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アシュベリー・カレッジ(Ashbury College) | 学費・入学条件・留学生サポート

Appleby College

Ashbury College(アシュベリー・カレッジ)は、カナダの首都オンタリオ州オタワに位置する名門私立ボーディングスクールです。1891年に設立された男女共学の中高一貫校で、カナダ有数の独立校協会(CAIS)の創立メンバーにも名を連ねています。IB(国際バカロレア)認定校として長い歴史を持ち、世界各国から学生が集う国際色豊かな環境が特徴です。平均クラスサイズは17名と少人数で、きめ細かな指導の下「知的好奇心、思いやり、責任感を持った世界市民」を育成することを教育理念に掲げています。

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岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事

40年以上・25万人超の支援、アジアNo.1エージェント"殿堂入り"をした「成功する留学」の代表を務める。高校留学・海外大学の進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、英語力・学力・費用の制約を超えるプランをご提案。

アシュベリー・カレッジの基本情報

Ashbury College(アシュベリー・カレッジ)は、カナダの首都オンタリオ州オタワに位置する名門私立ボーディングスクールです。1891年に設立された男女共学の中高一貫校で、カナダ有数の独立校協会(CAIS)の創立メンバーにも名を連ねています。IB(国際バカロレア)認定校として長い歴史を持ち、世界各国から学生が集う国際色豊かな環境が特徴です。平均クラスサイズは17名と少人数で、きめ細かな指導の下「知的好奇心、思いやり、責任感を持った世界市民」を育成することを教育理念に掲げています。下表に基本データをまとめます。

項目 内容
正式名称 Ashbury College(アシュベリー・カレッジ)
設立年 1891年
所在地 カナダ・オンタリオ州オタワ(Rockcliffe Park地区)
校種 私立・共学、中高一貫校(デイスクール&全寮制)
受け入れ学年 Grade 4~12(※寄宿はGrade 9~12)
生徒数 約750名(寄宿生約110名)
留学生比率 約20%(60以上の国・地域出身)
学期 3学期制(秋・冬・春)
平均クラスサイズ 17名
教員:生徒比 1:8
カリキュラム オンタリオ州教育カリキュラム + IBディプロマプログラム
大学進学率 100%

アシュベリー・カレッジは「IBワールドスクール」として40年以上の実績があり、現代的でリベラルアーツに根ざしたカリキュラムを提供しています。校訓は「Probitas, Virtus, Comitas(高潔・勇気・思いやり)」であり、学生の人格教育にも力を入れています。宗教的には無宗派で、様々なバックグラウンドの生徒を受け入れています。広大な13エーカー(約5.3万㎡)の緑豊かなキャンパスには最先端の教育施設が整い、安全で落ち着いた環境の中で生徒たちは生活しています。世界各国から集まる多様な学生と経験豊富な教師陣のもと、学業・課外活動・人格形成のバランスが取れた全人教育が行われています。

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アシュベリー・カレッジの特色と魅力

Ashbury Collegeが名門校として選ばれる理由には、質の高い教育プログラム国際的な学習環境優れた進学実績など多岐にわたります。それぞれの特色について詳しく見ていきましょう。

質の高い教育プログラム

アシュベリー・カレッジ最大の魅力は、その質の高い大学準備教育にあります。平均17名という少人数クラスで、教師陣は国内外で表彰歴のある優秀なプロフェッショナル揃いです。彼らは生徒一人ひとりの潜在能力を最大限に引き出すべく情熱を注ぎ、学問のみならずスポーツ面でも指導に卓越しています。同校ではオンタリオ州の高校卒業資格(OSSD)に加え、国際バカロレア(IB)ディプロマプログラムを提供しており、希望者は両方のディプロマを取得可能です。40年以上にわたるIB教育の経験から培われたカリキュラムは世界水準で、全生徒がIB英語を履修し、約75%がIBディプロマを修了しているほど高い浸透率です。さらに同校独自の「アシュベリー・ディプロマ」制度もあり、OSSDの要件に加えて20時間のコミュニティサービス9単位分の課外活動参加などを課すことで、学業以外の分野でも成長を促すユニークなプログラムとなっています。これら厳格ながらも支援的な教育プログラムにより、生徒たちは批判的思考力や創造力を養い、大学進学後も活躍できる確かな学力と人間力を身につけています。

国際的な学習環境

多文化共生のキャンパスもアシュベリー・カレッジの大きな魅力です。同校には全校生徒の約20~25%にあたる留学生が在籍し、その出身国・地域は実に60以上にのぼります。首都オタワというロケーションも相まって、キャンパスには世界中の言語や文化的背景を持つ生徒が集い、日常的に異文化交流が行われています。生徒たちは多様性に富んだコミュニティの中で学ぶことで国際理解と寛容の精神を育み、グローバル社会で活躍するための視野を広げています。学校ではフランス語の習得も奨励しており、フランス語による科目履修などの条件を満たした生徒にはバイリンガル認定証が授与される制度もあります。また、Ashburyはラウンドスクエア(国際的な学校連盟)の加盟校でもあり、海外研修や留学生受け入れプログラム、国際サービスプロジェクトへの参加機会も豊富です。キャンパス自体もオタワ市中心部に近く、博物館や美術館、劇場など世界的な文化施設にアクセスしやすい環境にあります。こうした国際的な学習環境の中で生活することで、生徒たちは異なる文化への理解を深め、コミュニケーション能力や協調性を自然と身につけていきます。「キャンパスの多様性こそAshburyの財産だ」と評する声もあるほどで、まさに世界に開かれた教育が実践されています。

優秀な進学実績

進学実績

  • 大学進学率:100%
  • 第一志望合格率:約83%
  • 奨学金受賞率:80%以上

学費と入学条件

Ashbury Collegeへの留学を計画するにあたり、年間の学費入学要件を正確に把握しておくことは重要です。以下では、1年間に必要な費用の目安と、出願・入学までの条件やプロセスについて詳しく解説します。奨学金や経済支援制度についても触れますので、資金計画の参考にしてください。

年間学費

アシュベリー・カレッジの年間学費は、通学生(デイ生)と寮生(ボーディング生)で大きく異なります。2024年度の場合、寮生の年間費用合計は約90,420カナダドル(約967万円)となっています。この金額には授業料のほか、入学金や寄宿関連費用が含まれており、内訳は以下のとおりです。

費用項目 金額
申請料(出願料) 250カナダドル(約3万円)(出願時に支払い、返金不可)
入学金 8,500カナダドル(約91万円)(初年度のみ、返金不可)
授業料(寮生・年間) 80,670カナダドル(約863万円)
保証金 1,000カナダドル(約11万円)(卒業時に未払いがなければ返金)
初年度合計 約90,420カナダドル

上記を合計すると初年度は約90,420カナダドル(約990万円前後※為替レートによる)となります。2年目以降は入学金不要のため授業料等を合わせた約82,000カナダドル(約877万円)程度が目安となります。なお通学生(デイ生)の年間授業料は約38,970カナダドル(約417万円)です。自宅から通学可能なオタワ近郊在住者や、現地でホームステイを選択する場合はこちらの金額が適用されます(ホームステイ手配料や滞在費は別途)。加えて、制服代・教科書代・IB試験料・課外活動費・大学出願費用などの諸経費が年間約1,500~2,500カナダドル(約27万円)発生すると見込まれています。これら追加費用は選択科目や活動内容によって個人差がありますが、予算計画の際に考慮すると良いでしょう。

為替レートに関する注意

学費の支払いはカナダドル建てで行われるため、日本円での支払額は為替レートによって変動します。例えば20,000カナダドル(約214万円)を支払う場合、レートが1ドル=100円と110円では日本円換算で約20万円もの差が生じます。見積もり時と実際の支払い時で額が変わる可能性がある点に留意し、為替レートの変動にも備えておくと安心です。

入学要件(学力・英語力・年齢など)

Ashbury Collegeの入学選考は書類審査とオンライン入学試験、面接により行われます。学力面では過去2年間の成績(通知表)提出が必須であり、主要教科で良好な成績を収めていることが望ましいとされています。同校は高度な大学準備課程を提供するため、一定の学力水準と学習意欲を備えた学生を求めています。また英語力については、入学時に全員が英語・数学等のオンライン試験を受験するため、特に非英語圏出身の留学生は相応の英語力が必要です。TOEFLやIELTSスコアの提出は公式には求められていませんが、試験結果に応じて入学後にESLクラス受講が決まることもあるため(詳細は後述の「言語サポート」を参照)、日常会話および授業についていけるアカデミック英語力を身につけておくことが重要です。

年齢・学年要件としては、基本的に高校課程のGrade 9(日本の中学3年に相当)以上での入学となります。Grade 9から11であれば留学生の編入受け入れ枠がありますが、Grade 12への新規編入は非常に稀で、よほど特別な事情がない限り認められません。そのため日本の中学卒業後すぐに高校1年相当(Grade 9)から入学するか、日本の高校在学中に早めに編入するケースが一般的です。また出願締切は公式にはローリング方式(定員に達するまで随時受付)ですが、例年寮生の定員枠は3月頃までに埋まることが多いため、留学生は前年度の秋~冬にかけて早めの出願準備を始めることが推奨されます。デイ生としての応募は競争率が高く地元在住者中心のため、留学生の場合は基本ボーディング(寮生)での出願となる点も押さえておきましょう。

出願プロセス・必要書類

出願はオンラインで行われます。まずAshbury Collegeの入学志願者ポータルから必要事項を登録し、規定の出願料を支払います。その後、以下の必要書類を指定の方法で提出します。

必要書類 内容
証明写真 最近撮影した本人の写真(パスポートサイズ)
個人プロフィール文 英語で300ワード程度の自己紹介文(志望動機や興味関心、課外活動歴などを含むエッセイ)
推薦状(1通) 在籍校の教師による推薦状。英語または数学の担当教師、もしくは校長からのものが望ましい
成績表 過去2年分(直近の学年とその前年度)の成績表(英文のもの)。学業評価だけでなく生活態度等の記載も確認されます
出願料 250カナダドル(払い込み済みであること)

書類提出後、選考通過者にはオンライン面接の案内があります。面接は英語で行われ、生徒本人の人柄やコミュニケーション能力、留学への意欲などが評価されます。さらにAcademicテスト(主に英語・数学)のオンライン受験も課されます。これらを総合的に審査した上で合否が決定され、合格者には入学許可証(Offer Letter)が発行されます。受諾する場合は指定期日までに保証金・入学金の支払い手続きを行い、正式に入学が確定します。

出願から結果通知までの期間は出願時期によって異なりますが、早い場合で数週間、遅くとも数ヶ月以内には通知されます。定員に空きがある場合は夏頃のLate Applicationも可能ですが、寮の空き状況などで不利になる可能性があるため、できるだけ早めの準備・出願を心がけましょう。

奨学金・財政支援制度

私立のボーディングスクールは学費が高額になるため、経済的サポートの有無も気になるところです。Ashbury Collegeでは、主にカナダ国内の学生を対象にニーズに基づく財政支援(奨学金・バザーリー)制度を設けています。現在、在校生の約10%が何らかの財政支援を受けており、その支給額は授業料の最低50%に相当します。これは成績優秀者に与えられるメリット奨学金というより、家計状況に応じた授業料減免措置(Needs-based Bursary)であり、出願時に所定の申請を行うことで審査対象となります。留学生がこの財政支援を受けるハードルは高いものの、非常に優秀で経済的支援が必要なケースでは検討される可能性もあります。

一方、卒業後に大学から受け取る奨学金とは別に、在学中の特待生制度のようなものは基本的にありません。ただし、Ashburyの在校生・卒業生は前述の通り大学進学時に奨学金を得る割合が高く、在学中の充実した指導や課外実績の積み重ねが結果的に大学奨学金の獲得につながっていると言えます。金銭面で不安がある場合でも、進学後に奨学金を得て費用を軽減している先輩も多いことを念頭に、まずはAshburyで得られる価値を優先して検討すると良いでしょう。

なお、成功する留学(当社)では留学希望者の予算に合わせた学校選定や奨学金情報の提供、出願書類の作成支援も行っています。カナダ政府や各種団体が提供する留学生向け奨学金情報についても最新のものをご案内できますので、費用面のご相談がある方はお気軽にお問い合わせください。

カリキュラムと履修科目

Ashbury Collegeでは、生徒が幅広い教養と専門的な知識・スキルを身につけられるよう、オンタリオ州の標準カリキュラム国際バカロレア(IB)プログラムを融合させた充実のカリキュラムが編成されています。必修科目から選択科目、IBならではのプログラム、留学生向けの英語サポート、評価・単位の仕組みまで、同校の学習面について詳しく見てみましょう。

必修科目・選択科目の詳細

Grades 9~12(高校課程)においては、オンタリオ州教育省が定めるOSSD必修科目を履修しつつ、豊富な選択科目群の中から自分の興味や進路に合わせた科目を選択する形になります。必修科目には英語、数学、科学(理科)、社会科(カナダ史・地理)、フランス語(第二言語)、保健体育、芸術科目などが含まれます。特にGrade 9および10では基礎学力定着のため必修が多めに設定され、Grade 11以降は進路に応じて選択科目の幅が広がります。選択科目には、生物・化学・物理などの各種科学、高度数学(カリキュラム後半の微積分等)、コンピューターサイエンス、経済、ビジネス、世界史、法律、美術、音楽、ドラマ、メディア、工学技術など多彩な科目が提供されています。加えてAdvanced Placement (AP)に相当する高度な内容は、IB科目でカバーされる形となっています(AshburyはAPコース単独ではなくIBカリキュラムを採用)。生徒は毎年6科目程度を履修し、少人数クラスで実験やディスカッションを交えたアクティブ・ラーニングが行われます。特にシニア学年では課題研究やグループプロジェクトも多く、単に知識を暗記するのではなく主体的に学ぶ姿勢が培われます。Ashburyの教師陣は各教科の専門知識に長けるだけでなく、創造的かつ批判的思考力を伸ばす指導法を実践しており、生徒からも「先生方が本当に親身になって助けてくれる」と評判です。

特色あるプログラム(IBディプロマ等)

Ashbury Collegeが提供する国際バカロレア(IB)ディプロマプログラムは、同校の教育を語る上で欠かせません。IBは国際的に認知されたカリキュラムで、大学レベルに匹敵する高度な内容を含む2年間のプログラムです。同校は1972年にIB認定校となって以来、約50年にわたりIB教育を提供してきたカナダ有数のIB校です。IBディプロマを希望する生徒は、Grade 11および12の2年間で6科目(各科目でStandardまたはHigherレベル)を履修し、加えて論文(Extended Essay)、TOK(知の理論)授業、Creativity-Activity-Service (CAS)という課外活動要件をこなす必要があります。Ashburyでは経験豊富なIB認定教師が指導にあたり、生徒の100%がIB英語を履修し、約75%がフルディプロマを取得するなど高い成果を上げています。提供されているIB科目も非常に幅広く、英語・フランス語・スペイン語の語学、数学(解析&応用)、生物・化学・物理・環境システム、経済・世界政治・歴史、コンピュータサイエンス、美術・音楽など多岐にわたります。これにより生徒は自身の興味関心や将来の専攻希望に合わせて科目を選択でき、国際基準での学力を証明する資格を得ることができます。

またIB以外にも、リーダーシッププログラムSTEAM教育の一環としての特別プログラムが充実しています。例えば理科系志向の生徒には課外で科学技術コンテストに参加したり、ビジネス志向の生徒には模擬企業プロジェクトに取り組む機会が用意されるなど、生徒の才能を伸ばす多彩なプログラムが展開されています。さらにサマープログラムとして、夏休み期間中に単位取得可能な集中講座IB準備ワークショップも開催されています。新入生対象の「ブリッジプログラム」では、秋の新学期開始前に英語や学習スキルのブラッシュアップを行い、高校課程への移行をスムーズにすることができます。このようにAshburyでは正規カリキュラム外でも学びの機会が豊富に提供されており、意欲次第でいくらでも挑戦できる環境が整っています。

言語サポート(ESL等)

留学生にとって重要な英語サポート体制(ESL: English as a Second Language)も万全です。アシュベリー・カレッジでは英語力に不安のある生徒向けに3段階のESLプログラムを用意しています。入学時に全留学生を対象に英語力判定テストを実施し、その結果に応じて必要な生徒は適切なレベルのESLクラスに割り当てられます。各レベルの概要は次のとおりです。

レベル 内容
レベル3(Intermediate相当) 日常生活および学習場面で必要となる英語の読む・書く・聞く・話すスキルを総合的に向上させる段階です。語彙力や学習スキルを強化し、カナダ社会や文化についての知識も学びます。正規の学術科目へスムーズに移行できるよう、アカデミックな語彙や文章表現にも焦点を当てます。
レベル4(Upper-Intermediate相当) 教室内外で英語をより流暢かつ正確に運用できるよう訓練する段階です。プレゼンテーションやディスカッションスキルを磨き、全教科で通用する高度なリーディング&ライティング力の習得を目指します。カナダ社会の時事問題について英語で議論するなど、より高度な社会参加型の課題にも取り組みます。
レベル5(Advanced相当) 大学準備レベルの英語力を養成する最上位レベルです。論文執筆やディベート、学術資料の読解など、大学で求められるスキルを徹底的に訓練します。この段階の生徒は他のネイティブ生徒とほぼ同等に授業に参加できる水準で、自律的に学術タスクをこなしつつ、更なる表現力の洗練に努めます。

ESLクラスは通常の英語科目に代わる形で時間割に組み込まれ、習熟度が上がり次第、順次正規の英語クラスへ編入していきます。AshburyのESLプログラムは経験豊富な教師によって運営されており、単なる語学指導に留まらず異文化適応や自己表現の支援も含めた総合的なサポートとなっています。さらに留学生同士で助け合うメンタープログラムなどもあり、英語が母語でない生徒でも安心して学べる環境が整っています。

評価システム・単位制度

アシュベリー・カレッジの評価・単位制度は、基本的にオンタリオ州の高校卒業要件に準じています。OSSD取得には30単位(30科目相当)の修得ボランティア活動40時間、およびリテラシーテスト合格が必要ですが、Ashburyではそれに加えて独自ディプロマ要件としてコミュニティサービス20時間課外活動9単位を課しています。この課外活動9単位というのは、スポーツやクラブ活動への参加実績をポイント化したもので、生徒は在学中を通じて幅広い活動に携わることが求められます。これにより学業・スポーツ・社会奉仕のバランスがとれた人材育成を図っている点が、Ashburyの教育の特色です。

成績評価は百分率(%)およびそれに対応するアルファベット評定(A,B,Cなど)で行われ、定期的に成績表が発行されます。各科目とも平常点・課題・テスト・期末試験を総合した評価となり、IB科目については国際基準の採点(1~7のスコアとエッセイ等)も並行して行われます。高い評価を得た生徒にはオナーロール(Honor Roll)として表彰される制度もあります。なお全生徒は卒業までにスポーツ参加とボランティア活動が義務付けられており、それらも卒業認定の一部となっています。これは単位という形ではありませんが、Ashburyが「心身ともに健全で社会に貢献できる人物」を育てる教育哲学の表れと言えるでしょう。

総じて、同校の評価制度は厳格かつ公平でありながら、生徒の多面的な成長を評価に反映するものとなっています。日本の教育に比べると自己責任も大きいですが、その分サポート体制も充実しているため、努力次第で確実に成果が得られる環境です。

学生生活とキャンパス環境

Ashbury Collegeでの学生生活は、学内寮での生活から日々の時間割、充実した施設や豊富な課外活動まで、学ぶ面でも生活面でも刺激的で充実したものです。ここでは、滞在方法(寮・ホームステイ)1日の過ごし方キャンパスの施設設備課外活動・スポーツプログラムといった観点から、同校での生活環境を詳しく紹介します。

寮生活とホームステイ

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Ashbury Collegeの学生寮はキャンパス内に3棟あり、いずれも近年新築または改装された近代的な設備を誇ります。各寮には明るく開放的なラウンジ(談話室)や自炊も可能な共用キッチン、無料ランドリー施設、ゲームルーム、自習室、高速インターネット網、ウェイトトレーニングのできるフィットネス設備などが完備されており、生徒たちは快適かつ安全に生活を送ることができます。部屋タイプは基本的に個室(シングルルーム)相部屋(ツインルーム)があり、全ての居室に専用バスルーム(シャワー・トイレ)が付いています。プライバシーと生活利便性が十分に確保された住環境のため、初めて親元を離れる生徒も安心です。

食事は平日・週末ともにキャンパス中央のダイニングホールで提供されます。校内シェフによる栄養バランスの良いメニューがビュッフェ形式で並び、サラダバーや各国料理のテーマメニュー、手作りデザートなどバラエティ豊かな食事が楽しめます。生徒の出身国に合わせてエスニック料理が出ることもあり、文化の交流の場ともなっています。各寮のキッチンでは生徒がおやつや簡単な料理を作ることもできるため、夜間に軽食を取ったり週末に仲間と料理をしたりといった光景も見られます。

週末にはボーディング(寄宿)生向けのイベントやアクティビティが数多く企画されています。例えば冬季のアイススケートや雪中ハイキング、テーマパークへの遠足、ゴーカートや映画鑑賞など、多彩なレクリエーションでリフレッシュできます。さらに長めの週末や休暇にはナイアガラの滝見学ツアートロント観光旅行など、小旅行プログラムが用意されることもあります。寄宿舎で出会った世界中からの友人たちと共同生活を送り、共に学び遊ぶ中で、国境を越えた絆が生まれるのも寮生活の醍醐味です。「寮での生活を通じてグローバルな視野や自主性が身についた」と多くの卒業生が振り返るように、Ashburyの寮生活は単なる生活の場に留まらず人格形成の場ともなっています。

なお、留学生でホームステイを希望する場合、学校提携の受け入れ家庭で通学する選択肢もあります。オタワ市内の信頼できる家庭に滞在し現地の家庭生活を体験できるため、ホームステイを通じて英語力を伸ばしたりカナダ文化を深く知ることも可能です。希望者は事前に学校やエージェントに相談すると良いでしょう(ホームステイ利用時の費用は寮費とは別途見積もりとなります)。

1日のスケジュール例

ボーディングスクールでの生活リズムは日本の学校とはやや異なりますが、規則正しくメリハリのある一日を過ごす点では共通しています。Ashbury Collegeの平日週末におけるおおまかなスケジュール例を紹介します。

平日(月~金)

時間 内容
7:00 起床・朝食(寮の仲間や先生と談笑しながらしっかり食事)
8:30 授業開始(午前の授業 ※週1回は全校集会やホームルームあり)
12:00 昼食(ダイニングホールにてランチ)
13:00 午後の授業開始(実験やグループワークなどアクティブに学習)
15:30 授業終了(放課後)
16:00 課外活動・クラブ/スポーツ練習(70以上の活動から選択)
18:00 夕食(寮生・通学生ともにダイニングで交流)
19:30 自習時間(寮の自習室や図書館で宿題・予習復習。教師や学習アドバイザーに質問も可能)
21:30 寮ミーティング・自由時間(シャワーや洗濯、友人との談話など)
22:30 消灯・就寝(十分な睡眠をとり翌日に備える)

週末(土・日)

時間 内容
8:00 やや遅めの起床・ブランチ(休養日だが朝食は8時~提供)
10:00 自由時間・課外活動(市内への外出、スポーツの試合観戦や買い物など)
12:30 ランチ(ブランチ形式の日もあり)
14:00 イベント・アクティビティ参加(スキー遠足やボランティアイベント等)
18:00 夕食(週末はバーベキューや各国料理ナイトなど趣向を凝らしたメニューも)
19:30 レクリエーション(ゲーム大会、映画鑑賞、誕生日パーティー等寮主催の娯楽)
23:00 就寝(平日より消灯時間は緩やか)

平日は勉学と課外活動で忙しく過ごし、週末は適度にリラックスしつつも様々な経験ができるよう配慮されています。もちろん個人によって過ごし方は様々ですが、時間管理や自主性を養う絶好の機会となるでしょう。朝夕のホームルームでは担任の先生が生活面の指導や情報共有を行ってくれるため、不安なことがあればすぐに相談できます。また週1回の全校朝会(礼拝堂での集会)では生徒主導でイベント告知や表彰が行われるなど、学校全体で一体感を醸成する時間も大切にしています。規則正しい生活リズムの中で、学業・生活・遊びのバランスをとりつつ充実した毎日を送れるのがAshburyの魅力です。

キャンパス施設・設備

Ashbury Collegeのキャンパスは、首都オタワの高級住宅街ロッククリフ・パークに位置する美しく整備された13エーカーの敷地に広がっています。そこには伝統ある煉瓦造りの校舎と近代的な学習施設が調和して配置され、四季折々の自然に囲まれた恵まれた環境です。学術・芸術・スポーツ・生活面のあらゆる施設が徒歩圏内に揃っているため、生徒たちは安全なキャンパス内でのびのびと学生生活を送ることができます。

主な施設としては、最新機器を備えた科学技術センター(Center for Science and Innovation)、充実した資料を誇る図書館・メディアセンター、美しいステンドグラスが印象的な礼拝堂(チャペル)、500席以上を有する講堂・シアター、創作活動の拠点となるビジュアルアート・ラーニングセンター音楽室・バンド練習室、学生が昼食やイベントで集うマクラレン・ホール(ダイニングホール)などが挙げられます。体育施設も一流で、サッカーやラグビーができる広大なグラウンド、屋内スポーツに対応した体育館、筋力トレーニング用のフィットネスジム、さらには屋外アイスホッケーリンク(冬季)やテニスコートもあります。2020年には最新設備を備えた男子学生寮(LEEDゴールド認定のエコ建築)が完成するなど、インフラの更新にも積極的です。キャンパス内のWi-Fi環境も整備され、電子黒板やタブレット学習などICTを活用した教育も積極的に導入されています。

キャンパスのロケーションは市街地から車で10~15分程度と近く、周辺は大使館や公園が点在する閑静で治安の良い地域です。生徒たちは徒歩圏にあるリドー川畔の公園でランニングをしたり、近隣の博物館見学に出かけたりすることもあります。学校外への外出には原則として許可が必要ですが、オタワ中心部の博物館・美術館・劇場・国会議事堂などへの校外学習も盛んに行われ、首都ならではのリソースを活かした学びの機会が提供されています。

キャンパス施設は常に清潔・整頓が保たれ、メンテナンススタッフによる安全管理も徹底されています。夜間はセキュリティ担当者が巡回し、寮もカードキーで出入り管理されているため安心です。生徒からは「世界トップクラスの施設と資源が揃っている」「キャンパスが第二の我が家のように居心地が良い」といった声が聞かれます。快適な学習環境と安心できる生活環境が両立していることも、Ashbury Collegeの大きな魅力と言えるでしょう。

課外活動・スポーツプログラム

Ashbury Collegeは課外活動やスポーツにも非常に力を入れている学校です。その充実ぶりは「在校生全員が何かしらのクラブ・チームに所属する」ほどで、活動の選択肢は実に多岐にわたります。同校では年間を通じて活動するクラブと、IBのCASプログラムに対応したシーズンごとのCreativity/Serviceクラブが運営されています。年間クラブには生徒会・各学年委員会・寮(ハウス)委員会などの組織運営系から、合唱団、オーケストラ、ジャズバンド、美術クラブ、チェスクラブ、数学クラブ、ロボティクス、MUN(模擬国連)、ディベート&スピーチ、ビジネスクラブ、フランス語クラブ、環境(グリーン)クラブ、写真クラブ、年鑑(Yearbook)クラブ...など数十種類に及ぶクラブが存在します。生徒はBlock AとBとで複数のクラブに所属でき、学業の合間にこれら課外活動に積極的に参加しています。

季節ごとのクラブ活動では、秋・冬・春の各シーズンにCreativity系(創造性)Community Engagement系(奉仕活動)のプログラムが用意されます。例えば秋のCreativityクラブはアート制作やTEDxイベント企画、冬は演劇公演やロボット製作、春はアウトドア劇場や野外アート制作などユニークな取り組みがなされます。Serviceクラブでは一年中コミュニティサービス活動を行っており、地域社会への奉仕やボランティアイベントに参加します。こうした活動はIBのCAS要件(Creativity, Activity, Service)とも連動しており、単なる課外活動に留まらず教育プログラムの一環として位置づけられています。

スポーツ面でも、Ashburyは地元リーグや全国大会で活躍する競合校として知られています。年間3シーズン制の部活動があり、秋はラグビー・フットボール・サッカー・クロスカントリー・女子バスケットボール・女子フィールドホッケー・ゴルフ・テニス・水泳・男子バレーボールなど、冬はアイスホッケー・アルペンスキー・ノルディックスキー・男女バレーボール・男女バスケットボール・バドミントン・女子サッカー・男女ラグビーなど、春は陸上競技・野球・アルティメットフリスビー・バドミントン・テニスなど、本当に多様なスポーツチームが活動しています。各競技で競技レベル(Varsity)とレクリエーションレベルのチームが編成されており、初心者から経験者まで自分のレベルに合った形で参加可能です。Ashburyのスポーツチームはオタワ地区のリーグ戦で優勝経験があるほか、州大会や国際大会でも実績を残しており、その功績は学校の誇りとなっています。しかし何よりも「チームワークや友情を育める場」として重視されており、留学生も含め誰もが家族のように温かく迎え入れられる雰囲気です。実際に「バレーボール部は自分にとって家族だった」「どのスポーツでも選手同士やコーチとの絆が強い」という在校生の声が寄せられています。

このように、Ashbury Collegeでは「勉強以外の経験も人を成長させる」という教育信念の下、課外活動・スポーツが奨励されています。卒業要件としても課外活動参加が求められるため皆忙しくも充実した放課後を過ごしますが、これらの経験を通じてリーダーシップやチームワーク、多様な才能が開花していきます。在校中に様々なことに挑戦できる環境は、留学生にとっても大きな魅力でしょう。Ashburyでの課外活動はきっと一生の思い出となり、自信と人間的成長をもたらしてくれるに違いありません。

留学生サポート体制

海外から単身で飛び込む留学生にとって、現地でどのようなサポートが受けられるかは大きな関心事です。Ashbury Collegeでは学業面・生活面ともに手厚い留学生支援策を講じており、異国の地であっても安心して学生生活を送れるよう配慮されています。ここでは、留学生向け特別プログラム日本語対応の有無緊急時の対応策・安全管理保護者への報告・サポートについてまとめます。

留学生向けサポートプログラム

Ashburyでは留学生を学校コミュニティの大切な一員と位置づけ、入学前から卒業まで一貫したサポートを提供しています。新入留学生に対しては学年開始前にオリエンテーションが実施され、生活ルールやカナダの文化、学校のシステムについて丁寧に説明があります。さらに入学直後には先輩生徒が世話役となるピアサポート制度や、Grade 9の場合は高学年によるメンター制度も用意されており、不安なことは何でも相談できる雰囲気が整っています。

クラス担任(ホームルーム教師)は各クラスに2名配置されており、学業面だけでなく日常生活の指導も含めきめ細かに面倒を見てくれます。毎週実施される「サークルプログラム」ではクラスメイト同士で特定のテーマについて意見交換をする時間が設けられ、互いの理解を深めることでチームワークを醸成しています。また担任とは別に教師アドバイザー(Advisor)制度もあり、各生徒に割り当てられたAdvisor教員が週1回の個別面談などを通じて学習面・進路面・生活面の相談相手となり、入学から卒業まで一貫してサポートしてくれます。このAdvisorは保護者との連絡窓口も兼ねており、定期的に生徒の様子を報告してくれるため安心です。

学校全体としても、毎週の全校礼拝(非宗派チャペル)で精神面の教育や価値観の共有を図ったり、月曜朝会でイベント情報や生徒の功績を紹介したりと、コミュニティ意識を高める取り組みが充実しています。さらにAshburyには1937年から続くハウス制度(寮対抗の組織)があり、新入生は4つのハウスのいずれかに配属されます。ハウスごとに縦割りのチームを形成し、年間を通じてスポーツやクイズ大会など様々な競技でポイントを競い合います。留学生もハウス活動を通じて学年や出身の枠を超えた仲間ができ、学校に対する帰属意識が高まります。このように学内コミュニティに早く溶け込める仕組みが整っている点は、留学生にとって大きな安心材料です。

日本人スタッフ・日本語対応

Ashbury Collegeには現在(2020年代半ば時点)、在籍する日本人生徒が数名程度と少ないこともあり、常駐の日本人スタッフや日本語対応カウンセラーは特に設置されていません。しかしその分、日本人を含む全ての留学生に対しては学校全体で細やかなサポートが提供されています。例えば前述の通り各生徒に担任とAdvisorがつきますが、彼らは留学生の文化的背景にも理解を示し、言葉の壁や生活上の悩みを親身になってサポートしてくれます。またAshburyが提携するSAFEメンタルウェルネス・サポートプログラム (MySSP)では、プロのカウンセラーによる24時間体制のオンライン相談サービスが利用可能です。このサービスでは生徒が自分の母語でカウンセリングを受けることができるため、日本語で話したい時には日本語対応の相談員につないでもらうこともできます。悩み事やストレスを感じた際に、言語のハンデを気にせず相談できる体制があるのは心強い点です。

また、保護者とのコミュニケーションについても、Ashburyの教師陣は英語に不安のある親御さんにはゆっくり平易な表現で対応するなど配慮してくれます。どうしても言語面で難しい場合は、成功する留学(弊社)の現地スタッフが面談やメールの際にサポートに入ることも可能です。実際、同校に留学している日本人生徒の保護者からは「現地日本人カウンセラーはいなくとも、学校とエージェントのフォローのおかげで困ったことはない」という声が聞かれます。日本人が少ない環境に飛び込むのは不安もあるかもしれませんが、その環境だからこそ英語 immersion(浸り)効果が高く、サポート体制もしっかりしているため心配はいりません。むしろ「日本人が少ない方が英語が伸びる」と前向きに捉えて、チャレンジしてみてください。

緊急時対応・安全対策

生徒の安全と健康はAshbury Collegeにとって最優先事項です。キャンパス内には常勤のスクールナース(看護師)がいて、日々の健康相談から怪我や病気の初期対応まで迅速に対処してくれます。校内のウェルネスセンターでは体調不良時の休養室や簡易医療設備が整っており、必要に応じて近隣の病院とも連携しています。またスポーツ中の怪我などに備えて、アスレチックセラピスト(運動療法士)が常駐しており、筋骨格系の怪我や脳震盪のケア、リハビリ支援を継続して行っています。各スポーツチームとも連携し、安全に活動復帰できるよう専門的指導を行ってくれるため、運動中の不安も軽減されます。さらにフィットネスセンターにはアスレチック&フィットネストレーナーも配置されており、一人ひとりに合わせたトレーニングや栄養プラン作成のサポートを受けることも可能です。

寮生活においては、各寮に寮監スタッフ(ハウス・マスター/ハウス・ドーン)が常駐し、生徒の生活全般を見守っています。夜間は寮の出入りが制限され、外部者は許可なく入れないセキュリティ体制となっています。キャンパス全体も24時間の監視システムが稼働しており、安全管理は徹底されています。緊急時には学校から保護者へ直ちに連絡が入る仕組みで、必要があれば弊社現地スタッフも保護者と連携して対応にあたります。

またAshburyでは生徒への安全教育にも力を入れており、不審者対応の訓練や防火避難訓練が定期的に実施されています。校外活動時も必ず複数名の引率教員が同行し、リスク管理が図られています。留学生には特に「困った時はすぐ人に頼る」「遠慮せず助けを求めて良い」ということを繰り返し指導しており、教師・スタッフと学生の距離が近いので何か起こればすぐに対応可能です。幸いオタワはカナダでも犯罪率の低い安全な都市であり、学校周辺も落ち着いた環境のため、日常生活で危険な目に遭う可能性は極めて低いと言えます。それでも「備えあれば憂いなし」の精神で、Ashburyは万全の安全対策を講じていますので、留学生活の安全面についても信頼を寄せていただいて大丈夫です。

保護者向けサポート・定期報告

お子様を海外に送り出す保護者の方にとって、現地での様子が気になるのは当然です。Ashbury Collegeでは、保護者とのコミュニケーションを重視しており、定期的に生徒の学業成績や生活状況について報告があります。具体的には、各学期の中間・期末に成績表と教員からの評価コメントが郵送またはオンラインで届けられます。またAdvisor教師が窓口となり、必要に応じてメールや電話で連絡を取り合うことができます。保護者が英語に自信がない場合でも、シンプルな表現で説明してくれますし、希望があれば弊社スタッフが連絡内容をフォローし日本語で補足説明することも可能です。

年に一度は現地での保護者面談(三者面談)の機会も設けられています。遠方で参加が難しい場合はオンライン面談で対応するなど、柔軟に保護者のニーズに応えています。さらに学校行事(学園祭や卒業式など)には海外在住の保護者も招かれます。特に卒業式には多くの保護者が世界中から駆けつけ、お子様の晴れ姿を見届けています。留学期間中、保護者は普段の様子を間近に見ることはできませんが、Ashburyの教職員は親代わりのつもりでお子様を大切に預かっていると断言できます。何か心配事があればいつでも問い合わせてほしいとの姿勢ですので、遠慮なくコミュニケーションを取ってみてください。

また成功する留学(弊社)では保護者様向けに定期的な進捗報告やご相談受付も行っています。現地スタッフが学校を訪問した際の写真共有や、生徒本人から聞き取った近況をメールでお伝えするサービスもございます(プランにより異なります)。日本にいながらでもお子様の頑張りを感じられるようサポートいたしますので、留学中も安心して見守っていただけます。

進学実績と卒業後の進路

前述のとおり、Ashbury Collegeの卒業生はほぼ全員が大学へ進学し、世界中の名門大学で活躍しています。同校で身につけた学力・語学力・人間力は卒業後の進路に大きな強みとなり、進学のみならず将来のキャリア形成にも活かされています。ここでは、大学進学実績主な進学先大学著名な卒業生キャリアサポート・進路指導日本の大学への帰国生入試についてまとめます。

大学進学率・進学先大学

Ashbury Collegeの大学進学率は常にほぼ100%を維持しています。カレッジ(短期大学)や専門学校ではなく、四年制大学への進学が前提となっているため、生徒たちは高い意欲を持って受験に臨みます。毎年の卒業生約140名の進学先はカナダ国内はもちろん、アメリカやイギリス、ヨーロッパ、アジアなど多岐にわたります。特にカナダ国内ではトロント大学マギル大学ブリティッシュコロンビア大学(UBC)クイーンズ大学マクマスター大学アルバータ大学などの名門校に多数合格しています。またオンタリオ州のQueen's大学の名誉あるChancellor's Scholarship(学長賞)受賞者や、西オンタリオ大学・グエルフ大学のフルスカラー獲得者など、各大学で主要奨学生に選ばれるケースも珍しくありません。アメリカのトップ校への進学実績も豊富で、ハーバード大学、プリンストン大学、イェール大学、MIT、スタンフォード大学、コロンビア大学など、アイビーリーグや同等校に進む卒業生もいます。イギリスではオックスフォード大学やロンドン大学、その他欧州の有名大学、日本では早慶上智ICUなどの帰国生受け入れ校に進学した例も報告されています。

2016~2021年の合格実績データによれば、米国USニューズランキングTop10の大学にいずれもAshbury卒業生が進学しており(例: プリンストン1名, ハーバード1名, MIT1名, イェール1名, シカゴ大1名, ペンシルベニア大1名, デューク1名, ジョンズホプキンス1名)、これは同規模の他校と比べても極めて高い実績です。もちろん進学先は生徒の希望・適性により多様で、名門大学だけでなく芸術大学や小規模リベラルアーツ大学、地元の大学への進学を選ぶ生徒もいます。Ashburyで身につけた英語力と国際的な資格(IBディプロマ)は、世界中どこの大学でも評価が高く、卒業生の進路の幅を広げています

大学進学率100%という数字だけでなく、進学後の定着率や卒業率も高いことがAshbury卒業生の特徴です。高校時代に自主性と自己管理能力を養っているため、大学に進んでも中退せずしっかり卒業する生徒が大半です。また大学で優秀な成績を収める者も多く、卒業生同士がお互いの在籍大学で再会するといったネットワークも広がっています。Ashburyの同窓会組織は国内外にあり、大学生活や就職活動で先輩が後輩を支援する文化も根付いています。

著名な卒業生

卒業生分野・実績
ジョン・ターナーカナダ第17代首相
マシュー・ペリー俳優(ドラマ「フレンズ」主演)
ストックウェル・デイカナダ野党党首
ベン・バリーモデルエージェンシー創設者
エイドリアン・ヘアウッドジャーナリスト(CBC放送司会者)

キャリアサポート・進路指導

Ashbury Collegeでは高校段階から体系的な進路指導(カレッジカウンセリング)が行われます。同校の進路カウンセラーは生徒一人ひとりと面談し、興味関心や適性、将来の目標を丁寧にヒアリングした上で、最適な進学先やキャリアプランを一緒に考えてくれます。大学出願の際には志望校リスト作成から出願書類(エッセイ等)のブラッシュアップ、出願スケジュール管理まできめ細かにサポートしてもらえます。生徒の進路希望に応じてSAT/ACTなど標準テスト対策のアドバイスや模試情報も提供され、必要であれば家庭教師の紹介なども行われます。

Ashburyは大学進学100%という実績を誇りますが、その背景には「全員を必ず進学させる」というカウンセラー陣の情熱があります。2019年の卒業生では80%以上が大学から奨学金オファーを受け取り、数名は最高額の奨学金を獲得したと報告されています。これは進路指導チームが生徒の実力を最大限引き出し、各大学が求める人材像に合致するよう導いている成果と言えます。またAshburyの進学ネットワークも強力で、毎年多くの大学の入学担当官が学校を訪問し説明会を開いてくれます。生徒は在学中に様々な大学の情報に触れ、OB/OGによる大学生活紹介セミナーなども開催されるため、具体的なビジョンを描きやすくなっています。

キャリア教育という点では、インターンシップや職業体験プログラムは高校課程では公式にはありませんが、課外でボランティア活動やリーダーシップ研修に参加する機会が豊富です。これらを通じて社会人基礎力を養い、大学以降のキャリア形成に役立つスキル(コミュニケーション力、問題解決力など)を身につけます。さらにAshburyの同窓生ネットワークは進学後の就職活動でも心強い味方です。各業界に卒業生がおり、情報交換や紹介などで助け合う文化があります。高校卒業時点ではまだキャリアは漠然としている生徒も多いですが、「将来はグローバルに活躍したい」「社会に貢献したい」という志を持った生徒が多く、先生方もそれを尊重しサポートしています。

総じて、Ashbury Collegeの進路指導は「生徒の可能性を広げ、その人生の次のステージへの架け橋となる」ことをモットーにしています。卒業後も続く長い人生に向け、自立心と挑戦する精神を持って巣立っていけるよう、学校全体で背中を押してくれるでしょう。

帰国生入試への対応

帰国生入試でのアピールポイント

  • IBディプロマ:東大・京大含む国内難関大学で出願資格として認定
  • 英語力:英語圏ボーディングスクール卒業生として高い語学力を証明
  • 課外活動:ラウンドスクエア・ボランティア等の実績がアピール材料に
  • 対象大学例:早稲田国際教養・慶應PEARL・上智・ICU等

学校自体が日本の大学受験対策を行うことはありませんが、進路カウンセラーは日本の大学出願についても情報を持っています。必要に応じて日本語の成績証明書発行や、卒業生ネットワークを通じた日本の大学に在籍する先輩紹介などもサポートしてもらえます。またIBディプロマを取得していれば、東京大学京都大学をはじめ日本の難関大学でも出願資格が認められ、試験科目免除や加点措置が得られる場合もあります(各大学の制度による)。つまり、Ashburyでの学びそのものが日本の大学進学への大きなアピール材料になるのです。

成功する留学(弊社)でも、帰国生入試を目指す生徒向けに志望理由書の書き方指導面接対策などを行っています。カナダと日本の教育制度の違いや、どのようにアピールすれば日本の大学に評価されるかについてもアドバイス可能です。Ashburyで培った経験を存分に活かせるようサポートいたしますので、卒業後に日本の大学進学を検討している方もぜひご相談ください。

入学手続きと留学準備

Ashbury Collegeへの留学を成功させるには、入学手続きのスケジュール管理出発前の準備が欠かせません。出願からビザ取得、渡航準備、そして現地で円滑にスタートを切るための心構えまで、最後にまとめて解説します。成功する留学のサポート内容についても触れますので、ぜひ計画にお役立てください。

出願スケジュール・締切

時期やること
前年9〜12月情報収集・出願準備開始
1〜3月オンライン出願・必要書類提出
3〜4月合否判定(ボーディング枠は3月頃に定員締切の場合あり)
合格後2〜3週間入学意思回答・デポジット支払い(返金不可)

定員に余裕があれば5〜6月の出願も可能ですが、ビザ手配を考慮し入学3ヶ月前までに手続き完了が望ましいです。

願書提出後、オンライン試験やインタビューを経て合格通知(Offer Letter)が届くまで数週間~数ヶ月かかります。合格した場合、通常2~3週間以内に入学意思の回答とデポジット支払いが求められます。デポジット(保証金や入学金)は基本的に返金不可ですので、合格したら入学する方向で準備を進めましょう。万一第1志望でない場合でも、確保のためデポジットを払いofferを受け入れておき、他校の結果次第で辞退するということも可能ですが、金銭的ペナルティがある点はご注意ください。

入学年度直前の出願も状況次第では可能です。例えば定員に余裕があれば5~6月でも受け付けてもらえる場合があります。ただしビザ手配等に時間がかかるため、遅くとも入学希望の3ヶ月前までには一通り手続きを終えておくことが望ましいです。日本の学校在籍中に編入する場合は、在籍校での手続き(退学や編入学の手続き)も考慮する必要があります。成功する留学では、お客様の状況に合わせて最適なスケジュールで準備を進められるようサポートいたします。「まだ間に合うか不安」という方も、まずはご相談ください。

ビザ申請・渡航準備

ビザ申請の流れ

  • 入学許可証(LoA)取得後:できるだけ早くビザ申請開始
  • 申請内容:オンライン申請書入力・申請料支払い・書類提出・バイオメトリクス(指紋・顔写真)
  • 目安:入学の3〜4ヶ月前までに申請完了(夏場は審査混雑)

ビザが無事発給されたら、次は航空券の手配海外留学保険への加入、荷物の準備など渡航の段取りに入ります。航空券は開校日に合わせて余裕を持って到着できる便を予約しましょう。オタワ国際空港(YOW)まではトロントやモントリオールで乗り継ぐルートが一般的です。学校側が空港出迎えサービスを提供している場合もあるので、必要なら事前に依頼します。留学保険は医療費補償の手厚いものを選び、留学中ずっと有効になるよう期間設定してください。AshburyではGuard.me等の保険加入が義務付けられる可能性もあるので、指定がある場合はそれに従います。

渡航前チェックリスト

  • 健康:予防接種(MMR・破傷風・B型肝炎等)の確認・接種
  • 保険:医療費補償の手厚い留学保険に加入(Guard.me等指定の場合あり)
  • 制服:指定品を現地購入も可
  • 持ち物:パソコン・常用薬・メガネ・変換プラグなど
  • 航空券:オタワ空港(YOW)着。トロント/モントリオール乗継が一般的

成功する留学では、ビザ申請の書類チェックから渡航準備リストの提供まで、各ステップでサポートを行います。「初めての海外生活で何を準備すればいいか分からない」という方にも、経験豊富なカウンセラーが丁寧にアドバイスいたしますので心配はいりません。

事前準備プログラム

Ashbury Collegeでの生活をスムーズに始めるために、出発前や到着直後の事前準備プログラムを活用するのも良いでしょう。Ashbury自身も、新入生向けにサマーブリッジプログラムを用意しています。例えば9年生・10年生の新入生対象に、秋学期開始前の夏に準備コースが開講されます。内容はIB学習に備えた基礎スキル講座や、オンタリオ州の必修科目(例:情報通信技術)の予習、学校で使用するソフトウェアやツールの使い方紹介などです。こうしたプログラムに参加することで、授業の進み方や求められる課題のレベルを事前につかむことができ、自信を持って新学期を迎えられます。

留学生の場合、夏休み期間中に語学学校のサマーコースに参加して英語力を強化したり、ホームステイ体験を短期でしてみたりするのも有益です。弊社では夏休みを利用した中高生向けの留学準備プログラムもご紹介できますので、ご希望に応じてアレンジいたします。

現地到着後は、学校主催のオリエンテーション(寄宿生向けは開校日前に実施)に参加しましょう。キャンパスツアーや生活ルール説明、先輩との交流など、最初の数日で戸惑いを減らす機会が用意されています。また、入寮直後は寮監やピアメンターが各部屋を回って生活面のサポートをしてくれます。わからないことは遠慮せず質問する姿勢が大切です。特に最初の1週間は多くの新情報を吸収する期間なので、メモを取る、早めに就寝して体調を整えるなど心がけると良いでしょう。

精神面の準備としては、「困ったら必ず誰かに助けを求める」「日本と違うことを楽しむ余裕を持つ」ことがポイントです。Ashburyの生徒・教職員は皆フレンドリーで、留学生に関心を持って接してくれます。「Open mind(オープンマインド)」を合言葉に、新しい環境への飛び込みを楽しむ気持ちで臨みましょう。

成功する留学のサポート内容

最後に、弊社「成功する留学」によるトータルサポートについてご案内します。成功する留学は長年にわたり海外中学・高校留学を支援してきたエージェントで、出発前から帰国後まで一貫したサポート体制を整えています。

成功する留学のサポート内容

  • 無料カウンセリング:留学先選び・費用相談
  • 出願準備:願書記入・エッセイ添削・面接練習
  • 入学手続き代行:承諾書提出・入学金支払い
  • ビザ申請サポート:書類チェック・申請指導
  • 渡航準備:航空券・保険・持ち物リスト
  • 現地サポート:提携オフィスを通じた継続支援・24時間緊急対応
  • 帰国後:進路相談・帰国生入試情報提供

合格後は入学手続き代行として、入学承諾書の提出や入学金支払いのサポートを行い、引き続きビザ申請サポートに移ります。最新の学生ビザ情報に基づき必要書類チェックや申請書の書き方指導、バイオメトリクス予約のお手伝いまでフルサポートいたします。ビザ取得後は航空券や宿泊先の手配(ご希望に応じて)、海外留学保険のご案内持ち物リスト提供など、渡航準備をバックアップします。留学前オリエンテーションでは、カナダでの生活心得、学校での過ごし方、緊急時の対処法など詳しくレクチャーしますので、初めての留学でも安心です。

渡航後も、現地提携オフィスやスタッフを通じて継続サポートが受けられます。困りごとやホームシックの相談、学校との連絡調整、成績に関するアドバイスなど、お子様と保護者双方をサポートいたします。定期的に生徒さんと連絡を取り、必要があれば面談や追加英語指導の手配も可能です。万一トラブルが発生した際には、24時間緊急連絡先で迅速に対応し、解決に向けて動きます。

そして留学の完了後(卒業・帰国後)も、進路相談や編入サポート、日本の大学の帰国生入試情報提供などアフターケアを行っています。「留学をゴールではなく、その先の人生の成功につなげる」ことが我々の願いであり、そのために伴走型のサポートを提供しています。Ashbury Collegeでの留学が実り多いものになるよう、当社スタッフ一同全力でお手伝いいたします。

以上、Ashbury Collegeの学費・入学条件・カリキュラムから学生生活・サポート体制まで包括的に解説しました。カナダ有数の名門ボーディングスクールである同校は、質の高い教育と温かいコミュニティ、多彩な経験機会によって留学生の成長を力強く後押ししてくれることでしょう。成功する留学では最新情報の提供と丁寧なサポートを心掛けておりますので、Ashbury Collegeへの留学に興味を持たれた方はぜひお気軽にお問い合わせください。お子様の未来を拓く留学が、「成功する留学」となるよう精一杯サポートいたします!

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