ワーホリエージェントおすすめ10社！評判を徹底比較

ワーキングホリデー（ワーホリ）は、海外で就学・就労・旅行ができる、自由度の高いプログラムです。毎年2万人ほどの日本人がワーホリを利用していますが、安心して渡航するためには、エージェントの存在が欠かせません！

ワーホリを斡旋しているエージェントはいくつかありますが、いざ頼ろうと思うと、数が多いため、どこを選んだら良いのか悩んでしまいますよね。

今回は、ワーホリエージェントのおすすめ10社をご紹介します。

エージェントを利用するメリット・デメリットや、エージェント選びのコツなど、気になるポイントも詳しく解説するので、参考にしてみてください！

ワーホリエージェント基本の役割

ワーホリエージェントとは、ワーホリを斡旋してくれる会社のことで、多くはワーホリを扱う留学エージェントを指します。サポート内容はそれぞれですが、ビザの申請・航空券の取得・学校や滞在先の手配・就職サポートなど、ワーホリに関わる手続き全般がサポートの対象です。

ワーホリエージェントの種類

ワーホリエージェントには、いくつかのタイプが存在します。それぞれの強みを比較して、自分に合った種類のエージェントを選びましょう。

国内か？現地か？

ワーホリエージェントは、大きく国内エージェントと現地エージェントの2つに分けられます。

国内エージェントは、日本国内を拠点とするワーホリエージェントです。国内エージェントは、比較的経営状態が安定した大手が運営している傾向があります。信頼性や安心感に繋がるのはもちろん、日本国内にオフィスがあるため連絡が取りやすく、渡航前のサポートを受けやすいのが特徴です。

一方、現地エージェントは、ワーホリ先の国を拠点にサポートを行うエージェントです。ローカルな情報に詳しく、現地で手厚いサポートを提供しています。現地で企業登録をしている、もしくは個人事業として運営していることがほとんどです。

渡航前のサポートをしっかり受けたいのか、もしくは現地での生活サポートを重視するのかによって、選ぶべきワーホリエージェントは変わってきます。

無料か？有料か？

ワーホリエージェントは、手数料の有無によって種類分けされます。

無料のワーホリエージェントとは、サポート費用がかからないエージェントのことです。無料エージェントは、提携する語学学校や保険会社から紹介料をもらい、ワーホリ希望者へのサポートを無料で提携しています。ただし、すべてのサポートが無料なわけではなく、一部サポートに関しては料金が発生する場合があることを覚えておきましょう。

有料エージェントは、利用者にサポート料金を支払ってもらうことで運営しています。有料エージェントの場合、サポートがパッケージ化されているケースが多く、申し込みさえすれば準備や手配が一通り完了するのがメリットです。サポート内容はエージェントによって異なりますが、より一人一人に合わせた手厚いサービスが受けられます。

無料エージェントか有料エージェントかは、自分の予算と希望のサポート内容に応じて選ぶのがおすすめです。

エージェントを利用するメリット・デメリット

ワーホリ希望者には、エージェントを使わないで自己手配する人も。エージェントを利用するかどうか迷う方に向けて、それぞれのメリット・デメリットを解説していきます！

エージェントを使うメリット

エージェントを利用する最大のメリットは、時間と手間を軽減できることです。ワーホリに行くにはビザの取得や航空券の手配、語学学校の入学手続きなど、やるべきことがたくさんあります。もちろん、すべて自力でこなすことも可能ですが、プロに任せた方が手間がかかりません。また、浮いた時間を英語学習に充てるなど、渡航までを有意義に過ごせます。

そのほか、手続き上の不備やミスのリスクを減らせたり、現地の最新情報を得られやすかったりなどのメリットがあります。現地での仕事探しや家探しのサポートを行っているエージェントもあるため、仕事や住まいも見つけやすくなるでしょう。

エージェントを使うデメリット

エージェントを利用するデメリットの1つは、サポート費用がかかることです。エージェントを利用すれば、安心をお金で買えますが、経済的負担は大きくなります。

慣れない海外でのトラブルや悩み事に対して、いつでもサポートしてもらえるのはとても心強いですが、必要のないサポートがあると、損した気分になるかもしれません。例えば、1年間現地でのサポートがついていても、あらゆる都市をめぐりたい場合、必ずしもオフィスがある都市に滞在するとは限りません。

エージェントを利用する際は、メリット・デメリットをよく比較して、自分にとってプラスになるのか考えてみてください。

ワーホリエージェントおすすめ10社一覧

ここからは、おすすめのワーホリエージェント10社を紹介します。それぞれの特徴や強みについてまとめているため、ぜひ参考にしてみてください。気になるエージェントがあれば、1度カウンセリングを受けてみると良いでしょう。

留学エージェントの選び方5つのポイント｜賢く利用するコツ

成功する留学

成功する留学は、35年以上の豊富な実績を持つ大手エージェントです。世界の優秀な留学エージェントを選ぶ「ST Star Awards」にて5度の受賞歴があり、アジア初の殿堂入りを果たしています。信頼性と実績はもちろんのこと、10年以上働く経験豊富なカウンセラーから、留学後を見据えた的確なアドバイスやプランを提案してもらえるのが魅力です。

17カ国289都市にある740もの学校と提携しているため、豊富な選択肢から、あなたのニーズに合ったワーホリプランが実現できます。有料エージェントならではの、渡航前から帰国後の手厚いサポートが安心です。

サポート費用の明確さ	4.5
情報量	5.0
サポート内容の充実度	5.0
実績と信頼性	5.0
口コミ評判	4.7

留学タイムズ

海外経験が豊富なスタッフが在籍する老舗のエージェントです。手続きに関する手数料やサポート料は基本的に無料で、学費などの見積もりは細かく提示してくれます。入学申し込みや海外旅行保険の手続きなどはもちろん、留学費用の海外送金や空港の出迎えなど、必要最低限のサポートを求める人におすすめです。

ただし、現地サポートデスクがあるのはアメリカ・カナダ・ニュージーランド・マルタの4カ国に限られており、ニュージーランドに限っては中高生対象なため、現地で手厚いサポートを受けたい方には不向きでしょう。

サポート費用の明確さ	4.0
情報量	4.7
サポート内容の充実度	4.0
実績と信頼性	5.0
口コミ評判	4.2

School With

国内最大級の留学・語学学校の総合サイトです。手数料が無料なことに加えて、最低価格保証を掲げています。ワーホリで行きたい国や学校が明確であれば、費用の見積もりをしてもらうのがおすすめです。

ワーホリのプランとしては、1カ国のみのスタンダードをはじめ、ワーホリ前後に他国での留学を組み合わせる「2カ国留学」や、ビザの延長や切り替えによってより長く滞在したい方向けの「滞在延長」などがあります。

サポート費用の明確さ	3.5
情報量	4.7
サポート内容の充実度	4.0
実績と信頼性	4.0
口コミ評判	4.2

ウィッシュインターナショナル

渡航前から渡航後まで、トータルでサポートしてくれるのが魅力のエージェントです。「初めての留学に強い」エージェントとして人気。留学サービス審査機構の認証制度「J-CROSS」を取得しているため、信頼度の高さも伺えます。

口コミを見ると、対応力はスタッフによって多少ばらつきがあるようです。とはいえ、経 験豊富なエージェントなので、初めての方でも安心して任せられるでしょう。

サポート費用の明確さ	4.0
情報量	4.7
サポート内容の充実度	3.7
実績と信頼性	3.0
口コミ評判	3.7

夢カナ

「0円留学」をキャッチコピーに、留学・ワーホリの斡旋を行うエージェントです。入学・ビザ申請や、滞在先の選定、現地との連絡など、「必要最低限のサポートがあれば大丈夫」というワーホリ経験者におすすめです。

夢カナが掲げる「0円留学」は、留学とワーホリをセットにすることで実質0円を実現するもので、利用者の中には「ワーホリを強く進められて困った」という人も。初めからワーホリを目的に夢カナを利用するのであれば、特に問題はないでしょう。

サポート費用の明確さ	3.7
情報量	3.0
サポート内容の充実度	3.0
実績と信頼性	3.0
口コミ評判	3.7

ISS留学ライフ

教育サービスで知られる「Z会グループ」のエージェントです。世界12カ国22都市にある、現地提携オフィスとの強いネットワークをもとに、ワーホリに最適な学校やプランを提案してもらえます。

ワーホリ希望者向けのインターンシッププログラムは、ある程度の英語力は必要になりますが、働き口があるか不安な方におすすめです。一部「値段が高い」との口コミも見られましたが、公式ホームページでは料金について説明されていないため、実際にカウンセリングを受けて自分で確かめてみると良いでしょう。

サポート費用の明確さ	3.7
情報量	4.7
サポート内容の充実度	4.0
実績と信頼性	4.7
口コミ評判	3.0

日本ワーキング・ホリデー協会

ワーホリ制度を支援・促進している非営利団体です。サポートを受けるには、メンバー登録が必要です。登録費には5,000円かかりますが、3年間有効でビザ申請サポートや語学学校の手配が受けられます。そのほか、格安航空券の案内やワーホリ仲間との交流会の実施なども行っており、登録費以上のサービスを実感できるでしょう。

日本ワーキング・ホリデー協会による無料セミナーは、メンバー登録をしていない人でも参加できます。「ワーホリについてもっと知りたい」「ワーホリってそもそもどんな制度？」と、情報収集したい人におすすめです。

サポート費用の明確さ	4.0
情報量	5.0
サポート内容の充実度	4.0
実績と信頼性	4.7
口コミ評判	4.7

留学情報館

留学情報館は、カウンセリング満足度99.2％を誇る良質な留学エージェントです。カウンセラーは全員留学経験者で、海外の大学卒業や世界一周の経験など多種多様なバックグラウンドを持っています。豊富な実績と情報量から、希望に沿ったワーホリが実現するでしょう。

口コミを見ると「レスポンスが遅い」との声も見られますが、サービスに満足している方が大半を占める印象です。特に問題なく利用できるでしょう。

サポート費用の明確さ	4.2
情報量	4.0
サポート内容の充実度	4.0
実績と信頼性	4.7
口コミ評判	4.0

オーストラリア留学センター

オーストラリアワーホリを考えている人におすすめの、無料エージェントです。東京に加えて、シドニー・メルボルン・ブリスベン・パース・アデレード・ゴールドコーストの6箇所にオフィスを構えており、学校やホームステイに関するサポートを提供しています。

オーストラリア留学センターのカウンセラーは、全員オーストラリアの認定留学カウンセラーQEAC(Qualified Education Agent Counsellor)として正式登録されているため、現地でのサポートを安心して任せられるでしょう。

サポート費用の明確さ	3.5
情報量	3.0
サポート内容の充実度	3.5
実績と信頼性	4.5
口コミ評判	4.0

カナダ留学コンパス

毎年600人以上の留学生をサポートしている、カナダ最大規模の留学エージェントです。バンクーバーと東京にオフィスを構えています。

カナダ留学コンパスを通じて12週間以上の学校に申し込んだ場合、通常$600のカナダ留学コンパス・メンバーシップが使えるようになり、渡航後のほとんどのサービスを無料で利用可能です。ワーホリビザで語学学校に通うことを考えている方は、メンバーシップの存在も意識しておくと良いでしょう。

サポート費用の明確さ	3.5
情報量	3.5
サポート内容の充実度	4.0
実績と信頼性	4.5
口コミ評判	4.5

ワーホリエージェント比較表

騙されない！ワーホリエージェント選びのポイント

せっかくワーホリエージェントを利用しても「こんなはずじゃなかった」「無駄にお金を使ってしまった」と思いたくないですよね。ここでは、失敗しないワーホリエージェントの選び方をご紹介します。

希望の国やプランの取り扱いがあるか？

ワーホリエージェント選びで、まず着目すべきは希望の国やプランを取り扱っているかどうかです。ほとんどのエージェントが、オーストラリアやカナダなどの人気国は取り扱っていますが、エストニアやリトアニアなどマイナーな国を扱うエージェントは限られています。自分が希望する国に関するサポートを行っているのか、事前によく確認しておきましょう。

ワーホリに行く国が決まっていない場合は、なるべく選択肢を広く残しておくためにも、国内エージェントに相談するのがおすすめです。カウンセラーからのアドバイスを聞いてみて、ビビッとくる国やプランがあるかもしれません。

サポート費用が明確か

カウンセリングに行く前に、エージェントのサポート費用がサイトやSNSで分かりやすく書かれているか確かめましょう。留学エージェントによって、手数料の有無や無料のサポート範囲は異なります。いざ申し込むときになって、「思っていたよりもお金がかかってしまった」ということを避けるためにも大切なポイントです。

サポート範囲がニーズと合っているか

各エージェントのサポート内容が、自分が望むものとマッチしているのか検討しましょう。

ワーホリに関わる手続き全般を網羅しているエージェントもあれば、航空券や滞在先の手配は行っていてもビザの申請は代行していない、もしくは代行には追加料金がかかるといった会社もあります。

さらに、エージェントごとに違いが大きいのが、基本の手続き代行＋αのサービスです。渡航前の英会話レッスンや、現地での銀行口座開設サポートなど、魅力に思うサービスがあれば、エージェント選びの決め手になるでしょう。

実績が豊富か？

ワーホリエージェントの送客実績は、サポートの質に関わる大事なポイントです。ワーホリを斡旋しているエージェントはたくさんありますが、中には、年間数人程度しかワーホリ希望者を送り出していないといったエージェントもあります。

経験が少ないと、手続きが滞ってしまったり、連絡がスムーズに取れなかったりなど、トラブルが発生するリスクが高まります。特に、初めてワーホリに行く場合には、実績が豊富な大手のエージェントを選ぶと安心です。

口コミ評判が良いか？

実際の利用者やSNSなどの、口コミや評判を見てみましょう。ワーホリエージェントの公式サイトだけでなく、SNSもし悪い口コミばかりを目にするようであれば、そのエージェントは避けた方が良いです。反対に、良い口コミしか見つけられない場合も、エージェントによって操作されている可能性があります。利用者の声を見て、各エージェントの特徴や強みを確認しておきましょう。

ワーホリに人気の国TOP3

※「成功する留学」調べ

1位 オーストラリア（46％）

2022年6月～2023年6月の間にワーキングホリデービザで渡航した人の中で、人気1位の留学先はオーストラリア（46％）でした。治安や気候の良さはもちろん、時給が高く稼ぎやすいのも、ワーホリに人気のポイントのようです。

オーストラリアワーホリの場合、条件を満たせば最長3年間滞在ができます。「少しでも長くワーホリ生活を楽しみたい！」という人におすすめです。

2位 カナダ（39％）

続くカナダ（39％）は、僅差の2位。スタンダードと呼ばれる癖のない英語はもちろん、日本人でも働きやすい労働環境や多国籍な文化が、ワーホリ先に選ばれる理由のようです。お隣の国・アメリカにはワーキングホリデーの制度がないため、カナダワーホリを選んで、旅行を楽しむ人もいらっしゃいます。

3位 アイルランド（4％）

日本人が少なく、ワーホリ先として穴場のアイルランド（4％）が第3位でした。同じくワーホリ先として人気のイギリスに比べ、物価が安いことや就学制限がないことから、ますます注目を集めています。2019年まではビザ発給数が400名のみでしたが、人気の高まりに応じて2020年からは800名に吊り上げられています。

IT業界を中心に、世界の有名企業がアイルランドを拠点にしていることから、スタートアップビジネスを学びたい学生にも刺激的な国です。ヨーロッパの国々に気軽に旅行ができるので、勉強も遊びも充実させられるでしょう。

ワーホリ体験談！実際にエージェントを利用した方の声

体験談①：半年で150万円稼いだ！オーストラリアのホテルで有給インターンシップ

私は将来ホテル業に従事したいという希望があり、できればワーキングホリデーの最中にホテルでの仕事を体験したいと思っていました。それを留学カウンセラーの方に相談し、「英語＋有給インターンシップ」のコースを受講することにしたのです。

大学卒業後にオーストラリアワーホリを決意したIさんの体験談へ

体験談②：ワーキングホリデーは勉強するのも働くのも何もしないでいるのも、全て自由。

大学在学中に就活をしようと思ったんですが、どうしても自分が何をしたいのか分からなくて悩んでいた時に友人に留学を教えてもらいました。ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在し、大きな変化は外国人と話すことの恐怖心が全くなくなったことです。

英語力ゼロでカナダワーホリを経験したNさんの体験談へ

体験談③：きっとみんなまた留学したくなると思いますよ、不思議と。

自分は海外に行った事すらなくて本当に最初は不安でたまらなかったんですけど、早めに相談したのと、渡航前からしっかり英語を勉強する環境にしてもらえたことで渡航後はけっこうすぐ生活に慣れることができました。なので、少しでも興味がある人は早めに英語の勉強を始めたり、相談したりするといいと思います。

初めての留学でイギリスワーホリ（YMS）を選んだSさんの体験談へ

【Q＆A】ワーホリについてよくある質問

ここからは、ワーホリについてよくある質問にお答えします。ワーキングホリデービザの基本や、エージェントなどに関する疑問を解消させておきましょう。

ワーキングホリデーのビザ・費用・準備について

ワーキングホリデーおすすめ8か国比較

ワーホリエージェントなしで渡航できる？

結論から言うと、ワーホリエージェントなしでも渡航は可能です。エージェントを利用しない場合、語学学校・滞在先・航空券などすべて自分の望むように手配できます。一方で、手間や時間がかかることや、各種申請の際に不備やミスが起きやすくなることがデメリットです。

情報量が少なく正解が分からない中、「一人でワーホリ準備をするのは不安...」という人は、ぜひ留学エージェントに相談してみましょう！

ワーホリの費用はどのくらいかかる？

ワーホリ費用は、滞在する国や地域、学校によって大きく異なります。以下は、計1年間のワーキングホリデービザで、語学学校に3か月通学し、アルバイトをしながらアパートシェアを9ヵ月した場合の見積もり例です。

ワーホリ費用は、おこづかいを含めて以下のような内訳です。

• 往復航空券
• 海外旅行保険料
• ビザ申請料
• 授業料/3か月
• 通学期間の滞在費（ホームステイ）/3か月
• 空港出迎え費用
• アパートシェア/9か月
• 食費/12か月
• 交通費/12か月
• おこづかい/12か月

ワーホリの滞在期間は？

ワーキングホリデービザで滞在できる期間は、基本的に1年間です。

しかし、イギリスのワーホリ（YMS）は、年齢さえクリアしていれば、最長2年間イギリスに滞在できます。オーストラリアのワーホリは、『セカンドビザ』『サードビザ』を申請することで、最長3年間の滞在が認められています。

ワーホリで仕事は見つかる？

ワーホリ先でお仕事が見つかるかどうかは、一人一人の英語力やスキル、タイミングや運によるため、一概に「すぐに見つかる」とは言えません。しかし、『成功する留学』を利用していただいた方のほとんどは、渡航前から準備しておくことで、ワーホリ先でお仕事が見つかっています。

渡航の2～3か月前から、現地の求人サイトや掲示板をチェックしたり、英語の履歴書の書き方を練習したりと、日本にいるうちからできることはたくさんあります。また、英語ができれば働き口の選択肢が増えるため、渡航前から英語学習に取り組んでおくのがおすすめです。

現地に行ったら、インターネット上で求人に応募してみるほか、直接働きたいお店に履歴書を持って行って仕事を探している旨を伝えてみましょう。求人を出していなくても、運よく雇ってもらえることもありますよ。

ワーホリ中は語学学校に通った方が良い？

ワーホリに行く人のほとんどが語学学校に通います。自分の英語力に自信がない状態でワーホリに行く場合、語学学校で実用的な英語に慣れることができるのは、大きなメリットです。

それ以上に大切なのが、信頼できる友達や先生を作ることができる機会があること！誰も知らない土地で、いきなりお仕事やワーホリ生活をスタートさせるのは不安ですよね。自分と同じ環境で切磋琢磨する友達や、勉強や生活について相談できる先生に出会えることで、お仕事だけでなく、精神面でも大きな支えになるでしょう。

留学エージェントの評判や口コミは信頼できるの？

100％信頼できるとは言えません。中には、インターネット上での口コミを操作して、良い評判ばかりを並べている可能性があるためです。

もちろん悪い評判や口コミが多いエージェントは、避けた方が良いでしょう。ただし、評判や口コミはあくまで参考程度に留めておき、実際に自分でカウンセリングを受けたときの印象や見積もりで、ワーホリエージェントを比較検討するのがおすすめです。

ワーホリで失敗しないために！エージェントに相談してみよう

ワーホリエージェント選びのポイントと、おすすめのエージェントについて解説しました。ワーキングホリデーの実績が豊富で、口コミや評判の良いおすすめ10社を厳選してご紹介しています。

「ワーホリで海外に行ってみたい！」と思うものの、はじめての方々にとってワーホリ実現までの準備に不安は多いですよね。エージェントを利用すれば、経験豊富なカウンセラーに相談しながら、安心して手続きやプランを決められますよ。

『成功する留学』は、約30年で25万人以上のサポート実績がある、老舗のエージェントです。長年のノウハウと独自のネットワークをもとに、一人ひとりの目的や予算に合ったワーホリを実現するお手伝いをしています。ワーホリ経験のあるカウンセラーが親身に相談に乗ってくれるので、迷っている方はまず無料カウンセリングから、ワーホリへの第一歩を踏み出してみましょう！

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