ブライトン大学(University of Brighton)留学・進学ガイド
ブライトン大学(University of Brighton)は、イングランド南東部の海辺都市ブライトンに位置する公立大学です。1859年にアートスクールとして産声を上げ、1992年に大学の地位を取得した歴史ある学府で、ビジネス・工学・アート&デザイン・ヘルスサイエンスなど幅広い分野で高い評価を受けています。ビジネススクールはAACSB認証(世界のビジネススクールのうち6%未満)を取得しており、Kaplan International Pathwaysとの提携により、Foundation CoursからPre-Master'sまで日本人学生にとって安心の進学ルートが整っています。おしゃれな海辺の街並みとダイナミックな文化が融合するブライトンのキャンパスで、グローバルなキャリアへの扉を開きましょう。
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この記事を監修した人
岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事
40年以上・25万人超の支援、アジアNo.1エージェント"殿堂入り"をした「成功する留学」の代表を務める。高校留学・海外大学の進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、英語力・学力・費用の制約を超えるプランをご提案。
- 1. ランキングで見るブライトン大学の評価【2025-2026年最新版】
- 2. ブライトン大学が選ばれる5つの理由
- 2-1. AACSB認証ビジネススクールと実践的カリキュラム
- 2-2. 個性豊かな海辺の学都「ブライトン」の立地
- 2-3. 工学・先端技術分野の研究力
- 2-4. 高い就職・進学実績とWork-related Learning
- 2-5. Kaplan提携による安心の進学ルート
- 3. 人気専攻とアカデミックの強み
- 4. 入学条件と出願情報(本科進学)
- 5. 学費と生活費(目安)
- 6. キャンパス環境と施設
- 7. 住まいと食事
- 8. 卒業後の進路とキャリア支援
- 9. Kaplan提携・UBIC(進学準備プログラム)の紹介
- 10. 日本人向け進学ルート ― ブライトン大学へスムーズに進む方法
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ランキングで見るブライトン大学の評価【2025-2026年最新版】
ブライトン大学は、英国の主要大学ランキングにおいて安定した評価を受けており、特定の専攻分野では国内上位にランクインしています。世界ランキングの数値よりも「分野別の専門性」「認証・資格」「就職実績」で強みを発揮する大学です。
総合ランキングと評価ポイント
| ランキング名 | 総合順位(2025-2026) | 評価の焦点 | 出典 |
|---|---|---|---|
| QS世界大学ランキング | 世界801〜850位帯 | 学術評判・雇用者評価・国際性 | topuniversities.com |
| THE世界大学ランキング | 世界601〜800位帯 | 研究・教育・論文引用・国際性 | timeshighereducation.com |
| U.S. News Global Universities | 世界747位 | 論文数、学術評判、国際研究共同数 | usnews.com |
ブライトン大学が高く評価される理由
① 分野別国内ランキングでの強み
世界ランキングの順位よりも注目すべきは、英国国内の分野別ランキングです。教育・理学療法・薬学/薬理・経済・航空宇宙工学などの分野において、Guardianランキング、Times & Sunday Timesランキングで上位にランクインしており、実学型の教育として高い評価を受けています。
② AACSB認証ビジネススクール
ブライトン大学のビジネススクールは、ビジネス教育の最高評価機関であるAACSBの認証を取得しています。世界のビジネススクールのうちAACSB認証を取得しているのは6%未満であり、この認証が教育の質の高さを証明しています。
③ 充実した研究インフラ
大学はCOREs(研究・知識移転の卓越センター)とREGs(研究卓越グループ)という二層の研究組織で運営されており、Advanced Engineering CentreやSir Harry Ricardo Laboratoriesなど、最先端の研究施設を擁しています。UKRIや民間企業からの研究資金を継続的に獲得しており、産学連携に強みを持ちます。
④ 高い就職・進学実績
Graduate Outcomes調査(卒業約15か月後)によると、2022〜23年度卒業生の88.5%が就業または進学という高い実績を誇ります。すべての学部生にWork-related learningの機会が用意されており、即戦力として活躍できる人材育成に力を注いでいます。
ブライトン大学が選ばれる5つの理由
1. AACSB認証ビジネススクールと実践的カリキュラム
ブライトン大学のビジネススクールは、 世界のビジネススクールのうち6%未満しか取得できないAACSB認証を保有しています。ビジネス・法・経済・マーケティングなど多彩なプログラムをワールドクラスの水準で学べる環境が整っています。
【ビジネス教育の特徴】
- AACSB認証取得(世界の上位6%未満のビジネススクールのみ)
- 全学部生へのWork-related learning機会の保証
- 産業界との連携による実践的カリキュラム
- キャリア直結型のプレースメント(実習)制度
また、法学・ビジネス系の新棟(2022年完成)がMoulsecoombキャンパスに整備され、最新設備で学べる環境が充実しています。
2. 個性豊かな海辺の学都「ブライトン」の立地
ブライトンはロンドンから電車で約1時間、英仏海峡に面した活気あふれる都市です。 アート・音楽・フード・LGBTQカルチャーで世界的に知られるこの街は、英国屈指の「住みたい都市」の一つとして学生から絶大な人気を誇ります。
- ロンドンへのアクセス:電車で約1時間。週末はロンドン観光も気軽に楽しめます。
- 海辺の環境:ブライトンピアや石畳のビーチが徒歩圏内。勉強の合間にリフレッシュできます。
- 多様性ある文化:インディペンデントショップ、ライブハウス、ストリートアートが街全体に溢れ、クリエイティブな刺激に満ちた日常が送れます。
- 学生に優しい街:QS Best Student Citiesにもランクインしており、物価・治安・生活インフラのバランスが良好です。
3. 工学・先端技術分野の研究力
ブライトン大学は、 Ricardo plcとの産学連携をベースとした先端工学研究で特に高い評価を受けています。
- Advanced Engineering Centre:複数のエンジン試験セル、噴霧可視化ラボ、バッテリーテストセル、3Dプリント設備を擁する最先端の研究施設です。
- Sir Harry Ricardo Laboratories:1995年の試験設備設置から発展し、2006年に設立。自動車・航空宇宙工学の国際的研究拠点として機能しています。
- 航空宇宙工学:英国国内ランキングでも上位に評価される分野で、高い専門教育と実習が受けられます。
4. 高い就職・進学実績とWork-related Learning
ブライトン大学は、 全フルタイム学部生が何らかのWork-related learning(就業体験型学習)を経験できることを保証しています。これは学部のカリキュラムに組み込まれた仕組みであり、卒業後の就職力に直結します。
- Graduate Outcomes調査:2022〜23年度卒業生の88.5%が卒業後15か月以内に就業または進学。
- Placement Year:学部によっては企業での1年間の実習が含まれるコースもあり、在学中から業界経験を積めます。
- 就労ポータル:大学が提供するキャリアポータルから、インターンシップや就職先を探せる環境が整っています。
5. Kaplan提携による安心の進学ルート
ブライトン大学はKaplan International Pathwaysと提携しており、大学キャンパス内に University of Brighton International College(UBIC)を設置しています。英語力や学力が大学の直接入学要件に届かない場合でも、UBICのプログラムを修了することで進学保証(guaranteed entry)を得ることができます。
- Foundation Certificate:日本の高校卒業後に学部1年次へ進学するための準備コース
- International Year One:学部2年次への進学を目指す上級者向けコース
- Pre-Master's:大学院(修士課程)進学を目指す方向けの準備コース
- Kaplan Test of English(KTE):Kaplan独自の英語試験が大学の英語要件として認められており、IELTSがなくても出願可能な場合があります。
人気専攻とアカデミックの強み
ブライトン大学ではビジネス・アート・工学・ヘルス・教育・コンピューティングなど幅広い分野のプログラムを提供しています。特に以下の分野は英国国内でも高い評価を受けています。
| 専攻分野 | 評価・特徴 | 主な強み |
|---|---|---|
| ビジネス・経営 | AACSB認証取得 | 国際的に通用するビジネス教育。MBAや経営学士まで幅広いコース |
| 航空宇宙工学 | 英国国内上位評価 | Advanced Engineering CentreやRicardoラボを活用した実践研究 |
| 薬学・薬理学 | Guardianランキング上位 | 専門職資格取得を視野に入れたカリキュラム |
| 教育学 | 英国国内上位評価 | 現場実習と理論を組み合わせた実践的な教員養成 |
| 理学療法 | 英国国内上位評価 | ヘルスサイエンスの強力なプログラム群。認定機関との連携 |
| アート・デザイン | 1859年創立の芸術教育の系譜 | 創造産業への就職に強い実績。City campusの文化的環境が後押し |
| コンピューティング・IT | 産業連携型 | プログラミング・AI・データサイエンスなど現代需要に対応 |
| 法学 | 新棟施設完備(2022年) | Moulsecoombキャンパスの最新施設で学ぶ法律教育 |
大学の研究グループと研究センター
ブライトン大学ではCOREs(研究・知識移転の卓越センター)とREGs(研究卓越グループ)が研究活動を牽引しています。Advanced Engineering Centre、Centre for Lifelong Health、Centre for Regenerative Medicine and Devicesなど多彩な研究拠点があります。
入学条件と出願情報(本科進学)
ブライトン大学の学部(Undergraduate)は英国のUCASシステムを通じて出願します。日本の高校卒業のみの場合はFoundation Year経由が一般的ですが、特定のディプロマや高い学力があれば直接出願も可能です。
| 要件 | 内容 |
|---|---|
| 学歴(学部) | 日本の高校卒業のみの場合は原則Foundation Year修了が必要。ディプロマ・HND等保持者は個別審査で上級年次入学を検討 |
| 学歴(大学院) | 日本の著名大学学士(高GPA)または修士が必要。成績評価の英式換算例(1st/2:1/2:2)あり |
| 英語力(Standard) | IELTS:Overall 6.0、各コンポーネント5.5以上 / TOEFL iBT:Overall 72以上 |
| 英語力(KTE) | Kaplan Test of English(KTE)も受理。学部StandardでOverall 442等(Kaplan提携特典) |
| UCAS出願締切 | 2026年入学:主要締切2026年1月14日(UCAS経由) |
| デポジット | CAS発行のために授業料デポジットが必要(例:2026年1月開始で£5,000) |
| その他書類 | 成績証明書、推薦状、志望理由書等(コースにより異なる。ポートフォリオが必要な場合あり) |
出願のポイント
- 日本の高卒資格のみの場合:直接入学は難しいケースが多く、Kaplan提携のFoundation Certificateを経由するルートが現実的です。
- 英語条件の柔軟性:IELTSに加え、KTE(Kaplan Test of English)が認められているため、Kaplanプログラム在籍者にとってハードルが下がります。
- コースにより入学条件が異なる:特に薬学・教育・ヘルス系は追加要件(DBS審査等)がある場合があります。出願前に各コースページで確認が必須です。
- 大学院(Postgraduate)出願:UCASではなく大学公式ウェブサイトから直接出願します。
学費と生活費(目安)
以下はブライトン大学の2026〜27年度を中心とした留学生向けの費用目安です。為替や年度により変動しますので、最新情報は大学公式サイトでご確認ください。
年間授業料(2026〜27年度、留学生)
| 区分 | 年間授業料(GBP) | 備考 |
|---|---|---|
| 学部(Undergraduate)フルタイム | £17,796〜£19,692 | 教室型・ラボ/スタジオ型とも同レンジ |
| 学部 Placement year | £1,907 | 企業実習期間の特別授業料 |
| 大学院(Postgraduate Taught) | £17,748〜£21,114 | 2026年9月開始。2026年1月開始はFrom £16,900 |
| 博士(PhD)教室型 | £15,500 | 2026年9月開始 |
| 博士(PhD)ラボ型 | £16,980 | 2026年9月開始 |
学生寮の費用目安(週額)
| 寮名 | 部屋タイプ | 週額家賃 | 契約週数 |
|---|---|---|---|
| Varley Park | Shared bathroom | £173 | 39週 |
| Paddock Field | En suite | £192 | 39週 |
| Phoenix Brewery(City campus) | En suite | £211 | 39週 |
| Great Wilkins(Falmer) | En suite | £210 | 50週 |
| Varley Park | Self-contained(Studio/1bed) | £282〜£290 | 39週 |
| Circus Street(提携民間寮) | En suite等 | 別途確認 | ※Kaplan Living管理 |
※Circus Streetは大学管理の寮ではなく、Kaplan Livingとの契約となります。Kaplan提携プログラム在籍者には特に身近な選択肢です。
生活費の目安
| 項目 | 月額目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 住居費(寮) | £692〜£920程度 | 週額×4.3週で概算(光熱費別途確認) |
| 食費 | £200〜£350 | 自炊中心の場合。学内外の飲食施設も利用可 |
| 交通費 | £50〜£100 | ブライトン市内は比較的コンパクト |
| その他生活費 | £150〜£300 | 通信費・日用品・娯楽等 |
| Student visaの資金証明要件 | £1,171/月(最大9か月) | ロンドン外の大学のビザ要件(政府公式基準) |
奨学金情報
| 奨学金の種類 | 金額目安 | 条件 |
|---|---|---|
| 大学 国際奨学金 | 別途公式サイト確認 | 留学生対象(条件・金額はコース・年度により変動) |
| Kaplan Progression Scholarship(成績70%以上) | £3,000(1年間) | UBICから大学本科・大学院への進級時 |
| Kaplan Progression Scholarship(成績65%以上) | £1,500(1年間) | UBICから大学本科・大学院への進級時 |
キャンパス環境と施設
キャンパスの構成とロケーション
- Moulsecoombキャンパス:大学最大の「学生村(Student Village)」として位置づけられ、2022年に大規模再整備が完了。法学・ビジネス系新棟、学生寮、歩道橋などが整備された最新設備のキャンパスです。
- Cityキャンパス:ブライトンの海岸・桟橋に近い文化エリア("Cultural Heart")。アート・デザイン系の学習環境として最適な立地です。
- Falmerキャンパス:South Downs National Parkの端に位置し、自然豊かな環境の中で学べます。2024年よりスポーツ&ヘルス系が集約されました。
主要施設紹介
- Advanced Engineering Centre:エンジン試験セル、噴霧可視化ラボ、バッテリーテストセル、3Dプリント設備を擁する最先端工学研究拠点。
- Sir Harry Ricardo Laboratories:Ricardo plcとの連携から発展した国際的な研究施設(2006年設立)。自動車・航空宇宙分野の研究拠点。
- Aldrich Library(Moulsecoomb):メインライブラリー。充実した蔵書とデジタルリソースを提供。
- Falmer Library:Falmerキャンパスのサブライブラリー。
- Mithras House:人文・社会科学系の学習拠点として2024年に整備。
ブライトン大学のキャンパス
動画紹介
位置情報
住まいと食事
学生寮(大学管理・提携民間寮)
- 大学管理の寮(University-managed halls):Varley Park、Paddock Field、Phoenix Brewery(City campus)、Great Wilkins(Falmer)など複数の寮があり、en suite(専用バスルーム)タイプや共用バスルームタイプを選べます。週単位での家賃設定(39週・50週契約)が基本です。
- Circus Street(提携民間寮):City campusに近い提携民間寮で、管理・契約はKaplan Livingとの間で直接行います。Kaplanプログラム在籍者にとってアクセスしやすい住居オプションです。
- 申し込み時期:入学オファー取得後、早めの申し込みが推奨されます。特に人気寮は埋まりやすいため注意が必要です。
学外の民間住宅
- 家賃相場:ONS(英国国家統計局)のデータによると、Brighton and Hove地域の2026年1月時点の平均民間家賃は£1,833(前年同月比で上昇傾向)。複数人でのシェアハウスが学生の定番スタイルです。
- エリア選び:Moulsecoombキャンパス周辺やBrighton駅周辺のシェアハウスが学生に人気です。
食事環境
- キャンパス内の食事:各キャンパスにカフェテリアや学内飲食施設があり、ハラール・ヴィーガンなど多様な食の選択肢が用意されています。
- 自炊スタイルが基本:英国の大学寮では米国のようなミールプラン制度は一般的ではありません。寮費は住居費のみで、食費は自炊や学内外の飲食店を利用するのが標準です。
- ブライトンのグルメシーン:ベジタリアン・ヴィーガンレストランが英国随一の充実度を誇るブライトンでは、学生向けの安価なレストランも豊富です。
卒業後の進路とキャリア支援
ブライトン大学は「実学型」の教育方針により、在学中から業界との接点を持てる環境を整えています。卒業生の就職実績は英国内でも高水準を維持しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 就職・進学率(Graduate Outcomes) | 88.5%(卒業後約15か月時点、2022〜23年度卒) |
| 調査時期 | 卒業後約15か月後のGraduate Outcomes調査に基づく |
| Work-related learning | 全フルタイム学部生が100%経験できる体制 |
| Placement Year | 対応コースでは企業で1年間の実習期間を設定。授業料は£1,907 |
| 卒業生ネットワーク | 産学連携(Ricardo等)や業界団体との関係を活かしたキャリア支援 |
分野別のキャリア情報
| 専攻分野 | 卒業15か月後の目安収入 | 主なキャリア先 |
|---|---|---|
| ビジネス・経営 | £26,000前後(社会科学分野統計) | 金融機関、コンサルティング、一般企業、スタートアップ |
| 工学・航空宇宙 | £26,000〜£32,000程度 | 製造業、航空宇宙、自動車、Ricardo plc等の産業企業 |
| ヘルス・理学療法 | 公的医療機関の給与体系に準拠 | NHS(国民保健サービス)、病院、リハビリ施設 |
| 教育 | 英国教員給与体系に準拠 | 公立・私立学校、教育機関、NPO |
| アート・デザイン | 分野・職種により大きく変動 | 広告・メディア・ファッション・ゲーム産業等の創造産業 |
キャリアサポートの内容
- 就労機会探索ポータル:大学が提供するキャリアポータルから在学中のアルバイト・インターンシップ・卒業後の就職先を検索できます。
- 国際学生向けビザ相談:大学のInternational Student Advice Serviceが、卒業後の就労ビザ(Graduate Visa等)の経路について助言を行っています。
- 産学連携プロジェクト:KTP(Knowledge Transfer Partnership)などのプログラムを通じて、在学中から企業との共同プロジェクトに参加できる機会があります。
Kaplan提携・UBIC(University of Brighton International College)の紹介
ブライトン大学はKaplan International Pathwaysと提携しており、大学のMoulsecoombキャンパス内に University of Brighton International College(UBIC)を設置しています。英語力・学力が直接入学要件に届かない場合でも、UBICのプログラムを所定の基準で修了すれば ブライトン大学への進学保証(Guaranteed Entry)を得られる点が大きな特徴です。
UBICの概要
- 所在地:ブライトン大学 Moulsecoombキャンパス内
- 開講時期(intake):Autumn(秋)/Spring(春)/Summer(夏)の複数開始時期あり
- 進学先分野:Art and Design、Business and Finance、Computing、Engineering、Law、Science and Healthなど
- 進学保証:所定基準での修了によりブライトン大学への入学が保証される
UBICのプログラム種別
| プログラム | 進学先 | 対象者 | 学費目安 |
|---|---|---|---|
| Foundation Certificate | 学士課程1年次 | 日本の高校卒業者(英語力・学力が直接入学要件に満たない方) | £15,990〜(コースにより変動) |
| International Year One | 学士課程2年次 | 一定の学力・英語力を持ち、学部2年次から入学したい方(例:Architecture、Business) | 別途確認 |
| Pre-Master's | 修士課程 | 日本の大学卒業者で大学院進学を目指す方 | 別途確認 |
| Degree Preparation Online | 学士課程(オンライン受講) | 渡航前に自国でオンライン学習を行いたい方 | 別途確認 |
英語条件とKaplan Test of English(KTE)
- IELTS/TOEFL等:一般的な英語試験に加え、KTE(Kaplan Test of English)がブライトン大学の英語要件として公式に認められています。
- KTEのメリット:Kaplanのプログラム在籍中に受験できるため、IELTSを別途受験する手間を省けます。Kaplan提携校ならではの大きなメリットです。
- プレセッショナル英語コース:英語要件を満たさない場合は、pre-sessional Englishコースで英語力を補う選択肢もあります。
Kaplan Progression Scholarship(進学奨学金)
| 成績条件 | 奨学金額 | 対象 |
|---|---|---|
| 70%以上で修了 | £3,000(1年間) | 学部・大学院の1年次に適用 |
| 65%以上で修了 | £1,500(1年間) | 学部・大学院の1年次に適用 |
日本人向け進学ルート ― ブライトン大学へスムーズに進む方法
ブライトン大学への進学には、英語力・学力・目標とする学位レベルに応じて複数のルートがあります。以下では学部進学と大学院進学に分けてご紹介します。自分に合ったルートを選び、計画的に準備を進めることが重要です。
【学部進学ルート】
① Foundation Certificate → 学部1年次(最も一般的な日本人向けルート)
日本の高校卒業後、UBIC(University of Brighton International College)のFoundation Certificateを修了し、ブライトン大学の学部1年次に進学するルートです。
- 対象:日本の高校卒業者で、英語力・学力が直接入学要件に満たない方
- 期間:Foundation(約1年)+学部(3年)=計約4年
- 英語条件(Foundation入学):IELTS 4.5程度(またはKTE相当)から入学可能なコースあり
- メリット:進学保証あり。英国の大学教育スタイルに慣れながら段階的にレベルアップできます。
- 奨学金:成績65%以上で修了した場合、Kaplan Progression Scholarshipとして£1,500〜£3,000の奨学金を受給できます。
② International Year One → 学部2年次
一定の学力・英語力を持つ方が、UBICのInternational Year Oneを修了して学部2年次から入学するルートです。
- 対象:日本の大学1年次相当の学力・英語力がある方(例:日本の大学を中退または在学中の方)
- 期間:IYO(約1年)+学部2・3年次(2年)=計約3年
- メリット:Foundation経由より1年早く学士号を取得できます。
- 対応分野例:Architecture、Business and Financeなど
③ 直接入学(Direct Entry)
英語力・学力が直接入学要件を満たす場合は、UCASを通じて学部1年次に直接出願することも可能です。
- 英語条件(Standard):IELTS Overall 6.0、各コンポーネント5.5以上
- 学歴:日本の高校卒業のみの場合は一般的にFoundation修了が求められますが、国際バカロレア(IB)やAレベル相当の資格がある場合は個別審査になります。
- 出願締切:2026年入学の主要UCAS締切:2026年1月14日
- 注意:日本の高校卒業資格のみでの直接入学は審査が厳しい場合が多く、UBIC経由を推奨するケースが多いです。
④ アドバンスト・エントリー(編入相当)
日本の短大・専門学校・大学での単位や資格(HND等)を保有している場合、大学2〜3年次への上級年次入学(Advanced Entry)が個別審査で検討されることがあります。
- 対象:HND、ディプロマ等の資格保有者、または日本の大学での単位取得者
- プロセス:出願時に取得済みの資格・単位を申告し、個別に審査されます。
- 注意点:米国のコミュニティカレッジ→4年制大学への編入とは制度が異なります。必ず大学またはKaplanに事前確認が必要です。
【大学院進学ルート】
⑤ Pre-Master's → 修士課程(大学院進学の王道ルート)
日本の大学を卒業したものの、英語力や英国の学習スタイルへの適応に不安がある方に最適なルートです。UBICのPre-Master'sプログラムを修了することで、ブライトン大学の修士課程への入学保証が得られます。
- 対象:日本の大学卒業者(学士号取得者)で大学院進学を目指す方
- 期間:Pre-Master's(約1年)+修士(1〜2年)=計約2〜3年
- 英語条件(Pre-Master's入学):IELTS 5.0〜5.5程度(またはKTE相当)から入学可能なコースあり
- メリット:修士課程への進学保証あり。英国の大学院レベルの学習スタイルを段階的に習得できます。
- 奨学金:成績65%以上で修了した場合、£1,500〜£3,000のKaplan Progression Scholarshipを受給できます。
⑥ 大学院への直接入学
日本の大学での学業成績が高く(高GPA)、英語力が大学の要件を満たす場合は、修士課程に直接出願することも可能です。
- 学歴要件:日本の著名大学の学士(高GPA)または修士号
- 英語条件:通常IELTS Overall 6.0〜6.5以上(専攻により異なる)
- 授業料:£17,748〜£21,114(2026年9月開始、専攻により変動)
- 成績評価の換算:大学公式の日本向けページに日本の成績評価を英式(1st/2:1/2:2)に換算する例が掲載されているので参照してください。
- 出願:UCASではなく、ブライトン大学の公式ウェブサイトから直接出願します。
日本人学生向けの出願支援
| サービス | 内容 |
|---|---|
| Kaplan International Pathways | UBIC入学から大学本科・大学院までの一貫サポート |
| 大学のInternational Student Advice Service | ビザ申請・渡航前準備・卒業後の就労ビザ経路の相談 |
| 交換留学(Turing scheme) | 提携校からの交換留学も可能。日本の提携校例:名古屋芸術大学 |
ポイント
- 日本の高校卒業者は「Foundation Certificate → 学部1年次」が最もスムーズな進学ルート
- 一定の学力がある方は「International Year One → 学部2年次」で1年短縮も可能
- 大学院を目指す方は「Pre-Master's → 修士課程」で確実に進学保証を得られる
- KTE(Kaplan独自試験)がブライトン大学の英語要件として認められており、IELTSなしでも出願可能な場合あり
- 成績65%以上で修了すれば最大£3,000のProgression Scholarshipを獲得できる
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- 個別プランニングと費用試算(Foundation/IYO/Pre-Master's)
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- 出願書類の作成サポート(志望理由書・推薦状等)
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ブライトン大学についてのアドバイス
「ブライトン大学は、AACSB認証や産学連携型の工学研究など、確かな専門性と実践力を身につけられる英国有数の実学系大学です。Kaplanとの提携により、英語力・学力に不安のある日本人学生でも段階的に正規留学へ進める体制が整っています。海辺の個性的な学都で、世界に通じるキャリアへの扉を開きましょう。」