オネハンガ・ハイスクール(Onehunga High School)|学費・入学条件・留学生サポート
ニュージーランド・オークランドの多文化共生公立高校
オネハンガ・ハイスクール(Onehunga High School)は、ニュージーランドのオークランドに位置する1959年創立の公立共学高校です。50以上の文化的背景を持つ生徒が学ぶ多文化環境の中で、NCEAカリキュラムによる質の高い教育と充実した留学生サポートを提供しています。空港へ車で約10分という抜群のアクセスも魅力です。
オネハンガ・ハイスクールについて詳しく聞いてみよう!
この記事を監修した人

高山 未羽
「成功する留学」/ 留学・進学カウンセラー
高校時代にニュージーランドへ留学し、帰国後は帰国子女として上智大学へ進学。自身の留学経験で培った異文化理解や語学学習の経験を活かし、高校留学から海外大学進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、一人ひとりの目標や状況に合わせた留学プランをご提案します。
オネハンガ・ハイスクールの基本情報
学校概要(設立年、所在地、学生数、学校形態)
オネハンガ・ハイスクール(Onehunga High School)は、ニュージーランド・オークランド市郊外のオネハンガ地区に位置する公立の男女共学高校です。
同校は1959年に創立されました。所在地はマンガヌイ湾を望むオークランド南部の湾岸エリアで、オークランド国際空港まで車で約10分、オークランド中心街まで約20分という便利な立地です。公式の住所はPleasant Street, Onehunga, Auckland, New Zealandです。
学校の形態としては、ニュージーランド教育省が管轄する公立の共学校で、Year 9からYear 13(日本の中学3年から高校3年相当)を対象としています。全校生徒数は約1,000名(2025年時点で1,029名)で、留学生は数十名規模(約20〜35名)が在籍しています。
50以上の文化的背景を持つ生徒が学ぶ多文化環境が大きな特徴で、マオリ系・南太平洋系の生徒も多く、イタリア・マレーシア・ドイツ・日本・台湾・韓国など多国籍の留学生が在籍しています。校内にはマオリの伝統的な集会所「マラエ」も設置されており、ニュージーランドならではの文化を体験できます。
基本データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 学校名(日本語) | オネハンガ・ハイスクール |
| 学校名(英語) | Onehunga High School |
| 設立年 | 1959年 |
| 所在地 | Pleasant Street, Onehunga, Auckland, New Zealand |
| 学校形態 | 公立・共学 |
| 受入学年 | Year 9〜Year 13(12〜18歳相当) |
| 総生徒数 | 約1,029名(2025年時点) |
| 留学生数 | 約20〜35名 |
| 滞在方法 | ホームステイ(食事付き) |
| カリキュラム体系 | NCEA(ニュージーランド国立教育資格)Level 1〜3 |
| 制服 | あり |
| 校訓 | Loyalty & Courage(忠誠と勇気) |
| 公式サイト | https://www.onehungahigh.school.nz/ |
学校紹介動画
位置情報・アクセス
学校の教育理念・ミッション
オネハンガ・ハイスクールは、「Loyalty & Courage(忠誠と勇気)」を校訓に掲げ、全生徒が「最高レベルの達成」を実現できるよう、一人ひとりの独自目標と生涯学習を支援することを基本理念としています。
教育方針には「誠実さ」「寛容性」「信頼」「他者への配慮」などの価値観の育成が盛り込まれており、生徒同士が互いを尊重し、安心して学べる環境づくりが重視されています。校長は質の高い指導とチャレンジ精神あふれるカリキュラムによって、生徒の好奇心や自立学習力を育むことを目標に掲げています。
また、同校は50以上の文化的背景を持つ生徒が共に学ぶ「一つの大家族」のような環境を体現しており、多文化共生を実践する学校として地域からも高い評価を受けています。マオリ文化を尊重するマラエ(会所)が敷地内にあることも、この理念の象徴です。
オネハンガ・ハイスクールの特色と魅力
学校が選ばれる理由
オネハンガ・ハイスクールが日本人留学生を含む世界各国の生徒に選ばれている主な理由は以下の通りです。
- 個別学習支援と手厚い教師のケア
少人数クラスと献身的な教員による指導で、生徒を「単なる数値ではなく一人ひとり」として捉えます。教員は全生徒に目が届くようケアし、学習意欲を最大限に引き出します。留学生も同様に温かく迎え入れられ、学習面・生活面双方でサポートを受けられます。 - 多文化・インクルーシブな環境
校内には50以上の文化的背景を持つ生徒が在籍し、一つの大家族のような環境が広がっています。マオリ文化を尊重するマラエも敷地内にあり、ニュージーランドならではの多文化体験ができます。日本・韓国・台湾・ドイツ・マレーシアなど多国籍の留学生と交流でき、真の国際感覚を身につけられます。 - 実社会に直結する多彩な進路プログラム
大学進学だけでなく職業教育や実社会への移行も重視し、ビジネススクール・建築建設スクール・ケータリング&ホスピタリティなど特色ある進路プログラムを提供しています。将来のスキルや自信を在学中から磨くことができます。 - 充実した学習機会と最新設備
高い学業水準のカリキュラムに加え、芸術・スポーツ・技術分野の選択科目が豊富です。フード&ホスピタリティ、サイエンスアカデミー、建築学科などは全国的にも評価されています。最新設備の教室・実習室を整え、実践的学習を推進しています。 - 抜群の立地とアクセス
オークランド国際空港まで車で約10分、オークランド中心部まで約20分という便利な立地です。マンガヌイ湾を望む落ち着いた都市郊外エリアに位置し、ドレススマートアウトレットなどショッピング環境も充実。自然と都市の両方を楽しめる生活環境が整っています。
教育の質・カリキュラムの特徴
オネハンガ・ハイスクールは、ニュージーランド国家カリキュラムに基づいた教育を提供しており、上級学年ではNCEA(National Certificate of Educational Achievement:国立教育資格)の取得を目指します。
同校の教育の特徴は、学業面と実践面のバランスにあります。理数系・人文系・芸術系・商業系・技術系など多岐にわたる選択科目の中から自分の興味・進路に応じて科目を組み合わせることができ、各自の目標に合った学習計画を立てることが可能です。
また、フード&ホスピタリティ、建設・建築、ビジネスといった職業実践型のプログラムも充実しており、卒業後すぐに社会で活躍できる実践的スキルを在学中から養います。これらのプログラムはニュージーランド全国的にも高い評価を受けています。
国際的な環境・多様性
オネハンガ・ハイスクールは、伝統的にマオリ系・南太平洋系生徒の比率が高いほか、アジア系・ヨーロッパ系も在籍し、多文化共生を体現しています。
- 50以上の文化的背景:校内には50以上の文化的背景を持つ生徒が在籍しており、日常的に多様な文化・価値観と触れ合えます。
- 多国籍の留学生:イタリア、マレーシア、ドイツ、日本、台湾、香港、タイ、スペイン、ロシア、韓国など多国籍の留学生が在籍しています。
- マオリ文化の尊重:敷地内にマラエ(マオリ集会所)を設置し、ニュージーランドの先住民文化を学ぶ機会があります。
- 国際理解教育:クラスや学校行事で様々な文化を紹介する機会があり、国際理解教育にも積極的に取り組んでいます。
進学実績・卒業生の進路
オネハンガ・ハイスクールの卒業生の多くは、ニュージーランド国内の主要大学や専門学校へ進学しています。University Entrance(NZ国立大学入学資格)を取得する生徒も多く、オークランド大学・オタゴ大学・ビクトリア大学などへの進学実績があります。
また、著名な卒業生には俳優のアラン・デイルや、ラグビー選手のカーン・フォトゥアリイ、イスラエル・ナセワ(いずれもオールブラックス経験者)などがおり、スポーツや芸術の分野でも多くの人材を輩出しています。
学費と入学条件
年間学費(2026年度)
以下は2026年度の留学生向け費用の目安です。費用はNZドル(NZ$)建てで、為替レートによって円換算額が変動します。
| 費用項目 | 年間(NZ$) | 1学期分(NZ$) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 授業料 | 16,000ドル | 5,000ドル | 年4ターム制 |
| 入学・管理費 | 2,100ドル | 525ドル | 各年共通 |
| 政府管理費(留学生管理費) | 440ドル | 110ドル | 政府規定費用 |
| ホームステイ手配費 | 450ドル | 450ドル | ホームステイ業者手数料 |
| ホームステイ費用 | 17,280ドル | 4,320ドル | 週360ドル×48週(年間)/12週(1学期) |
| 合計(授業料+滞在費等) | 36,270ドル | 10,405ドル | 保険料・その他費用別途 |
| 学生保険料 | 699ドル | 278ドル(目安) | 2026年度料金 |
| NCEA受験料 | 383ドル | -- | Level 1〜3共通(年1回) |
| 制服代(目安) | 500ドル(初年度) | 250ドル | 2年目以降は一部更新 |
※上記以外に、教科書・教材費、課外活動費(スポーツ大会参加費等)、現地交通費、個人雑費などが別途かかります。なお、学校に寮はなく、全員ホームステイまたは保護者同居となります。
入学要件(学力・英語力・年齢等)
- 年齢要件:12〜19歳(Year 9〜Year 13相当)であれば出願可能です。
- 学力要件:特段の成績基準は設けられておらず、母国で同年齢相当の学校に在籍していることが基本要件です。
- 英語要件:出願時にTOEFL・IELTS等のスコア提出は不要です。入学前に簡易な英語レベルテストを実施し、必要に応じてESOLクラスで補習を受ける形となります。
- 制服着用:在校中は学校指定の制服を着用します。
- 滞在形態:寮はなく、学校指定のホームステイ(民家)への滞在が基本です。親族同伴の場合は事前に申請・審査が必要です。
出願プロセス・必要書類
- 学校国際課のウェブサイトからオンライン申請書を提出します。
- 学校側との面談(オンライン可)を経て、入学許可(Offer)と請求書が発行されます。
- 必要書類を揃えてオンラインで提出します。
- 学費・ホームステイ費等を期日までに納付します。
- 学生ビザを申請し、渡航準備を進めます。
必要書類
- パスポートのコピー
- 顔写真
- 直近の成績証明書(英訳)
- 予防接種記録
- ホームステイ希望に関するレター
- その他、学校が指定する書類
出願締切(目安)
学期制のため、次学期開始前に申請・料金納付が必要です。例えば第1学期(1月末〜2月開始)から入学する場合は、前年度10月末頃が目安となります。詳細は学校国際課または留学エージェントにお問い合わせください。
奨学金・財政支援制度
学校独自の留学生向け奨学金制度は現時点では公表されていません。学校国際課によれば「Limited scholarships may be available(限定的に奨学金あり)」との記載があるのみで、詳細は要問い合わせとされています。
公的奨学金や学校外の支援制度については、現地エージェントや留学カウンセラーにご相談ください。
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カリキュラムと履修科目
必修科目・選択科目の詳細
オネハンガ・ハイスクールのカリキュラムはニュージーランド国家教育課程に基づいており、Year 9・10(下級学年)では幅広い分野の基礎科目を学び、Year 11〜13(上級学年)ではNCEA取得に向けた科目選択制へと移行します。
提供科目(カテゴリ別)
| 分野 | 科目例 |
|---|---|
| 理系 | 化学、生物、物理、地球科学 |
| 芸術系 | 音楽、ダンス、デザイン、美術 |
| テクノロジー系 | 建築デザイン、木工、料理、プロダクトデザイン |
| 社会科学 | 地理、歴史、観光 |
| 商業系 | 会計、ビジネス、経済 |
| 言語・英語 | 英語(ESOL含む)、日本語等 |
| 体育・健康 | 体育、保健 |
特色あるプログラム
オネハンガ・ハイスクールでは、通常の教科学習に加えて、以下の特色ある専門的学習プログラムを提供しています。
- ビジネススクール:ビジネス・会計・経済を中心とした実践的なビジネス教育プログラムです。起業家精神やビジネス感覚を養います。
- ヘルス&サイエンスアカデミー:医療・健康・科学分野に興味を持つ生徒向けの専門プログラムです。
- 建設・建築スクール:建築設計や建設実務を学べる実践的なプログラムで、全国的にも高い評価を受けています。
- ケータリング&ホスピタリティアカデミー:調理・ホスピタリティ業界を目指す生徒向けの専門プログラムです。実習室を使った実践的な学習が中心です。
- サービスアカデミー:コミュニティサービスや対人サービス分野に関心を持つ生徒向けのプログラムです。
言語サポート(ESOL)
留学生向けにESOL(English for Speakers of Other Languages)プログラムが整備されており、英語を母語としない生徒に対して少人数クラスで手厚い英語指導を行います。
- 入学時英語テスト:入学時に簡易な英語レベルテストを受け、習熟度に応じてESOLクラスへの配置が決まります。TOEFL・IELTS等のスコアは出願時には不要です。
- 少人数クラス:ESOLは少人数制で運営され、教員が一人ひとりに目が届く環境で英語力を伸ばせます。
- 通常クラスとの並行履修:英語力が向上するにつれ、ESOLクラスと通常のNCEA科目を組み合わせて履修することが可能です。
評価システム・単位制度(NCEA)
ニュージーランドの高校上級学年では、NCEA(National Certificate of Educational Achievement)という国家資格制度が採用されています。
| レベル | 対象学年 | 必要単位数 | 評価区分 |
|---|---|---|---|
| NCEA Level 1 | Year 11 | 80単位 | Achieved / Merit / Excellence |
| NCEA Level 2 | Year 12 | 60単位(Level 2以上) | Achieved / Merit / Excellence |
| NCEA Level 3 | Year 13 | 60単位(Level 3以上) | Achieved / Merit / Excellence |
各科目の評価は「Achieved(合格)」「Merit(優秀)」「Excellence(最優秀)」の3段階で行われ、取得した単位が累積される方式です。University Entrance(大学入学資格)はNCEA Level 3の所定条件を満たすことで取得できます。
学生生活とキャンパス環境
滞在方法(ホームステイ)
オネハンガ・ハイスクールには寮がなく、全留学生は学校指定のホームステイ(民家)に滞在します。ホームステイでは1日3食とWi-Fi付きの個室が提供され、ニュージーランドの家庭文化を体験しながら生活できます。
- 食事:朝食・昼食(弁当)・夕食の3食が提供されます。
- 個室:プライベートルームが確保されます。
- Wi-Fi:ホームステイ先でのインターネット接続が可能です。
- 家族的な環境:ホストファミリーとの交流を通じて、自然な英語力の向上と異文化理解を深められます。
- 親族同伴:保護者や親族同伴での滞在も事前申請・審査により許可されます。
1日のスケジュール例
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 7:00〜7:30 | 起床・朝食(ホームステイ先) |
| 7:30〜8:00 | 登校(徒歩・バス等) |
| 8:30〜13:00 | 午前授業(各科目、ESOLクラス等) |
| 13:00〜13:45 | 昼休み(友人と過ごす・食事) |
| 13:45〜15:15 | 午後授業 |
| 15:15〜17:00 | 放課後活動(部活動・スポーツ・課外活動等) |
| 17:00〜18:00 | 帰宅(ホームステイへ) |
| 18:00〜19:00 | 夕食(ホームステイ先) |
| 19:00〜21:00 | 宿題・自習・自由時間 |
| 21:00〜 | 就寝準備 |
キャンパス施設・設備
オネハンガ・ハイスクールのキャンパスには多彩な施設・設備が整っており、学習から課外活動まで充実した環境が用意されています。
- マラエ(マオリ集会所):ニュージーランドの先住民マオリの文化的集会所。文化行事や交流イベントに活用されます。
- 体育館:バスケットボール・バレーボール・バドミントンなど多目的に使用できる体育館。
- グラウンド:ラグビー・サッカー・ホッケーなどに対応した屋外グラウンド。
- 理科実験室:化学・生物・物理の実験が行える最新設備の実験室。
- 調理実習室:ケータリング&ホスピタリティプログラム向けの本格的な調理実習設備。
- 工房・製作室:建築デザインや木工、プロダクトデザインの実習に使用する工房。
- 図書館・メディアセンター:図書・PCを完備した学習スペース。
- 音楽・ダンス・演劇スタジオ:芸術系クラブや授業に使用する専用スペース。
- 国際オフィス:留学生サポート専用のオフィスがキャンパス内に常設されています。
課外活動・スポーツプログラム
オネハンガ・ハイスクールでは、学習以外にも豊富な課外活動の機会が提供されています。スポーツ・文化・地域活動など、さまざまな分野で自分の興味を伸ばすことができます。
スポーツ
- ラグビー、サッカー、ホッケー、水泳、テニス、アーチェリーなど多彩なスポーツが盛ん
- 初心者も経験別チームで参加可能で、留学生も気軽に参加できます
- サッカー部は地域リーグで好成績を収めています
文化系クラブ・活動
- 音楽・演劇・ダンス・美術など芸術系クラブが充実
- テクノロジー系クラブ(コーディング・デザイン等)
- 各国文化を紹介するイベントや文化祭への参加機会
オークランド・オネハンガについて
オネハンガ・オークランドの概要
オネハンガ・ハイスクールが位置するオネハンガ(Onehunga)は、ニュージーランド最大の都市オークランドの南部に位置する歴史ある港湾地区です。マンガヌイ湾を望む落ち着いた都市郊外エリアで、オークランド国際空港まで車で約10分、オークランド市中心部まで約20分という抜群のアクセスを誇ります。ドレススマートアウトレットなどショッピング施設も充実しており、生活の利便性が高い環境です。
オークランドはニュージーランド最大の都市で、人口約170万人を擁するニュージーランド経済・文化の中心地です。「帆の街(City of Sails)」の愛称で知られ、多文化が共存するコスモポリタンな都市として世界的に知られています。アジア系コミュニティも大きく、日本人留学生にとっても親しみやすい環境です。
位置情報
立地・アクセス
| 目的地 | 距離・所要時間の目安 | 移動手段 |
|---|---|---|
| オネハンガ駅 | 約500m・徒歩約7分 | 徒歩 |
| オークランド市中心部(CBD) | 約10km・電車で約20分 | 電車・バス |
| オークランド国際空港(AKL) | 約12km・車で約15分 | 車・タクシー・バス |
| マンガヌイ湾 | 約1km・徒歩約15分 | 徒歩・自転車 |
| ウェリントン | 約640km・飛行機で約1時間 | 国内線 |
| クイーンズタウン | 約1,100km・飛行機で約1時間30分 | 国内線 |
気候・自然環境
オークランドは温帯海洋性気候に属し、ニュージーランドの中でも比較的温暖で過ごしやすい気候が特徴です。年間を通じて気温が安定しており、極端な暑さや寒さはありません。ただし、雨が多く「一日で四季がある」と言われるほど天気が変わりやすいため、重ね着や折りたたみ傘が活躍します。
| 季節 | 時期 | 気候の特徴 |
|---|---|---|
| 夏(Summer) | 12月〜2月 | 平均気温約23℃。晴天が多く湿度も高め。紫外線が強いため対策が必要。 |
| 秋(Autumn) | 3月〜5月 | 気温が徐々に低下。過ごしやすく安定した気候。 |
| 冬(Winter) | 6月〜8月 | 平均気温約14℃。雨が多く風が強い日も。雪はほとんど降らない。 |
| 春(Spring) | 9月〜11月 | 気温が上昇し花が咲き乱れる。天候が変わりやすいので重ね着が便利。 |
週末・休暇中の過ごし方
オネハンガおよびオークランド周辺には、週末や休暇中に楽しめるスポットが豊富です。
- オークランド市街(CBD):電車・バスで約20分。ショッピング・グルメ・美術館・映画館など都市の魅力が凝縮。スカイタワーからの絶景も必見です。
- マンガヌイ湾・オネハンガビーチ:学校近くの海岸。散歩・サイクリング・バードウォッチングが楽しめます。
- ドレススマートアウトレット:学校徒歩圏内の大型アウトレットモール。ショッピングに便利です。
- コーネウォールパーク(Cornwall Park):オネハンガ近くの広大な公園。ピクニック・散歩・羊との触れ合いが楽しめます。
- ワイタケレ山脈(Waitākere Ranges):車で約30分。原生林・ハイキングコース・滝など大自然を体験できます。
- ピハビーチ(Piha Beach):車で約40分。ブラックサンドビーチとして有名なサーフィンのメッカ。
- ランギトト島(Rangitoto Island):オークランド湾に浮かぶ火山島。フェリーで約25分でアクセスでき、ハイキングと絶景が楽しめます。
- クイーンズタウン:飛行機で約1時間30分。バンジージャンプ・スキーなど南島有数のアドベンチャーリゾート。長期休暇の旅行先として人気。
安全性・生活環境
オネハンガ地区は治安が良好で、緑豊かな住宅街として知られています。オークランド国際空港が近く、帰国・家族の訪問時のアクセスも非常に便利です。アジア系スーパーマーケットや日本食レストランも市内に充実しており、食生活の面でも安心です。
公共交通(バス・電車)も整備されており、市内各所へのアクセスが可能です。50以上の文化的背景を持つ多様な市民が共存するオークランドは、外国人にとっても馴染みやすい環境が整っています。
※外出・旅行の際は必ず事前にホストファミリーおよび保護者の許可を得てください。夜間の単独行動は避け、安全に配慮した行動を心がけてください。
留学生サポート体制
留学生向けサポートプログラム
オネハンガ・ハイスクールには国際部門の専任スタッフが在籍しており、留学生担当主任・ホームステイコーディネーター・学業サポート担当などのチームが留学生を多面的にサポートします。
- オリエンテーション:入学直後に生活・学習面での基本ルールや学校の仕組みを丁寧に案内するオリエンテーションを実施します。
- バディ制度:在校生のバディ(友達)と組み合わせ、登校や放課後活動を通じて学校生活に馴染めるようサポートします。
- 国際オフィス:キャンパス内に常設の国際オフィスがあり、日常的な相談や手続きに対応します。
- ESOL授業:英語力に応じた少人数クラスでの専門的な英語指導を提供します(前述)。
- ホームステイ管理:ホームステイコーディネーターがホストファミリーとの関係をサポートし、生活面での問題にも対応します。
日本人スタッフ・日本語対応
日本人専任スタッフによる対応は限定的ですが、学校案内パンフレット等の日本語での情報提供は用意されています。日本語対応が必要な場合は、留学エージェント(「成功する留学」等)を通じてサポートを受けることが可能です。
国際オフィスのスタッフは英語で対応しますが、入学前の相談から書類準備・渡航後のフォローまで、日本語でのサポートが必要な方は事前に留学カウンセラーにご相談ください。
緊急時対応・安全対策
- 24時間緊急連絡体制:生活面で問題が生じた場合やトラブルが発生した際、24時間対応の緊急連絡体制が整っています。
- ホームステイ審査:ホストファミリーは事前に学校が審査・認定したご家庭のみです。
- 治安の良い立地:オネハンガ地区は治安が良好で、緑豊かな住宅街に位置しています。
- 担任・国際オフィスとの連携:担任教員とホームステイコーディネーター、国際オフィスが連携して生徒の状況を見守ります。
保護者向けサポート・定期報告
- 定期的な成績レポート:学期ごとに成績レポートが発行され、保護者に報告されます。
- 保護者面談:定期的な保護者面談(オンライン可)が実施されます。
- メール等での状況共有:生活面・学習面での気になる点はメール等で保護者に随時共有されます。
- エージェントを通じた日本語サポート:「成功する留学」を通じてお申し込みの場合、保護者向けの日本語でのサポートを提供します。
経験豊富なカウンセラーに分からないことを聞いてみよう!
進学実績と卒業後の進路
大学進学率・進学先大学リスト
オネハンガ・ハイスクールの卒業生は、ニュージーランド国内の主要大学や専門学校に多数進学しています。NCEAレベル3合格率は約36%、University Entrance(NZ国立大学入学資格)を取得する生徒は毎年輩出されています。
| カテゴリ | 主な進学先 |
|---|---|
| ニュージーランド国立大学 | オークランド大学(University of Auckland)、オタゴ大学(University of Otago)、ビクトリア大学(Victoria University of Wellington)、マッセー大学(Massey University)、カンタベリー大学(University of Canterbury) |
| ニュージーランド工科大学・専門学校 | AUT(Auckland University of Technology)、ユニテック(Unitec)、NZMA、各地のポリテクニク |
| 職業・技術系進路 | 建築・建設、ホスピタリティ・観光、ビジネス、医療・福祉関連の専門学校・資格取得プログラム |
| 海外大学(一部) | オーストラリア・イギリス・日本等の大学への進学実績あり |
著名な卒業生
オネハンガ・ハイスクールからは、エンターテインメント・スポーツの分野で世界的に活躍する卒業生が輩出されています。
- アラン・デイル(Alan Dale):俳優。ニュージーランド出身で国際的に活躍するテレビ・映画俳優。
- カーン・フォトゥアリイ(Kahn Fotuali'i):ラグビー選手。ニュージーランド代表(オールブラックス)経験者。
- イスラエル・ナセワ(Israel Nasewa):ラグビー選手。オールブラックス経験者。
キャリアサポート・進路指導
オネハンガ・ハイスクールでは、専任のキャリア指導担当教員が在籍しており、生徒一人ひとりの将来の目標に応じたアドバイスを提供しています。
- 個別進路相談:大学・専門学校進学や就職に関する個別相談を随時受け付けています。
- 進学フェア情報の提供:国内外の大学進学フェアや奨学金情報を生徒に提供しています。
- 大学進学だけでなく職業教育も重視:ビジネス・建築・ホスピタリティなどの専門プログラムとの連携で、多様な進路選択を支援します。
帰国生入試対応
帰国生入試に特化した公式プログラムはありませんが、NCEA資格やニュージーランドでの学習経験は日本の大学の帰国生入試においても評価されるケースがあります。帰国後の大学受験に関しては、進路指導担当教員への個別相談のほか、「成功する留学」のカウンセラーを通じて日本での受験対策についてもサポートを受けることができます。
入学手続きと留学準備
出願スケジュール・締切
ニュージーランドの学校は年4ターム制を採用しており、第1ターム(1〜4月)・第2ターム(5〜7月)・第3ターム(7〜9月)・第4ターム(10〜12月)の構成です。各ターム開始前に申請と学費の納付が必要です。
| 入学ターム | 入学時期(目安) | 出願締切(目安) |
|---|---|---|
| 第1ターム | 1月末〜2月初旬 | 前年度10月末頃 |
| 第2ターム | 4月末〜5月初旬 | 2〜3月頃 |
| 第3ターム | 7月末〜8月初旬 | 5〜6月頃 |
| 第4ターム | 10月初旬 | 8〜9月頃 |
正確な締切日は年度によって異なりますので、学校国際課または留学エージェントに直接ご確認ください。
ビザ申請・渡航準備
ニュージーランドへの高校留学には学生ビザ(Student Visa)の取得が必要です(一部の短期留学を除く)。
- 学校から入学許可書(Offer of Place)を取得します。
- ニュージーランド移民局(Immigration New Zealand)のウェブサイトからオンラインでビザ申請を行います。
- 必要書類(入学許可書・パスポート・証明写真・残高証明・健康診断等)を準備して申請します。
- ビザ承認後、航空券・海外旅行保険の手配を行います。
- 渡航前に持ち物・制服・学用品等を準備します。
渡航準備のポイント:制服は学校を通じて購入します(初年度目安:約NZ$500)。現地での生活費は個人差がありますが、週あたりNZ$50〜100程度の小遣いが目安です。また、学生保険(年間約NZ$699)は学費とあわせて手配されます。
事前準備プログラム
渡航前の英語学習については、ESOLプログラムが入学後に用意されているため、特定の英語スコアは不要です。ただし、渡航前に基礎的な英語力(日常会話レベル)を身につけておくと、現地での生活や学習がよりスムーズになります。
- 英語学習:渡航前に英会話スクールやオンライン英語学習で基礎を固めておくと安心です。
- ニュージーランド文化の予習:マオリ文化・ニュージーランドの生活習慣について事前に調べておくと、現地での生活に早く馴染めます。
- 「成功する留学」の出発前サポート:渡航に必要な書類準備・ビザ申請・保険手配・現地生活アドバイスなど、出発までの全プロセスをサポートします。
成功する留学のサポート内容
「成功する留学」では、オネハンガ・ハイスクールへの留学を検討する方に、以下の包括的なサポートを提供しています。
- 無料留学カウンセリング:経験豊富なカウンセラーが、目標・予算・英語力に合わせた最適な留学プランをご提案します。
- 出願手続きサポート:必要書類の準備から学校への申請まで、日本語でサポートします。
- ビザ申請サポート:ニュージーランド学生ビザの申請手続きをサポートします。
- 渡航前オリエンテーション:現地生活・学校生活について丁寧にご説明します。
- 渡航後のフォロー:現地でのトラブルや困りごとにも日本語で対応します。
- 保護者向けサポート:保護者の方への定期的な状況報告と、ご不安な点への日本語でのサポートを行います。
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成功する留学だからできること
カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
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