 |
| 授業料(年間) | $18,500 | $18,500 |
| NZ政府留学生費(Levy) | $430 | $430 |
| 宿泊・食費(4学期分) | $16,000 | $15,640(週$340×4学期) |
| ホームステイ滞在手配料 | - | $400 |
| 休暇中宿泊費・食費(寮) | $2,450 | - |
| ホリデーコーディネート料 | $300 | $300 |
| 小計 | $38,480 | $36,070 |
| 旅行・医療保険(12か月) | $698 | $698 |
| 生活費預託(返金可) | $2,000 | $2,000 |
| 制服・文具(初年度のみ・返金可) | $600 | $600 |
| NZQA登録料(Year11〜13のみ) | $390 | $390 |
| 年間総費用(概算) | 約$42,168 | 約$39,758 |
※ 制服代・教材費・テキスト代などは実費負担となります。為替レートにより日本円換算額は変動します。最新の費用については必ず学校または留学エージェントにお問い合わせください。
入学要件(学力・英語力・年齢等)
- 対象年齢・学年:Year9〜Year13(おおむね12〜18歳)の女子生徒
- 学力要件:直近の学校成績証明書(英訳付き)を提出し、学校が総合的に審査します
- 英語力:入学時に読み書きテストを実施し、その結果をもとにクラス分けを行います。英語力が不足している場合はESOL/Academic Englishクラスに配置されるため、一定以上の英語力がなくても出願可能です
- 健康状態:健康診断書の提出が必要です
- その他書類:戸籍抄本(英訳付き)、英語力証明書(保有している場合)
出願プロセス・必要書類
- 公式サイトまたは留学エージェント経由でオンライン出願フォームに記入・送信
- 必要書類一式(成績証明書・健康診断書・戸籍抄本等)を提出
- 学校による書類審査(必要に応じてオンライン面接を実施)
- 合格通知(入学許可証 / Offer of Place)の受け取り
- 学費の支払い・ビザ申請・渡航準備
- 入学(原則として翌学年の2月・NZの新学期)
出願締切(参考):2026年2月入学の場合、2025年8月22日が締切として案内されています。定員に達した時点で締め切られる場合がありますので、早めの出願をおすすめします。
奨学金・財政支援制度
学校独自の国際生向け奨学金制度は現時点では公式に案内されていません。ただし、ニュージーランド政府や各種財団が提供する奨学金制度が利用できる場合があります。詳しくは入学前にエージェントや学校の国際部(International Department)に直接お問い合わせください。
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カリキュラムと履修科目
必修科目・選択科目の詳細
Year 9・10(基礎段階)
- 英語(国語)、数学、理科、社会、保健体育
- 美術・音楽・技術・家庭科などの実技系科目
- 外国語(日本語・フランス語・マオリ語 等)
- 情報教育・デジタルテクノロジー
Year 11〜13(NCEA取得段階)
- NCEA Level 1(Year11)、Level 2(Year12)、Level 3(Year13)の各資格取得を目標に、多様な選択科目から時間割を組みます
- 選択科目例:英語、数学(統計・微積分)、物理・化学・生物、コンピュータサイエンス、経済・商業、芸術(絵画・写真・デザイン)、日本語・フランス語・ドイツ語・マオリ語、体育・スポーツ科学、ホスピタリティ、ツーリズム、食品栄養学 など
特色あるプログラム
本校はIBやAPといった国際的プログラムの導入こそありませんが、ニュージーランドの国家資格NCEAは国際的にも高く評価されており、取得した資格はオーストラリア・英国・カナダ・日本など多くの国の大学入学審査で認められています。
また、実社会と結びついた「ホスピタリティ」「ツーリズム」「食品栄養学」などの実践科目は、将来のキャリア形成を見据えたユニークな学習機会を提供しています。演劇・音楽・ビジュアルアートなど芸術系プログラムも充実しており、年間ミュージカル公演などで表現力を磨けます。
言語サポート(ESOL・Academic English)
英語を母語としない留学生に向けて、段階的な英語学習支援プログラムが用意されています。
| 学年 | プログラム名 | 内容 |
|---|---|---|
| Year 9・10 | ESOL(English for Speakers of Other Languages) | リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの基礎を集中強化 |
| Year 11〜13 | English for Academic Purposes(学術英語) | NCEA単位取得に向けた学術的な英語表現・論文ライティングの習得 |
入学時に英語力テストを実施し、その結果をもとに個人に合ったレベルのクラスに配置されます。必要に応じて個別チュータリングやIELTS対策も手配可能です。
評価システム・単位制度
ニュージーランドのNCEA(National Certificate of Educational Achievement)は、内部評価と外部試験(年末の統一試験)の組み合わせで単位(クレジット)を積み上げる制度です。単位ごとに「Achieved(合格)」「Merit(優良)」「Excellence(優秀)」の3段階で評価されます。
- NCEA Level 1:Year11対象、80単位以上で取得
- NCEA Level 2:Year12対象、60単位以上(うちLevel2以上60単位)で取得
- NCEA Level 3:Year13対象、60単位以上(うちLevel3以上60単位)で取得
- 大学進学には通常NCEA Level 3とUniversity Entrance(大学入学資格)の取得が求められます
学生生活とキャンパス環境
滞在方法(寮・ホームステイ)の詳細
寮生活(Clarice Johnstone House / CJ House)
- キャンパス内に位置する女子専用寮で、定員は約130名
- 基本は2人部屋(シングルベッド)で、Year13(最高学年)は個室が与えられます
- 24時間スタッフが常駐し、安全・安心な生活環境を確保
- 共同キッチン・ランドリー・共用スペースなど生活設備が充実
- 食事は学期中に提供され、休暇中も寮滞在オプション(別途費用)あり
- 留学生は通年寮に滞在可能で、同年代の現地生徒との交流を通じて英語力向上と異文化理解が深まります
ホームステイ
- 学校が認定した地元ネルソン市内の家庭に寄宿し、食事・洗濯などの日常サポートを受けながら通学します
- ニュージーランドの家庭文化を直接体験できる滞在方法で、英語を使う機会が自然と増えます
- 週340NZDの費用が目安で、ホームステイ手配料(400NZD)が別途必要です
1日のスケジュール例(寮生の場合)
| 時間帯 | 活動内容 |
|---|---|
| 7:00〜7:45 | 起床・朝食(寮の食堂) |
| 8:30〜8:45 | ホームルーム・朝の会 |
| 8:45〜12:30 | 午前の授業(各科目) |
| 12:30〜13:15 | 昼食・休憩 |
| 13:15〜15:15 | 午後の授業(各科目) |
| 15:15〜17:30 | 放課後:クラブ活動・スポーツ・個人学習 |
| 17:30〜18:30 | 夕食 |
| 19:00〜21:00 | 夜間学習(Study Time) |
| 21:00〜22:00 | 自由時間(入浴・読書等) |
| 22:00〜 | 消灯・就寝 |
キャンパス施設・設備
キャンパスはネルソン市街地から徒歩約8分の好立地にあり、以下の施設・設備が整っています。
- 図書館:2013年に大改装された最新の学習空間。調べ学習・自習・グループワークに活用
- コンピュータ室:最新設備のICT環境を整備
- 音楽・ドラマスタジオ:楽器レッスン室・演劇専用スタジオを完備。合唱団・オーケストラ・ミュージカル公演の練習場として活用
- 体育館・フィットネスセンター:最新式の室内コート・ウェイトトレーニング設備を備えた大型スポーツ施設
- 寮(Clarice Johnstone House):キャンパス内の女子専用寮。共用キッチン・ランドリー完備
- 屋外グラウンド・コート:ネットボール・テニス・陸上など屋外スポーツ用のグラウンド
課外活動・スポーツプログラム
全校生徒の約80%が何らかのスポーツや課外活動に参加しており、学校生活の大きな柱となっています。
スポーツ活動
- ネットボール、バスケットボール、ホッケー、ラグビー、サッカー、テニス、陸上競技
- セーリング、カヌー、ロッククライミング、山岳・ハイキング
- 水泳・水球など水上スポーツ
- 各種スポーツで地区大会・全国大会への出場実績あり
芸術・文化活動
- 合唱団、スクールオーケストラ、ジャズバンド
- 年間ミュージカル公演(生徒が主役・裏方を担当)
- ビジュアルアート展、写真部、デザイン部
- ドラマ・演劇パフォーマンス
クラブ・委員会活動
- 40以上のクラブ・委員会が活動中。生徒自身が企画・運営するものも多数
- 生徒会、ボランティア活動、環境委員会、多文化交流イベントの企画など
ネルソンについて
ネルソン市の概要
ネルソン・カレッジ・フォー・ガールズが位置するネルソン(Nelson)は、ニュージーランド南島北部に位置する人口約5万人の小都市です。「サニーネルソン(Sunny Nelson)」の愛称で知られるほど年間日照時間が長く、ニュージーランドで最も温暖な地域のひとつです。エイベル・タスマン国立公園、ネルソン湖国立公園、カフランギ国立公園の3つの国立公園に囲まれた自然豊かな環境で、アウトドアアクティビティが盛んな地域です。
NCFGのキャンパスはネルソン市街地中心部から徒歩約8分という便利な立地にあります。小都市ならではの安全で落ち着いた環境の中で、充実した学校生活を送ることができます。
位置情報
立地・アクセス
| 目的地 | 距離・所要時間の目安 | 移動手段 |
|---|---|---|
| ネルソン市街中心部 | 約600m・徒歩約8分 | 徒歩 |
| ネルソン空港(NSN) | 約8km・車で約15分 | 車・タクシー |
| エイベル・タスマン国立公園 | 約70km・車で約1時間 | 車 |
| クライストチャーチ | 約420km・飛行機で約45分 | 国内線・車 |
| ウェリントン | 約120km・飛行機で約30分 | 国内線 |
| クイーンズタウン | 約680km・飛行機で約1時間 | 国内線 |
気候・自然環境
ネルソンは温帯海洋性気候に属し、ニュージーランドで最も年間日照時間が長い都市として知られています。温暖で穏やかな気候は一年を通じてアウトドアアクティビティが楽しめます。
| 季節 | 時期 | 気候の特徴 |
|---|---|---|
| 夏(Summer) | 12月〜2月 | 平均気温約22℃。晴天が多く温暖。海水浴・ハイキングに最適。 |
| 秋(Autumn) | 3月〜5月 | 気温が徐々に低下。過ごしやすく安定した気候。紅葉が美しい。 |
| 冬(Winter) | 6月〜8月 | 平均気温約5〜12℃。雨が増えるが雪はほとんど降らない。防寒が必要。 |
| 春(Spring) | 9月〜11月 | 気温が上昇し花が咲き乱れる。天候が変わりやすいので重ね着が便利。 |
週末・休暇中の過ごし方
ネルソンおよび周辺エリアには、週末や休暇中に楽しめるスポットが豊富です。
- エイベル・タスマン国立公園:車で約1時間。コバルトブルーの海岸線とゴールデンビーチが続くニュージーランド最小の国立公園。カヤック・ハイキング・シースプライトが楽しめます。
- ネルソン市街(市内中心部):徒歩8分。カフェ・レストラン・ショッピング・ギャラリーが充実。ネルソンはアート・クラフトの街としても有名で、地元アーティストの作品が多く展示されています。
- ネルソン湖国立公園:車で約1時間。2つの美しい湖と山岳地帯が広がる国立公園。トレッキング・釣り・カヌーが楽しめます。
- カフランギ国立公園:車で約1時間。ニュージーランド第2位の広大な国立公園。タスマントラックなど本格的なハイキングコースが揃っています。
- ゴールデンベイ(Golden Bay):車で約1時間30分。美しいビーチと海が広がる穏やかなエリア。ファレウェル・スピット自然保護区も近くにあります。
- マーリボロ・ワインリージョン:車で約2時間。ソーヴィニヨン・ブランで有名なワイン産地。絵のように美しいブドウ畑の景観が楽しめます。
- クイーンズタウン:飛行機で約1時間。バンジージャンプ・スキーなど南島有数のアドベンチャーリゾート。長期休暇の旅行先として人気。
安全性・生活環境
ネルソンはニュージーランドの中でも犯罪率が低く、非常に安全な小都市として知られています。大都市特有のリスクがなく、夜間も安心して生活できる環境です。物価はオークランドと比較してリーズナブルで、生活コストが低く抑えられます。
市内には日常生活に必要なショッピング施設・医療機関・スポーツ施設が充実しています。ネルソン空港からウェリントン・クライストチャーチへの国内線が就航しており、長期休暇中の旅行にも便利です。アートと自然が融合したネルソンの街は、創造性豊かな教育環境とともに、留学生にとって忘れられない体験の場となるでしょう。
※外出・旅行の際は必ず事前にホストファミリーまたは寮スタッフおよび保護者の許可を得てください。夜間の単独行動は避け、安全に配慮した行動を心がけてください。
留学生サポート体制
留学生向けサポートプログラム
国際部ディレクター(Sarah Turner氏)をはじめとする専任スタッフが留学生を全面的にサポートします。少人数の留学生を担当するスタッフ比率が高いため、一人ひとりに目が行き届いた丁寧なサポートが受けられます。
- 入学前オリエンテーション:新学期開始前に留学生向けのオリエンテーションを実施。学校生活の説明・キャンパスツアー・施設案内を行い、スムーズなスタートを支援します
- 定期交流ランチ:留学生同士・現地生徒・スタッフが集まる定期ランチを開催。孤立を防ぎ、コミュニティへの参加を促す文化が根付いています
- 留学生専用チャット:留学生同士がつながれる連絡ツールを提供。困ったことを気軽に相談できる環境を整えています
- 学習サポート:ESOLおよびAcademic Englishクラスで英語力を強化するとともに、NCEA単位取得に向けた個別サポートも実施
- 進路相談:大学進学や帰国後の進路に関するカウンセリングを随時実施
日本人スタッフ・日本語対応
専任の日本語スタッフは常駐していませんが、日本語が堪能な教員が在籍しており、日本人留学生からの相談にも対応できる体制が整えられています。必要に応じて通訳の手配も可能です。また、日本人留学生が多く在籍する場合は、同じ留学生同士で情報共有・助け合いができるコミュニティが自然と形成されています。
緊急時対応・安全対策
- 24時間緊急連絡先:+64 21 264 6691(緊急時はいつでも対応可能)
- 寮スタッフの常駐:寮には24時間スタッフが常駐し、生徒の安全と健康を見守ります
- 医療対応:体調不良・事故・緊急事態が発生した場合、スタッフが付き添い迅速に医療機関を受診させます。学校の旅行・医療保険(年間約698NZD)への加入が必須となっています
- 治安の良い環境:ネルソン市は犯罪率が低く、夜間も安心して生活できる小都市です
- 外出ルール:寮生の外出には事前許可が必要で、スタッフが行動を把握する仕組みが整っています
保護者向けサポート・定期報告
- オンラインポータルによるリアルタイム報告:生徒の成績・出席状況をオンラインポータルで保護者と共有。進捗はメールで随時通知されるライブ報告システムを導入しています
- 定期レポート:学期ごとに成績レポートを発行し、保護者へ送付します
- 担任・スタッフへの直接連絡:担任教員や国際部スタッフへのメール・電話による相談が可能です
- 保護者説明会:必要に応じてオンラインによる保護者面談を実施。日本語対応については事前にエージェント経由での調整が推奨されます
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進学実績と卒業後の進路
大学進学率・進学先大学
生徒の約70%以上が大学進学を目指しており、ネルソン・マールボロ地域の学校平均を上回る進学実績を誇ります。過去には全国奨学金取得者も多数輩出しており、公立校ながら高い教育水準が維持されています。
| 地域 | 主な進学先大学 |
|---|---|
| ニュージーランド国内 | オークランド大学、ビクトリア大学ウェリントン校、カンタベリー大学、オタゴ大学、マッセイ大学、リンカーン大学 など |
| オーストラリア | メルボルン大学、シドニー大学、クイーンズランド大学、モナッシュ大学 など |
| イギリス・欧米 | エディンバラ大学、マンチェスター大学、ロンドン大学、米国・カナダの各大学 など |
| 日本(帰国後) | 国際基督教大学(ICU)、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、関西国際大学 など(帰国生枠での受験実績あり) |
著名な卒業生
ネルソン・カレッジ・フォー・ガールズは140年以上の歴史の中で多くの卒業生を輩出してきましたが、個人情報保護の観点から具体的な著名人の情報は公式には公表されていません。ただし、ビジネス・医療・教育・アート・スポーツなど幅広い分野で卒業生が活躍しており、地域社会と国際社会の両方に貢献する人材を育て続けています。
キャリアサポート・進路指導
- 専任進路指導スタッフの常駐:大学進学・職業選択に関するキャリア教育を担当する専任スタッフが常駐し、生徒の将来設計をサポートします
- 個別面談:NCEA取得後の進路や大学出願について、個別カウンセリングを実施
- 大学情報の提供:ニュージーランド国内外の大学についての最新情報・パンフレット・オープンキャンパス情報を随時提供
- ライフスキル教育:社会に出てから必要な実践的なスキルを育む授業・活動を実施
帰国生入試対応
NCEAはニュージーランドの国家資格として国際的に認知されており、取得した資格・成績証明書は日本の大学の帰国生入試(海外就学経験者入試)においても審査対象となります。国際基督教大学(ICU)・早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学などのGlobal入試・帰国生入試への対応実績があります。進路指導スタッフは帰国後の大学受験に関する相談にも対応しており、必要な書類(成績証明・在学証明等)の準備もサポートします。
入学手続きと留学準備
出願スケジュール・締切
| ステップ | 時期(目安) | 内容 |
|---|---|---|
| ①情報収集・相談 | 渡航予定の1〜1.5年前 | 留学エージェントへの相談、学校情報収集、留学目標の整理 |
| ②出願書類の準備 | 渡航予定の10〜12か月前 | 成績証明書・健康診断書・戸籍抄本などの英訳準備 |
| ③出願 | 2026年2月入学の場合:2025年8月22日締切 | オンライン出願フォームの記入・書類一式の提出 |
| ④合否通知 | 出願後2〜4週間 | 入学許可証(Offer of Place)の受け取り |
| ⑤学費の支払い | 合格後速やかに | 学費・寮費等の振り込み |
| ⑥ビザ申請 | 渡航の2〜3か月前 | 学生ビザ(Student Visa)の申請・取得 |
| ⑦渡航準備 | 渡航の1〜2か月前 | 航空券・保険・持参品の準備、事前英語学習 |
| ⑧入学 | 2月初旬(NZ新学期) | ネルソン到着・オリエンテーション・学校生活スタート |
重要:2026年2月入学の出願締切は2025年8月22日です。寮の空きが定員に達した時点で締め切られる場合がありますので、早めの準備を強くおすすめします。
ビザ申請・渡航準備
日本国籍の方がニュージーランドに3か月を超えて留学する場合、学生ビザ(Student Visa)の取得が必要です。
- 必要書類:入学許可証(Offer of Place)、パスポート、航空券(または購入予定証明)、残高証明書、健康診断書・胸部X線検査結果(場合により)
- 申請方法:ニュージーランド移民局(Immigration New Zealand)のオンラインシステム(Immigration Online)から申請
- 申請費用:約330NZD(時期により変動)
- 申請タイミング:渡航の2〜3か月前を目安に申請を開始することを推奨します
- 医療保険:ビザ申請にあたり、留学期間を全てカバーする旅行・医療保険への加入が求められます(学校が手配する保険プラン:約698NZD/年)
渡航アクセス
- ネルソン国際空港(Nelson Airport)は市内近郊にあり、国内線でウェリントン・クライストチャーチに接続(飛行時間約30分)
- 国際線利用の場合はクライストチャーチ(CHC)またはウェリントン(WLG)で乗り継ぎ。日本からの直行便はないため、オークランド(AKL)経由が一般的です
事前準備プログラム
渡航前にできる限り英語力を高めておくことが、留学を成功させる最大のポイントです。「成功する留学」では、渡航前の英語学習サポートや短期留学プログラムとの組み合わせ提案も行っています。また、学校の国際部が渡航前に文書でオリエンテーション情報を送付してくれるため、学校生活のイメージを早めに掴んでおくことが大切です。
- 渡航前の英語力強化(英会話スクール・オンライン英語学習)
- ニュージーランドの文化・生活習慣の事前学習
- 制服・必要持参物リストの確認と準備
- スマートフォン・SIMカード・海外対応クレジットカードの手配
- 緊急連絡先リストの作成と保護者との情報共有
成功する留学のサポート内容
「成功する留学」では、ネルソン・カレッジ・フォー・ガールズへの留学を以下の通り全面的にサポートします。
- 無料留学カウンセリング:生徒・保護者のご希望・英語力・予算・将来の目標をヒアリングし、最適なプランをご提案します
- 出願書類の作成支援:成績証明書の英訳サポート・志望動機の整理・出願フォームの入力補助
- 学費・ビザ手続きのサポート:費用の仕組みの説明から学費送金、ビザ申請の手順案内まで対応
- 渡航前オリエンテーション:ニュージーランドの生活・文化・学校生活について事前にご説明します
- 渡航後のフォローアップ:現地での生活が安定するまで、定期的な状況確認と保護者への報告を実施
- 帰国後の進路サポート:NCEA取得後の帰国生入試対策・大学進学相談にも対応します
ネルソン・カレッジ・フォー・ガールズへの留学について、まずはお気軽にご相談ください!
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