セント・ビーズ・カレッジ(St Bede's College)|学費・入学条件・留学生サポート|成功する留学
ニュージーランド・クライストチャーチの伝統あるカトリック男子ボーディングスクール
セント・ビーズ・カレッジ(St Bede's College)は、ニュージーランド南島最大の都市クライストチャーチに位置する、1911年創立の男子カトリック系統合校です。南島唯一のカトリック男子ボーディングスクールとして100年以上の歴史を誇り、信仰・学問・スポーツ・芸術の四本柱を軸に、次世代のリーダーを育てる教育環境を提供しています。
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この記事を監修した人

岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事
40年以上・25万人超の支援、アジアNo.1エージェント"殿堂入り"をした「成功する留学」の代表を務める。高校留学・海外大学の進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、英語力・学力・費用の制約を超えるプランをご提案。
セント・ビーズ・カレッジの基本情報
学校概要(設立年、所在地、学生数、学校形態)
セント・ビーズ・カレッジ(St Bede's College)は、ニュージーランド南島の中心都市クライストチャーチ(Christchurch)に位置する男子カトリック系の State Integrated School(国公立統合校)です。
同校は1911年に創立され、マリスト修道会(Marist Brothers)の教育精神のもと、100年以上にわたり南島の男子教育をリードしてきました。現在の所在地は 210 Main North Road, Papanui, Christchurch で、クライストチャーチ国際空港から車でわずか13分という好アクセスの環境にあります。
学校の形態はデイスクールとボーディング(寮)を併設した男子校で、南島で唯一のカトリック男子ボーディングスクールとして知られています。対象学年は Year 9〜13(日本の中学3年〜高校3年相当)で、総生徒数は約800名。そのうち留学生は約21〜22名が在籍しており、日本はニュージーランドとの重点市場の一つとして位置づけられています。
ニュージーランドの高校資格制度 NCEA(National Certificate of Educational Achievement)を採用し、2024年の実績では全国平均を上回る合格率を誇ります。スポーツ・芸術活動も盛んで、生徒の約90%が何らかのスポーツに参加するなど、学業と課外活動の両立を重視した教育文化が根付いています。
基本データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 学校名(日本語) | セント・ビーズ・カレッジ |
| 学校名(英語) | St Bede's College |
| 設立年 | 1911年 |
| 所在地 | 210 Main North Road, Papanui, Christchurch 8051, New Zealand |
| 学校形態 | State Integrated School(国公立統合校)、男子校、デイスクール+ボーディング |
| 宗教的背景 | カトリック(マリスト修道会) |
| 受入学年 | Year 9〜13(日本の中学3年〜高校3年相当) |
| 総生徒数 | 約800名 |
| 留学生数 | 約21〜22名(2025年時点) |
| ボーディング定員 | 142名 |
| 滞在方法 | ボーディング(寮)またはホームステイ |
| カリキュラム体系 | NCEA(National Certificate of Educational Achievement) |
| 公式サイト | https://www.stbedes.school.nz/ |
学校紹介動画
位置情報
学校の教育理念・ミッション
セント・ビーズ・カレッジの公式ビジョンは、
"To develop Catholic Marist leaders of the future who serve with a Catholic heart, mind and hands."
(カトリックの心・知性・行動力をもって奉仕する、未来のカトリック・マリストのリーダーを育てる)
校訓は Fide et Opere(信仰と行いによって)。創立以来のマリスト修道会の精神を受け継ぎ、学業・信仰・人格・社会貢献のバランスを重視した男子教育を実践しています。
教育の柱は「男子教育の専門性(Experts in Boys' Education)」です。男子の学び方に合わせたダイナミックで体験型の学習環境を設計し、resilience(回復力)・integrity(誠実さ)・empathy(共感力)を育てることを教育の中心に据えています。単なる学力向上だけでなく、精神的・社会的な成長も含めた人格形成を重視しているのが、セント・ビーズの大きな特色です。
セント・ビーズ・カレッジの特色と魅力
学校が選ばれる理由
- 100年以上の歴史を持つ男子教育の専門校
1911年の創立以来、セント・ビーズは「男子教育のエキスパート」として南島の教育をリードしてきました。男子特有の学び方・成長過程に最適化された教育設計が徹底されており、少年から青年へと成長する大切な時期を、専門的なサポートのもとで過ごすことができます。 - 全国平均を上回るNCEA合格実績
2024年の NCEA 実績は Level 1 が 91.8%、Level 2 が 95.6%、Level 3 が 85.9%、University Entrance(大学進学要件)が 61.7%。いずれもニュージーランドの全国平均・カンタベリー地域平均を上回る水準を達成しており、学術的な質の高さが証明されています。 - 南島唯一のカトリック男子ボーディングスクール
定員142名のボーディング施設を持つ、南島で唯一のカトリック男子寮制学校です。「home away from home」をコンセプトに、単なる生活の場ではなく、信仰・共同生活・人間的成長を育む場として機能しています。寮生活を通じて得られる自立心や協調性は、留学で得られる最大の財産の一つです。 - 充実した留学生サポート体制
国際担当ディレクター(International Director)兼 ESOL 主任を含む専任スタッフが、英語力向上から文化適応・ビザ支援・住居手配まで一貫してサポートします。ERO(ニュージーランド教育評価局)の評価でも、「留学生は学習・生活・社会面の各側面で十分に支援されている」と高く評価されています。 - 充実した課外活動と国際都市クライストチャーチの生活環境
30以上のスポーツ種目、音楽・演劇・美術・文化活動など豊富な課外プログラムが用意されており、生徒の約90%がスポーツに参加。さらに、クライストチャーチは「ガーデンシティ」として知られる安全で住みやすい都市で、国際空港まで13分・市街地まで15分という快適な立地環境も魅力です。
教育の質・カリキュラムの特徴
セント・ビーズはニュージーランド政府公認の NCEA を採用し、内部評価(Internal Assessment)と外部試験(External Examination)を組み合わせた単位積み上げ式の学習システムを導入しています。単一の試験結果だけでなく、日々の学習過程や課題への取り組みが評価に反映される仕組みは、多様な学習スタイルに対応できるメリットがあります。
宗教教育(Religious Education)は Year 12・13 で必修とされており、カトリック・マリストの精神を軸に置きながらも、STEM・人文科学・ビジネス・芸術など幅広い学習領域を網羅した教育を提供しています。
国際的な環境・多様性
2025年時点で在籍する留学生は約21〜22名。学校全体の約2.7%を占める少数精鋭の留学生が、約800名のニュージーランド人生徒と共に学ぶ環境は、本物の英語環境への完全浸透を実現します。
日本は学校の重点市場の一つとして位置づけられており、学校側も日本人留学生の受け入れに積極的です。また、Apifo'ou College(トンガ)との国際交流や、南島探索(South Island Discovery)、マオリ文化体験など、ニュージーランドならではのインターナショナルな体験プログラムも充実しています。
進学実績・卒業生の進路
セント・ビーズの卒業生は NCEA University Entrance を取得し、ニュージーランド国内外の大学へ進学しています。学校は UE(大学進学要件)達成率の向上を重要な教育目標として位置づけており、進路指導(Careers)スタッフによるきめ細かなサポートが行われています。また、元トンガ首相の Lord Sevele of Vailahi 氏を筆頭とする著名な卒業生が世界各国で活躍しており、学校の質の高さを裏付けています。
学費と入学条件
年間学費(2026年度)
以下は学校が公表している2026年度の留学生向け費用(International Student Fees)です。滞在方法によって金額が異なります。金額はすべてニュージーランドドル(NZD)で、日本円は1 NZD ≒ 90円で換算した目安です。為替レートや年度により変動します。
| 費用項目 | デイ/ホームステイ | ボーディング(寮) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 授業料(Tuition Fee) | $20,000(約180万円) | $20,000(約180万円) | 年間授業料 |
| 寮費(Boarding Fee) | -- | $21,525(約194万円) | 寮生のみ。宿泊・食事含む |
| ホームステイ手配料(Homestay Placement) | $300(約2.7万円) | $300(約2.7万円) | 学校による斡旋・管理費用 |
| ホームステイ費(Homestay Fees) | $18,250(約164万円) | $2,555(約23万円) | デイは約50週分(週$365目安)。寮生は休暇中の滞在分 |
| 入学管理費(One-off Administration Fee) | $1,000(約9万円) | $1,000(約9万円) | 初年度の事務手数料 |
| 制服(Uniform) | $1,000(約9万円) | $1,000(約9万円) | 学校手配の目安額 |
| 海外旅行保険(Insurance) | $730(約6.6万円) | $730(約6.6万円) | 国際学生用保険(加入必須) |
| NZQA 試験料(Exam Fees) | $383(約3.4万円) | $383(約3.4万円) | NZ政府設定の資格試験料 |
| 年間総額(目安) | $41,663(約375万円) | $47,493(約427万円) | 活動費預り金は含まない |
| 校内活動費(School Activities)※別途 | $2,000(約18万円) | $2,000(約18万円) | 預り金。未使用分は返金 |
| 寮内活動費(Boarders Activities)※別途 | -- | $1,250(約11万円) | 寮生のみ。預り金。未使用分は返金 |
※ 校内活動費・寮内活動費は預り金として徴収され、未使用分は返金されます。
※ 円換算は1 NZD=90円の概算です。実際の支払いはNZD建てです。
※ 最新の料金表は年度により改定されます。「成功する留学」カウンセラーまでご確認ください。
経験豊富なカウンセラーに分からないことを聞いてみよう!
入学要件(学力・英語力・年齢等)
- 対象学年:Year 9〜13(日本の中学3年〜高校3年相当)
- 学力要件:最近の成績証明書(英語訳付き)を提出。個別審査方式です。
- 英語力要件:英語力に不安がある場合でも EAP(English for Academic Purposes)/ESOL プログラムでサポートします。英語力スコアの一律基準は公開されておらず、個別相談での対応となります。
- 宗教:学校はカトリック系ですが、他の宗教・宗派・非宗教の生徒も受け入れています。
- 性別:男子のみ
出願プロセス・必要書類
- オンライン出願フォームに記入・送信
- 条件付き合格通知(Conditional Offer)を受領
- 学費の支払い
- 無条件合格通知(Unconditional Offer)を受領
- 学生ビザ申請
- 渡航・入学
主な必要書類
- 有効なパスポートのコピー
- 顔写真(証明写真)
- 直近の学校成績証明書(英語翻訳付き)
- その他、学校から個別に求められる書類
奨学金・財政支援制度
セント・ビーズでは、国内外の生徒を対象とした奨学金制度が設けられています。
- Marist Scholarships:マリスト精神に基づくリーダーシップ・学業・人格を評価する奨学金。海外からの応募者も対象に含まれ、個別審査(case-by-case)で付与されます。
- Catholic Leaders Scholarships:カトリック的価値観を体現するリーダーシップのある生徒を対象とした奨学金。
奨学金の金額や選考基準の詳細は非公開となっており、年度によって異なる場合があります。詳細は「成功する留学」を通じてお問い合わせください。
カリキュラムと履修科目
必修科目・選択科目
セント・ビーズはニュージーランド国内標準の学習カリキュラムに従い、Year 9〜13 の各学年に合わせた科目を提供しています。
必修科目(Year 12・13)
- 宗教教育(Religious Education)-- Year 12・13 で必修
- Year 12:宗教教育に加えて通常5科目を選択履修
- Year 13:宗教教育に加えて4〜5科目を選択履修
主な学習領域と選択科目例
| 学習領域 | 科目例 |
|---|---|
| STEM・理数系 | 数学、物理、化学、生物、統計 |
| 人文科学 | 英語、歴史、地理、古典学 |
| ビジネス | ビジネス学、会計、経済 |
| 芸術・表現 | 美術、音楽、演劇 |
| テクノロジー | デジタル・テクノロジー、デザインとビジュアル・コミュニケーション、食品テクノロジー、素材・加工 |
| 宗教教育 | 宗教教育(必修) |
| 体育・保健 | 体育、保健 |
特色あるプログラム
セント・ビーズは IB や AP プログラムではなく、ニュージーランド独自の NCEA(National Certificate of Educational Achievement)を採用しています。NCEA は世界的にも高い評価を受けているニュージーランドの公式資格で、海外の大学入学審査においても広く認められています。
Learning Pathways(学習パスウェイ)
セント・ビーズ独自の「Learning Pathways」では、男子の成長段階に合わせた体験型・課題解決型の学びを重視しています。手を動かしながら考える hands-on アプローチが採用されており、理論と実践を結びつけた学習が可能です。
Service & Outreach(奉仕活動)
カトリック・マリストの精神に基づく奉仕活動は、学校生活の中核に位置づけられています。地域への貢献や社会課題への関わりを通じて、グローバルな視点と社会的責任感を育てます。
言語サポート(EAP / ESOL)
留学生の英語力向上のために、専任スタッフによる充実した言語サポートが提供されています。
- EAP(English for Academic Purposes):学術的な英語力(ライティング・リーディング・スピーキング・リスニング)を総合的に伸ばすプログラム。非英語母語話者の留学生を主な対象とします。
- ESOL(English for Speakers of Other Languages):国際担当ディレクターが ESOL 主任を兼務し、英語力のレベルに応じた個別対応を行います。
- 学習支援:英語力向上を目的とした留学生にも対応するプログラムが整備されており、日常生活から学術英語まで段階的にサポートします。
評価システム・単位制度(NCEA)
NCEA は「Achieved(合格)」「Merit(優良)」「Excellence(優秀)」の3段階で評価される単位積み上げ式の資格制度です。
| NCEA レベル | 取得要件 | 対応学年(目安) |
|---|---|---|
| Level 1 | 60単位(レベル1以上)+リテラシー10単位+数的リテラシー10単位 | Year 11 |
| Level 2 | 60単位(レベル2以上) | Year 12 |
| Level 3 | 60単位(レベル3以上) | Year 13 |
| University Entrance(大学進学要件) | NCEA Level 3 + 承認科目での規定単位+リテラシー・数的リテラシー | Year 13 |
各レベルで一定以上の Merit・Excellence 単位を取得すると、Endorsement(優秀認定)が付与されます。これは大学進学時の評価において有利に働く場合があります。
学生生活とキャンパス環境
滞在方法(ボーディング・ホームステイ)
ボーディング(寮)
セント・ビーズのボーディングは、南島唯一のカトリック男子ボーディングスクールとしての長い歴史と伝統を持ちます。定員142名の寮は「home away from home」を理念とし、単なる宿泊施設ではなく、信仰・共同生活・人間的成長を育む場として機能しています。
- Sunday night Mass をはじめとする信仰に根差した共同生活
- 寮スタッフによる生徒の wellbeing・学習・成長の継続的なサポート
- 保護者との定期的なコミュニケーション
- 生徒の身体的・精神的環境が ERO(ニュージーランド教育評価局)により高く評価
ホームステイ
ニュージーランドの家庭文化を肌で感じながら生活するホームステイも選択可能です。地元ファミリーとの生活を通じて、自然な英語環境への浸透と現地文化の理解を深めることができます。
1日のスケジュール例
以下は寮生の一般的な1日の流れの例です。詳細なタイムテーブルは学校に直接お問い合わせください。
| 時間帯 | 活動内容 |
|---|---|
| 7:00 AM 頃 | 起床・朝食 |
| 8:30 AM 頃 | 授業開始 |
| 12:00 PM 頃 | 昼食・休憩 |
| 午後 | 授業継続 |
| 3:30 PM 頃 | 授業終了・放課後活動(スポーツ・クラブ等) |
| 夕方 | 夕食 |
| 夜間 | 自習(Study Time)・就寝準備 |
| 日曜夜 | Sunday Mass(寮生) |
キャンパス施設・設備
クライストチャーチの Papanui エリアに広がるキャンパスには、充実した学習・スポーツ・生活施設が整っています。
- プール(Swimming Pool)
- 体育館(Gymnasium)
- フィットネスセンター(Fitness Centre)
- 各種スポーツグラウンド
- 図書館・学習スペース
- ボーディング施設(定員142名)
- 礼拝堂
課外活動・スポーツプログラム
セント・ビーズは学業だけでなく、スポーツ・芸術・文化活動においても非常に豊かな環境を提供しています。生徒の約90%がスポーツに参加するというデータが、学校全体の活発さを物語っています。
スポーツ(30以上の種目)
- ラグビー、クリケット、バスケットボール、サッカー、水泳、陸上競技、テニスなど30以上の種目
- 地域・全国レベルの大会にも積極的に参加
芸術・文化活動
- 音楽(オーケストラ・バンド・合唱団)
- 演劇・劇団公演
- 美術・アート展示
- カパ・ハカ(マオリ伝統文化)、Polyfest(ポリネシア文化祭)
- パブリックスピーキング、ディベート
学校周辺環境・クライストチャーチについて
クライストチャーチ市の概要
セント・ビーズ・カレッジが位置するクライストチャーチ(Christchurch)は、ニュージーランド南島最大の都市であり、人口約40万人を擁するニュージーランド第3の都市です。「ガーデンシティ(Garden City)」の愛称で知られ、美しい公園・庭園・緑道が整備された、清潔で住みやすい環境が特徴です。2011年の大地震からの復興を経て、近代的な建物と歴史的建造物が共存する魅力的な都市として生まれ変わり、現在も発展を続けています。
セント・ビーズのキャンパスはクライストチャーチ北部のパパヌイ(Papanui)エリアに位置し、クライストチャーチ国際空港まで車でわずか13分、市街地まで約15分というアクセスの良さが大きな魅力です。22ヘクタールの広大なキャンパスは、豊かな緑と充実したスポーツグラウンドに囲まれた、伸び伸びとした学習環境を提供しています。
立地・アクセス
| 目的地 | 距離・所要時間の目安 | 移動手段 |
|---|---|---|
| クライストチャーチ国際空港(CHC) | 約10km・車で約13分 | 車・バス・タクシー |
| クライストチャーチ市街中心部(CBD) | 約7km・車で約15分 | 車・バス・自転車 |
| ノースランズ・ショッピングセンター | 学校から車で約5分 | 車・徒歩 |
| ハグレー公園(Hagley Park) | 約6km・車で約12分 | 車・バス・自転車 |
| サムナー・ビーチ(Sumner Beach) | 約18km・車で約25分 | 車 |
| アカロア(Akaroa) | 約85km・車で約1時間15分 | 車・ツアーバス |
| クイーンズタウン | 約490km・車で約5時間 | 車・国内線(約1時間) |
| マウントクック(Aoraki) | 約330km・車で約3時間30分 | 車 |
学校周辺の施設・環境
セント・ビーズのキャンパス周辺には、留学生の日常生活に必要な施設が充実しています。
- ノースランズ・ショッピングセンター(Northlands Shopping Centre):学校からすぐ近くに位置する大型ショッピングモール。スーパーマーケット・衣料品店・飲食店・映画館など日常の買い物に便利です。
- パパヌイ地区の商業エリア:カフェ・薬局・銀行など生活に必要な店舗が徒歩・自転車圏内に揃っています。
- クライストチャーチ市立病院(Christchurch Hospital):市内中心部に位置する大規模病院。緊急時の医療体制も充実しています。
- 公共交通(Metro):クライストチャーチ市のバス網(Metro)が整備されており、市内各所へのアクセスが可能です。Metrocard を使うと割引運賃で利用できます。
- 自転車インフラ:クライストチャーチは平坦な地形で自転車道が整備されており、市内移動に自転車が活躍します。
気候・自然環境
クライストチャーチは温帯海洋性気候に属し、ニュージーランドの中でも比較的乾燥した晴天の多い気候が特徴です。南島東部に位置し、南アルプス山脈が西からの雨雲を遮るため、オークランドやウェリントンと比較して年間降水量が少なく、日照時間が長いです。四季がはっきりしており、冬は寒く霜が降りることもあります。
| 季節 | 時期 | 気候の特徴 |
|---|---|---|
| 夏(Summer) | 12月〜2月 | 平均気温約22℃。晴天が多く、日差しが強い。紫外線対策が必要。ビーチや山岳へのアウトドアシーズン。 |
| 秋(Autumn) | 3月〜5月 | 気温が徐々に低下し過ごしやすい季節。紅葉が美しく、日照も比較的良好。 |
| 冬(Winter) | 6月〜8月 | 平均気温約12℃。朝晩は冷え込み、霜が降りることも。南アルプスでスキーシーズン。防寒対策が必要。 |
| 春(Spring) | 9月〜11月 | 気温が上昇し花が咲き乱れる季節。スポーツシーズンが本格化。天候が変わりやすいので重ね着が便利。 |
週末・休暇中の過ごし方
クライストチャーチおよびカンタベリー地方には、週末や休暇中に楽しめるスポットが豊富です。寮生・ホームステイ生は学校および保護者の許可のもと、これらを楽しむことができます。
- ハグレー公園(Hagley Park):市内中心部に広がる165ヘクタールの大公園。クライストチャーチ植物園が隣接し、散歩・ジョギング・ピクニックに最適です。
- クライストチャーチ市街(CBD):2011年の地震からの復興を経て生まれ変わった市街地。ショッピング・グルメ・文化施設が充実しています。カーブドクロスなどユニークな建築も見どころです。
- サムナー・ビーチ(Sumner Beach):市内から車で約25分のビーチリゾート。サーフィン・海水浴・散策が楽しめます。
- アカロア(Akaroa):車で約1時間15分のフランス系移民の歴史を持つ港町。イルカウォッチング・カヤック・クルーズが人気です。
- マウントハット(Mt Hutt)スキー場:車で約1時間30分。南半球有数のスキーリゾート。冬季(6〜9月)のスキー・スノーボードが人気です。
- マウントクック(Aoraki / Mount Cook):ニュージーランド最高峰を擁する国立公園。氷河・ハイキング・星空観察が楽しめます。
- クライストチャーチ・アートギャラリー・博物館:カンタベリー博物館・クライストチャーチ・アートギャラリーなど文化施設も充実しています。
- クイーンズタウン:バンジージャンプ・スカイダイビング・スキーなど南島有数のアドベンチャーリゾート。長期休暇中の旅行先として人気。
安全性・生活環境
クライストチャーチはニュージーランドの中でも比較的安全で住みやすい都市として評価されており、留学生にとって安心して生活・学習できる環境が整っています。特にセント・ビーズが位置するパパヌイ地区は閑静な住宅地で、治安が良好なエリアです。
生活コストはオークランドと比較してリーズナブルで、食料品・外食・交通費なども手頃です。市内にはアジア系スーパーマーケットや飲食店も多く、食生活の面でも安心です。また、クライストチャーチ国際空港からの直行便・乗り継ぎ便が豊富で、帰国・家族の訪問時のアクセスも便利です。
※寮生は学校の外出規定に従って行動してください。外出・旅行の際は必ず事前に寮スタッフおよび保護者の許可を得てください。
留学生サポート体制
留学生向けサポートプログラム
セント・ビーズは、留学生一人ひとりが学校生活に円滑に溶け込めるよう、入学前から卒業後まで一貫したサポート体制を構築しています。ERO(ニュージーランド教育評価局)の国際生レビューでも、「留学生の学習・生活・社会面における進捗と達成・ウェルビーイングが密接に監視されている」と高評価を得ています。
- オリエンテーション・文化適応支援:入学時に学校生活・ルール・文化について丁寧なオリエンテーションを実施。ニュージーランドの生活様式への適応をサポートします。
- 学習サポート(Academic Support):授業内容の理解や課題への取り組みについて、個別の学習支援を提供します。
- 英語力サポート(EAP / ESOL):専任スタッフによる English for Academic Purposes プログラムで、学術英語を段階的に向上させます。
- 健康・ウェルビーイングサポート:生徒の身体的・精神的健康を見守り、必要に応じて医療機関への紹介やカウンセリングを提供します。
- 住居支援(Accommodation Assistance):ボーディングまたはホームステイの手配をサポートします。
- ビザ・移民サポート(Visa and Immigration Support):学生ビザの申請手続きについて案内・支援を行います。
- 空港送迎(Airport Pickup):到着時の空港送迎サービスも案内されています。
国際担当スタッフ
- Karen Staples -- International Director and Teacher in Charge of ESOL(国際担当ディレクター兼 ESOL 主任)
- Ruth Major -- International Students Administrator(国際生事務担当)
日本人スタッフ・日本語対応
セント・ビーズには日本人専任スタッフや日本語カウンセラーは在籍していません。すべてのサポートは英語で行われますが、日本人留学生の受け入れに積極的な姿勢を示しています。英語でのコミュニケーションに不安がある場合は、「成功する留学」の日本人カウンセラーにご相談ください。
日本語での詳細な情報収集・手続きサポートは、「成功する留学」のカウンセラーを通じてご対応いたします。
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緊急時対応・安全対策
- 24時間体制の寮スタッフ:寮内には常に担当スタッフが常駐し、緊急時に即座に対応します。
- 健康・緊急対応:生徒の体調不良・事故・緊急事態が発生した場合、スタッフが対応・医療機関への付き添いを行います。
- 安全な都市環境:クライストチャーチは比較的安全で親しみやすい都市として紹介されており、国際空港まで13分・市街地まで15分という立地も安心感につながります。
- ERO による評価:ニュージーランド教育評価局の評価では、寮生の身体的・精神的環境がウェルビーイング・学習・成長を支えていると認定されています。
保護者向けサポート・定期報告
セント・ビーズは保護者・ whānau(家族)との緊密なコミュニケーションを重視しており、ボーディング・ハンドブックでも「保護者との定期的な連絡」を明記しています。
- 保護者向けの定期的な学習状況・生活状況の報告
- 緊急時には保護者へ迅速な連絡を実施
- 保護者ポータル(Parent Portal)を通じたオンラインでの情報確認
- 学校スタッフへの連絡窓口の明確化
進学実績と卒業後の進路
大学進学率・NCEA 実績
セント・ビーズは、ニュージーランドの大学進学要件である University Entrance(UE)の達成を重要な教育目標として位置づけています。2024年の実績は以下の通りです。
| 指標 | 2024年実績 | 全国・地域平均との比較 |
|---|---|---|
| NCEA Level 1 合格率 | 91.8% | 全国平均・Canterbury 平均を上回る |
| NCEA Level 2 合格率 | 95.6% | 全国平均・Canterbury 平均を上回る |
| NCEA Level 3 合格率 | 85.9% | 全国平均・Canterbury 平均を上回る |
| University Entrance(UE)達成率 | 61.7% | 継続的な向上を目標に設定 |
主な進学先大学
セント・ビーズの卒業生は NCEA University Entrance を取得し、ニュージーランド国内外の大学へ進学しています。以下は代表的な進学先カテゴリです。
| 地域 | 代表的な進学先 |
|---|---|
| ニュージーランド国内 | カンタベリー大学(University of Canterbury)、オークランド大学(University of Auckland)、ビクトリア大学ウェリントン校(Victoria University of Wellington)、オタゴ大学(University of Otago)など |
| オーストラリア | メルボルン大学、シドニー大学など主要大学 |
| イギリス・その他欧米 | 英国・米国・カナダの各大学(個別相談) |
| 日本(帰国後進学) | 国内大学帰国生入試への対応(要個別相談) |
具体的な進学先大学の一覧・進学率の詳細については、学校への個別問い合わせが必要です。「成功する留学」を通じてご確認いただけます。
著名な卒業生
セント・ビーズは100年以上の歴史の中で、各分野で活躍するリーダーを数多く輩出しています。代表的な卒業生として、Lord Sevele of Vailahi 氏(元トンガ首相)が挙げられます。セント・ビーズの教育が、国際社会で活躍する人物を育てることを実証しています。
キャリアサポート・進路指導
- Careers スタッフによる個別指導:進路担当スタッフが、生徒一人ひとりのキャリアパスと履修科目の選択を支援します。
- 大学出願サポート:国内外の大学への出願書類作成や手続きについてアドバイスを提供します。
- Science and STEM 分野の強化:理系分野への進学を希望する生徒に向けた科目選択のサポートも充実しています。
- 卒業後のキャリア設計:在学中から将来のキャリアを意識した学習計画の立案をサポートします。
帰国生入試対応
NCEAは国際的に認められた高校資格であり、日本の帰国子女入試においても評価される場合があります。帰国後の日本の大学受験をご検討の場合は、「成功する留学」のカウンセラーにご相談ください。
入学手続きと留学準備
出願スケジュール・締切
セント・ビーズは通年での国際生の出願を受け付けています。ただし、ニュージーランドの学校年度(1月下旬〜12月)に合わせた学期開始時期に入学するため、余裕を持って早めに出願することをお勧めします。
| ニュージーランドの学期 | 時期(目安) | 備考 |
|---|---|---|
| Term 1(第1学期) | 1月下旬〜4月初旬 | 年度開始。最も多くの留学生が入学するタイミング |
| Term 2(第2学期) | 4月下旬〜7月初旬 | 学期途中からの入学も応相談 |
| Term 3(第3学期) | 7月下旬〜9月末 | -- |
| Term 4(第4学期) | 10月中旬〜12月初旬 | 年度末。NCEA 外部試験が実施される |
ビザ申請・渡航準備
- 学生ビザ(Student Visa)の取得:ニュージーランドに3ヶ月以上就学する場合は学生ビザが必要です。学校からの Unconditional Offer Letter を受領後、ニュージーランド移民局(Immigration New Zealand)に申請します。
- 海外旅行保険:学費に含まれる保険(年間 NZD 730)が適用されます。渡航前に保険内容を確認してください。
- 航空券・空港送迎:クライストチャーチ国際空港への直行便または乗り継ぎ便を手配します。学校の空港送迎サービスについては事前に確認が必要です。
- 生活用品・持ち物の準備:制服は学校が手配します(費用 NZD 1,000 が学費に含まれます)。その他の生活用品については学校から案内があります。
事前準備プログラム
渡航前の準備として、以下のことに取り組んでおくと、留学生活をよりスムーズにスタートすることができます。
- 英語力の基礎固め:EAP / ESOL プログラムでサポートが受けられますが、基本的なコミュニケーションができる英語力があるとより早く学校生活に馴染めます。
- ニュージーランド・クライストチャーチについての情報収集:現地の気候(夏22℃/冬12℃)、文化、生活習慣について事前に調べておきましょう。
- カトリック・マリストの精神への理解:学校の礼拝・宗教行事への参加が求められます。信仰の有無にかかわらず、学校の文化・伝統を尊重する姿勢が大切です。
- スポーツ・課外活動への興味:30以上のスポーツ種目や芸術活動が用意されています。興味のある活動について事前にリサーチしておくと、入学後すぐに活動に参加できます。
成功する留学のサポート内容
「成功する留学」では、セント・ビーズへの入学から帰国後のフォローまで、一貫したサポートを日本語で提供しています。
- 無料カウンセリング:学校選びから学費・奨学金・ビザまで、経験豊富なカウンセラーが日本語でご相談をお受けします。
- 出願書類の作成サポート:志望動機書・成績証明書の英語翻訳・必要書類の準備をサポートします。
- ビザ申請サポート:ニュージーランド学生ビザの申請手続きを丁寧にサポートします。
- 渡航前オリエンテーション:現地生活・文化・注意点について渡航前にしっかりと準備します。
- 在籍中のフォロー:留学中に困ったことがあれば、カウンセラーへ日本語でご相談いただけます。
- 帰国後サポート:帰国後の進学・就職活動についてもご相談をお受けします。
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成功する留学だからできること
カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
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