タカプナ・グラマー・スクール(Takapuna Grammar School)|学費・入学条件・留学生サポート
ニュージーランド・オークランドのノースショアに位置する公立共学高校
タカプナ・グラマー・スクール(Takapuna Grammar School)は、1927年創立の歴史ある公立共学校です。オークランドのノースショア(North Shore)エリアに位置し、NCEAとIB Diploma(国際バカロレア)の二本立てカリキュラムを提供する、ニュージーランドでも有数の進学校です。世界的なアーティストや著名なビジネスリーダーを輩出し、公立校初のIB Diploma認定校(2013年)としても知られています。
タカプナ・グラマー・スクールについて詳しく聞いてみよう!
この記事を監修した人

岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事
40年以上・25万人超の支援、アジアNo.1エージェント"殿堂入り"をした「成功する留学」の代表を務める。高校留学・海外大学の進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、英語力・学力・費用の制約を超えるプランをご提案。
タカプナ・グラマー・スクールの基本情報
学校概要(設立年、所在地、学生数、学校形態)
タカプナ・グラマー・スクール(Takapuna Grammar School)は、ニュージーランドのオークランド北岸(North Shore)、タカプナ地区に位置する公立共学校です。
1927年の創立以来、90年以上の歴史を持ち、同校はニュージーランドを代表する名門公立校の一つとして広く知られています。所在地は210 Lake Road, Auckland で、タカプナ中心部から徒歩圏内にあります。
2025年7月時点の公的統計によると、総生徒数は2,260名、そのうち留学生は205名(留学生比率:約9.0%)に上ります。Year 9〜13(日本の中学3年〜高校3年相当)を対象とし、校長はMary Nixonが務めています。
同校はNCEA(ニュージーランドの全国共通資格)とIB Diploma Programme(国際バカロレア)の両方を提供する、ニュージーランドの公立校として初めてIB認定を受けた学校(2013年)です。多様でインクルーシブなコミュニティを大切にし、学業達成と個人の卓越を両立させる教育環境が整っています。
基本データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 学校名(日本語) | タカプナ・グラマー・スクール |
| 学校名(英語) | Takapuna Grammar School |
| 設立年 | 1927年 |
| 学校形態 | 公立・共学・セカンダリースクール(デイスクール) |
| 受入学年 | Year 9〜Year 13(日本の中学3年〜高校3年相当) |
| 総生徒数 | 2,260名(2025年7月時点) |
| 留学生数 | 205名(留学生比率:約9.0%) |
| 滞在方法 | ホームステイ(寮なし) |
| カリキュラム体系 | NCEA(Level 1〜3)/IB Diploma Programme(Year 12〜13) |
| 校訓 | Per Angusta Ad Augusta("Through endeavour to greatness") |
| 所在地 | 210 Lake Road, Auckland, New Zealand |
| 公式サイト | https://www.takapuna.school.nz/ |
動画紹介
位置情報・アクセス
タカプナ・グラマー・スクールはオークランド国際空港から約29km、車で約30分(交通状況により変動)の場所に位置しています。オークランドのノースショアエリアはバス路線も充実しており、市内中心部やフェリーターミナルへのアクセスも良好です。近隣のデボンポートへも徒歩・バスで移動できます。
教育理念・ミッション
タカプナ・グラマー・スクールは、「Takapuna Grammar School Framework」と呼ばれる独自の教育枠組みを設けており、生徒・教職員・保護者・地域の意見をもとに構築された共有価値と学びのアプローチを大切にしています。
学校は自らを「多様でインクルーシブなコミュニティ」と位置づけ、すべての生徒が価値を認められ、サポートされる環境を実現することを目指しています。学業達成(academic achievement)、個人としての卓越(personal excellence)、質の高い教育(quality teaching and learning)への揺るぎないコミットメントを掲げ、急速に変化する世界で目的をもって貢献し、誠実にリードできる人間を育てます。
学校の価値観(Learning Values)
- Whanaungatanga(ファナウンガタンガ):人と人とのつながりと関係性を大切にする
- Manaakitanga(マナアキタンガ):思いやりと相互尊重の精神
- Kotahitanga(コタヒタンガ):協働と一体感のある学びのコミュニティ
学びのアプローチ(Approaches to Learning)
- Confidence(自信):自立心・レジリエンス・自己信頼を育む
- Curiosity(好奇心):探究心・批判的思考・問題解決力を伸ばす
- Commitment(コミットメント):規律・勤勉さ・目標への粘り強さを養う
これらの価値観と学びのアプローチを貫く糸として「Knowledge(知識)」を位置づけ、単なる知識の習得にとどまらず、それを活かして社会に貢献できる人材の育成を目指しています。
タカプナ・グラマー・スクールの特色と魅力
学校が選ばれる5つの理由
- ニュージーランド公立校初のIB Diploma認定校(2013年)
タカプナ・グラマー・スクールは、2013年にニュージーランドの公立校として初めてIB Diploma Programme提供校として認定されました。IBはYear 12〜13の2年間で学ぶ国際的に認められた資格で、世界153か国・5,000校以上のIB World Schoolsの一員として、グローバルな進学を視野に入れた教育を提供しています。 - NCEAとIBの二本立てカリキュラムで多彩な進路選択が可能
Year 11からNCEAを開始し、Year 12からはNCEA継続かIB Diploma(2年制)かを進路に応じて選択できます。個別の進路相談(FED:Future Education Discussion)を通じて、生徒一人ひとりに合った科目選択をサポートします。 - 高い学業達成率(全国・地域平均を上回る実績)
公的統計によると、NCEA Level 1以上の達成率は2024年で94.7%(ニュージーランド全体84.2%、オークランド地域89.0%)と、全国・地域平均を大きく上回っています。Level 2・3においても同様に高い達成率を誇り、大学進学を目指す生徒に最適な環境です。 - 専任の国際部スタッフによる充実した留学生サポート
国際部(International Faculty)には、ディレクター、国際マネージャー、ホームステイコーディネーター、インターナショナル・ディーン、さらにChinese Dean・Korean Deanなど専任スタッフが揃っています。174名の留学生(2025年7月時点)に対し、きめ細やかなサポート体制が整備されています。 - オークランド・ノースショアの恵まれた立地環境
学校はオークランドのノースショアエリアに位置し、海に近い自然豊かな環境の中で生活できます。市内中心部へのアクセスも良く、スポーツ・芸術・コミュニティサービスなど幅広い課外活動にも参加しやすい立地です。
教育の質・カリキュラムの特徴
タカプナ・グラマー・スクールは、ニュージーランドのナショナル・カリキュラム(NZC)に基づきながらも、シニア段階ではNCEAとIBという二つの国際的に評価される資格経路を提供します。
ジュニア段階(Year 9/10)では英語・数学・理科・社会・体育・芸術・技術・語学など幅広い教科をバランスよく学び、シニア段階(Year 11〜13)では自分の進路・興味に応じた科目を深く学べるシステムになっています。特にIB Diploma Programmeは「学術的に厳格でバランスの取れた2年プログラム」として位置づけられており、University Entrance(大学入学資格)を取得できる経路です。
国際的な環境・多様性
2025年7月時点の統計では、174名の留学生が在籍しており、Year 9からYear 13まで幅広い学年で国際色豊かな学習環境が形成されています。マオリ系・パシフィック系・アジア系など多様な民族的背景を持つ生徒が集まるインクルーシブなコミュニティの中で、異文化理解を深めながら学ぶことができます。
国際部では、スポーツ、アート、コミュニティサービスなどさまざまな課外活動を通じて、留学生が地域コミュニティに根差した充実した学校生活を送れるよう支援しています。
進学実績・卒業生の進路
公的統計に基づくNCEA達成率は以下のとおりです(学校卒業生ベース)。
| 指標 | タカプナ・グラマー・スクール | オークランド地域 | ニュージーランド全体 |
|---|---|---|---|
| NCEA Level 1以上達成率(2024年) | 94.7% | 89.0% | 84.2% |
| NCEA Level 2以上達成率(2024年) | 90.7% | 83.2% | 76.1% |
| NCEA Level 3以上達成率(2023年) | 79.3% | 62.6% | 51.8% |
2023年卒業コホートでは、卒業後1年以内にThe University of Aucklandをはじめとするニュージーランドの大学に進学した割合が高く、対象353名中221名(約62.6%)が大学に進学しています。
経験豊富なカウンセラーに分からないことを聞いてみよう!
学費と入学条件
年間学費(2026年スケジュール)
以下は、学校が発行するInternational Fees Schedule 2026に基づく費用の目安です(通貨:NZDニュージーランドドル)。為替レートや年度により変動する場合があります。最新情報は必ず学校またはエージェントにご確認ください。
| 費用項目 | 金額(NZD) | 備考 |
|---|---|---|
| 年間授業料(Tuition fee) | 18,500 | 2026年スケジュール記載 |
| 管理費(Administration fee) | 2,500 | 返金不可(Non-refundable) |
| 滞在サポート費(Accommodation support fee) | 400 | 年間 |
| 旅行・医療保険(Travel & Medical Insurance) | 689 | 年間 |
| ホームステイ費(Homestay) | 380 /週 | 前払い(Paid in advance) |
| 特別食対応(Special food) | 30 /週 | 必要時の追加費用 |
| ルームホールド(Room holding fee) | 10 /泊 | 年間上限あり |
| IB関連費(IB fee) | 3,300 /年 | 試験料含む(IBコース選択者のみ) |
| 制服(Uniform) | 約500 | 目安金額 |
| 借用制服デポジット(Loan uniform deposit) | 150 | デポジット |
| PE制服(PE uniform) | 100 | 目安金額 |
| グラフ電卓(Graphics calculator) | 約150 | シニア数学向け目安 |
※ホームステイ費は週380 NZDの設定です。たとえば1年間(約48週)在籍する場合のホームステイ費概算は約18,240 NZDとなります。授業料・管理費・滞在サポート費・保険料を合計した初年度費用の目安は約22,000〜23,000 NZD(ホームステイ費別)です。IBコース選択者はIB関連費3,300 NZDが別途加算されます。
入学要件(学力・英語力・年齢等)
- 受入学年:Year 9〜Year 13(日本の中学3年〜高校3年相当)
- 最低在籍期間:最低6か月(2ターム)以上の在籍が必要
- 長期留学優先:2026年については、ターム3以降に開始する2〜5年の長期留学を優先して受け入れる方針(年度により変更あり)
- 英語力:英語を第二言語とする生徒向けにESL(English as a Second Language)科目が用意されており、入学時に英語力が不足している場合もサポートを受けながら学習を進めることができます
出願プロセス・必要書類
タカプナ・グラマー・スクールへの出願は、以下の手順で進みます。
- エージェントを通じて申請書類を提出する
入学申請フォーム(ホストファミリー情報・希望科目・医療情報を含む)、パスポートの写し、最新の学校成績(academic record)を準備します。 - 学校が申請を受理・処理する(約48時間以内)
申請書類が受理されると、学校は約48時間以内に申請処理を行います。 - オンライン面接(online interview)を受ける
申請が承認された後、学校よりオンライン面接の案内が届きます。面接後に確認連絡が届きます。 - 受入オファー(placement offer)と請求書(invoice)を受け取る
入学が確定すると、学校から受入オファーと請求書が発行されます。 - 学費を支払い、領収書を受け取る
支払い受領後に領収書が発行され、入学手続きが完了します。
必要書類まとめ
- 入学申請フォーム(ホストファミリー情報・希望科目・医療情報を含む)
- パスポートの写し
- 最新の学校成績証明書(直近の成績)
奨学金・財政支援制度
タカプナ・グラマー・スクールでは、毎年一定数の生徒がニュージーランドの大学奨学金を獲得しており、奨学金申請に関しては副校長(Deputy Principal)への相談が案内されています。
留学生の高校授業料を対象とした奨学金・授業料減免制度については、現時点での公開情報からは詳細が確認できないため、エージェントを通じて個別に学校へお問い合わせください。
カリキュラムと履修科目
必修科目・選択科目の詳細
ジュニア(Year 9):全学習領域を経験する導入コース
Year 9は、ニュージーランド・カリキュラムの全学習領域を経験する導入コースとして位置づけられています。
| 区分 | 科目・領域 |
|---|---|
| 必修科目 | 英語、保健体育、数学、理科、社会、Te toi Tangata(人文科学) |
| 芸術(Arts) | ダンス、ドラマ、音楽、美術(年間を通じて履修) |
| 技術(Technology) | デザイン思考、デジタル技術、フード、素材など |
| 言語(Languages) | フランス語、日本語、スペイン語、テ・レオ・マオリ |
ジュニア(Year 10):Year 9を土台にした探索的コース
Year 10では、Year 9の学びを基盤としてより広く探索します。必修は英語・保健体育・数学・理科・社会。シニアでIBを検討する生徒はYear 10でも同じ言語科目を選択することが強く推奨されています。
- 言語科目の継続が強く推奨(IB志望者は必須)
- 言語のほか、Arts・Business & Enterprise・Technology領域から最大4つのセメスター科目を選択可能
シニア(Year 11〜13):NCEAとIBで進路を切り拓く
Year 11からNCEA(国家教育達成資格)が始まり、Year 12ではNCEA継続またはIB Diploma(2年制)への進路選択が行われます。進路相談(FED:Future Education Discussion)を通じて、生徒一人ひとりの目標に合った科目選択を専門スタッフがサポートします。
特色あるプログラム:IB Diploma Programme
タカプナ・グラマー・スクールは、2013年にニュージーランドの公立校として初めてIB Diploma Programmeの認定を取得した学校です。IB Diploma Programmeは、Year 12〜13の2年間で学ぶ国際的に認められたプログラムで、University Entrance(大学入学資格)を得るための経路として位置づけられています。
IB Diploma Programmeの特徴
- 世界153か国・5,000校以上のIB World Schoolsが採用する国際的に評価の高い資格
- 6つの科目群から幅広く履修するバランスのとれた2年カリキュラム
- Theory of Knowledge(TOK:知識の理論)、Extended Essay(拡張論文)、CAS(Creativity, Activity, Service)など、学際的な学びの要素を含む
- University Entrance(大学入学資格)を提供する資格経路
- IB関連費用:3,300 NZD/年(試験料含む)
言語サポート(ESL)
英語を母語としない留学生のために、ESL(English as a Second Language)科目が用意されています。
ESL(Year 9/10)の内容
- 少人数・習熟度別クラスで、Listening・Speaking・Reading・Writingの4技能を総合的に学ぶ
- 他教科の課題遂行に必要な学術的英語技能(Academic English)もカバー
- 入学時の英語力をもとに適切なクラスに配置(identified and placed)
EAP(Year 10〜)の流れ
- Year 10ではESLの習熟度に応じたテーマ型ユニットで語彙・スキルを伸ばす
- 多くの生徒がEAP 1(English for Academic Purposes)を経てNCEA Level 1の英語学習へと進む
評価システム・単位制度(NCEA)
ニュージーランドのNCEAは、Unit StandardsおよびAchievement Standardsと呼ばれる評価基準に基づいてクレジット(単位)を積み上げていく制度です。
| 評価区分 | 内容 |
|---|---|
| Not Achieved(未達成) | 基準を満たしていない |
| Achieved(達成) | 基準を達成(2点換算) |
| Merit(優秀) | 基準を優秀な水準で達成(3点換算) |
| Excellence(卓越) | 最高水準で達成(4点換算) |
大学入学に必要なUniversity Entrance(UE)の要件は、NCEA Level 3取得・Level 3承認科目3科目×各14クレジット・リテラシー(読む5+書く5)・ニューメラシー(10クレジット)です。大学の「Rank score」は、Level 3以上のベスト80クレジットを最大5科目で構成し、Excellence=4点・Merit=3点・Achieved=2点で算出します。
学生生活とキャンパス環境
滞在方法(ホームステイ)
タカプナ・グラマー・スクールはデイスクール(通学制)のため、寮(ボーディング)設備はありません。留学生の滞在はホームステイが基本となります。
ホームステイについて
- 学校の国際部がホームステイのコーディネートを担当(担当:ホームステイコーディネーター Carla Hemopo)
- ホスト家庭には安全な住環境・個室・食事の提供が求められる
- 配置前に申込み→家庭訪問(home visit)→警察による身元確認(police vetting)などのプロセスを経て、安全なホスト家庭のみが認定される
- 費用:週380 NZD(前払い)。特別食対応が必要な場合は週30 NZDの追加費用あり
- 学校への登下校は、ホームステイ先から徒歩・バスなどで通学
1日のスケジュール例
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 7:00〜7:30 | 起床・朝食・登校準備 |
| 8:40 | 授業開始(ホームルームから1時間目へ) |
| 午前中 | 英語・数学・理科・言語などのコア科目 |
| 12:30〜13:00頃 | ランチ(学内カフェテリアまたは持参ランチ) |
| 午後 | 選択科目・芸術・技術・体育など |
| 15:05 | 放課後(部活・スポーツ・クラブ活動) |
| 夕方〜夜 | ホームステイ先で夕食・宿題・自由時間 |
※上記は目安です。学校行事・イベント等により変動する場合があります。
キャンパス施設・設備
1927年の創立から現在にかけて、タカプナ・グラマー・スクールのキャンパスは継続的に整備・拡充されてきました。2,000名超の生徒が学ぶ大規模校として、学習・スポーツ・芸術などさまざまな活動に対応した施設が充実しています。
- 各教科専用の教室・実験室・スタジオ
- 技術(Technology)向けの専用ワークショップ
- 図書館・学習センター
- スポーツグラウンド・体育施設
- 音楽・ドラマ・美術などの芸術系施設
- カフェテリア(学内での昼食購入が可能)
- 学習支援センター(アカデミックサポート専用スペース)
また、学習にはラップトップ等の端末とインターネット環境の用意が必要です。シニアの数学ではグラフ電卓(Graphics calculator)も必要となります。
課外活動・スポーツプログラム
タカプナ・グラマー・スクールでは、学業と並んで多面的な経験を重視しており、スポーツ・芸術・コミュニティサービスなど幅広い課外活動が充実しています。
- スポーツ:ラグビー、ネットボール、クリケット、水泳、陸上など多彩な競技チームが活動。Sports Instituteという専門プログラムも設けられている
- 芸術・文化:音楽、ドラマ、ダンス、美術などのクラブ・発表活動が充実
- コミュニティサービス:社会参加・ボランティア活動の機会も豊富
- 学習支援プログラム:Accelerated Learning Programme(優秀な生徒向けの学習加速プログラム)やLiteracy Supportも提供
- プライズギビング:年間を通じた学業・課外活動の成果をたたえる表彰式(IBのCreativity, Activity & Service Cupなども含む)
経験豊富なカウンセラーに分からないことを聞いてみよう!
留学生サポート体制
留学生向けサポートプログラム
タカプナ・グラマー・スクールの国際部(International Faculty)には専任スタッフが揃い、留学生の学業・生活・精神的なサポートを包括的に提供しています。
国際部スタッフ体制
| 役職 | 担当者名 | 主な役割 |
|---|---|---|
| International Director(国際部ディレクター) | Grant Simpkins | 国際部全体の統括・方針管理 |
| International Manager(国際マネージャー) | Barbara Fleissner | 留学生の入学・日常サポート管理 |
| International Finance(国際財務担当) | Meg Lamb | 学費・請求書などの財務管理 |
| Homestay Coordinator(ホームステイコーディネーター) | Carla Hemopo | ホームステイの手配・マッチング・サポート |
| International Dean(インターナショナル・ディーン) | Lauren Baker | 留学生の学習・生活全般のサポート |
| Chinese Dean(中国語圏ディーン) | Lijun Qiu | 中国語圏留学生向け専門サポート |
| Korean Dean(韓国語圏ディーン) | Andrew Park | 韓国語圏留学生向け専門サポート |
学習支援(Academic Support)
- スクリーニング・アセスメントによる学習ニーズの把握
- 必要に応じたIndividual Education Plans(IEPs:個別教育計画)の策定
- 小グループのリテラシー支援・教員補助(teacher aides)の配置
- Special Assessment Conditions(特別受験配慮)への対応
- Accelerated Learning Programme、Literacy Support、Sports Instituteなど特別プログラムも提供
日本人スタッフ・日本語対応
現時点では国際部スタッフに日本語専任スタッフ(Japanese Dean)の設置は公式情報には掲載されていませんが、インターナショナル・ディーンが全留学生の日常サポートを行います。日本人留学生の入学相談や詳細サポートについては、登録済みエージェント(日本語対応可)を通じて学校へ問い合わせることをおすすめします。
緊急時対応・安全対策
ニュージーランドの留学生受入機関は、「Education (Pastoral Care of Tertiary and International Learners) Code of Practice 2021」に基づき、留学生の安全・福祉(pastoral care)を保証する義務があります。タカプナ・グラマー・スクールも同コードに準拠した体制を整えています。
- 緊急時連絡体制:学校の連絡先ページには「International Emergency」および「Emergency Out of Hours Email」の緊急連絡先が用意されており、授業時間外の緊急事態にも対応
- ホームステイの安全管理:ホスト家庭は事前の家庭訪問・警察による身元確認(police vetting)を経て認定。生徒の安全な生活環境を保証
- 生徒の福祉相談:インターナショナル・ディーンが学習面・生活面・精神的なサポートを提供。学校内のカウンセリング機能も利用可能
- Study Complaintsスキーム:トラブル・苦情発生時は、ニュージーランド政府が運営する中等教育留学生向け苦情申立スキーム(Study Complaints)も利用できる
保護者向けサポート・定期報告
タカプナ・グラマー・スクールでは、学校アプリ(Bridge app)を通じて保護者と学校のコミュニケーションを円滑に行う体制が整っています。
- 学校アプリを通じた連絡・情報共有
- 定期的な成績レポートの発行
- ホームステイ状況の報告(国際部コーディネーターを通じて)
- 緊急時の保護者への迅速な連絡体制
進学実績と卒業後の進路
大学進学率・進学先大学
公的統計によると、2023年卒業コホート(353名対象)のうち、卒業後1年以内に大学(Universities)へ進学した人数は221名で、大学進学率は約62.6%です(卒業生全体ではThe University of Aucklandをはじめとするニュージーランドのトップ大学への進学者が多数を占めます)。また、職業教育機関(Te Pukenga等)や海外大学への進学者も一定数おり、多様な進路が開かれています。
| 進路カテゴリ | 主な進学先・進路例 |
|---|---|
| ニュージーランドの大学 | The University of Auckland、Victoria University of Wellington、University of Otago、Massey Universityなど |
| 職業教育・技術系機関 | Te Pukenga(ニュージーランド職業教育ネットワーク)、Private Training Establishments |
| 海外大学 | オーストラリア・イギリス・アメリカ・日本などの大学(個人の進路により多様) |
| 企業内訓練等 | Industry Training Organisations |
学校資料は「多くの生徒がニュージーランドの大学・ポリテク、また海外大学へ進む」と説明しており、IBコース修了者はその資格を活かして世界各国の大学への進学も目指すことができます。
著名な卒業生
タカプナ・グラマー・スクールは、各界で活躍する数多くの著名人を輩出しています。
- Sir Peter Blake(サー・ピーター・ブレイク):ヨットレーサー、ジュールス・ヴェルヌ・トロフィー世界記録保持者
- Lorde(ロード):グラミー賞受賞の世界的シンガーソングライター
- Eliza McCartney(エリザ・マッカートニー):棒高跳びオリンピックメダリスト(リオ2016年銅メダル)
- Sir Stephen Tindall(サー・スティーブン・ティンダル):The Warehouse創業者、著名な実業家・慈善家
- Gin Wigmore(ジン・ウィグモア):ニュージーランド出身のシンガーソングライター
音楽・スポーツ・ビジネスと多彩な分野で世界に羽ばたく卒業生たちの存在は、在校生にとっても大きな励みとなっています。
キャリアサポート・進路指導
タカプナ・グラマー・スクールでは、進路指導を学業面から丁寧にサポートしています。
- FED(Future Education Discussion):生徒一人ひとりと個別の進路相談を行い、シニアでの科目選択を戦略的にサポート
- UEへの道筋:大学入学資格(University Entrance)の要件説明や、Rank score計算の指導を行い、ニュージーランムの大学進学を具体的にサポート
- IBを活かした海外進学:IB Diploma取得者は世界153か国の大学への出願が可能。グローバルな進路選択を視野に入れた指導が行われる
- 奨学金情報の提供:毎年、ニュージーランドの大学奨学金獲得者を輩出。副校長への相談を通じて奨学金申請のサポートを受けられる
帰国生入試対応
タカプナ・グラマー・スクールのNCEA資格やIB Diploma資格は、日本の大学(帰国生入試・国際バカロレア入試枠)でも活用できます。特にIB Diploma取得者を対象とした入試・優遇枠を設けている日本の国公立・私立大学は増加傾向にあり、帰国後の進路選択の幅が広がっています。
日本の大学への帰国生入試や海外資格活用入試については、留学エージェントや各大学の入試窓口にご相談ください。
入学手続きと留学準備
出願スケジュール・締切
タカプナ・グラマー・スクールはニュージーランドのターム制(1年4ターム)で運営されています。
| ターム | 時期の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| Term 1 | 1月下旬〜4月頃 | 年度の始まり(入学に最適) |
| Term 2 | 4月下旬〜7月頃 | 2ターム目からの入学も可能 |
| Term 3 | 7月下旬〜9月頃 | 2026年はTerm 3〜の長期留学を優先 |
| Term 4 | 10月上旬〜12月上旬頃 | 年度末・プライズギビングなど |
【重要】2026年については、ターム3以降に開始する2〜5年の長期留学のみ受け入れる方針が示されています(短期・1年未満の留学は制限される場合があります)。最新の受入方針は必ずエージェントを通じてご確認ください。また、最低在籍期間は6か月(2ターム)以上です。
ビザ申請・渡航準備
ニュージーランドへの高校留学には、学生ビザ(Student Visa)の取得が必要です。
- 学生ビザの申請:学校からのOffer of Place(受入オファー)を受け取った後、ニュージーランド移民局(Immigration New Zealand)に申請。処理期間を考慮して早めに準備を始めましょう
- 必要書類(ビザ申請時の目安):パスポート、学校からのOffer of Place、学費支払いの証明、医療保険の証明など
- 旅行・医療保険:学校の費用表に含まれる保険(689 NZD/年)への加入が必須。渡航前に保険証書を確認しておくこと
- 航空券の手配:オークランド国際空港(Auckland International Airport)が最寄りの国際空港。空港からタカプナまで車で約30分
- 持ち物の準備:学習用ラップトップ・制服・グラフ電卓(シニア数学用)など。制服は入学時に学校で購入可能
事前準備プログラム
留学開始前に英語力を高めておくことが、スムーズな学校生活への近道です。タカプナ・グラマー・スクールへの入学後はESL科目でサポートが受けられますが、基礎的な英語コミュニケーション力を事前に身につけておくことをおすすめします。
- 英語学習:日本での英語学習(英会話スクール・オンライン英語など)で、日常会話レベルの英語力を準備する
- ニュージーランド文化の予習:マオリ文化・ニュージーランドの学校生活・食文化などについて事前に学んでおくと、現地での適応がスムーズになる
- エージェントによる事前オリエンテーション:「成功する留学」では、渡航前の個別カウンセリングや準備サポートを提供。学校生活・ホームステイ生活・ビザ申請などについて日本語で丁寧にご説明します
成功する留学のサポート内容
タカプナ・グラマー・スクールへの留学を成功させるために、「成功する留学」では以下のサポートを提供しています。
- 無料の個別留学相談:豊富な経験を持つカウンセラーが、進路・費用・スケジュールなどについて日本語でアドバイス
- エージェント経由の出願サポート:タカプナ・グラマー・スクールへの留学生申請は登録済みエージェント経由が必須。書類準備から出願まで一括サポート
- ビザ申請サポート:学生ビザ取得に必要な書類準備や申請手続きをサポート
- 渡航前オリエンテーション:現地での生活・ホームステイ・緊急連絡先などについて、出発前に詳しくご説明
- 渡航後のフォロー:進路相談・学校との連絡調整など、帰国まで継続的にサポート
タカプナ・グラマー・スクールへの留学について、まずはお気軽にご相談ください!
留学について知ろう!
成功する留学だからできること
カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
豊富な経験と知識で、一人ひとりに合った留学プランをご提案します。
▼ご質問やご不明点はお気軽にご相談ください!
▼留学デスクで個別相談する日程を予約しよう
全国どこからでもオンラインでご相談いただけます!
広い選択肢から留学を検討する
アメリカの留学情報
カナダの留学情報
オーストラリアの留学情報
ニュージーランドの留学情報
フィリピンの留学情報
マレーシアの留学情報
イギリスの留学情報
アイルランドの留学情報
マルタの留学情報
フランスの留学情報
スペインの留学情報
イタリアの留学情報
ドイツの留学情報
オーストリアの留学情報
シンガポールの留学情報
UAEドバイの留学情報








