留学したいけど目的がないあなたに！成功する留学生のランキング

みなさんはなぜ留学したいと思いましたか？どんなタイミングで決断しましたか？

カウンセリングでご相談いただく方それぞれに留学のストーリーがあり、誰一人として同じ留学経験となることはありません。

今回は、「成功する留学」でサポートさせていただいたみなさんの留学の目的をランキング形式でご紹介します！これから留学やワーホリを考える方は、ぜひ参考にしてみてください。

留学の目的ランキング！

1位　就職活動や転職に活かすため

2位　海外で英語を学びたい、異文化を体験したい

3位　会社を退職してできた時間を有効に使いたい

4位　日本から出て違った環境で生活してみたい
5位　大学で募集があった

それぞれに留学理由は異なりますが、大きく分けると「語学力を仕事に活かしたい」が一番多い目的でした。留学をして英語力を身につけたり、海外生活で異文化体験したことを、就職や転職活動でのアピールポイントにしたりする人が多いようです。

大学生や社会人といった立場、また留学やワーキングホリデーといったプランによっても渡航の目的はさまざま。「成功する留学」で留学を実現させた方の中には、他にもこんな留学目的の例がありました。

留学時の年齢ランキング

1位　22歳

2位　21歳

3位　23歳

4位　20歳
5位　24歳
6位　25歳
7位　26歳

「成功する留学」調べでは、全渡航者の中で社会人留学の割合はおよそ4割。一度社会に出て働いたからこそ、「語学力を身につけたい」「違う環境に飛び込んでみたい」という気持ちが働くようです。最近では、学びなおしを目的に、30代50代で留学される方も増えてきています。

次に多いのが、20～22歳の大学生です。大学の就職活動の時期とも重なり、未来の自分の進路を考え始める年齢のよう。将来の夢のために、留学を決意する大学生は多いです。

やっぱり、留学には目的が必要？

目的を明確にしておくと、失敗の少ない留学・ワーホリができます。なぜ、留学の目的を明確にするのが大事なのか、3つの理由をご説明します！

留学プランをブレなく決められる！

留学相談に来られる方の中には、なかなか留学プランや学校が決まらない方がいらっしゃいます。それは、やりたいことや目的が明確でないことも大きな原因です。

何のために留学するのかが明確だと、目的から逆算して国・学校・コース・プランを決めていくことができます。特に、カスタマイズプランをご提案している『成功する留学』では、プランの掛け合わせが無限大。現地で後悔しない選択をするためにも、目的がハッキリしていることが大切です。

とはいえ、留学やワーホリの目的がここまで明確なのは珍しい例です。無料カウンセリングでは、あなたのやりたいことや目的を、留学のプロに相談しながら一緒に整理していくことができます。自分の考えをまとめるためにも、ぜひ一度カウンセラーに話してみてください。

留学中のモチベーションを保ちやすい！

目的は、留学やワーホリ中の行動指針になります。目的を達成するために「留学中に何をしたらいいか」が明確になるので、より行動的で充実した留学経験になるのが2つ目のポイントです。

留学中は、言葉の壁はもちろん、新しい環境や文化に戸惑うことが多くあります。そんな時、目的やゴールが見えないと、なかなか行動を起こすモチベーションが起こりにくいです。中には、自分の部屋に閉じこもりがちになってしまったり、ホームシックになってしまったりする人もいます。

「1年後にTOEIC900点を取る！」「外国人の友達を10人作る！」といった具体的な目的目標に向かって努力することで、限られた留学期間やワーホリ期間を最大限効果的に使うことができます。

留学を成果として話せるようになる！

目的意識を持って留学生活を過ごすと、帰国後に活きる成果を残すことができます。自己成長や将来の仕事のために、どんなスキルや経験が必要か、逆算して留学生活を過ごすことができるので、結果として帰国後に一貫性のあるエピソードが伝えられるんです！

特に、帰国後の就職活動に向けて留学やワーホリに行く方は、事前に自分のキャリアプランに合わせて留学の目的を設定しておくのが成功のコツ。あなたに必要な授業やコネクション、就労経験に焦点を合わせることができ、より具体的な成果を形に残すことができます。

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留学とワーホリの目的を作る3ステップ

留学に目的が大事なのは分かっても、なかなかすぐに自分なりのゴールを見つけるのは難しいですよね。どんな風に気持ちを具体化していけば良いのか、目的設定のための3ステップをご紹介します。

①留学後の理想の姿をイメージする

「留学に行きたい！」がゴールだと、その後に迷いが起こりやすいです。留学が終わった後に、どんな仕事に就きたいか、どんな国に行きたいか、どんな生活がしたいかなど、具体的な理想像をイメージしてみましょう。留学を考え始めたきっかけを書き出してみると、目的設定のヒントがあるかもしれません。

外資系企業に就職したいなら、ローカル企業でインターンシップをしたり、海外でより長く暮らしたいならビザに有利な学校に行ったりと、留学中に必要な行動がより具体的になります。

②英語が話せるようになって何をしたいか考える

「英語が話せるようになりたい！」は留学の目的の一つですが、「どれくらいが"話せる"レベルなのか」は人それぞれです。友達とジョークを言い合えるくらい、英語でプレゼンテーションができるくらい、など留学やワーホリ中のやりたいことによっても変わってきます。英語を学んだ先に何がしたいのかをリストアップしてみると、具体的な目的が浮かびやすいです。

特に、"英語が話せる"の成果を図れるような指標を持っておくのがおすすめです。TOEIC/TOEFL/IELTSなどの英語資格の目標スコアや、「ハリーポッターを字幕なしで見る」といった具体的な映画や洋書などをピックアップしてみましょう。留学中にも、指標をもとに自分の英語レベルを見直すことができます。

③留学でしか得られない経験やスキルを洗い出す

あなたが留学に期待していることはなんですか？英語力UPのほかにも、「外国人の彼女を作りたい！」「カナダでスノーボードがしたい」など、留学に行かないとできないことを、なんでも書き出してみます。

今の自分ではできないことや、ちょっと高めの目標でも構いません。日本でできることを除外し、洗い出した経験やスキルの中から、留学中に成し遂げたいことを目的の一つとして設定してみましょう。あなたが留学に求めているものがハッキリとします。

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成功例から学ぶ！留学・ワーホリの目的理由

『成功する留学』を通じて、夢を叶えたみなさまの成功例をご紹介！あなたの留学の目的を見つけるための、参考にしてみてください。

留学＆ワーホリは目標設定が成否を分ける！

留学の目的が分からない方や、ワーホリに行く理由を探している方は、以下の3ステップを実践してみましょう！

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