アメリカ留学中に語学学校の留学延長手続きをするには
コース延長や転校は早めの確認・手配を
とりあえず短めに申し込んだ学校が気に入ればコース延長、学校や住む地域を変えたくなったなら転校の手続きを取ることになる。どんな手続きをいつまでにしなければならないのか、早めに確認しておこう。
語学学校のコースの延長、転校、キャンセル手続き
コースの延長
コース延長の申し込みは、学校の事務局に行って延長したい旨を伝え、追加費用を支払うだけ。移民局への滞在延長の手続きは学校側が行ってくれるはずだ。ただし、人気のある学校やプログラム、夏休みなど学生の増える時期はコースが定員に達してしまうこともある。そうなると当然延長はできない。滞在先についても同じで、寮の部屋やホームステイ先で次の学生の受け入れが決まってしまうこともあるので、延長を決めたらできる限りすぐに学校の事務局への申請が必要だ。
転校手続き
学校を転校(Transfer)する場合、学校間でのI-20の移行手続きが必要になる。基本的にこの手続きは現在通っている学校と転校先の学校が行う。転校先の学校から“TransferForm”をもらい、自分自身で記入する欄に記入をしたら、現在通っている学校の事務局へ提出。その後は、その学校がFormの必要箇所に記入し、転校先の学校へ提出する。手続きや記入方法がわからない場合には、学校のスタッフに相談してみよう。この“TransferForm”が転校先の学校に提出されないと、転校先の学校は移民局へ申請できず、新しいI-20が発行されない。学校スタッフとも確認して手続きに間違いがないようにしよう。
キャンセル手続き
実際にクラスが始まったあと、やむをえない事情で受講を中断しなければならない場合は、キャンセルの手続きをすることになる。コース開始前のキャンセルの場合は、キャンセル費用との差額の返金がほとんど。ただ、開始後、特に長期間の申し込みで割引がある場合には、受講期間の通常料金分が計算されるため、支払った授業料がほとんど戻ってこないということもある。返金の規定はそれぞれの学校で異なるので、自分の学校の申し込み用紙、パンフレットのCancelPolicy/RefundPolicyの欄を必ず確認しておこう。もしわからなければ、学校のスタッフに確認すること。
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成功する留学のカウンセラーより
転校をする際は早めの準備を
転校する際は、1校目より許可を取り、転校届を1校目から2校目に送ってもらう必要があります。まずは学校スタッフに相談を。特に州外への転校を考えている場合は、早めの準備が必要です。
学校の延長/ 転校の際の注意点
必要書類のなかで、銀行の残高証明が古くなっていたり、転校先によっては記載金額が指定の金額に満たない場合、日本から取り寄せなければならない場合もあります。