マッセイ大学(Massey University of New Zealand)留学・進学ガイド
マッセイ大学(Massey University of New Zealand)は、ニュージーランドを代表する総合国立大学で、農学・獣医学・食品科学・クリエイティブアーツなど多彩な分野において世界的に高い評価を誇ります。1927年に農業大学校として設立され、1964年に総合大学へと発展。マオリ語名は「Te Kunenga ki Pūrehuroa」。本部はパーマストンノース市(マナワツキャンパス)に置き、オークランドおよびウェリントンにもキャンパスを構えます。学生の国際多様性においてQSランキングで世界62位に評価される、真にグローバルな学習環境が魅力です。
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この記事を監修した人
岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事
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- 1. ランキングで見るマッセイ大学の評価【2025-2026年最新版】
- 2. マッセイ大学が選ばれる5つの理由
- 2-1. 農学・獣医学・食品科学の世界的拠点
- 2-2. 高い国際多様性と多文化環境
- 2-3. 充実した研究施設とインフラ
- 2-4. 3都市をカバーするマルチキャンパス
- 2-5. 卒業後の就職実績とキャリア支援
- 3. 人気専攻とアカデミックの強み
- 4. 入学条件と出願情報(本科進学)
- 5. 学費と生活費(目安)
- 6. キャンパス環境と施設
- 7. 住まいと食事
- 8. 卒業後の進路とキャリア支援
- 9. マッセイ大学の付属語学コース・Kaplanパスウェイの紹介
- 10. 日本人向け進学ルート ― マッセイ大学へスムーズに進む方法
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ランキングで見るマッセイ大学の評価【2025-2026年最新版】
マッセイ大学は、農学・獣医学・食品科学を中心に世界ランキングで高い評価を受け続けている、ニュージーランドを代表する研究大学です。特に分野別ランキングでは国内トップの地位を誇り、国際的な多様性においても世界屈指の評価を得ています。
総合ランキングと評価ポイント
| ランキング名 | 総合順位(2025-2026) | 評価の焦点 | 出典 |
|---|---|---|---|
| QS世界大学ランキング | 世界230位 | 学術評判・雇用者評価・国際性 | topuniversities.com |
| THE世界大学ランキング | 世界501〜600位 | 研究・教育・論文引用・国際性 | timeshighereducation.com |
| U.S. News Global Universities | 世界645位前後 | 論文数、学術評判、国際研究共同数 | usnews.com |
| QS 学生国際多様性 | 世界62位(NZ国内3位) | 留学生比率・多文化環境 | topuniversities.com |
分野別ランキング(QS・ARWU)
| 専攻分野 | 世界順位 | NZ国内順位 |
|---|---|---|
| 獣医学(QS) | 世界19位 | NZ国内1位 |
| 農学・林学(QS) | 世界67位 | NZ国内1位 |
| 開発学(QS) | 世界50位台 | NZ国内上位 |
| コミュニケーション・メディア学(QS) | -- | NZ国内1位 |
| 食品科学・技術(ARWU) | 世界43位 | NZ国内1位 |
マッセイ大学が高く評価される理由
① 農学・獣医学における圧倒的な専門性
QS分野別ランキングで獣医学世界19位、農学世界67位を誇り、ニュージーランド国内では両分野ともに第1位。実践的な農場や附属獣医病院を擁し、世界水準の教育・研究環境を実現しています。
② 政府認定の食品科学研究センター「Riddet Institute」
NZ政府認定の研究拠点「Riddet Institute」を有し、食品革新・栄養学研究の世界的な中心地として機能。ARWU食品科学・技術分野で世界43位に評価されています。
③ 高い国際多様性
130か国以上から約5,000人の留学生が集まる多文化環境は、QS学生国際多様性ランキングで世界62位と評価。実践的なグローバル人材の育成に貢献しています。
④ 年間1億NZドル超の研究資金
毎年1億NZドル以上の外部研究資金を獲得し、農業・食品・獣医・生命科学・創造芸術などの分野で産官学連携プロジェクトを多数展開しています。
マッセイ大学が選ばれる5つの理由
1. 農学・獣医学・食品科学の世界的拠点
マッセイ大学は、獣医学QS世界19位・農学世界67位・食品科学ARWU世界43位という際立った評価を受けており、これらの分野においてニュージーランド国内トップの地位を確立しています。
【農学・食品・獣医系の強み】
- 獣医学:QS世界19位、NZ国内1位。附属獣医病院・研究農場を完備
- 農学・林学:QS世界67位、NZ国内1位。実践的フィールド教育が充実
- 食品科学:ARWU世界43位、NZ国内1位。Riddet Instituteが世界的な研究拠点
- 開発学:QS世界50位台にランクイン
附属の農場や最新設備を備えた実習施設により、学生は在学中から現場に近い形で専門知識を習得できます。
2. 高い国際多様性と多文化環境
マッセイ大学には世界130か国以上から約5,000人の留学生が学んでおり、全学生数約27,000人のうち約18%が国際学生です。この国際的な多様性はQSランキングで世界62位(NZ国内3位)に評価されています。
- 多文化コミュニティ:日常的に異なる文化背景を持つ学生と交流し、グローバルな視点を身につけられます。
- 国際交流プログラム:世界各国の提携大学との交換留学制度が充実しており、欧米・アジアへの派遣留学も可能。
- 留学生サポート:英語学習支援(EAPコース)、専用相談窓口、国際学生組織など手厚いサポート体制が整っています。
- マオリ文化との共存:マオリ語名を持つ大学として、先住民の文化・知識を尊重した教育環境を実現しています。
3. 充実した研究施設とインフラ
マッセイ大学は毎年1億NZドル以上の外部研究資金を獲得し、分野横断的な研究インフラを整備しています。
- Riddet Institute:NZ政府認定の食品革新・栄養学研究センター(CoRE)。食品科学の世界的拠点として機能しています。
- 食品安全センター:食品安全・品質管理に関する先進研究を展開。
- SHORE & Whāriki Research Centre:社会科学・健康政策・公衆衛生分野の研究拠点。
- Hauora and Health研究所:マオリ・先住民医療・健康研究の専門機関。
- 先端設備:持続可能エネルギー、データサイエンス、VR演習スタジオ、先端医療機器など最新技術に触れる機会が豊富。
4. 3都市をカバーするマルチキャンパス
マッセイ大学はパーマストンノース(マナワツ)・オークランド(アルバニー)・ウェリントンの3キャンパスを展開しており、学生はライフスタイルや専攻に合わせてキャンパスを選択できます。
- パーマストンノース(マナワツ)校:本部キャンパス。農学・獣医学・食品科学などの実習設備が充実。緑豊かな環境で比較的物価が低く留学しやすい。
- オークランド(アルバニー)校:NZ最大都市オークランドに位置。ビジネス・デザイン・ITなど都市型専攻が充実。
- ウェリントン校:首都ウェリントンの文化・芸術・政策の中心地に位置。クリエイティブアーツや社会科学系に強み。
5. 卒業後の就職実績とキャリア支援
マッセイ大学の卒業生は就職市場での評価が高く、卒業後6ヶ月以内の就職率は約84%、平均初任給はNZ$85,000前後(約650万円相当)と報告されています。
- キャリアセンター:インターン紹介、履歴書指導、就職フェアなど包括的なキャリア支援を提供。
- 主な就職先:Beca(エンジニアリング)、Deloitte・EY(コンサルティング/会計)、ASB銀行など国内大手企業への就職実績。
- 業界との連携:IT・金融・農業・食品業界と大学が連携したインターンシップや産学連携プロジェクトが豊富。
- 実践重視のカリキュラム:多くの学部でフィールドワーク・インターンを必修または推奨しており、即戦力となる人材を育成。
人気専攻とアカデミックの強み
マッセイ大学では農学・獣医学・食品科学をはじめ、ビジネス・クリエイティブアーツ・社会科学・航空学など幅広い専攻を提供しています。特に以下の分野で国際的に高い評価を受けています。
| 専攻分野 | 世界ランキング | 特徴・強み |
|---|---|---|
| 獣医学 | QS世界19位・NZ1位 | 附属獣医病院、最新実習施設、臨床実習が充実 |
| 農学・林学 | QS世界67位・NZ1位 | 実験農場でのフィールド教育、農業経営・環境管理も学べる |
| 食品科学・技術 | ARWU世界43位・NZ1位 | Riddet Instituteを擁する世界的研究拠点。食品革新・栄養学が強み |
| コミュニケーション・メディア学 | QS NZ1位 | ジャーナリズム、広報、デジタルメディア等を実践的に学べる |
| 開発学 | QS世界50位台 | 国際開発、持続可能な発展、社会変革をテーマとした研究 |
| ビジネス・経営 | NZ国内上位 | 実践的カリキュラム、インターン連携が充実したビジネススクール |
| クリエイティブアーツ(デザイン) | NZ国内トップクラス | Toi Rauwhārangi(デザイン・芸術学部)はNZの産業界と強い連携 |
| 航空学 | -- | パイロット養成を含む実践的な航空プログラム(NZ国内で希少) |
著名な卒業生
ラグビーNZ代表のリコ・ギア、オリンピック金メダリストのセーラー、元副総理のポーラ・ベネット(政治家)など、スポーツ・文化・政治の各分野で活躍するリーダーを輩出しています。
入学条件と出願情報(本科進学)
マッセイ大学への出願は大学公式サイトから直接行います。国際学生向けには通年で受付を行っていますが、前期(2月入学)・後期(7月入学)それぞれに締切があります。
| 要件 | 内容 |
|---|---|
| 学歴 | 日本の高校卒業資格(評定平均B相当以上が目安) |
| 英語力(学部) | IELTS Academic 6.0(全バンド5.5以上)/TOEFL iBT 80点以上 |
| 英語力(大学院) | IELTS Academic 6.5(全バンド6.0以上)/TOEFL iBT 90点以上 |
| GPA目安(学部) | 日本の成績上位20〜30%相当 |
| GPA目安(大学院) | GPA 3.0/4.0以上(学士号または同等資格が必要) |
| 出願書類 | 成績証明書、卒業・在学証明書、英語試験結果、推薦状(大学院は研究計画書も必要) |
| 出願時期(前期・2月入学) | 2025年10月末締切(2026年度入学の場合) |
| 出願時期(後期・7月入学) | 2026年5月1日頃締切(専攻により早まる場合あり) |
出願のポイント
- 英語力が不足している場合:KaplanのPathwaysコースや現地語学学校でのブリッジ学習を経て入学するルートが用意されています。
- 専攻によって早期締切あり:獣医学や航空学など定員の少ない専攻は締切が前倒しになるため早めの確認が必須。
- 日本の短大・大学からの編入:1〜2年間の在学実績がある場合は単位互換・編入制度を利用できるケースがあります。
- 大学院進学:日本で学士号を取得していれば修士課程への直接進学が可能。研究計画書(Research Proposal)が重要な評価ポイントとなります。
学費と生活費(目安)
マッセイ大学の学費は国内学生と国際学生で大きく異なります。以下は2024年度の年間費用の目安です。
年間学費(2024年度)
| 区分 | 年間授業料(NZD) | 備考 |
|---|---|---|
| 国内学生(NZ市民・永住者)学部 | 約NZ$7,000〜9,000 | 政府補助適用後 |
| 国際学生 学部(一般) | 約NZ$38,000〜42,000 | 分野により異なる |
| 国際学生 修士課程 | 約NZ$35,000〜40,000 | 学科により異なる |
| 獣医学・航空学等(国際学生) | それ以上の場合あり | 特定専門分野は割高 |
生活費の詳細(年間目安)
| 項目 | パーマストンノース(目安) | オークランド・ウェリントン(目安) |
|---|---|---|
| 住居費(学生寮) | 週NZ$460前後(2食付き) | 週NZ$350前後 |
| 民間シェアハウス家賃 | 週NZ$180〜250 | 週NZ$300〜400 |
| 食費・日用品 | 週NZ$100〜150 | 週NZ$120〜180 |
| 交通費 | 月NZ$50〜100 | 月NZ$100〜200 |
| 生活費合計(年間目安) | 約NZ$15,000前後 | 約NZ$18,000〜22,000 |
奨学金制度
マッセイ大学では国際学生向けの奨学金制度が充実しており、初年度からサポートを受けられます。
| 奨学金名 | 金額 | 対象 |
|---|---|---|
| Toroa International Undergraduate Scholarship | 初年度授業料にNZ$5,000 | 国際学部生(85名枠) |
| 学部・大学院向け奨学金 | 金額は種類により異なる | 各学部の優秀な学生 |
| 修了奨学金・企業奨学金 | 金額は種類により異なる | 特定分野・企業提携枠 |
キャンパス環境と施設
キャンパスの雰囲気とロケーション
- パーマストンノース(マナワツ)校:緑豊かな広大なキャンパス。農場・獣医附属病院・最新研究施設が集積するメインキャンパス。NZの中でも物価が低く住みやすい都市です。
- オークランド(アルバニー)校:NZ最大の都市オークランドの北ショアに位置し、現代的なビルとショッピングエリアが近隣に充実。ビジネス・デザイン系に強みを持ちます。
- ウェリントン校:首都ウェリントンの文化・政治・芸術の中心地に近接。クリエイティブアーツや社会科学・政策系の学習環境として最適。
主要施設紹介
- 図書館(3キャンパス):Albany・Palmerston North・Wellingtonの各キャンパスに図書館があり、印刷・電子書籍・学術データベースを網羅。24時間利用可能なスペースも整備されています。
- Riddet Institute:NZ政府認定の食品科学研究センター(CoRE)。食品革新・栄養学の世界的な研究拠点です。
- 附属獣医病院・実験農場:獣医学・農学系の充実した実習・臨床施設。学生は在学中から実践的な現場経験を積めます。
- 学内インキュベーター:起業支援・産官学連携プロジェクトの拠点。学生・大学院生が先端プロジェクトに参加する機会があります。
- VR演習スタジオ・先端実験設備:データサイエンス、持続可能エネルギー、先端医療機器など最新技術に触れられる研究施設が揃っています。
オークランドキャンパス
パーマストンノース(マナワツ)校 歴史的建造物
動画紹介
位置情報(パーマストンノース本部キャンパス)
住まいと食事
学生寮(オンキャンパスハウジング)
- 寮の種類:年齢や希望に合わせて複数の寮が用意されています。Colombo Hall(17〜23歳向け、アルコール禁止・2食付き)やKiwitea Hall(社会人向け)など、ライフスタイルに合った選択が可能です。
- 費用(パーマストンノース):Colombo Hallは週NZ$460前後(2食付き・共有キッチンあり)。Kiwitea Hallも同程度。
- 費用(オークランド・ウェリントン):週NZ$350前後(食事内容により変動)。
- 申請方法:入学決定後、大学公式サイトからオンラインで申請します。1年生・新入留学生には寮生活が推奨されています。
- コミュニティ:各寮には独自のイベントや学習サポートがあり、友人づくりにも最適な環境です。
人気の学生寮
| 寮名 | キャンパス | 特徴 | 費用(目安/週) |
|---|---|---|---|
| Colombo Hall | パーマストンノース | 17〜23歳向け、アルコール禁止、2食付き | NZ$460前後 |
| Kiwitea Hall | パーマストンノース | 社会人・院生向け、落ち着いた環境 | NZ$460前後 |
| Auckland Student Residences | オークランド(アルバニー) | 都市型、現代的設備、交通の便が良い | NZ$350前後 |
オフキャンパスハウジング
- パーマストンノース:シェアハウス家賃は週NZ$180〜250が相場。NZの主要都市の中でも最も物価が低いエリアのひとつで、留学生にも過ごしやすい環境です。
- オークランド・ウェリントン:民間アパートは週NZ$300〜400程度。大学近隣には学生向けシェアハウスも多数あります。
- 物件探し:大学の住居支援窓口や不動産サイト(Trade Me Propertyなど)を活用して探すのが一般的です。
食事プランと学内外の食環境
- 寮の食事プラン:多くの寮では学期中の朝夕食付き(週末ブランチ含む)プランが選択可能です。
- 学内カフェテリア・食堂:バイキング形式の食堂やキャンパス内カフェテリアが充実。コーヒーショップやサンドイッチショップなども利用できます。
- スーパーマーケット:パーマストンノース市内にはWoolworths・Pak'nSaveなど主要スーパーが多数あり、自炊する学生にも便利な環境です。
- 多様な食事対応:ベジタリアン・ヴィーガン・ハラールなど、さまざまな食事ニーズに対応したメニューが提供されています。
卒業後の進路とキャリア支援
マッセイ大学の卒業生は就職市場から高く評価されており、農業・食品・IT・金融・コンサルティングなど幅広い業界で活躍しています。大学のキャリアセンターは学部生・大学院生双方に手厚いサポートを提供しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 就職率 | 約84%(卒業後6ヶ月以内) |
| 平均初任給 | NZ$85,000前後(約650万円相当) |
| 主な就職先 | Beca(エンジニアリング)、Deloitte・EY(会計コンサル)、ASB銀行など |
| 主な就職業界 | 農業・食品、IT・テクノロジー、金融・会計、医療・獣医、クリエイティブ産業 |
| 卒業後の就労ビザ | Post Study Work Visa(ポストスタディワークビザ)で一定期間NZ国内での就労が可能 |
専攻別キャリア情報
| 専攻分野 | 主な就職先・進路 |
|---|---|
| 獣医学 | 動物病院、政府機関(MPI)、農場獣医、研究機関 |
| 農学・食品科学 | Fonterra、Silver Fern Farms、農業系スタートアップ、食品メーカー |
| ビジネス・経営 | Deloitte、EY、ASB Bank、コンサルティングファーム |
| IT・エンジニアリング | Beca、Spark NZ、Datacom、テックスタートアップ |
| クリエイティブアーツ | 広告代理店、デザイン事務所、メディア企業、フリーランス |
キャリアセンターのサポート
- 個別キャリアカウンセリング:専門スタッフによる1対1の進路・就職相談
- 就職フェア:年間を通じて国内外の企業が参加する就職フェアを開催
- インターンシップ紹介:農業・ビジネス・IT系企業や自治体との連携プロジェクトへの参加機会
- 履歴書・面接対策:NZ式CVの作成支援から模擬面接まで包括的にサポート
- 卒業後の就労ビザ支援:Post Study Work Visaの取得について大学の国際学生窓口が案内
マッセイ大学の付属語学コース・Kaplanパスウェイの紹介
マッセイ大学は英語教育機関Kaplan International Pathwaysと提携しており、英語力や学歴要件を満たしていない学生でも段階的に大学進学を目指せる仕組みを整えています。また、大学内でも国際学生向けのEAP(English for Academic Purposes)コースが提供されています。
Kaplan International Pathways
Kaplanのパスウェイプログラムは、マッセイ大学への正規入学を目指す学生のための準備コースです。修了後はマッセイ大学をはじめとするNZの学士課程への入学保証が得られる仕組みになっています。
- 所在地:マッセイ大学提携キャンパス(パーマストンノースほか)
- ビザ:Student Visaで受講可能
- ウェブサイト:https://www.kaplaninternational.com
1. Foundation Certificate(学士準備コース)
【概要】
直接入学の条件を満たさない学生が6〜18か月程度で大学進学に必要な英語力・学力を習得するコース。修了後にマッセイ大学学部への入学保証が得られます。
| コース名 | 内容 | 期間 |
|---|---|---|
| Foundation Certificate | 学部進学準備(英語・数学・専門基礎科目) | 6〜18ヶ月 |
| Pre-Master's Programme | 修士進学準備(アカデミック英語・研究スキル) | 3〜6ヶ月 |
| EAP(English for Academic Purposes) | 学術英語強化・IELTS対策 | 4〜12週間 |
- 入学要件:IELTS 5.5程度から受講可能(レベルにより異なる)
- 目標英語レベル:学部進学はIELTS 6.0、大学院進学はIELTS 6.5取得を目指す
- 入学保証:修了時に所定の基準を満たせばマッセイ大学への進学が保証される
2. EAP(学内英語コース)
マッセイ大学が提供するEAPコースは、在学中の留学生や入学準備中の学生が学術英語力を伸ばすためのプログラムです。リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングを総合的に強化し、正規課程での学習に必要な英語力の基盤を作ります。
- 対象:マッセイ大学在学中または入学予定の国際学生
- 内容:アカデミックライティング、プレゼンテーション、クリティカルリーディングなど
- 目標レベル:学部IELTS 6.0、大学院IELTS 6.5相当
日本人向け進学ルート ― マッセイ大学へスムーズに進む方法
マッセイ大学への進学を検討している日本人学生には、学部・大学院それぞれに複数の進学ルートがあります。英語力・学歴・目標に合わせて最適なルートを選択することが重要です。
【学部進学】ルート①:直接入学(Freshman Admission)
日本の高校卒業後に直接マッセイ大学の学部課程に出願するルートです。最も一般的な方法で、秋・春の年2回の入学機会があります。
- 必要条件:高校卒業(評定平均B相当以上)、IELTS 6.0(全バンド5.5以上)またはTOEFL iBT 80点以上
- メリット:最短3〜4年で学士号取得、フルキャンパスライフを満喫できる
- 注意点:獣医学・航空学など一部の競争率の高い専攻は早期締切・別途条件あり
- 対策:高校在学中からIELTS・TOEFL対策を開始し、評定平均を維持することが重要
【学部進学】ルート②:Kaplan Pathways(Foundation)経由
英語力や学力が直接入学の基準に届かない場合、KaplanのFoundation Certificateコースを修了してから学部に進学するルートです。
- 受講条件:IELTS 5.5程度(または同等英語力)、高校卒業以上
- コース期間:6〜18ヶ月(英語レベルや修得速度により変動)
- メリット:入学保証付きで安心して準備できる。NZの学習スタイルに慣れながら段階的にレベルアップ
- 費用:Foundation費用+学部授業料
【学部進学】ルート③:日本の大学からの編入
日本の短大・大学で1〜2年以上修了した場合、単位互換・編入制度を活用してマッセイ大学に編入するルートです。
- 条件:日本の短大または大学で一定単位を修得していること、IELTS 6.0以上
- メリット:既修得単位が認定されれば修業年限を短縮できる
- 注意点:単位認定の可否は専攻・履修内容により異なるため、事前に大学へ確認が必要
【大学院進学】ルート①:修士課程への直接進学
日本の大学で学士号を取得した方は、マッセイ大学の修士課程(Master's)に直接出願できます。農学・食品科学・ビジネス・獣医生命科学など多彩なプログラムが用意されています。
- 必要条件:学士号(または同等資格)、IELTS 6.5(全バンド6.0以上)またはTOEFL iBT 90点以上、GPA 3.0/4.0以上
- 提出書類:成績証明書・卒業証明書・英語試験スコア・推薦状・研究計画書(Research Proposal)
- メリット:世界ランク上位の分野(獣医学・農学・食品科学等)で専門性を深められる。産官学連携プロジェクトへの参加機会も豊富
- 期間:1〜2年(コースワーク型)または1.5〜2年(研究型)
- 注意点:研究型修士(Thesis Master)は入学前に指導教員を確保しておくことが重要
【大学院進学】ルート②:Kaplan Pre-Master's Programme経由
英語力が修士課程の入学基準(IELTS 6.5)に届かない場合、KaplanのPre-Master's Programmeを経由するルートがあります。
- 受講条件:IELTS 5.5〜6.0程度、学士号所持
- 期間:3〜6ヶ月
- 内容:アカデミック英語・研究スキル・プレゼンテーション・クリティカルシンキング
- メリット:修了後に修士課程への入学保証(条件達成の場合)。大学院レベルの英語・学習スキルを事前習得できる
【大学院進学】ルート③:博士課程(PhD)進学
修士号取得後は、マッセイ大学の博士課程(PhD)への進学も可能です。特に農学・食品科学・獣医生命科学・環境科学などは研究環境が充実しており、奨学金や研究助成の獲得機会も豊富です。
- 条件:修士号(または学士号+優秀な研究実績)、IELTS 6.5以上、指導教員の内諾
- 期間:通常3〜4年
- 奨学金:Massey University Doctoral Scholarshipなど複数の奨学金制度あり
- メリット:Riddet Institute等の世界的研究拠点でのラボワークが可能。国際共同研究の機会も多い
日本人学生向けの支援体制
| 組織・サービス | 内容 |
|---|---|
| 国際学生サポートセンター | ビザ相談、オリエンテーション、生活支援 |
| EAP英語サポート | 学術英語の強化・個別指導 |
| 現地日本人学生会 | 履修相談、生活アドバイス、日本語でのサポート |
| キャリアセンター | インターン紹介、就職フェア、CV添削 |
| 日本留学エージェント・JASSO | 日本からの情報収集・出願サポート(日本語対応) |
ポイント
- 学部・大学院ともに年2回(2月・7月)の入学機会がある
- 英語力が不足していてもKaplan Pathwaysで段階的に進学が可能
- 農学・獣医学・食品科学の専門性を深めたい方には世界トップレベルの環境が整っている
- 大学院進学は研究計画書と指導教員の確保が重要なカギとなる
- パーマストンノースは物価が低く、留学コストを抑えながら質の高い教育を受けられる
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マッセイ大学についてのアドバイス
「マッセイ大学は、農学・獣医学・食品科学などのニッチな専門分野で世界トップクラスの教育を受けられる稀有な大学です。ニュージーランドの安全で住みやすい環境と、物価の低いパーマストンノースを活かせば、質の高い教育をリーズナブルに受けることができます。130か国以上から集まる学生との交流を通じ、真のグローバル人材として成長できるでしょう。」