マレーシア大学進学完全ガイド|費用を抑えて質の高い英語教育を受ける方法

最新のQS世界大学ランキングで28校がランクイン!急成長するマレーシアの高等教育
マレーシアへの大学留学は教育の質の向上と留学コストの低さを背景に、近年ますます注目を集めています。
本記事ではマレーシアの大学情報を網羅的に解説。最新ランキング、有名大学の特徴、学費、留学方法、入りやすい大学情報まで、成功する留学の専門家が20年の経験を基に徹底分析します。
まず最新のQS世界大学ランキングを参照すると、マレーシアの大学が過去最多の28校もランクインし、国際的な存在感を高めています。例えばマレーシア最高峰のマラヤ大学(UM)は世界60位に位置づけられ、他にもサインズ大学(マレーシア科学大学)やプトラ大学など複数校が上位に入っています。
こうした大学の躍進に伴い、日本人留学生の数も増加傾向です。実際、日本人のマレーシア留学生数は2019年の481人から2023年には893人へと急増しました。これは円安や欧米の物価高で費用対効果の高い留学先としてアジア、特にマレーシアが選ばれていることが要因とされています。
また、学費・生活費の安さも大きな魅力です。一般的に欧米留学に比べて費用は大幅に抑えられ、物価の安いマレーシアでは月額4.5万〜7.5万円程度(約RM1,500〜2,500)の予算で快適に生活できます。
マレーシアは、イギリスの植民地であった名残から、英語が準公用語で、観光地や都市部では、ほとんどの人が英語でコミュニケーションできる国です。そのため、大学の授業は英語で行われ、多民族国家ならではの国際的な環境で学べる点も人気の理由です。英語で専門知識を学びつつ、マレー系・中華系・インド系など多様な文化に触れられる経験は将来のグローバル人材育成にも大きなメリットとなります。
加えて、日本の一般的な大学受験と比べ、入学手続きの柔軟性や合格のチャンスが広いことも見逃せません。日本で第一志望に不合格となった学生が浪人するのではなく直接海外大学進学に切り替えるケースも増えており、実際に「日本の大学全落ちからマレーシアの私立大学に正規留学した」という体験談もあります。
このように「コスパ最強」とも称されるマレーシア留学は、費用・語学・環境のバランスが良く、日本人にとって魅力的な留学先として注目されているのです。
経験豊富なカウンセラーに分からないことを聞いてみよう!
この記事を監修した人

末永 ゆう生
「成功する留学」進学カウンセラー
早慶上、ICU、GMARCHなどの国内の難関大学英語系学部と海外大学の併願を希望する受講生の成功を導くノウハウを蓄積。オレゴン州立大学直接入学、ファウンデーションコースを経由して、マンチェスター大学入学、カレッジを経由して、トロント大学入学など、現時点の英語・学力・お金を踏まえて、顧客の理想に寄り添った多種多様な進学・キャリアの提案・支援を行い、高い顧客満足度を実現。
1. マレーシア大学ランキング2025 - 人気校と特徴
マレーシアの大学は世界的なランキングで急上昇しており、2025年版では注目すべき人気校がいくつもあります。特にQS世界大学ランキングでは、マレーシア大学の躍進が顕著です。以下は2025年発表のQS世界大学ランキングでのマレーシア主要大学の順位と特徴です:
国立大学(トップ5)
大学名 | QS2025年版順位 | 特徴 |
---|---|---|
マラヤ大学(UM) | 60位 | マレーシアNo.1の総合大学。東南アジアでもトップクラス。首都クアラルンプールに位置する国立名門大学 |
マレーシア国民大学(UKM) | 138位 | 「国民大学」と称される国立大学。社会科学・マネジメントから理系まで幅広い学問領域をカバー |
サインズ大学(USM) | 146位 | マレーシア科学大学。理工系や科学分野に強い国立大学で、ペナン島に本部を置く |
プトラ大学(UPM) | 148位 | 農学・生物科学から工学、経営学まで幅広く提供する総合国立大学 |
テクノロジー大学マレーシア(UTM) | 181位 | 工学・IT系に特化した国立大学。技術革新分野の教育研究に強い |
私立大学・海外分校
大学名 | QS2025年版順位 | 特徴 |
---|---|---|
テイラーズ大学 | 251位 | 国内トップの私立大学。ビジネスやホスピタリティ分野に強い |
UCSI大学 | 265位 | クアラルンプールの私立総合大学。音楽から医学まで多彩なプログラム |
モナシュ大学マレーシア校 | 本校:37位 | オーストラリアGroup of Eight加盟校の学位をマレーシアで取得可能 |
ノッティンガム大学マレーシア校 | 本校:108位 | 英国名門大学のマレーシア分校。英語圏と同等の教育を提供 |
このように、マレーシアには世界ランキング上位に入る大学から海外名門大学の分校まで多様な選択肢があります。各大学の国際ランキング向上により、卒業後の学位の国際的な評価も高まっています。世界に通用する大学で学べることは、将来の就職や進学にも有利に働くでしょう。
2. マレーシア大学の学費と生活費の完全ガイド
学費(授業料)と生活費の経済性は、マレーシア留学最大の魅力の一つです。ここでは公立・私立・海外分校それぞれの学費の目安と、マレーシアでの生活費相場を案内します。
2-1. 公立大学の学費(国立大学)
マレーシアの公立大学は留学生にとっても比較的学費が安く設定されています。
マラヤ大学(UM)の例
- 文学系・社会科学系の学部:卒業までの総額約RM6.5〜10万(約200〜350万円)
- 工学部:総額RM13万前後(約500万円)
- 医学部:総額RM67万超(約2,300万円)※専門職学位は例外的に高額
年間にするとRM16,000〜30,000(約55万〜100万円)程度で、欧米の大学に比べ極めて低い学費で質の高い教育を受けられます。
2-2. 私立大学の学費
私立大学や海外大学のマレーシア分校は、公立より高めですが、それでも欧米よりは安価です。
- テイラーズ大学やサンウェイ大学など有力私大:年間RM30,000〜50,000(約100万〜175万円)
- モナシュ大学マレーシア校:年間RM50,000前後(約175万円)
- 3〜4年の学位全体で見ても総額500万〜800万円台に収まります
2-3. 外国大学のマレーシア分校
モナシュ大学やノッティンガム大学のほか、アジアパシフィック大学(APU)やHeriot-Watt大学マレーシア校など海外系大学も多数あります。本国の学費と比べると、半額以下に費用を抑えられるケースが多く、世界的ブランドの学位を取得するコストメリットは大きいでしょう。
2-4. 生活費の詳細
マレーシアは生活費の安さで知られ、首都クアラルンプールであっても学生は月あたりRM1,500〜2,500(約4.5万〜7.5万円)程度で生活できます。
項目 | 月額費用 | 詳細 |
---|---|---|
住居費 | RM300〜1,200 (約10,000〜42,000円) | 大学寮:RM300〜800 民間アパート(シェア):RM600〜1,200 |
食費 | RM200〜400 (7,000〜14,000円) | 屋台や学食:1食RM5前後(175円程度)から 自炊する場合の月額目安 |
交通費 | 数千円程度 | 地下鉄や市内バス:1回RM1〜5(35〜175円) Grab(配車アプリ)も活用 |
通信費 | RM30〜60 (1,000〜2,000円) | 携帯通信費の目安 |
光熱費・その他 | RM250以下 (〜8,700円) | 電気・水道・インターネット含む |
費用面のメリットまとめ
- マレーシア留学では4年間合計の学費+生活費が数百万円台に収まる
- これは欧米の1年間分にも満たないケースがある
- 娯楽費も映画館が1回RM15〜30(500〜1,000円)など安価
- 限られたお小遣いでも充実した学生生活を送れる
3. マレーシア留学に必要な英語力と入学条件
マレーシアの大学留学では、基本的に授業言語が英語となるため一定の英語力が求められます。また各大学ごとに学部レベルの入学条件(高校成績や試験)が定められています。
3-1. 必要な英語力(IELTS/TOEFLなど)
多くの大学でIELTS 6.0相当が一つの目安となっています。
大学 | 必要な英語スコア | 備考 |
---|---|---|
モナシュ大学マレーシア校 | IELTS 6.5 (各セクション6.0以上) | 海外分校は基準が高め |
マラヤ大学 | IELTS 5.0以上 またはTOEFL iBT 60以上 | 公式の最低要件 |
その他国立大学 | IELTS 5.0〜6.0程度 | 大学・学部により異なる |
英語力が基準に満たない場合でも諦めないで!
付属の英語コースや条件付き入学が用意されており、現地到着後に所定の語学プログラムを修了することで正規入学できる制度もあります。実際、日本の高校卒業後にIELTS5.5程度でモナシュ大学に合格し、入学前に英語強化コースを履修してから本科に進学した先輩もいます。
3-2. 高校の成績基準
日本の高校卒業資格を有していれば基本的に出願は可能ですが、難関大学ほど高校での評定平均や成績が重視されます。
- 一般的な目安:評定平均3.0以上(5段階)
- 上位校:80%以上の評価(例えば5段階評価で4以上)
- マラヤ大学:「高校卒業資格+主要科目で80%以上の成績」
- 私立大学:出願時に大きく成績下限を設けないことも多く、柔軟に総合評価
3-3. ファウンデーションコース(予備課程)
日本の高校から直接学部1年次に入れる大学がほとんどですが、場合によってはファウンデーション(基礎課程)から始める選択もあります。
ファウンデーションコースのメリット
- 英語力や学力に不安がある場合に基礎力をつけてから学部に進める
- マレーシアのファウンデーションコースは1年間
- 英語や専門基礎科目を学ぶことでスムーズな学部進学をサポート
- 例:モナシュ大学のMUFY(モナシュ大学ファウンデーション)では8〜10か月でビジネス・理系などの基礎を学ぶ
4. マレーシア大学留学の奨学金と資金計画
留学費用を賄うための奨学金や資金計画もマレーシア留学では重要なポイントです。マレーシアには政府・大学・民間による多様な奨学金制度があり、日本国内の財団等からの支援も活用できます。
4-1. マレーシア政府奨学金(MIS)
マレーシア政府は優秀な留学生誘致のためMalaysia International Scholarship (MIS)という奨学金制度を設けています。
- 主に大学院留学生向け
- 月額RM1,500(約5.2万円)の生活費支給
- 授業料全額免除が含まれる全額給付型
- 応募には学業成績や研究計画など厳しい審査あり
- 採用されればマレーシアの24のトップ大学での学費が免除
4-2. 大学独自の奨学金
多くのマレーシアの大学が留学生に対し奨学金や授業料割引を用意しています。
大学 | 奨学金内容 |
---|---|
モナシュ大学マレーシア校 | 成績優秀な新入生に最大授業料の50%減免 在学中の成績に応じて継続・拡充 |
テイラーズ大学・UCSI大学 | 入学試験上位者に学費減免 特定の課外活動実績での奨学金応募可 |
国立大学(大学院生向け) | 研究助手やチューターとして働く代わりに学費免除 |
4-3. 日本国内の奨学金
日本人学生が海外留学する際に利用できる国内の財団奨学金もいくつかあります。
主な日本の奨学金制度
- トビタテ!留学JAPAN:文部科学省と民間企業の支援による奨学金
新興国留学コースでは月額10〜16万円/月と渡航準備金 - 日本学生支援機構(JASSO):海外留学支援制度(学部学位取得型)
条件を満たせば月額224,000円が支給 - その他:ロータリー財団、地元自治体、民間財団(伊藤国際教育交流財団など)
資金計画の立て方
4年間で総額いくら必要かをシミュレーションし、奨学金や自己資金でどの程度カバーできるか計画しましょう。
例:「学費年間50万円+生活費年間90万円」の大学に4年在籍すると総額560万円。このうちトビタテ奨学金で年間120万円得られれば自己負担は半分以下になります。
5. マレーシア大学の人気学部と将来性
多様な人種文化が交差するマレーシアでは、教育分野も幅広く発展しており人気の学部も様々です。ここでは特に日本人留学生にも人気が高い学部や、将来性(就職率やキャリア)が期待できる専攻について紹介します。
工学・IT系(Engineering & IT)
- 石油工学や機械工学は石油産業や製造業の需要を背景に人気
- Universiti Teknologi PETRONAS(UTP)やUTMなどが高評価
- IT・コンピュータサイエンス分野も政府のITハブ構想を背景に有望
- APU(アジアパシフィック大学)やMMU(マルチメディア大学)が専門大学として人気
- 卒業生は地元および国際企業からのニーズが高く、就職率も高水準
ビジネス・会計・金融系
- マレーシアは世界最大のイスラム金融ハブ
- 国際資格(ACCAなどの会計資格)取得を目指す学生も多い
- UCSI大学やプトラ大学(UPM)のビジネススクールが人気
- 近い将来30万人の雇用創出が見込まれる成長分野
- 日本企業のマレーシア拠点での活躍も期待
観光・ホスピタリティ系
- 世界的ホテルチェーンでのインターンシップや研修機会が豊富
- サンウェイ大学やテイラーズ大学のホスピタリティ学部はアジアトップクラス
- イベントマネジメントやツーリズムテック(観光×IT)など新領域も登場
- 日本の観光産業で働く足掛かりとして英語力と実務力を磨ける
医学・ヘルスサイエンス系
- 国際医療大学(IMU)やモナシュ大学医学部で全課程英語で学習
- 生物科学、バイオテクノロジーは製薬や食品産業など幅広い分野に進める
- 熱帯地域の生物資源研究が盛んで最先端研究に触れられる
将来性の観点から見た学部選び
特に工学・IT、ビジネス・金融は「マレーシアの経済成長を支える=就職に強い」専攻と言えます。最近では環境分野やサステナビリティも加わり、再生可能エネルギー工学や環境経営学などを学べるコースが増えています。マレーシア留学で得た英語力+専門スキルは日本就職にも大いに強みになります。
6. マレーシア留学の準備と手続きガイド
マレーシア大学留学を実現するには、入学までの準備と各種手続きをしっかり踏んでいく必要があります。ここでは出発前から渡航後までの主なステップを時系列でガイドします。
- 大学・専攻のリサーチ(出発1年以上前)
希望する専攻分野に強い大学をリストアップ。大学ランキングや各校の公式サイト、先輩の体験談を参考に情報収集 - 出願準備(出発半年前〜1年前)
日本の高校成績証明書・卒業証明書の英訳、公的な英語試験スコア(IELTS/TOEFL)などを準備 - 大学への出願(入学約6〜10ヶ月前)
年2〜3回の入学時期(主に2月と9月)。オンライン出願フォームから必要事項を入力し、書類をアップロード - 合否通知・入学手続き(出発3〜6ヶ月前)
出願後1〜2ヶ月で合否通知。合格したらオファーレター(入学許可証)が発行される - 学生ビザ申請(出発2〜3ヶ月前)
EMGS(Education Malaysia Global Services)を通じてオンラインでElectronic Visa Approval Letter (EVAL)を申請 - 渡航準備・ビザ取得(出発1〜2ヶ月前)
EVAL取得後、シングルエントリー渡航ビザ(SEV)を申請。Malaysia Digital Arrival Card (MDAC)も忘れずに
持ち物準備のポイント
- 熱帯気候のため通年夏服でOK、ただし冷房対策に薄手の上着も
- 変圧器やコンセント変換プラグ(BFタイプ)
- 日本食や日用品は主要都市で入手可能
- お気に入りの文具や常備薬は持参すると安心
7. マレーシア留学体験談と成功事例
最後に、実際にマレーシア大学留学を経験した日本人学生の体験談や成功事例をいくつか紹介します。先輩たちの声から、マレーシア留学のリアルな姿や得られる成果を感じ取ってみましょう。
ケース1:日本の大学受験失敗からマレーシア私大へ逆転進学
「日本の大学で第一志望に落ちたのを機に、思い切ってマレーシアのテイラーズ大学に正規留学しました。結果的に英語環境で学位取得という大きな経験を得られ、自分の世界が広がりました。」と語るAさん。
東京外国語大学を目指しましたが不合格となり、浪人ではなく海外大学進学という選択肢を選びました。「マレーシアは思ったより発展していて、人が優しく、遊ぶ所も沢山ある国」で驚いたといいます。
ケース2:モナシュ大学マレーシア校で世界レベルの教育を体験
Bさんは高校卒業後いったんカナダに語学留学しましたが、IELTSスコアが伸び悩んだため発想を転換。「語学力を上げてからではなく、直接大学進学して現地で伸ばそう」と決意し、オーストラリア名門のモナシュ大学マレーシア校に進学しました。
「多文化の仲間と学ぶことで視野が広がり、自立心と積極性が身についた」と語り、将来はASEAN地域でのキャリアを目指しています。
ケース3:奨学金を活用し地方国立大から交換留学でUTARへ
Cさんは「留学したいが費用の壁が...」と悩んでいましたが、トビタテ!留学JAPANの新興国コースに応募し採用されたことで道が開けます。
「東南アジアなら奨学金+自力で行ける」と考え、提携校だったマレーシアのUTAR大学への交換留学を選択。中国系優等生が多く切磋琢磨でき、「授業についていくのは大変だけど、日本では得られない刺激を受けている」と充実ぶりを語っています。
ケース4:マレーシア留学からグローバル企業へ就職
マレーシアの英語大学でコンピュータサイエンスを学び、日本の大手IT企業に就職したDさん。APU(アジアパシフィック大学)に進学し、卒業後は日系IT企業のマレーシア支社にエンジニアとして採用されました。
「マレーシア留学で得た英語力と異文化対応力が就職の決め手になった」と振り返っています。
このように、マレーシア留学を経て道を切り開いた先輩たちの成功事例は数多く存在します。共通するのは、「費用や英語力などの課題を乗り越え、自ら行動した」点と、「留学経験を通じて成長し、それを次のステップに繋げた」点です。
8. まとめ|費用対効果の高いマレーシア大学留学を実現しよう
マレーシア大学留学は、「コスパ最強」とも称される費用対効果の高い留学先として、日本人学生に大きな可能性を提供しています。
マレーシア大学留学の主なメリット
- 世界ランキング上位の大学で質の高い教育を受けられる
- 欧米と比べて学費・生活費が圧倒的に安い(4年間で数百万円台)
- 英語で専門知識を学びながら多文化環境を体験できる
- 入学手続きが柔軟で、英語力が不足していても条件付き入学が可能
- 豊富な奨学金制度と資金計画の選択肢がある
- 卒業後の就職・キャリアにも有利な国際的な学位を取得できる
マレーシア留学で得られるものは学位だけに留まらず、国際的な視野・人的ネットワーク・挑戦する精神といったかけがえのない財産です。先輩たちは口を揃えて言います。「マレーシア大学留学はコスパ最高で、自分次第でいくらでも成長できる場」だと。
もしあなたが今一歩を踏み出す勇気を探しているなら、ぜひ前向きに検討してみてください。適切な準備と熱意があれば、マレーシアでの大学留学はきっとあなたの人生を豊かにし、未来への扉を開いてくれることでしょう。
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カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
豊富な経験と知識で、一人ひとりに合った留学プランをご提案します。
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各大学の強みを理解して選ぼう
それぞれの大学は特色ある強みを持っています。マラヤ大学とマレーシア国民大学は総合力と研究力、サインズ大学やテクノロジー大学マレーシアは工学技術、プトラ大学は農業・獣医学、テイラーズはホスピタリティ、モナシュやノッティンガムの分校は本国同等のカリキュラムなど、留学先として魅力的なポイントが多数あります。