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フランス 学生ビザ

ビザに必要な書類や手順等は、事前の告知なく変更されることがあります。 ビザ申請前には、必ず、大使館が発表する最新のビザ情報をご確認ください。

ビザ基本情報

90日以内

学生ビザは不要です。

91日以上

長期学生ビザ (VLS-TS étudiant) を取得することにより、4か月以上1年間までの、留学のためのフランス滞在が可能になります。その期限後、滞在を延長するためには、県庁で滞在許可証を申請する必要があります。

長期学生ビザ

長期学生ビザ(VLS-TS étudiantと略される)を取得すると、高等教育機関で学ぶため4か月から1年の間フランスに滞在することができます。このビザで、ヨーロッパのシェンゲン圏内の国々を自由に旅することもできます。また、生活費を補うために年間964時間、すなわち週20時間を上限に働くことも可能です。

注意

教育機関の受入許可が6か月未満の場合には、一時滞在長期ビザ (VLS-T)が交付されることがあります。このビザでは、働くことは認められず、現地で滞在の延長をすることもできません。。

ビザ申請手続き

ビザ申請手続きは、東京にある在日フランス大使館の領事部へ行います。手続きについては、在日フランス大使館・ビザ関連ページをご覧ください。

注意

ビザ申請を行う前に、Campus Franceで "Etudes en France"の手続きを完了することが義務づけられています。"Etudes en France"の手続きが完了していないと、ビザセクションは申請を受理できません。

OFIIの手続きと滞在許可の延長

フランス入国後3か月以内に、OFII(フランス移民局)のサイトにて登録を行う必要があります。(※2019年2月18日より手続きが全てオンラインで簡潔できるようになりました。紙の郵送や予約を取る必要は一切ありません。)

ただし、この手続きを行なわないと、長期学生ビザに付帯した滞在許可書の効力が失効し、不法滞在とみなされます。以下のサイトより登録手続きを行ってください。

滞在の延長

長期学生ビザの有効期限後も留学を続けるためには、以下の取得条件を満たせば、期限が切れるまでに滞在許可を申請することで滞在の延長ができます。また、複数年有効の滞在許可を申請することもできます。延長手続きは有料で、延長可能期間は在学中のコースの残りの年数です。(たとえば、フランスで学部の1年目を修了したら、学部3年目修了までの2年間の滞在許可証を申請することができます。)

滞在許可証の取得条件

長期学生ビザの有効期限後、複数年有効の滞在許可証を受けるためには、以下の条件を満たしていなければなりません。

  • フランスの教育機関に登録していること
  • 月額615ユーロ以上の経済力を証明すること
  • フランスでの就学を勤勉に行なったことを証明すること(出席状況、試験結果、取得学位、コース変更をした場合はその説明など)また、留年は必ずしも学業を真面目に行なったことを疑うことにはなりません。

ビザ申請サポート

フランスのビザ申請は本人申請のみとなり、代理申請はできません。「成功する留学」では当社有料プログラムにお申込みの方のみにビザ申請のご案内をお渡しします。

※ビザ申請時にかかる費用は実費です。
※当社によるビザ申請サポートはビザの発給を保証するものではありません。
ビザが却下されてしまった場合でもビザ申請サポート料は一切お返しできませんので、ご了承ください。

成功する留学のカウンセラーより

  • 留学カウンセラー写真

    フランス学生ビザ申請について

    大使館領事部への申請だけでなく、CampusFranceという機関での手続きが必要なのがフランスビザの特徴です。両機関のホームページに情報が掲載されていますので、しっかりと読み、進めていくことがポイントです。また、時期により、ビザ申請のための予約が取りづらくなりますので、早めからの準備を心がけましょう。

ビザに関する情報について

ビザ申請前には、必ず最新のビザ情報をご確認ください。

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