『ティータイム』は、月曜日から金曜日の放課後４時〜６時に開催している人気のアクティビティです。この時間は、学校を地域の人たちに開放しているので、地元のカナダ人と交流をはかる絶好のチャンスです。
進行役を務めるCLCのスタッフと、ボランティアの人で成立つこのアクティビティは今年で７年目になります。
月曜日はフランス語、火曜日は日本語、水曜日はスペイン語、木曜日は英語です。学習している言語の練習や、興味のある言語への挑戦、また日本語や日本文化を紹介できる日本語ティータイムへの参加もおすすめです。
特に、英語やフランス語が初心者の方は、日本語ティータイムで自信をつけた後に、英語やフランス語で日本の文化や歴史紹介に挑戦するのもいいですね！最近は、日本の漫画や映画、ビデオゲームも多くモントリオールに輸入されています。興味のある分野で、ぜひ会話を盛り上げてください。
移民の国カナダの中でも、バイリンガルシティーのモントリオールでは、英仏の二カ国だけでなく、４−５カ国の言語を流暢に話す方が多くてびっくりします。
例えば、父とはドイツ語、母とはフランス語、家族全員の時は英語。祖父母とはスペイン語で話すのだとか。場所や人によって言語の使い分けをすることが、小さい時から身についているので、自然と必要な言語が口から出てくるとのこと。本当に羨ましいですね！
友人や家族が集まると、共通の言語を見つけて話すということになるので、必ずしも完璧な言語で話す必要はなく、相手を思いやりながら、会話のキャッチボールを楽しむというスタンス。もちろん、身振り手振りも大活躍です。
こういうファミリーのお家でのステイに興味がある方、モントリオールで１週間のプチ留学、いかがですか？
◆◆◆カルチャー＆ランゲージ・コネクションズ （CLC）◆◆◆
モントリオールにある少人数制の学校で会話力を伸ばしませんか。
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カルチャー＆ランゲージ・コネクションズ（CLC） HP
Culture and Language Connections
ワーホリでカナダに留学したのがきっかけで、カナダ魅せられ移住を決意。現在はカナダ東海岸、モントリオールで語学学校を共同経営中。世界各国から集まる学生さんたちが年齢を問わずに留学を楽しみ、夢中で夢を追いかける姿に圧倒されつつ、私もモントリオールライフを満喫中です！
