オンスロー・カレッジ(Onslow College)|学費・入学条件・留学生サポート
ニュージーランドの首都ウェリントン郊外に位置する公立共学校
オンスロー・カレッジ(Onslow College)は、ニュージーランド北島の首都ウェリントン郊外ジョンソンビルに位置する公立共学の中等教育機関です。1956年創立の伝統校で、Year 9〜13(日本の中学3年〜高校3年相当)を対象に、多様性を尊重しながら生徒一人ひとりの個性と自主性を育む教育を提供しています。2024年のUE(大学入学資格)取得率は79.8%と全国平均を大きく上回り、NZ国内外の大学進学を目指す留学生にとって魅力的な選択肢です。
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この記事を監修した人

高山 未羽
「成功する留学」/ 留学・進学カウンセラー
高校時代にニュージーランドへ留学し、帰国後は帰国子女として上智大学へ進学。自身の留学経験で培った異文化理解や語学学習の経験を活かし、高校留学から海外大学進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、一人ひとりの目標や状況に合わせた留学プランをご提案します。
オンスロー・カレッジの基本情報
学校概要(設立年、所在地、学生数、学校形態)
オンスロー・カレッジ(Onslow College)は、ニュージーランド北島の首都ウェリントン北部、ジョンソンビル(Johnsonville)地区に位置する公立共学の中等教育機関(State Secondary School)です。
同校は1956年に創立されました。ウェリントン市中心部から公共交通機関で約20分というアクセスの良い閑静な住宅地に立地しており、緑豊かな丘陵地帯に広大なキャンパスを構えています。
Year 9〜13(日本の中学3年から高校3年に相当)を対象とし、全校生徒数は約1,264名(2025年時点)。制服はなく、自由な雰囲気のなかで生徒が自主性を発揮できる環境が整っています。留学生は滞在形態としてホームステイが基本で、学校が厳選したニュージーランドのホストファミリーのもとで学校生活を送ります。
キャンパスには複数の体育館、科学・技術教室、図書館、演劇・音楽施設など充実した設備が揃っており、学業と課外活動の両面で豊かな学校生活を実現できます。
基本データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 学校名(日本語) | オンスロー・カレッジ |
| 学校名(英語) | Onslow College |
| 設立年 | 1956年 |
| 学校形態 | 公立・共学・州立中等教育機関(State Co-educational Secondary School) |
| 受入学年 | Year 9〜13(日本の中学3年〜高校3年相当) |
| 総生徒数 | 約1,264名(2025年時点) |
| 留学生数 | 少数(2022年実績:8名、全校の約0.6%) |
| 制服 | なし |
| 滞在方法 | ホームステイ(学校手配) |
| カリキュラム体系 | NCEA(国家資格)/NZスカラーシップ |
| UE取得率(2024年) | 79.8%(全国平均を上回る) |
| 所在地 | ジョンソンビル, ウェリントン, ニュージーランド |
| 公式サイト | https://onslow.school.nz/ |
学校紹介動画
位置情報
教育理念・ミッション
オンスロー・カレッジは、「ありのままの自分で安心して学び成長できるコミュニティ」を教育の根幹に据えています。生徒一人ひとりの個性と自主性を尊重しながら、自己管理力と社会的責任を育む「生徒中心(student-centred)」の教育を実践しています。
学校の教育理念は、以下の5つの価値観によって支えられています。
- Manaakitanga(思いやり・尊重):互いを大切にし、尊重し合う姿勢を育む
- Whanaungatanga(絆・帰属意識):強いコミュニティの絆と帰属意識を醸成する
- Valuing Diversity(多様性の尊重):あらゆる背景を持つ生徒が尊重される包括的な環境を整える
- Pursuing Growth(成長志向):学業・人格ともに継続的な成長を追求する
- Kaitiakitanga(環境保護):地域・環境に対する責任感と持続可能性を重視する
また、ニュージーランド固有のマオリ文化も教育に取り入れており、入学時にはマオリの歓迎式典「ポウヒリ(Pōwhiri)」が行われるなど、多文化共生の精神で生徒を迎え入れています。
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オンスロー・カレッジの特色と魅力
学校が選ばれる理由
オンスロー・カレッジが多くの日本人留学生から選ばれる主な理由を5つのポイントでご紹介します。
- 高い学業実績と充実した進学サポート
2024年のUE(大学入学資格)取得率は79.8%と、全国平均を大きく上回る実績を誇ります。教員は生徒との関係を大切にし、個別の学習サポート体制が整っているため、学業の質が高いと評価されています。優秀な生徒はNZスカラーシップ試験にも挑戦し、国内外の名門大学への進学実績を築いています。 - 首都ウェリントンの文化・都市環境
ニュージーランドの首都ウェリントン郊外に位置し、博物館・美術館・レストラン街などの文化施設にアクセスしやすい環境です。都市の利便性と緑豊かな丘陵の自然環境を両立しており、公共交通機関を使って市中心部へ約20分と通いやすい立地です。 - 手厚い留学生サポートと温かいホームステイ環境
「Whanaungatanga(絆)」の精神を重視した国際部が、生活・学習面を丁寧にサポートします。ホームステイ先は学校が厳選し、ポリスチェック済みのホストファミリーのもとで24時間体制のフォローを受けながら安心して生活できます。日本人スタッフも在籍しており、日本語でのサポートも可能です。 - 多彩なカリキュラムと特色あるプログラム
NCEA(国家資格)を軸とした幅広い科目群に加え、外国語(日本語・中国語・スペイン語など)、芸術、技術科目が充実しています。特にアウトドア教育(カヤック・山岳ハイキング・サーフィン体験など)や音楽キャンプ、国内外研修旅行など、教室の外での体験学習が豊富なことも大きな魅力です。 - 30種類以上のクラブ・スポーツ活動
サッカー・バスケットボール・ラグビー・ホッケーなど30種類以上のスポーツや、演劇・音楽プログラムが活発に行われており、地域大会や全校規模のコンテストで数多くの実績を誇ります。多彩な活動を通じてリーダーシップと協調性を育むことができます。
教育の質・カリキュラムの特徴
オンスロー・カレッジはニュージーランド全国共通のNCEA(National Certificates of Educational Achievement)を基本とするカリキュラムを実施しています。
Year 10では英語・数学・理科・体育・社会が必修科目となり、外国語(日本語・中国語・フランス語・スペイン語・マオリ語)やデザイン・音楽など多様な選択科目から自分の興味に合わせて学べます。Year 11以降は英語が必修、数学は強く推奨され、通常6科目程度を履修します。
また、建築・建設や観光分野の業界資格コースも設置されており、実践的な技能習得も支援しています。英語力に応じたESOL(英語補助)サポートが全学年で組み込まれており、語学力に不安がある留学生でも安心して学べる体制です。
国際的な環境・多様性
オンスロー・カレッジでは、校内の留学生数こそ少数ですが、その少人数であることがNZローカルの生徒との密接な交流を生む大きなメリットとなっています。日本語・中国語・フランス語・スペイン語・マオリ語などの外国語科目を通じて異文化コミュニケーションの機会が豊富に設けられており、多様性を重んじる学校の風土のなかでどの背景を持つ生徒も尊重されます。
学校全体で多様性への理解が深く根付いており、留学生はニュージーランド文化に自然と溶け込みながら、マオリ文化をはじめとする多様な価値観に触れる機会を得ることができます。世界各国の学校との交流プログラムや国際イベントも企画されており、グローバルな視野を養う環境が整っています。
進学実績・卒業生の進路
オンスロー・カレッジの卒業生の多くはNZ国内外の大学へ進学しています。2024年のUE(大学入学資格)取得率は79.8%で、全国平均を上回る水準を維持しています。
著名な卒業生としては、歴史学者のジェームズ・ベリッチ(James Belich)や、アカデミー賞監督・俳優のタイカ・ワイティティ(Taika Waititi)などが挙げられ、学術・芸術・メディアの各分野で世界的に活躍する人材を輩出しています。
NCEA資格は国際的にも認知されており、日本の大学の帰国生入試でも評価されるため、帰国後の進学先の選択肢も広がります。
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学費と入学条件
年間学費(授業料、滞在費、その他費用)
オンスロー・カレッジは公立校のため、私立ボーディングスクールと比較してリーズナブルな学費でニュージーランドの質の高い教育を受けられる点が大きな魅力です。以下は2025〜2026年時点の費用の目安です。
| 費用項目 | 金額(NZドル) | 備考 |
|---|---|---|
| 年間授業料(4学期分) | $18,500 NZD | 1年間分 |
| ホームステイ費 | $380 NZD/週 | 食事・滞在費込み |
| ホームステイ手配費 | $1,200 NZD/年 | 学校手配費用 |
| 海外旅行保険料 | $690 NZD/年 | 留学期間中の医療保険 |
| NCEA試験料 | $383 NZD(目安) | 必要に応じて請求 |
| スポーツ参加費 | $150〜$200 NZD/種目 | 参加する部活動による |
| 教材費・文房具 | 実費 | ワークブック・文房具等は自己購入 |
| 制服 | 不要 | 制服なし |
| その他(研修旅行・特別食費等) | 別途実費 | プログラムにより異なる |
※上記に加え、ビザ申請費用・航空運賃・個人的支出(生活費・小遣い)が別途必要です。ホームステイ費は週単位のため、滞在週数によって総額が変わります。詳細は「成功する留学」へお気軽にご相談ください。
入学要件(学力、英語力、年齢等)
オンスロー・カレッジへの入学には、特別な学力試験や高いハードルはありません。以下の要件を満たせば出願可能です。
- 対象学年:Year 9〜13(日本の中学3年〜高校3年相当)
- 学力:ニュージーランドの公立高校の学力水準に相当する成績を有すること(直近2年分の成績表で確認)
- 英語力:公式の英語試験スコアの明示的な基準はなし。英語力が不十分な場合はESOL(英語補助)クラスでサポート
- 年齢:Year 9〜13の年齢に相当すること
- ビザ:ニュージーランド学生ビザ(Student Visa)の取得が必要
出願プロセス・必要書類
出願はオンライン申請で行い、合否通知後に授業料を支払うことで入学手続きが完了します。入学時期は原則として以下のタイミングで受け付けています。
- 1学期開始(1月)
- 2学期開始(4月)
- 3学期開始(7月)
出願に必要な主な書類は以下の通りです。
- 直近2年間の在籍校の成績表(英訳または翻訳付き)
- 教員推薦状
- パスポートのコピー
- 証明写真
- オンライン出願フォームの入力・送信
- 合否通知後:授業料の支払い(入学手続き完了)
奨学金・財政支援制度
オンスロー・カレッジには、留学生を対象とした独自の奨学金制度は設けられておらず、留学費用は基本的に自己負担となります。ただし、学業優秀者向けのNZ政府の奨学金(Prime Minister's Scholarships for Asiaなど)については、学校や留学エージェントから別途案内を受けることができます。費用面でご不安な方は、まずお気軽に「成功する留学」へご相談ください。
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カリキュラムと履修科目
必修科目・選択科目の詳細
オンスロー・カレッジはニュージーランド全国共通のNCEA(National Certificates of Educational Achievement)カリキュラムを採用しています。学年ごとの履修内容は以下の通りです。
| 学年 | 必修科目 | 主な選択科目 |
|---|---|---|
| Year 10 | 英語・数学・理科・体育・社会 | 外国語(日本語・中国語・フランス語・スペイン語・マオリ語)、デザイン、音楽、美術、技術など |
| Year 11(NCEA Level 1) | 英語(必修)、数学(強く推奨) | 理科・社会・外国語・芸術・技術・体育など(通常6科目程度を履修) |
| Year 12(NCEA Level 2) | 英語(必修) | 数学・理科・外国語・芸術・技術・社会など(通常6科目程度を履修) |
| Year 13(NCEA Level 3) | 英語(必修) | 大学進学を意識した各科目から選択、NZスカラーシップ試験への挑戦も可能 |
特色あるプログラム
オンスロー・カレッジでは、教室内の学習にとどまらない、実体験を重視した特色あるプログラムが豊富に用意されています。
- アウトドア教育プログラム
カヤック・山岳ハイキング・サーフィン体験など、ニュージーランドの豊かな自然を活かしたアウトドア教育が実施されます。自然のなかでの体験を通じ、チームワーク・問題解決力・自立心を育みます。 - 音楽キャンプ・パフォーミングアーツ
音楽キャンプや演劇プログラムが活発に行われており、年間を通じて生徒が芸術的な表現力を磨く場が設けられています。全校規模のコンテストや地域の音楽・演劇イベントにも積極的に参加しています。 - 国内・海外研修旅行
NZ国内の研修旅行はもちろん、海外研修旅行の機会も設けられており、留学生も参加することで異文化理解と国際的な視野を広げることができます。 - 業界資格コース
建築・建設や観光分野の業界資格を取得できるコースも設置されており、実践的な職業スキルの習得が可能です。将来の進路を見据えた実用的な学習ができます。 - NZスカラーシップ
Year 13の優秀な生徒はNZスカラーシップ試験に挑戦でき、大学進学に向けた高い学力を証明することができます。
言語サポート(ESOL)
英語が母語でない留学生に向けて、充実した言語支援体制が整っています。
- ESOLサポート(Year 9〜11):教科授業にESOL(英語を第二言語として学ぶ生徒向け英語補助)講師が入り、授業内容を理解できるようサポートします
- 数学・理科専用の補助クラス(Year 11〜13):数学や理科の授業でも英語理解を助ける専門補助クラスが設けられています
- 入学時英語レベル評価:入学時に生徒個々の英語レベルを評価し、最適な学習プランを立案します
- 英語力要件:公式試験スコアの提出は必須ではなく、英語力が不十分な場合でもESOLクラスで段階的に力をつけることができます
評価システム・単位制度
オンスロー・カレッジはニュージーランドの国家資格制度NCEAに基づいた評価システムを採用しています。
- NCEAのレベル:Level 1(Year 11)、Level 2(Year 12)、Level 3(Year 13)の3段階で構成されます
- 単位制:各科目の「スタンダード(基準)」をクリアすることで単位(クレジット)が付与されます
- 評価区分:各スタンダードはAchieved(合格)・Merit(優)・Excellence(秀)の3段階で評価されます
- UE(大学入学資格):NCEA Level 3を取得し、所定の条件を満たすとUEが認定され、NZ国内の大学進学資格が得られます
- 授業時間:1コマ75分×4コマが基本。火曜日のみ教員研修タイムがあり、授業開始が9:30になります
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学生生活とキャンパス環境
滞在方法(ホームステイ)の詳細
オンスロー・カレッジの留学生の滞在形態はホームステイが基本です。学校が提携するニュージーランドの家庭に配属され、現地の生活文化に浸かりながら学校生活を送ることができます。
- ホストファミリーの質管理:すべてのホストファミリーはポリスチェック(身元調査)済みで、学校が厳選・研修を行っています
- 24時間サポート:ホームステイ担当者が24時間連絡可能な体制を整えており、緊急時も迅速に対応します
- 食事:ホストファミリーが朝食・夕食を提供し、NZの家庭の食事文化を体験できます(特別食への対応は別途相談)
- 通学:ホームステイ先から学校まで公共交通機関(バス・電車)を利用して通学します
- NZ文化体験:ホームステイを通じてNZの家庭文化・生活習慣を肌で感じ、英語力の向上にも大きく役立ちます
1日のスケジュール例
| 時間 | 活動内容 |
|---|---|
| 7:00〜7:30 | 起床・朝食(ホームステイ先) |
| 8:00〜8:30 | バス・電車で通学 |
| 8:45 | 登校・ホームルーム |
| 9:00〜10:15 | 1時間目(75分授業) |
| 10:15〜10:30 | 休憩 |
| 10:30〜11:45 | 2時間目(75分授業) |
| 11:45〜12:30 | 昼食休憩(キャンパス内カフェテリアや持参ランチ) |
| 12:30〜13:45 | 3時間目(75分授業) |
| 13:45〜14:00 | 休憩 |
| 14:00〜15:15 | 4時間目(75分授業) |
| 15:15〜 | 放課後:部活動・スポーツ・課外活動、または帰宅 |
| 17:30〜18:30 | 夕食(ホームステイ先) |
| 19:00〜21:00 | 宿題・自習・自由時間 |
| 22:00〜 | 就寝 |
※火曜日は教員研修タイムのため、授業開始が9:30となります。
キャンパス施設・設備
オンスロー・カレッジのキャンパスはウェリントン北部の丘陵地に広がる広大な敷地を有し、学習・スポーツ・文化活動に対応した充実した施設が整っています。
- 体育館(複数):バスケットボール・バレーボール・バドミントンなどの室内スポーツが可能
- 図書館:豊富な蔵書と自習スペースを備えた静かな学習環境
- 演劇・音楽施設:音楽室・演劇スタジオを完備し、パフォーミングアーツを本格的に学べる
- 科学・技術教室:実験設備を備えた理科室や最新のIT機器が揃った技術教室
- コンピュータ室:インターネット環境を備えた複数のコンピュータルーム
- 芝生グラウンド:ラグビー・サッカー・ホッケーなど屋外スポーツに使用
- 食堂・カフェテリア:昼食を購入できる食堂を完備
- カウンセリングルーム・保健室:生徒の心身のケアに対応
学校周辺のジョンソンビル地区には、ショッピングセンター・公園・屋内プール・体育館などの生活施設も充実しており、放課後の余暇も充実した環境です。
課外活動・スポーツプログラム
オンスロー・カレッジは「活気あるコミュニティ」の形成を重視しており、30種類以上の部活動・クラブ活動が活発に行われています。
- スポーツ系:サッカー、バスケットボール、ラグビー、ホッケー、水泳、陸上競技、テニス、バドミントン、クリケットなど
- 芸術・文化系:演劇部、合唱団、吹奏楽・オーケストラ、音楽アンサンブル、美術部など
- アウトドア系:アウトドア教育プログラム(カヤック、山岳ハイキング、サーフィン体験など)
- ボランティア・環境活動:Kaitiakitanga(環境保護)の精神に基づく地域活動・環境保護活動
これらの活動は地域大会や全校規模のコンテストで数多くの受賞歴を誇り、生徒がリーダーシップ・チームワーク・協調性を実践的に身につける場となっています。留学生も積極的に参加することで、NZのクラスメートとの絆を深め、充実した留学生活を送ることができます。
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ウェリントンについて
ウェリントンの留学生コミュニティ(WISA)
オンスロー・カレッジに留学すると、学校内のサポートだけでなく、ウェリントン全体の留学生ネットワークにも参加できます。
WISA(Wellington International Students' Association)
WISAはウェリントン地域の高校に在籍する留学生をつなぐ最大のコミュニティ団体です。異なる学校・国籍の留学生同士が交流できるイベントを定期開催しており、新しい友人づくりや文化交流の場として多くの留学生に親しまれています。
- 活動内容:文化イベント・交流パーティー・スポーツ大会など年間を通じて多彩なイベントを開催
- 参加対象:ウェリントン地域の高校に在籍する全留学生(オンスロー・カレッジ生も参加可能)
- 目的:新しい友人づくり・多文化理解・留学生同士の助け合い
- インスタグラム:@wgtnisa
ウェリントン・ジョンソンビルの概要
オンスロー・カレッジが位置するジョンソンビル(Johnsonville)は、ニュージーランドの首都ウェリントンの北部に位置する閑静な住宅地です。ウェリントン市中心部から公共交通機関(電車・バス)で約20分というアクセスの良い立地で、緑豊かな丘陵地帯に広大なキャンパスを構えています。治安が良く落ち着いた環境で、留学生が安心して生活できるエリアです。
ウェリントンはニュージーランドの首都であり、人口約43万人を擁する政治・文化・芸術の中心地です。「風の都(Windy Wellington)」の愛称で知られ、コンパクトで歩きやすい街並みにカフェ・レストラン・美術館・博物館が充実した活気ある都市です。
位置情報
立地・アクセス
| 目的地 | 距離・所要時間の目安 | 移動手段 |
|---|---|---|
| ジョンソンビル駅 | 約500m・徒歩約7分 | 徒歩 |
| ウェリントン市中心部 | 約8km・電車で約20分 | 電車・バス |
| ウェリントン国際空港(WLG) | 約15km・車で約25分 | 車・タクシー・バス |
| テ・パパ博物館 | 約9km・電車+徒歩で約30分 | 電車・バス |
| オークランド | 約640km・飛行機で約1時間 | 国内線 |
| クライストチャーチ | 約305km・飛行機で約45分 | 国内線 |
気候・自然環境
ウェリントンは温帯海洋性気候に属し、年間を通じて比較的温暖ですが、強い風が特徴的です。夏は過ごしやすく、冬は雨が多いですが雪はほとんど降りません。
| 季節 | 時期 | 気候の特徴 |
|---|---|---|
| 夏(Summer) | 12月〜2月 | 平均気温約20℃。晴天も多いが風が強い。アウトドア活動に最適。 |
| 秋(Autumn) | 3月〜5月 | 気温が徐々に低下。天候が変わりやすい。重ね着が便利。 |
| 冬(Winter) | 6月〜8月 | 平均気温約8℃。雨が多く風も強い。防寒・防風対策が必要。 |
| 春(Spring) | 9月〜11月 | 気温が上昇。花が咲き乱れる季節。風が強い日も多い。 |
週末・休暇中の過ごし方
ウェリントンおよび周辺エリアには、週末や休暇中に楽しめるスポットが豊富です。
- テ・パパ・トンガレワ博物館(Te Papa):ウェリントンを代表する国立博物館。ニュージーランドの自然・歴史・マオリ文化を体験型展示で学べます。入場無料。
- ウェリントン・ケーブルカー:市中心部から高台のケルバーン展望台へ登る赤いケーブルカー。市街地・港を一望できる人気の観光スポット。
- キューバ・ストリート:カフェ・古着屋・ストリートアートが並ぶウェリントンの文化の中心。週末のショッピングや食事に最適。
- ジョンソンビル周辺:ショッピングセンター・公園・屋内プール・体育館など生活施設が充実。放課後の余暇も楽しめます。
- マティウ/ソームズ島(Matiu/Somes Island):ウェリントン湾に浮かぶ自然保護区の島。フェリーで日帰り旅行が楽しめます。
- ウェリントン動物園:キーウィ・チュアタラなどニュージーランド固有の動物が見られる人気スポット。
- クイーンズタウン:飛行機で約1時間。バンジージャンプ・スキーなど南島有数のアドベンチャーリゾート。長期休暇の旅行先として人気。
安全性・生活環境
ジョンソンビル地区は治安が良好とされており、留学生が安心して学校生活を送れる環境です。ウェリントンはニュージーランドの中でも治安が良く、コンパクトで生活しやすい都市として知られています。
公共交通(Metlink 電車・バス)が充実しており、市内各所へのアクセスが便利です。ウェリントン国際空港が市内から近く、国内線・国際線のアクセスが良好です。生活コストはオークランドと比較してリーズナブルで、市内にはアジア系スーパーマーケットや飲食店も充実しています。
※外出・旅行の際は必ず事前にホストファミリーおよび保護者の許可を得てください。夜間の単独行動は避け、安全に配慮した行動を心がけてください。
留学生サポート体制
オンスロー・カレッジは「Whanaungatanga(絆)」の精神を大切にし、留学生が安心して学校生活を送れるよう、国際部が中心となって多面的なサポートを提供しています。
留学生向けサポートプログラム
- 入学前オリエンテーション:入学時にマオリの歓迎式典「ポウヒリ」をはじめとするオリエンテーションを実施し、学校生活をスムーズにスタートできるようサポートします
- バディ(メンター)制度:在校中の先輩留学生や現地生徒がバディとして配置され、学校生活や学習面での不安を解消する手助けをします
- 学習サポート:ESOL(英語補助)クラスを通じた語学支援のほか、担任・国際担当教員が生徒個々の状況を継続的にフォローします
- 生活サポート:ホームステイに関する相談から日常生活の困りごとまで、国際部のオープンドアポリシーのもとでいつでも相談できます
- カウンセリング:学校カウンセラーによる心理的サポートや進路相談が受けられます
日本人スタッフ・日本語対応
オンスロー・カレッジの国際部には、日本人スタッフ(担当ディレクター:加藤大士氏)が在籍しており、日本語での問い合わせ・相談が可能です。言葉の壁を感じることなく、学校生活の悩みや学習上の不安を気軽に相談できる環境が整っています。
日本語対応スタッフが在籍していることで、以下のようなサポートが日本語で受けられます。
- 入学前の問い合わせ・手続きのサポート
- 学校生活・ホームステイに関する相談対応
- 保護者との連絡・情報共有
- 緊急時の日本語での連絡・対応
緊急時対応・安全対策
生徒の安全を確保するため、オンスロー・カレッジでは以下の安全対策が講じられています。
- ホームステイの安全管理:ホストファミリーは全員がポリスチェック(身元調査)済みで、学校が研修・管理しています
- 24時間連絡体制:ホームステイ担当者が24時間連絡可能な体制を整えており、夜間・休日を問わず迅速に対応します
- 医療・保健対応:キャンパス内に保健室を設置し、体調不良や怪我に対応します。また、留学生向けの医療保険への加入が手配されます
- 緊急連絡:学校の安全・危機管理プロトコルに基づき、緊急時には保護者・関係機関への連絡が速やかに行われます
- 地域の安全:ジョンソンビル地区は治安が良好とされており、安心して学校生活を送れる環境です
保護者向けサポート・定期報告
保護者との連携を大切にするオンスロー・カレッジでは、以下の方法で定期的な情報共有が行われます。
- 定期的な成績・生活報告:学期ごとに成績および学校生活の状況が保護者へ報告されます
- 保護者会・面談:定期的な保護者会や面談を通じて、生徒の状況が共有されます
- 日本語での連絡対応:日本人スタッフ(加藤大士氏)を通じて、日本語でのコミュニケーションが可能です
- 随時相談対応:保護者からの問い合わせには国際部が随時対応し、留学生活に関する不安や疑問を解消します
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進学実績と卒業後の進路
大学進学率・進学先大学リスト
オンスロー・カレッジの卒業生の多くはNZ国内外の大学へ進学しており、2024年のUE(大学入学資格)取得率は79.8%と全国平均を大きく上回る水準を誇っています。
| 地域 | 主な進学先大学 |
|---|---|
| ニュージーランド国内 | ビクトリア大学ウェリントン(Victoria University of Wellington)、オークランド大学(University of Auckland)、オタゴ大学(University of Otago)、カンタベリー大学(University of Canterbury)、マッセー大学(Massey University)、AUT(Auckland University of Technology)など |
| オーストラリア | メルボルン大学、シドニー大学、クイーンズランド大学など |
| イギリス | エジンバラ大学、マンチェスター大学、UCLなど |
| 日本(帰国後) | NCEA資格・海外在住実績をもとに帰国生入試・AO入試等で国内大学への進学も可能 |
著名な卒業生
オンスロー・カレッジは、学術・芸術・エンターテインメント分野で世界的に活躍する卒業生を輩出しています。
- タイカ・ワイティティ(Taika Waititi):アカデミー賞受賞の映画監督・脚本家・俳優。マーベル映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』など国際的に著名な作品を手がける
- ジェームズ・ベリッチ(James Belich):世界的に評価される歴史学者。オックスフォード大学教授を務め、NZ史・移民史研究の第一人者
これらの著名な卒業生の存在は、オンスロー・カレッジが個性と才能を伸ばす教育環境を提供してきた証と言えます。
キャリアサポート・進路指導
オンスロー・カレッジでは、全校的なキャリア教育プログラムと個別面談を通じて、生徒が将来の目標を明確にし、その実現に向けた計画を立てられるよう支援しています。
- キャリア教育プログラム:各学年を通じて進路意識を育む体系的なキャリア教育が実施されます
- 個別進路相談:カウンセラーや担任との個別面談を通じて、一人ひとりの目標や進路希望に合わせたアドバイスを受けられます
- 大学進学ガイダンス:NZ国内の大学進学に必要なUE取得に向けた科目選択のアドバイスや、大学出願手続きのサポートが行われます
- 業界資格コース:建築・建設や観光分野などの業界資格取得コースを通じて、進学・就職を見据えた実践的なスキルを身につけられます
帰国生入試対応
オンスロー・カレッジで取得できるNCEA(国家資格)は国際的に認知された資格であり、日本の大学の帰国生入試・国際入試・AO入試においても評価されます。
NZ留学中に積み上げた英語力・異文化適応力・自主性といった経験は、帰国後の大学入試においても大きな強みとなります。帰国後の進学について不安がある方は、「成功する留学」のカウンセラーが日本の大学の帰国生入試に関する最新情報をもとに丁寧にアドバイスいたします。
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入学手続きと留学準備
出願スケジュール・締切
オンスロー・カレッジへの出願はローリング(通年)で受け付けており、年間を通じて申し込みが可能です。入学時期は以下の3つのタイミングが基本となっています。
| 入学時期 | 学期 | 出願準備の目安 |
|---|---|---|
| 1月(年度初め) | 1学期開始 | 前年の9〜10月頃までに出願 |
| 4月 | 2学期開始 | 1〜2月頃までに出願 |
| 7月 | 3学期開始 | 4〜5月頃までに出願 |
ビザ申請・航空券手配・ホームステイ手配などに時間がかかるため、希望入学時期の3〜4ヶ月前を目安に準備を始めることをおすすめします。
ビザ申請・渡航準備
日本人がニュージーランドの高校に留学する場合、学生ビザ(Student Visa)の取得が必要です。主な準備事項は以下の通りです。
- 学生ビザ申請:ニュージーランド移民局(Immigration New Zealand)への申請。学校の入学許可証(Offer of Place)が必要です
- 航空券の手配:ウェリントン国際空港(WLG)が最寄りの空港です。乗り継ぎはオークランドまたはシドニー経由が一般的です
- 海外旅行保険:学校が手配するNZ留学生向け保険(年間約$690 NZD)への加入が必要です
- 持ち物の準備:制服は不要。私服を中心に準備します。NZの気候(年間平均最高気温約22°C、冬季最低約7°C)に対応した衣類を用意しましょう
- 銀行・送金準備:現地での生活費・小遣い用の送金手段を事前に準備します
事前準備プログラム
留学前の英語力強化として、日本国内での英語学習や短期英語研修プログラムへの参加をおすすめします。オンスロー・カレッジにはESOLサポートが充実しているため、入学時点で高い英語力がなくても学校生活をスタートできますが、事前に英語の基礎力をつけておくことで、より早く現地の授業に馴染むことができます。
- 日本国内での英会話スクール・英語学習
- 短期ニュージーランド語学留学(夏休み・春休みを活用)
- NCEA・NZ教育制度についての事前学習
- ニュージーランドの文化・歴史・マオリ文化についての予備知識の習得
成功する留学のサポート内容
「成功する留学」では、オンスロー・カレッジへの留学をご検討中の方に対して、以下の一貫したサポートを提供しています。
- 無料カウンセリング:経験豊富なカウンセラーが一人ひとりの状況・目標・英語力に合わせた最適な留学プランをご提案します
- 出願書類サポート:志望動機書・成績表の翻訳手配など、出願に必要な書類作成を丁寧にサポートします
- ビザ申請サポート:学生ビザの申請手続きについて、必要書類の準備から申請方法まで詳しく案内します
- ホームステイ手配サポート:学校のホームステイ手配と連携し、安心できる滞在環境が整うよう確認します
- 渡航前準備サポート:航空券・保険・持ち物・現地生活費など、渡航前に必要なあらゆる準備についてアドバイスします
- 出発後フォロー:留学中も保護者とのコミュニケーションを取りながら、現地での困りごとや相談に対応します
- 帰国後サポート:帰国後の大学進学(帰国生入試・AO入試)についての情報提供と進路相談を行います
オンスロー・カレッジへの留学を通じて、ニュージーランドの豊かな自然と首都ウェリントンの文化的環境のなかで、英語力・自主性・国際感覚を磨いてください。「成功する留学」では、あなたの留学が本当に実りあるものになるよう、出発前から帰国後まで全力でサポートします。
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カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
豊富な経験と知識で、一人ひとりに合った留学プランをご提案します。
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