アメリカの語学学校の入学許可証を受取る
STEP10. 入学許可証を受け取る
入学申し込みに必要な書類を送って、早ければ3~4週間で待ちに待った入学許可の知らせが届く。入っているのは重要なものばかり。必要なものが揃っているか、しっかり確認しよう。

書類が届いたら、中身を確認
送られてくる書類は入学許可証をはじめとする重要なものばかり。すべてが揃っているか、パンフレットなどと照らし合わせて必ず確認しておこう。
①入学許可証 Certificate of Eligibility for Non-Immigrant Student Status(I-20 Form)
学校への入学が正式に許可されたという証明書。これは、このあとの学生ビザの申請に必要な最重要書類だ。申込人の氏名と生年月日、申し込んだコース、その期間などが明記されているので、間違いがないかよく確認すること。間違いがあったらすぐに学校に連絡して、修正したものを送ってもらう。ちなみに「入学を許可します」という手紙もついてくるが、これは正式な許可証ではない。
②請求書 Invoice
入学許可証とともに、入学申請料Application FeeやデポジットDeposit(内金)以外のコース費用の請求書が同封されてくる。通常、入学申し込みの際に入学申請料やデポジットはすでに送金済みなので、ここで届く請求書には、その金額以外のコース費用が記されている。すでにデポジットを支払った場合は、授業料からデポジットを差し引いた金額が請求されているはず。コース開始前までに支払うよう指示されている場合には、至急、送金の手続きを行おう。学校によっては請求書を送ってこないところもある。この場合は現地到着後、最初の日に学校に直接支払えばいい。
③滞在に関する情報
願書送付時に滞在手配を頼んでいる場合、早ければ入学許可証とともに滞在先の住所などを送ってくれる。だが、たとえなかったとしても、心配はいらない。ステイ先など滞在先の住所は、日本出国までにわかればいいのだ。その他の書類にも目を通そう。ほかにも、支払い済みの入学申請料の領収書Receipt、オリエンテーションの日程、現地までの交通機関や学生保険Student Insurance、出迎えの案内Transfer Service /Airport Pick-up Informationなど、学校によってさまざまな書類が送られてくる。折り返し学校に連絡しなくてはならないものもあるので、送られてきた書類はすべて注意深く読むこと。ここで手を抜くと、あとあと困ることも。さらに知りたい情報があれば、直接学校へ問い合わせてみる。
コース内容を変更するには?
申し込んだ内容を変更する場合は、すぐに学校へ連絡しよう。連絡は必ず書面で行う。電話だと記録が残らずあとで確認できないためトラブルになりかねない。時間がないなら、ファクスやEメールで連絡すれば早い。その後学校側から変更内容の確認書や再計算した請求書、新しい入学許可証などを送ってくれるはずなので、内容に間違いがないかどうかよく確認し、返金などの手続きも迅速に行おう。また、コース日程を変更する場合に忘れてならないのが、滞在先への連絡。手配を学校に頼んでいる場合は、たいてい学校から連絡をしてくれるが、自分で手配した場合は自分で連絡しなければならない。これは絶対忘れないように。
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