Valhalla High School(バラハラ高校) | 学費・入学条件・留学生サポート
Valhalla High School(バラハラ高校)は、カリフォルニア州サンディエゴ郊外のエルカホン市に位置する公立高校です。1974年に設立された共学の高校で、生徒数は約2,100名、教員数は83名にのぼります。留学生の受け入れにも積極的で、毎年約15~20名程度の海外からの留学生が在籍しています。教育理念として「CODE」(Cooperation, Ownership, Diligence, Empowerment)を掲げ、生徒に協力・主体性・勤勉さ・能力発揮を奨励しています。州内でも評価の高い名門校であり、カリフォルニア州教育局から2度のDistinguished School(優秀校)認定を受けるなど数々の賞を受賞してきました。
Valhalla High Schoolについて詳しく聞いてみよう!
この記事を監修した人
岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事
40年以上・25万人超の支援、アジアNo.1エージェント"殿堂入り"をした「成功する留学」の代表を務める。高校留学・海外大学の進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、英語力・学力・費用の制約を超えるプランをご提案。
Valhalla High Schoolの基本情報
学校はサンディエゴのダウンタウンから東へ約27kmの場所にあり、山々に囲まれた渓谷の中に広大なキャンパスが広がっています。周辺には湖やショッピングセンター、映画館などもあり、生活環境も整っています。気候は年間を通じて温暖で、夏の平均気温は約21℃、冬でも平均13℃程度と過ごしやすい地域です。以下に基本データをまとめます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | カリフォルニア州エルカホン(サンディエゴ郊外) |
| 設立年 | 1974年 |
| 学校形態 | 公立高校(共学) |
| 学年 | 9年生~12年生(日本の高校1~3年相当) |
| 生徒数 | 約2,053名 |
| 留学生数 | 約18名(例年) |
| 教員数 | 83名 |
| 生徒:教員比 | 約24:1 |
| 滞在方法 | ホームステイ(現地家庭に滞在) |
| 学校理念 | CODE(協力・主体性・勤勉・能力発揮) |
| 所属学区 | Grossmont Union High School District(グロスモント学区) |
位置情報
Valhalla High Schoolの特色と魅力
Valhalla High Schoolが多くの留学生や地元生徒から選ばれる理由は、その高い学業水準と多彩なプログラムにあります。学力面ではカリフォルニア州内でもトップクラスであり、APIスコア826(学区内最高)やSAT平均点1230(全米平均1028点)といった指標にも表れています。過去にカリフォルニア州教育委員会ゴールデンベル賞や優秀科学プログラム賞を受賞するなど、教育プログラムの質の高さが評価されています。こうした実績に裏打ちされた厳格かつ充実したカリキュラムにより、生徒たちは着実に学力を伸ばしています。
■ 多彩なプログラムとコース: Valhalla High Schoolでは、大学進学準備のためのAP(Advanced Placement)科目を15科目開講しており、約30%の生徒が1科目以上のAPを履修しています。開講されているAP科目には、英語(言語・文学)、微積分学、統計学、コンピュータサイエンス、化学、生物学、環境科学、アメリカ政治(米国政府)、アメリカ史、世界史、マクロ経済学、美術史、2Dアート&デザイン、スペイン語など幅広い分野が含まれます。これら大学レベルの科目によって、生徒は高校在学中から高度な内容に挑戦し、進学後に備えることができます。
加えて、ビジュアル&パフォーミングアーツ(美術・演劇・ダンス・音楽)やインダストリアルアーツ(工業・技術科目)も充実しており、日本の高校ではあまり見られないユニークな選択科目が豊富です。特にアート・メディア・エンターテインメント分野やホスピタリティ&ツーリズム(観光・旅行業)分野のキャリア教育プログラムは同校の特色で、将来これらの業界を目指す生徒に実践的な学びを提供しています。そのほかコンピューターの原理やビジュアルアーツ、ギター製作と加工といった技術産業科目、家庭・消費者科学など、多岐にわたるコースが用意されています。「生徒一人ひとりに合ったプログラムを提供する」という方針のもと、学業から芸術、技術、スポーツまでバランス良く学べる環境が整っています。
■ 高い指導力とコミュニティ: 教職員は非常に優秀で献身的であり、教育スキル向上のための研修やワークショップに継続参加するなど、常に指導力の向上に努めています。その結果、教師陣の質の高さは学校の強みの一つとなっており、生徒の学習意欲を引き出す指導が行われています。また学校全体でポジティブな学習環境を整えており、カウンセラーやスタッフによる手厚いサポート体制も整備されています。コミュニティの結束も強く、保護者や地域社会がボランティアとして学校行事や活動に積極参加するなど、「学校・家庭・地域が一体となって生徒を支える文化」があります。実際に、教職員の子どもの約20%がこの学校に通学しているという内部データもあり、スタッフ自身が自分の子どもを通わせたいと思うほど信頼されている学校と言えます。
■ 進学実績の高さ: Valhalla High Schoolを卒業した生徒は、州内外の有名大学へ多数進学しています。これは同校の大学進学指導プログラムが充実している証拠でもあります。こうしたプログラムでは、大学入学要件を満たすための科目履修計画や進路指導が徹底されており、生徒は希望進路に応じた準備を行うことができます。その結果、後述するようにカリフォルニア大学(UC)各校や名門州立大学への合格者を多数輩出しています。進学実績の詳細については「進学実績と卒業後の進路」の章で取り上げます。
学費と入学条件
■ 学費(留学費用): Valhalla High Schoolは公立高校ですが、留学生として正規留学する場合は学区に授業料やホームステイ費用を支払う必要があります。年間の留学費用の目安は約31,000米ドル(2020年度)です。この費用には授業料およびホームステイ(食事付き滞在費)が含まれており、1学年間(約10か月)の費用となります。為替レートにもよりますが、日本円に換算すると約350~400万円程度が想定されます(1ドル=110~130円換算)。なお、この費用には渡航費(航空券)や留学ビザ申請費用、海外留学保険、現地での小遣い等の個人費用は含まれていないため、別途準備が必要です。公立校の留学費用は学区によって異なりますが、おおむね年間23,000~40,000ドル程度と幅があります。Valhalla高校を含むグロスモント学区の場合、近年では年間約3万ドル台中盤(3,500万円前後)の費用が想定されます。最新の正確な費用は留学エージェントや学区担当者に確認することをおすすめします。
■ 入学条件: Valhalla High Schoolへ留学生として入学するには、いくつかの条件と手続きが求められます。まず受け入れ学年は原則として9~11年生(日本の中3~高2に相当)となっており、12年生(高校3年生)からの新規留学受け入れは要相談です。これは、米国の公立高校ではF-1ビザ(留学ビザ)での留学が最長1年間に制限されているため、1年間で卒業が可能なケース以外は12年生からの受け入れを制限しているためです。したがって、高校卒業資格の取得を目指す場合は11年生までに編入し、2年間在籍するか、公立で1年間学んだ後に私立高校へ転校するといったプランが必要になります。
語学力については、中上級程度の英語力が求められます。具体的には出願時に英語能力テスト(ELTiSやDuolingo English Test、TOEFL Juniorなど)のスコア提出が必要で、学区ごとに定められた基準点を満たすことが条件となります。グロスモント学区の場合、例としてELTiS 2.0で670点程度のスコアが一つの目安とされています。また、中学校または高校での成績表(過去2~3年分)の提出が必要で、平均的な学業成績がC以上(日本の5段階評価で3以上)であることが望ましいとされています。加えて、健康診断書や予防接種証明の提出、保護者の同意書などの書類も入学手続きに含まれます(詳細は後述の「入学手続きと留学準備」を参照)。
以下に、学費と主な入学条件を表にまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年間学費(目安) | 約31,000 USD(約3.5百万~4百万円)※授業料+ホームステイ費用(2020年度) |
| 滞在方法 | ホームステイ(個室提供、食事付き) |
| 受入学年 | 9~11年生(12年生からの入学は要相談) |
| 留学可能期間 | 1年間(F-1ビザによる公立校留学は最長10ヶ月)※1学期(半年)受け入れ可能な場合もあり |
| 必要英語力 | ELTiSやTOEFL Junior等で所定スコア(例:ELTiS2.0で670点程度) |
| 出願時期 | 一般的に入学前年の12月~翌年3月頃までに出願(秋学期開始の場合) |
| その他要件 | 過去の成績表提出(良好な成績が望ましい)、健康診断・予防接種記録、留学動機書や推薦状(必要に応じて)など |
カリキュラムと履修科目
Valhalla High Schoolのカリキュラムはカリフォルニア州の共通基礎スタンダード(Common Core)に準拠しており、生徒の学業達成度を最大限に高めるよう設計されています。卒業に必要な単位(クレジット)は4年間で計220単位程度(各科目で規定単位を取得)と定められ、大学進学要件を満たすよう科目選択が可能です。特筆すべきは科学(理科)科目を3年間履修することを必須としている点で、これはグロスモント学区内でも同校含め2校のみの特徴です。将来の大学教育やキャリアにおいて科学リテラシーが重要であるとの考えから、生物・化学・物理等の理系科目を手厚く指導しています。
◯ AP(Advanced Placement)コース: 前述の通り、Valhalla高校では15科目のAPコースが提供されています。以下は主なAP開講科目の一覧です。
- 英語(English Language & Composition / English Literature)
- 数学(Calculus〈微積分〉、Statistics〈統計〉)
- 科学(Biology〈生物〉、Chemistry〈化学〉、Environmental Science〈環境科学〉)
- 社会科学(U.S. Government〈米国政治〉、U.S. History〈米国史〉、World History〈世界史〉、Macroeconomics〈マクロ経済〉)
- コンピューター科学(Computer Science)
- 芸術(2-D Art and Design〈2Dアート&デザイン〉、Art History〈美術史〉)
- 外国語(Spanish〈スペイン語〉)
これらAP科目は成績評価で一定以上を収めAP試験に合格すると、大学入学後に単位認定される場合があります。難易度は高いものの、生徒たちは熱心に取り組んでおり、AP試験合格率は約62%と公立校として良好な成果を収めています。
◯ 一般科目と選択科目: AP以外の一般科目としては、英語(読解・作文)、数学(代数・幾何・数学分析)、科学(生物・化学・物理・地学)、社会科(世界史・米国史・政府・経済)、外国語(スペイン語など)、体育・健康などカリフォルニア州の履修基準に沿った科目が開講されています。その上でValhalla高校ならではの多彩な選択科目が用意されている点が魅力です。
- ビジュアル・パフォーミングアーツ系: 美術、写真、演劇、ダンス、ボーカルミュージック、器楽(バンド)など。これらのプログラムは州や全国レベルの大会で受賞歴があるなど評価が高く、芸術分野に興味のある生徒に活発な発表の場を提供しています。
- キャリア技術教育(CTE)系: アート・メディア・エンターテインメント分野では映像制作、テレビ放送、デジタルアート、3Dデザイン等のコースがあり、最新のメディア技術を学べます。ホスピタリティ&ツーリズム分野では観光業やイベント企画などサービス産業に関する実践的な学習ができます。さらに工業技術として、自動車工学や木工、ギター製作と加工といったユニークな科目も提供されています。家庭科・消費者教育(調理、被服など)もあり、実生活に役立つスキルも身につけられます。
- その他選択科目: AVIDプログラム(大学進学準備クラス)も設置されており、自己管理スキルや進学に必要な学習習慣を養います。さらに年次刊行物制作(新聞・年鑑)やリーダーシップ(生徒会役員向けのクラス)など、生徒の興味・関心や将来計画に応じて多様な科目を履修できます。
Valhalla高校ではこのように「文武両道かつ興味関心に合わせた学び」を重視しており、APやオナーズ(Honor, 上級クラス)で学力を伸ばしつつ、芸術・技術・スポーツといった分野でも才能やスキルを育むことができます。放課後のチュートリアル(補習指導)も用意されており、苦手科目のフォローや宿題サポートが受けられるなど、学習支援も充実しています。総合的なカリキュラムの下、生徒たちは大学進学のみならず、社会で活躍するための幅広い教養と実践力を身につけています。
学生生活とキャンパス環境
■ モダンで充実した設備: Valhalla High Schoolのキャンパスは近年大規模なモダナイゼーション(近代化)改修が行われました。2015~2016年に約3,300万ドル(約36億円)を投じた校舎改修プロジェクトにより、2016年8月までに全教室のリノベーションが完了しています。一般教室は最新のIT機器を備えた明るい空間に生まれ変わり、就職支援センター(カレアセンター)、劇場(シアター)、合唱室、ダンススタジオといった専門施設も一新されました。また、校内の図書館・メディアセンターでは自習やリサーチができるだけでなく、グループ学習スペースも充実しています。校庭には新設のフットボール競技場やトラック、野球場、プール施設があり、体育・スポーツ活動を支える環境が整っています。さらに駐車場にはソーラーパネル付きの屋根が設置され、環境にも配慮しています。広大なキャンパス内に点在する建物は科目や目的ごとに分かれており、生徒たちは移動しながら大学のミニキャンパスのような雰囲気を味わっています。
■ スクールライフとクラブ活動: Valhalla高校の学生生活は課外活動も非常に盛んです。約30以上のクラブが活動しており、生徒は興味に応じて自由に参加できます。クラブの種類は多岐にわたり、学術系(アカデミックリーグ=クイズ大会チーム、新聞部、科学クラブ)、文化系(演劇クラブ、写真クラブ、アニメクラブ、料理クラブ)、ボランティア系、趣味・同好会系までさまざまです。生徒会(Associated Student Body)は生徒政府として学校行事の企画運営を行い、リーダーシップを養う良い機会になっています。また1年生の新入生には上級生がメンターとなるLink Crewプログラムがあり、スムーズに高校生活に馴染めるよう手助けしています。
スポーツも文武両道の精神で盛んに行われています。Valhalla高校はカリフォルニア州高校スポーツ連盟(CIF)の競技に多数参加しており、野球、バスケットボール、アメリカンフットボール、サッカー、陸上競技、水泳・飛び込みなど男女合わせて25以上の運動部があります。特に水球やチアリーディング、ラクロスなどは地域大会で優勝経験がある強豪です。施設面でも、ナイター設備のあるフットボール場、最新トレーニング器具を備えたジム、屋内体育館(バスケ・バレーコート)などがあり、練習環境は万全です。運動部の生徒は学業成績の維持も求められるため、放課後は練習と勉強を両立する生活を送っています。
■ 安全で多文化な環境: エルカホン市は比較的治安が良く落ち着いた住宅地であり、ホストファミリーの多くも学校近隣に住んでいます。多民族地域であるサンディエゴ郊外に位置するため、校内は人種的・文化的にも多様で、生徒たちは異なるバックグラウンドを持つ友人たちと協力し合い学んでいます。留学生にとっても受け入れられやすい雰囲気であり、いじめ防止や相互尊重の教育もしっかりしています。キャンパスはオープン設計ですが、校内セキュリティスタッフの配置や来訪者チェック体制が整っており、安全面にも配慮されています。学校行事としてはホームカミングやプロム(卒業ダンスパーティ)といったアメリカならではのイベントのほか、各種文化祭・コンサート、コミュニティサービス活動など、一年を通じて多彩な行事が開催されます。こうした充実した学生生活を通じて、生徒たちは学業以外の面でも豊かな高校生活の思い出を作っています。
留学生サポート体制
Valhalla High Schoolおよびグロスモント学区では、留学生が安心して学べるよう手厚いサポート体制を提供しています。
■ ESL(英語サポート)プログラム: 留学生や英語が母語でない生徒のために、English Learner Program(ESLクラス)が設置されています。英語力に応じてサポートクラスを受講でき、通常の英語授業についていけるよう語彙や読解、会話力を強化します。経験豊富なESL担当教員が個別に進捗を見守り、必要に応じて学習プランを調整します。また、一般科目の授業においても教師が配慮し、わからない点は放課後のチュータリングでフォローするなど、語学面のハンデを補う体制が整っています。
■ 留学生カウンセリング: 学校には留学生を担当する進路カウンセラーがおり、履修登録や大学進学相談、生活面での悩み相談まで幅広くサポートしています。カウンセラーは留学生一人ひとりと定期的に面談を行い、成績状況やホームステイでの生活の様子などを確認します。また学区全体でも留学生コーディネーターが配置されており、必要に応じて複数校の留学生が集まるオリエンテーションや研修も実施されます。Valhalla Mentor Programでは在校生ボランティアが留学生にマンツーマンで付き添い、学校生活に適応できるよう助ける取り組みもあります。
■ 日本語サポート: グロスモント学区の留学プログラムには日本語によるサポートも付帯しています。例えば、日本人スタッフや現地在住の日本語対応可能なコーディネーターが在籍し、緊急時やコミュニケーションが難しい場合に日本語で対応してもらえるため安心です。渡米前のオリエンテーション資料やガイドも日本語で提供され、保護者向けにも日本語で連絡・報告が行われる体制が整っています。現地到着後も、定期的に日本語スタッフが留学生と面談し、学業・生活両面のフォローアップをしてくれます。このように、言葉の壁による不安を和らげる仕組みがあるのは日本人留学生にとって心強いポイントです。
■ ホームステイと生活支援: 留学生は学校提携のホームステイ家庭に滞在します。ホストファミリーは学区や受け入れ団体によって選定・審査されており、生徒に安全で快適な生活環境を提供できる家庭が登録されています。基本的に個室と食事(平日朝夕・休日3食)が提供され、通学も可能な限り保護者が送迎するか、徒歩・スクールバス等で通える範囲の家庭が選ばれます。留学生はホストファミリーの一員として生活し、日常会話の中で英語力やアメリカ文化への理解を深めます。ホストファミリーとは事前にオンラインで顔合わせが行われ、相互の希望や相性を確認した上でマッチングされます。不安なことやトラブルがあった場合は、24時間対応の緊急連絡先を通じてコーディネーターに相談できる体制もあります。
■ 学区全体のサポート: Grossmont学区には留学生受け入れの経験が豊富で、学区内4校(Valhallaを含む)で毎年留学生を受け入れています。学区主催の留学生向けイベント(現地大学見学や地域交流会など)が開催されることもあり、他校の留学生とも交流できます。また日本の提携留学団体とも連携しており、緊密に情報共有が行われています。日本の長期留学エージェント経由で手配した場合でも、現地では学区が中心となってサポートしてくれるため、渡航前から帰国まで一貫したフォローが受けられます。
以上のような多面的なサポートにより、留学生は言葉や文化の違いによるストレスを軽減し、本来の留学目的である学びと成長に専念できる環境が用意されています。実際に「安心して留学生活を送れた」「先生やホストファミリーが親身だった」という声も多く、サポート体制への満足度は高いです。
進学実績と卒業後の進路
Valhalla High Schoolは大学進学実績が非常に優れた高校として知られています。卒業生の多くがカリフォルニア州内外の主要大学へと進学しており、毎年有名大学から多数の合格通知を受け取っています。特に地元カリフォルニア大学(University of California)や州立大学(California State University)への進学者が多く、難関大学への合格者も輩出しています。
以下に、同校からの主な合格・進学先大学の一例を日英両表記で示します。
| 主な進学先大学(英語) | 主な進学先大学(日本語) | 大学の種別・特徴 |
|---|---|---|
| University of California, Los Angeles (UCLA) | カリフォルニア大学ロサンゼルス校 | UC系名門校(全米トップクラスの州立大学) |
| University of California, Berkeley (UC Berkeley) | カリフォルニア大学バークレー校 | UC系名門校(世界的に著名な公立大学) |
| University of California, San Diego (UCSD) | カリフォルニア大学サンディエゴ校 | UC系名門校(理工・医学分野に強み) |
| University of California, Irvine (UC Irvine) | カリフォルニア大学アーバイン校 | UC系大学(南カリフォルニアの名門校) |
| University of California, Davis (UC Davis) | カリフォルニア大学デイビス校 | UC系大学(農学・生物系に定評) |
| San Diego State University (SDSU) | サンディエゴ州立大学 | カリフォルニア州立大学(CSU系) |
| San Francisco State University (SFSU) | サンフランシスコ州立大学 | カリフォルニア州立大学(CSU系) |
| University of San Francisco (USF) | サンフランシスコ大学 | 私立大学(カトリック系、全米有数の都市型大学) |
※上記は進学先の一例であり、この他にもUC系・CSU系の各キャンパスや、スタンフォード大学、ハーバード大学など全米各地の名門大学への合格者が出た年もあります。また全員が4年制大学に直進するわけではなく、一部の生徒はコミュニティ・カレッジ(2年制大学)に進学後、編入して名門大学を目指すケースもあります。実際、サンディエゴ郡のコミュニティカレッジ(Grossmont CollegeやCuyamaca College)へ進学する卒業生も見られます。これは大学編入制度を活用した経済的な進学ルートで、同校カウンセラーも個々の目的に合わせてアドバイスを行っています。
Valhalla高校では進路指導カウンセラーが全学年の生徒に対して適切な指導を行い、大学出願に必要な科目履修はもちろん、SAT/ACT対策やエッセイ指導、推薦状の準備まで丁寧にサポートします。年間を通じて大学説明会や進学フェアが開催され、UC・CSUだけでなく全米の大学担当者と直接話せる機会も提供されています。こうした支援の結果、卒業生の約87%が4年制大学または2年制大学へ進学し、そのうち多数が第一志望の進学先に合格しています。特に理系志望の生徒は充実した科学教育のおかげで大学進学後も成果を上げており、文系志望の生徒も高校在学中の高度な英語・社会科学のトレーニングが大学で役立っていると報告されています。
さらに、卒業生の中には名門軍事アカデミー(陸軍士官学校や海軍兵学校など)に進んだ者や、芸術系の大学・専門学校に進学して才能を開花させた者もいます。就職希望者には学校のキャリアセンターが履歴書の書き方指導やインターンシップ情報の提供を行っており、高校卒業後すぐに地元企業に就職する道もサポートしています。こうした多彩な進路実績は、Valhalla High Schoolが学業のみならず生徒の将来の成功を見据えた教育を行っている証と言えるでしょう。
入学手続きと留学準備
Valhalla High Schoolへの留学を成功させるためには、事前の準備と計画が肝心です。ここでは入学までの一般的な手続きの流れと、渡航準備のポイントを解説します。
1. 情報収集と学校選定: まずはValhalla High Schoolおよびグロスモント学区の留学プログラムについて情報収集します。学校公式サイトや留学エージェントのパンフレットを読み、学費・募集要項・受け入れ期間など最新情報を確認しましょう。成功する留学などの留学支援サービスでは無料相談を行っている場合もあるので、活用すると良いでしょう。希望する留学期間(1年間 or 1学期)や渡航時期(通常8月の秋学期開始)を明確にし、出願タイミングを逆算します。公立高校への留学は募集枠が限られているため、渡航前年の秋頃から動き出すのが理想です。
2. 出願準備: 出願に必要な書類を揃えます。一般的に求められる書類は以下の通りです。
- 入学願書(Application Form): 学区指定の様式に記入します。個人情報、希望学年、留学期間、保護者署名などを含みます。
- 成績証明書(Transcript): 在籍校(日本の中学・高校)から英語で発行してもらいます。直近2~3年分の成績が記載されます。
- 英語力証明: ELTiS, TOEFL Junior, IELTSなどいずれかのスコア提出。所定スコアを満たさない場合は再テストや補習条件付き受け入れとなることもあります。
- 教師からの推薦状(Letter of Recommendation): 英語教師や担任などからの推薦状を求められる場合があります。生徒の人柄や学習態度について英文で記載してもらいます。
- エッセイ / 志望動機書: 「なぜアメリカの高校に留学したいか」「将来の目標」などについて英文で書きます。長期留学の場合、しっかり自分の言葉で熱意を伝えることが大切です。
- 財政証明: 留学費用を支払う能力があることを示すため、銀行残高証明等が求められることがあります。
- パスポートのコピー: 有効なパスポートの顔写真ページのコピー。
- 予防接種記録: カリフォルニア州の学校入学には所定のワクチン接種が必要です。出願時または入学前に英文の予防接種証明を提出します。
これら書類を留学エージェントまたは直接学区の留学生担当に提出し、出願料(アプリケーションフィー)が必要な場合は支払いを行います。募集締切は例年春先(2~3月頃)に設定されるため、それまでに書類が届くよう余裕をもって準備しましょう。
3. 合否通知と渡航準備: 出願書類審査の結果、受け入れ許可(Acceptance Letter)が発行されます。グロスモント学区からI-20(入学許可書類)も発行されるので、受領次第F-1ビザの申請手続きを開始します。アメリカ大使館での学生ビザ面接予約を行い、SEVIS費用の支払い、DS-160フォーム記入などビザ取得手続きを進めます。ビザが下りたら航空券を手配し、出発日までにオリエンテーション資料に目を通しておきましょう。学校開始前には留学生向けのオリエンテーションがオンラインで実施されることもあります。
4. ホームステイ先決定: 渡航約1~2ヶ月前までにホストファミリーのプロフィールが知らされます。氏名・住所・家族構成・ペットの有無・趣味などの情報を確認し、簡単な自己紹介メールを送ると良いでしょう。ホストファミリーとはビデオ通話等で事前に顔合わせができる場合もあります。到着空港(サンディエゴ国際空港)への出迎えについても打ち合わせ、緊急連絡先を共有しておきます。
5. 渡航と入学後: 渡米したらいよいよ新しい学校生活の始まりです。入学初日は留学生コーディネーターやカウンセラーから学校生活についてガイダンスを受け、クラス時間割や校内ルールの説明があります。不安なことがあれば遠慮せずスタッフに相談しましょう。最初の数週間は慣れない環境で緊張するかもしれませんが、Link Crewの先輩や先生方が優しくフォローしてくれるので安心です。ホームステイでは積極的に会話し、家族の一員としてのルール(門限や手伝いなど)を守りましょう。学校が始まったら、ぜひ部活動やクラブにも参加してみてください。友達を作る絶好の機会です。
6. 留学中の心構え: 留学生活では自己管理が重要です。勉強と遊びのバランスを取りつつ、欠席や遅刻をしない、宿題を期限までに提出するなど基本を徹底しましょう。英語力向上のために、現地でしかできない経験(ディスカッションへの参加、現地イベントへの参加など)にも積極的にチャレンジしてください。また、留学中は楽しいことばかりではなく、言語の壁や異文化の違いに戸惑うこともあるかもしれません。その際は一人で抱え込まず、ホストファミリーや学校スタッフに相談することが大切です。Valhalla高校のスタッフや友人たちはきっと親身になってサポートしてくれるでしょう。
7. 帰国準備: プログラム終了が近づいたら、留学で取得した単位の認定手続きや在籍校への報告など、帰国に向けた準備をします。帰国後の進路(日本の大学受験や海外大学への再出願など)についても、必要に応じて現地カウンセラーがアドバイスをくれることがあります。帰国前にはお世話になった先生やホストファミリー、友人に感謝の気持ちを伝え、できれば引き続き連絡を取り合えるように連絡先を交換しておくと良いでしょう。
以上がValhalla High School留学の概要と準備になります。「成功する留学」のためには、事前の情報収集と計画、そして現地での積極的な姿勢が欠かせません。Valhalla High Schoolは、その卓越した教育環境とサポート体制であなたの挑戦を応援してくれるはずです。カリフォルニアの豊かな環境の中、学びと経験に満ちた高校生活を送り、ぜひ将来の大きな財産を築いてください。あなたの留学が実り多いものとなることを願っています。
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