ケント・カレッジ・カンタベリー(Kent College Canterbury)|学費・入学条件・留学生サポート|成功する留学
イングランド南東部・歴史都市カンタベリーの名門私立ボーディングスクール
ケント・カレッジ・カンタベリー(Kent College Canterbury)は、1885年創立の歴史を誇るイギリスの名門私立共学ボーディングスクールです。世界40か国以上から生徒が集まり、IB平均点37点(2025年)という優れた学業成果を誇ります。少人数クラスによるきめ細かい指導と充実した課外活動、そして万全のサポート体制で、日本人留学生にとっても安心して学べる環境が整っています。
ケント・カレッジ・カンタベリーについて詳しく聞いてみよう!
この記事を監修した人

岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事
40年以上・25万人超の支援、アジアNo.1エージェント"殿堂入り"をした「成功する留学」の代表を務める。高校留学・海外大学の進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、英語力・学力・費用の制約を超えるプランをご提案。
ケント・カレッジ・カンタベリーの基本情報
学校概要(設立年、所在地、学生数、学校形態)
ケント・カレッジ・カンタベリー(Kent College Canterbury)は、イングランド南東部ケント州の古都カンタベリーに位置する私立共学ボーディングスクールです。
同校は1885年に創立され、メソジスト教会系の伝統を持ちながら、宗教・国籍を問わずすべての生徒を受け入れています。幼児(生後3か月)から18歳まで幅広い年齢層を対象としており、シニアスクール(中等部)には11〜18歳の生徒約800名が在籍しています。男女比はほぼ半々の共学校です。
全寮制と日中通学の両方に対応しており、シニアスクールでは全生徒の約3分の1にあたる約200名が寮生活を送っています。寮生は世界40か国以上から集まり、真に国際色豊かなコミュニティを形成しています。校訓はラテン語の「Lux Tua Via Mea(君の光は我が道)」で、一人ひとりの可能性を最大限に引き出す教育を理念としています。
基本データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 学校名(日本語) | ケント・カレッジ・カンタベリー |
| 学校名(英語) | Kent College Canterbury |
| 設立年 | 1885年 |
| 学校形態 | 私立・共学・ボーディングスクール(全寮制および通学制) |
| 宗教的背景 | メソジスト教会系(全宗教・国籍を受け入れ) |
| 対象年齢・学年 | 生後3か月〜18歳/シニアスクール:Year 7〜Year 13(11〜18歳) |
| 主な受け入れ学年 | Year 7(11歳)、Year 9(13歳)、Year 12(16歳)、Year 11(15歳・国際生向けプレ・シックス・フォーム) |
| 総生徒数(シニアスクール) | 約800名 |
| 寮生数 | 約200名(全生徒の約1/3) |
| 留学生の出身国数 | 40か国以上 |
| 滞在方法 | 全寮制(男子3棟・女子2棟)または通学 |
| カリキュラム体系 | GCSE/IGCSE、Aレベル、IBディプロマ(IB平均37点・2025年) |
| 校訓 | Lux Tua Via Mea(君の光は我が道) |
| 所在地 | Whitstable Road, Canterbury, Kent CT2 9DT, England, UK |
| 公式サイト | https://www.kentcollege.com/ |
学校紹介動画
位置情報
教育理念・ミッション
ケント・カレッジは、生徒一人ひとりの個性・才能・可能性を最大限に伸ばすことを最大の使命としています。学校が掲げるミッションは、「好奇心旺盛で博識な人材を育て、充実した人生を送り、国際社会に貢献できる思いやりある人間を育成する」ことです。
キリスト教の価値観を基盤としながらも、あらゆる宗教・文化・国籍の生徒を分け隔てなく受け入れ、多様性を教育の根幹に据えています。学校の価値観には「尊敬・責任・思いやり・サービス・謙遜・好奇心・公正さ・開放性」が掲げられており、生徒が学問・芸術・スポーツのすべての分野で高い水準に挑戦できる環境を整えています。
ISI(独立学校検査機関)による評価では「学業成果は世界クラス」と評され、スポーツや芸術においても卓越した成果を上げていると認定されています。
ケント・カレッジ・カンタベリーの特色と魅力
学校が選ばれる理由
ケント・カレッジ・カンタベリーが世界中の留学生から選ばれる理由は、教育の質・国際性・サポート・施設・環境のすべてが高いレベルで整っている点にあります。
- IB・Aレベルともに際立つ学業成果
IBディプロマの平均点は37点(2025年)で英国内上位水準。AレベルではA*〜A取得者が31%に達し、卒業生の約半数がオックスブリッジを含む名門ラッセルグループ大学へ進学しています。少人数クラスによる個別指導が高い学業成果を支えています。 - 40か国以上から集まる真の国際環境
寮生の出身国は40か国以上に及び、多言語・多文化が日常に溶け込んでいます。インターナショナル・スタディ・センター(ISC)での英語集中プログラムにより、英語力が未熟な段階でも確実に力を伸ばしながら本課程へ統合される仕組みが整っています。 - 24時間体制の手厚いサポートと安全管理
寮にはハウスパーソン(寮父母)と寮監が常駐し、24時間体制で生徒の生活を見守ります。ISI検査では「寄宿生の福祉と安全確保体制は非常に優れている」と最高評価を受けています。留学生担当カウンセラーが入学前から継続的にサポートし、保護者とも密に連携します。 - 学業・芸術・スポーツ・農業まで広がる充実した施設
600席のグレートホール(演劇・コンサート用)、室内温水プール、全天候型グラウンド、音楽録音スタジオ、スクールファーム(家庭菜園付き農場)、乗馬クラブなど、他に類を見ない豊富な施設が揃っています。100以上の課外活動から自分の興味・才能を追求できます。 - 歴史都市カンタベリーの魅力的な学習環境
世界遺産のカンタベリー大聖堂が徒歩圏内にある歴史・文化の薫り高い街で学べます。ロンドンへは特急で約55分とアクセスも良好。安全で落ち着いた環境の中で、充実した留学生活を送ることができます。
教育の質・カリキュラムの特徴
ケント・カレッジは英国の国家教育課程に準拠しながら、生徒の目標・進路に合わせた柔軟なカリキュラムを提供しています。
【少人数クラスによる個別指導】
クラスは少人数制で、一人ひとりの理解度やペースに合わせたきめ細かい指導が行われます。授業では体験型・探究型学習を重視し、単なる知識の詰め込みではなく「考える力」を育てることに注力しています。
【IBディプロマ・プログラムの高い実績】
Year 12〜13(シックスフォーム)ではIBディプロマ・プログラムが提供されており、2025年の平均点は37点という高い水準を記録しています。IBは世界中の大学で評価される国際資格であり、日本の帰国子女入試にも非常に有利に働きます。
【多彩な選択肢:AレベルとIBの両方を提供】
通常のAレベル、IBディプロマ、ビジネス系のケンブリッジ・テクニカル・コースなど複数の進路を用意しており、生徒それぞれの目標に合わせて最適な道を選べます。芸術・音楽・経営学・心理学など幅広い科目群から選択できるのも大きな魅力です。
国際的な環境・多様性
ケント・カレッジは、真のグローバル教育が体験できる環境を提供しています。
- 40か国以上の多文化コミュニティ:アジア、ヨーロッパ、中東、北米など世界中から生徒が集まり、多言語・多文化が日常生活に自然と溶け込んでいます。
- English-onlyルールの徹底:キャンパス内では英語のみを使用するルールが設けられており、英語漬けの環境で急速に語学力を伸ばすことができます。
- インターナショナル・ソサエティ:国際生向けのクラブでは自国の文化紹介や言語交流が活発に行われ、異文化理解を深める多文化イベントも定期的に開催されます。
- 多様性を尊重する校風:チャペルではさまざまな宗教を理解する礼拝が行われるなど、一人ひとりの文化・価値観を尊重する雰囲気が校内に根付いています。
進学実績・卒業生の進路
ケント・カレッジは、英国トップ大学への高い進学実績を誇ります。
- 卒業生の約半数がラッセルグループ大学へ進学:オックスフォード大学・ケンブリッジ大学・インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)・ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)など英国名門校への合格実績が豊富です。
- 海外の世界的名門校への進学:イタリア・ボッコーニ大学、スペイン・エサデ、米国・ボストン大学など、世界各国のトップ校への進学実績もあります。
- IBおよびAレベルの優れた成績:IBディプロマ平均点37点(2025年)、AレベルA*〜A取得者31%という数字が進学の強さを裏付けています。
- 日本の帰国子女入試にも対応:IB資格を持つ卒業生は、日本の主要大学の帰国子女枠を活用しやすく、帰国後の大学進学でも強みを発揮できます。
学費と入学条件
年間学費(2025年度)
ケント・カレッジは年間3学期制を採用しており、授業料は学期ごとに設定されています。以下は2025年度の学費の目安です(1ポンド=約190円換算は参考値)。
| 学年(Year) | 学費区分 | 1学期あたり(£) | 年間合計(£) |
|---|---|---|---|
| Year 7〜8 (11〜13歳) |
通学(Day) | £8,276 | £24,828 |
| 週5日寄宿(Weekly Boarding) | £10,778 | £32,334 | |
| 全寮制(Full Boarding) | £12,926 | £38,778 | |
| Year 9〜11 (14〜16歳) |
通学(Day) | £9,512 | £28,536 |
| 週5日寄宿(Weekly Boarding) | £15,836 | £47,508 | |
| 全寮制(Full Boarding) | £17,798 | £53,394 |
【学費に含まれるもの】
- 授業料(全教科)・教科書・ノート代
- 必修課外活動費
- 寮生の朝食・夕食・洗濯サービス費
- 遠足や必修行事の費用
- 事故傷害保険料
【学費に含まれないもの(別途負担)】
- 制服代・個人教材費
- 任意の遠足代・音楽個人レッスン料
- 昼食代(月額約£272)
- 学生ビザ(Student Visa)健康付加料(IHS)
- 個人的な医療費・歯科費用
【その他の費用】
| 費用項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 入学登録料 | £150 | 返金不可 |
| 寮保証金(UK/EU生) | £4,000 | 退寮時に返金 |
| 寮保証金(非EU生・日本人) | £15,300 | 退寮時に返金 |
| 昼食費(任意) | 約£272/月 (約£6.10/食) |
別途申し込み |
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入学要件(学力・英語力・年齢等)
ケント・カレッジはいわゆる「ノンセレクティブ(非選抜)」の学校であり、特定の基準をクリアすることよりも、生徒の可能性と意欲を重視して選考が行われます。
【年齢・学年要件】
- シニアスクールへの主な受け入れ学年はYear 7(11歳)、Year 9(13歳)、Year 12(16歳)
- 国際生はYear 11(15歳)からのプレ・シックスフォームコースも受講可能
- 途中学年での入学も審査次第で対応可能
【学力要件】
- Year 12(シックスフォーム)入学希望者:選択科目を含む6科目以上のGCSEでB以上(または同等の成績)が目安
- Year 7〜11:現在の在校校の成績証明書・担任推薦状などをもとに総合的に判断
【英語力要件】
- 公式なIELTS/TOEFLのスコア基準は公表されていない
- 入学選考では英語・数学・非言語推理の学校内試験と面接を実施
- 英語力が未熟な生徒は、インターナショナル・スタディ・センター(ISC)での英語集中プログラムを経て本課程へ統合
出願プロセス・必要書類
- オンライン出願フォームの提出
学校公式サイトから申請書を記入・提出します。 - 登録料の支払い
返金不可の登録料£150を支払います。 - 必要書類の提出
最新の成績証明書、担任推薦状、パスポートのコピーを提出します。留学生はさらに保護者の同意書・現地保護者(Guardian)情報も必要です。 - 入学選考試験・面接
英語・数学・非言語推理の筆記試験と、生徒本人および保護者の面談が行われます。Year 7入学者は1月末に学校内で試験を受け、2月に結果が通知されます。 - 入学許可通知の受領
審査結果は試験後おおむね1〜2週間以内に通知されます。 - 入学手続き・ビザ申請
入学許可(オファーレター)を受け取り次第、入学手続きを完了させ、学生ビザ(Student Visa)の申請を開始します。
奨学金・財政支援制度
ケント・カレッジでは、優れた才能や成績を持つ生徒を対象に複数の奨学金制度が設けられています。日本人留学生も応募資格を満たせば利用可能です。
| 奨学金の種類 | 対象学年 | 内容 |
|---|---|---|
| 学業奨学金(Academic) | Year 7, 9, 12 | 学力試験・面接による選考。授業料最大50%免除 |
| IBプログラム奨学金 | Year 12 | IB課程進学者対象。学力に基づく選考 |
| 美術・デザイン奨学金 | Year 9, 12 | 実技審査による選考 |
| ドラマ奨学金 | Year 7, 9, 12 | 実技審査・オーディションによる選考 |
| 音楽奨学金 | Year 7, 9, 12 | 実技演奏審査による選考 |
| スポーツ奨学金 | Year 7, 9, 12 | 競技実績・実技審査による選考 |
| 軍人・外交官家庭向け補助 | 全学年 | 授業料の追加10%免除が適用される場合あり |
複数分野の奨学金を併用することも可能ですが、合計免除率は授業料の50%上限となります。奨学生には特別講座やメンタープログラムなどの学習支援も提供されます。
カリキュラムと履修科目
学年別カリキュラム構成
ケント・カレッジのカリキュラムは英国の国家教育課程に準拠しており、学年に応じて段階的に深化していきます。
| 学年 | 年齢 | 課程・取得資格 | 主な履修内容 |
|---|---|---|---|
| Year 7〜9 | 11〜14歳 | Key Stage 3 | 英語・数学・理科・歴史・地理・現代語・美術・音楽・体育など幅広い教科を履修 |
| Year 10〜11 | 15〜16歳 | GCSE/IGCSE | 数学・英語・英文学・理科(物理/化学/生物)・歴史・地理・言語(仏語等)を必修とし、多数の選択科目から選択 |
| Year 12〜13 | 16〜18歳 | Aレベル/IBディプロマ/ケンブリッジ・テクニカル | 3〜4科目を専門的に深く学ぶ(Aレベル)または6科目+課題論文・理論の知識・創造性・活動・奉仕で構成(IBディプロマ) |
必修科目・選択科目
【GCSE/IGCSEの主な科目】
- 必修科目:英語・英文学・数学・理科(2〜3科目)・フランス語(または他の外国語)・体育
- 選択科目(例):歴史・地理・美術・音楽・ドラマ・コンピューター・サイエンス・経営学・スペイン語・ラテン語 など
【シックスフォーム(Year 12〜13)の主な科目】
- 芸術・デザイン、音楽、演劇、経営学、心理学、哲学・倫理、経済学、物理、化学、生物、数学、さらに高度な数学(Further Maths)、英文学、歴史、地理、現代語(仏語・スペイン語・ドイツ語) など多彩な科目群から選択可能
特色あるプログラム(IB・Aレベル等)
【IBディプロマ・プログラム(IB Diploma Programme)】
Year 12〜13(16〜18歳)で取得できる国際資格で、2025年の平均点は37点という高水準を達成しています。IBディプロマは世界中の大学で高く評価されており、特に海外大学進学を目指す生徒に最適なプログラムです。IBは6つの科目群から各1科目(高水準3科目・標準水準3科目)に加え、「知識の理論(TOK)」「課題論文(EE)」「創造性・活動・奉仕(CAS)」で構成されます。
【Aレベル(A-Level)】
英国の伝統的な大学進学資格。3〜4科目を2年間かけて深く学び、英国の大学入学資格として最も広く認知されています。AレベルでA*〜A取得者が31%に達しており、難関大学への合格実績も豊富です。
【ケンブリッジ・テクニカル・コース】
ビジネス・IT分野に特化した職業資格コースで、大学進学にも対応しています。より実践的なスキルを身につけたい生徒に向けたプログラムです。
【プレ・シックスフォーム(国際生向け)】
Year 11(15歳)からシックスフォームへの準備コースを設けており、海外からの編入生が英語力・学力を整えながら段階的に本課程へ移行できる仕組みです。
言語サポート(ESL等)
英語が母国語でない留学生には、インターナショナル・スタディ・センター(ISC)が充実した英語サポートを提供しています。
- 少人数制ESL指導:ISCのクラスは平均6名の超少人数制で、各生徒の英語レベルに合わせた個別時間割を設計。集中的なESL(English as a Second Language)指導を受けられます。
- 段階的な本課程への統合:Year 7〜11の生徒は週6時間以上のEAL(English as an Additional Language)授業を受けながら、数学など英語に依存しない科目から本課程の授業に参加。英語力が一定水準に達した段階で、順次すべての科目を通常クラスで学びます。
- 英語試験対策:IGCSE ESL(英語第2言語)、PET(ケンブリッジ英検B1)、FCE(ケンブリッジ英検B2)などの取得を目指したカリキュラムが組まれています。
- シックスフォームの英語サポート:Year 12以上ではIELTSやケンブリッジ英検準備クラス、IB英語Bの受講が可能で、大学進学に必要な英語力を総合的に養います。
評価システム・単位制度
- 外部試験による評価:GCSE・IGCSE(Year 11)、AレベルまたはIBディプロマ(Year 13)の外部試験で評価されます。
- 学内評価:定期的な小テスト、課題提出、授業内発表などの継続的な評価も重視されます。
- 進路適性診断:大学・キャリア選択のための適性診断・キャリアカウンセリングがカリキュラムに組み込まれています。
- 成績報告:年間を通じて定期的に成績報告書が発行され、保護者と共有されます。
学生生活とキャンパス環境
滞在方法(寮生活)の詳細
ケント・カレッジでは、全寮制(ボーディング)と通学制(デイ)の両方に対応しています。日本人をはじめ多くの留学生は全寮制を選択しており、安全で構造化された生活の中で英語力と自立心を育みます。
【寮の棟構成】
- 男子寮:Guilford寮、Gamon寮、Elfick寮(シックスフォーム専用)の3棟
- 女子寮:Austen寮、Wesley寮の2棟
- シックスフォーム(Year 12〜13):Elfick寮は男女共用のシックスフォーム専用寮
【部屋割り】
- 低年次(Year 7〜10):2〜4名の相部屋が基本
- 高年次(Year 12〜13):ほぼ全室シングルルーム
【寮生活のサポート】
- ハウスパーソン(寮父母)と寮監が各寮に常駐し、24時間体制で生徒の生活全般を支援
- 寮生の朝食・夕食は学費に含まれ、学校の食堂で提供
- 洗濯サービスも学費に含まれる
- 医療面のサポートは学校の保健室・医療チームが対応
1日のスケジュール例(寮生の場合)
| 時間帯 | 活動内容 |
|---|---|
| 6:45 | 起床(寮のチャイム) |
| 7:00〜7:45 | 朝食(食堂) |
| 8:15〜15:30 | 通常授業(各教科の授業) |
| 13:00〜14:00 | 昼食(食堂) |
| 15:30〜17:30 | 課外活動・スポーツ・クラブ活動 |
| 18:00〜19:00 | 夕食(食堂) |
| 19:00〜21:00 | 自習・宿題時間(Study Hall) |
| 21:00〜22:00 | 自由時間・就寝準備 |
| 21:00〜22:00 | 消灯(学年により異なる) |
キャンパス施設・設備
ケント・カレッジは広大な校地に多彩な最新施設を擁しており、学習・芸術・スポーツのすべてにおいて充実した環境を提供しています。
【学習施設】
- 最新の理科実験室(物理・化学・生物)
- テクノロジー・コンピューター室
- 図書館・メディアセンター
- 美術工房・デザイン工房
- インターナショナル・スタディ・センター(ISC)専用教室
【芸術・音楽施設】
- 600席のグレートホール(Great Hall):演劇公演・コンサート・学校行事に使用
- 音楽棟(7つの合唱団・10のオーケストラが使用)
- 音楽練習室・レコーディングスタジオ
- ドラマスタジオ
【スポーツ施設】
- 天然芝クリケット場
- 全天候型ホッケー場・サッカー場
- 室内温水プール
- フィットネスジム
【ユニークな施設】
- スクールファーム(農場・家庭菜園):農業教育を体験できる
- 乗馬クラブ:校内での乗馬教育が可能
課外活動・スポーツプログラム
放課後は100を超えるクラブ・アクティビティが提供されており、学習以外でも豊富な選択肢から自分の興味・才能を思う存分追求できます。
【スポーツ】
- クリケット、ホッケー、サッカー、ラグビー、ネットボール、テニス、水泳、陸上 など
- 専門コーチ陣による指導があり、イングランド代表選手を育成するクラブとも提携
- 校内クラブだけでなく、地域・全国レベルの大会にも積極的に参加
【芸術・文化活動】
- 年間十数回の演劇公演・ミュージカル・合唱コンサート(600席グレートホール使用)
- 7つの合唱団・10のオーケストラ・各種アンサンブルに参加可能
- 外部公演・コンテストへの参加機会も豊富
【その他の課外活動(例)】
- 科学実験クラブ、ロボティクス、語学クラブ、ディベートクラブ
- ボランティア・地域奉仕活動(Service Learning)
- スクールファームでの農業体験、乗馬クラブ
- KCプロジェクト資格(奨学生向け特別プログラム)
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学校周辺環境・カンタベリーについて
周辺マップ
カンタベリーの概要
カンタベリー(Canterbury)は、イングランド南東部ケント州に位置する歴史ある古都です。世界遺産のカンタベリー大聖堂を擁し、中世から続く豊かな文化と歴史が息づく街として世界中から観光客が訪れます。ロンドンから特急で約55分という好立地でありながら、落ち着いた雰囲気と高い安全性を誇る、留学生活に最適な環境です。
人口約5万5千人のコンパクトな街に、大学・博物館・劇場・ショッピング施設が集まり、学生が快適に生活できる環境が整っています。
アクセス情報
- ロンドン・セントパンクラス駅まで高速列車(HS1)で約55分
- ロンドン・ビクトリア駅まで列車で約1時間30分
- ガトウィック空港まで車で約1時間30分
- ヒースロー空港まで車で約2時間
- ドーバー港まで車で約30分(フランスへのフェリー乗り場)
周辺の生活施設
| 施設名 | 距離 | 特徴 |
|---|---|---|
| Sainsbury's Canterbury | 車5分 | 大型スーパー。食料品・日用品が揃う |
| Tesco Extra Canterbury | 車5分 | 24時間営業の大型スーパー |
| カンタベリー市場 | 車5分 | 毎週開催の地元マーケット。新鮮な食材が揃う |
医療機関
| 施設名 | 距離 | 特徴 |
|---|---|---|
| Kent and Canterbury Hospital | 車10分 | カンタベリー地域の主要病院・24時間対応 |
| Canterbury Health Centre | 車5分 | 一般診療・軽傷対応クリニック |
留学生サポート体制
留学生向けサポートプログラム
ケント・カレッジには留学生担当部署と専任カウンセラーが配置されており、入学前から卒業後にわたって一貫したサポートを提供しています。
- 入学前サポート:出願から入学許可まで、専任担当者が書類準備・手続きを丁寧にサポートします。
- 到着時オリエンテーション:新入生には寮生活・学校生活・キャンパス利用に関する充実したオリエンテーションが実施され、スムーズなスタートを後押しします。
- インターナショナル・スタディ・センター(ISC):英語力が必要な留学生には、平均6名の超少人数クラスで個別時間割を設計した英語集中プログラムが提供されます。英語力の向上に合わせて段階的に通常クラスへ統合されます。
- 英語目標資格の取得支援:IGCSE ESL、PET、FCE、IELTSなどの試験対策も含んだカリキュラムで、英語力を確実に伸ばします。
日本人スタッフ・日本語対応
ケント・カレッジには専任の日本語スタッフは配置されていませんが、英語環境の中で成長することを最優先とするため、必要に応じて以下の対応が行われます。
- 留学生担当カウンセラーが英語でのコミュニケーションを丁寧にサポート
- 日本人留学生に対しては、日本語話者の同級生とのルームシェア手配を考慮する場合もある
- 保護者への連絡は、エージェント(「成功する留学」など)を通じて日本語でも対応可能
- 緊急時には学校スタッフが通訳サービスを手配するなど、必要なサポートを柔軟に対応
緊急時対応・安全対策
ISI(独立学校検査機関)の検査では、ケント・カレッジの「Safeguarding(児童保護)体制は完全に実施されており、すべての教職員が訓練済みである」と最高評価が与えられています。
【医療・健康管理】
- 校内保健室に医療スタッフが常駐し、体調不良や怪我に対応
- 学校長直轄の安全対策チームが緊急事態に即座に対応
- 必要に応じて近隣の医療機関(病院・クリニック)への付き添いも行う
- 留学生向けの医療保険(Student Visa IHS)加入が義務付けられており、英国内で国民保健サービス(NHS)を利用可能
【セキュリティ・監視体制】
- キャンパス内は24時間セキュリティ管理が徹底されている
- 寮にはハウスパーソン・寮監が常駐し、夜間も生徒の安全を見守る
- 外出・外泊の際は保護者・寮監への届け出が必要
保護者向けサポート・定期報告
遠く離れた日本にいる保護者の不安を少しでも和らげるため、ケント・カレッジは積極的な情報共有と保護者連携を重視しています。
- 定期的な成績報告書:年間を通じて複数回、学習状況・生活状況・課外活動への参加状況などをまとめた詳細な報告書が発行・送付されます。
- 保護者面談:学年末や節目のタイミングに保護者面談(Parents' Evening)が設けられ、担任・科目担当教師から直接フィードバックを受けられます。
- 学校行事への案内:音楽会・演劇公演・スポーツデー等の主要行事への招待状が保護者へ送付されます。
- 緊急連絡体制:子どもに関わる緊急事態が発生した場合には、速やかに保護者へ連絡が入る体制を整えています。
- エージェントを通じた日本語サポート:「成功する留学」などのエージェントを通じて、日本語での保護者サポートを受けることができます。
進学実績と卒業後の進路
大学進学率・進学先大学リスト
ケント・カレッジの卒業生はほぼ全員が大学へ進学しており、英国の名門大学をはじめ世界各国のトップ大学への合格実績を誇ります。
【英国トップ大学(ラッセルグループ)への進学実績】
卒業生の約半数がラッセルグループ大学(英国24の研究重点大学群)へ進学しています。
| カテゴリ | 大学名 |
|---|---|
| オックスブリッジ | オックスフォード大学(University of Oxford)、ケンブリッジ大学(University of Cambridge) |
| ロンドン主要大学 | インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)、キングス・カレッジ・ロンドン(KCL) |
| 英国主要大学 | エディンバラ大学、マンチェスター大学、ブリストル大学、ノッティンガム大学、バーミンガム大学、リーズ大学、カーディフ大学 など |
| 欧州の名門校 | ボッコーニ大学(イタリア・ミラノ)、エサデ(スペイン・バルセロナ) |
| 米国大学 | ボストン大学(Boston University) など |
【日本人卒業生の進学】
IBディプロマやAレベルを取得したケント・カレッジの卒業生は、日本の大学の帰国子女入試枠を活用して進学することができます。
- 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学(ICU)などの私立難関校
- 東京大学・京都大学など国立大学の帰国子女入試
- 国際バカロレア(IB)入試対応校への出願
著名な卒業生
ケント・カレッジは130年を超える歴史の中で、政治・学術・スポーツ・芸術など各界で活躍する人材を数多く輩出してきました。著名な卒業生として、アフガニスタン元大統領のアシュラフ・ガーニー氏(Ashraf Ghani)をはじめ、英国代表選手など国際的に活躍する人物が知られています。
キャリアサポート・進路指導
ケント・カレッジでは、卒業後の進路を見据えた体系的な進路指導を全生徒に提供しています。
- 専任の大学進学アドバイザー:UCAS(英国大学・カレッジ入学サービス)を通じた英国大学出願を専門スタッフが個別サポート。海外大学への出願にも対応します。
- キャリアカウンセリング:専任のキャリアカウンセラーが個別面談を実施し、生徒の適性・興味に合わせた進路設計を支援します。
- キャリア適性診断:教育課程の中にキャリア適性診断が組み込まれており、早い段階から将来のビジョンを描くサポートが行われます。
- 模擬面接・志望理由書指導:大学入試の面接対策や志望理由書(Personal Statement)の作成指導も充実しています。
- オックスブリッジ対策:オックスフォード・ケンブリッジへの出願を希望する生徒向けの特別指導プログラムも用意されています。
帰国生入試対応
ケント・カレッジで取得できるIBディプロマおよびAレベルは、日本の大学が帰国子女入試で高く評価する国際資格です。特に以下の点で帰国後の進学に有利に働きます。
- IB入試対応校が増加中:早稲田大学・慶應義塾大学・東京大学・京都大学など主要大学がIBディプロマ保有者向けの入試枠を設けており、高い評価が期待できます。
- 帰国子女入試での強み:英語圏の正規高校課程(AレベルまたはIB)を修了していることが、帰国子女入試の出願要件を満たします。
- 英語資格の取得:在学中にIELTSやケンブリッジ英検(FCE・CAE)などの英語資格を取得でき、帰国後の入試・就職活動に活用できます。
入学手続きと留学準備
出願スケジュール・締切
ケント・カレッジへの出願は随時受け付けています(Rolling Admission)が、学年・時期によって選考スケジュールが異なります。
| 学年・入学時期 | 選考スケジュール | 備考 |
|---|---|---|
| Year 7(9月入学) | 前年1月末:選考試験 前年2月:合否通知 |
学校内で試験を実施 |
| Year 9(9月入学) | 前年1月〜3月:選考試験・面接 前年3月〜4月:合否通知 |
CE(コモン・エントランス試験)または学校独自試験 |
| Year 12(9月入学) | 前年秋〜翌年春:出願受付 GCSE結果確認後:正式オファー |
GCSE成績が条件となるため、結果後に最終確認 |
| 途中学年・随時入学 | 空き状況に応じて随時受付 | 定員に余裕がある場合のみ対応 |
人気の学年は定員が埋まりやすいため、希望入学時期の少なくとも6か月〜1年前には出願手続きを開始することをお勧めします。早めの情報収集・相談が留学成功の鍵です。
ビザ申請・渡航準備
英国への高校留学には学生ビザ(Student Visa)の取得が必要です(16歳未満の場合はチャイルド・スチューデント・ビザ)。ケント・カレッジへの入学が決定したら、速やかにビザ申請の準備を始めましょう。
【ビザ申請に必要な主な書類】
- ケント・カレッジからの入学許可書(Confirmation of Acceptance for Studies:CAS)
- パスポート(有効期限に注意)
- 英語力の証明(学校が発行する英語力証明など)
- 財政能力の証明(保護者の銀行残高証明など)
- 保護者の同意書・現地保護者(Guardian)の情報
- 写真・その他英国ビザ申請規定に定める書類
- IHS(移民健康付加料)の支払い証明
【渡航前の準備チェックリスト】
- ビザ申請と取得(申請から取得まで約3〜8週間が目安)
- 航空券・渡航スケジュールの確定
- 英国現地の保護者(Guardian)手配
- 制服・学用品の準備(学校から購入リストが送付される)
- 海外旅行保険・留学保険の加入
- 英国到着後の空港送迎手配(学校または代理店を通じて手配可能)
- 到着時のオリエンテーション日程の確認
事前準備プログラム
英語力に不安がある生徒や、英国の高校生活を事前に体験したい生徒向けに、以下のような準備が可能です。
- インターナショナル・スタディ・センター(ISC)での英語集中コース:入学後、英語力が本課程の要件に達するまでISCでの英語集中プログラムを受講することが認められています。英語力が未熟な段階でも入学できるため、渡航前から特別な英語試験スコアを用意する必要はありません。
- 英語学習の事前強化:渡航前に日本国内でのIELTS対策講座・英会話スクールに通っておくと、現地での授業への適応がよりスムーズになります。
- カンタベリーおよびケント州の文化・歴史の予習:世界遺産であるカンタベリー大聖堂やイギリスの文化・習慣について事前に調べておくと、現地での生活に早く馴染めます。
成功する留学のサポート内容
「成功する留学」では、ケント・カレッジへの出願から帰国後の進路まで、留学のすべてのプロセスをトータルサポートします。
- 無料留学カウンセリング:経験豊富なカウンセラーが、お子さまの英語力・学力・目標・ご予算をもとに最適なプランをご提案します。
- 出願書類のサポート:入学申請書・推薦状・パスポートコピーなど必要書類の準備・確認を丁寧にサポートします。
- ビザ申請サポート:学生ビザ(Child Student Visa / Student Visa)の申請手続きについてわかりやすくご案内します。
- 英国現地保護者(Guardian)の手配:英国現地での緊急連絡先となるガーディアンの手配も、エージェントを通じてスムーズに行えます。
- 渡航後も続く日本語サポート:留学中も日本語で保護者の方からのご相談・お問い合わせに対応。お子さまが安心して留学生活に集中できるよう、帰国まで継続的にサポートします。
- 帰国後の進路相談:IB・Aレベル資格を活用した日本の大学受験(帰国子女入試・IB入試)についても、最新情報をもとにアドバイスします。
ケント・カレッジ・カンタベリーについてもっと詳しく知りたい方は
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成功する留学だからできること
カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
豊富な経験と知識で、一人ひとりに合った留学プランをご提案します。
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