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カナダの高校に留学する

95%は公立校。高校から目的に合わせて柔軟なコース選択

高校の長期留学には、1年間ほどの「交換留学」と、カナダの高校で3年間過ごし、それから先の進学まで見据えた「卒業留学」が考えられる。カナダの教育制度は日本とはかなり異なる。まずはその違いをしっかりと見極めよう。

カナダの高校のシステム

カナダの教育制度

カナダでは、小中高あわせてグレード(学年)1~12(ケベック州では11)まで一貫教育を行っている。日本の文部科学省のような国家レベルの教育機関はなく、教育の管轄権は各州あるいは準州の方針に一任されているため、小中高の区切りは各州によって異なる。たとえばブリティッシュ・コロンビア州では7-5制、アルバータ州では6-3-3制、ケベック州では6-5制になっている。基本的な学制は日本と変わらず、日本の高校3年生がカナダのグレード12に相当する。義務教育の期間も州によって多少異なる。だいたい6 ~16歳。学校は公立と私立があるが、公立の場合は州の税金で運営されているため、義務教育の授業料、教材費などは無料。また、高校を修了するには規定の単位を取得しなければならないが、これも州によって違う。たとえばブリティッシュ・コロンビア州ではグレード11と12で52単位を取得した上で、州統一の試験に合格する必要がある。また、ケベック州では、中高を卒業したあと、大学進学希望者はセジェップCEGEP と呼ばれる短大で2年間勉強しなければならない。
 このようにカナダの教育制度は、州によって異なる。留学する場合は、まずは自分の目的にあった教育が受けられる州はどこかをじっくり検討する必要がある。

日本と異なる高校のシステム

カナダの高校は、1学期制か2学期制。州によって若干異なるが、1学期制の場合は8月中旬~ 9月上旬から始まり、翌年の5月下旬~ 6月末まで。2学期制の場合は9月から1月までが1学期、2月から6月までが2学期となる。クラスの編成も日本とはだいぶ違う。全員が同じカリキュラムをこなすのではなく、生徒一人ひとりがカリキュラムを組み、科目ごとに教室を移動するスタイルだ。成績は日本と同じような科目ごとにつけられるが、自動的には進級できない。進級するには、コースの規定の単位を取得する必要がある。くわえて、大学に進学を希望する場合は、各大学の専攻分野が指定する科目の単位を取得しなければならな
い。

公立学校と私立学校

カナダには高校が約5,500校ある。公立と私立があり、カナダ人の約95パーセントが公立に通う。公立高校は、地元の人々に広く教育を行うことを目的に、各州の教育省によって運営されている。一方、私立学校は、その多くがカトリックやプロテスタントのキリスト教系の学校。そのほか、ESLスクールやインディペンデント・スクールなどがある。公立・私立を問わず、多くの高校は外国人を対象としたESLコース(英語コース)を設けている。カナダの教育レベルは全体的に非常に高い。英語力が足りない留学生はまずESLから始めることになる。

高校留学の2パターン

交換留学と卒業留学

高校生の長期留学には、主として異文化体験を目的とする半年から1年間の「交換留学」と、卒業を目的とした「卒業留学」がある。交換留学には、日本とカナダの高校が姉妹校の提携制度などによってお互いの生徒を派遣しあうものと、民間の事業団体などによる交換留学プログラムなどがある。後者の制度は、留学希望時期の1年ほど前に学校の掲示板や留学関係の雑誌に募集内容が告知される。留学時に高校在学中の者なら誰でも応募でき、留学先は主に公立高校になる。 卒業留学の場合は、ほとんどの私立高校と一部の公立高校で留学生の受け入れを行っている。卒業留学は、交換留学とは違って、カナダの高校を中退した場合、日本の高校に復学するのは非常に困難だ。とりあえずは休学扱いでカナダの高校に通い、今後もカナダで通っていけると自信がもてたところで、日本の高校を中退する、という形が望ましい。

卒業留学するには

卒業留学の場合は、通常アカデミック・コースで勉強することになる。高校卒業を目的としているため、滞在期間は3 ~ 4年の長期になるのが一般的だ。 公立高校へ卒業留学するには、まず希望の学校がある学区の教育委員会、または学校に申請する。自分の行きたい場所や得意科目などの希望を出すことはできるが、基本的にはその学区の教育委員会が各学校の留学生などの割合、個人の適性などを見て留学先を決める。教育委員会の名称と住所は、各州・準州の教育省国際課に問い合わせよう(教育省の住所等のリストはカナダ大使館ホームページで確認できる)。教育委員会のホームページでは、時々学校独自の卒業留学プログラムを公表していることがある。 私立高校へ卒業留学する場合は、学校に直接連絡をとって入学条件や授業料などを確認しなければならない。州の教育省の認定を受けているかどうかもチェックしよう。 また、カナダは満19歳になるまでは未成年扱いになり、未成年者には現地居住者である身元引受人(guardian)が必要になる。留学先に加えて、現地の保護者も見つけなくてはならない。

高校留学への準備

英語力を高める

カナダの高校に留学する日本人にとっていちばんのネックは、やはり英語力。通常日本の中学までに身につく英語力では、とうてい現地の高校の授業にはついていけない。そのため、カナダの高校に卒業留学すると、通常、まずはそれぞれの生徒に合ったESL コースで勉強することになる。そこで英語力がついたと判断されると、アカデミック・コースに編入できる。また、日本の中学を3月に卒業した人は、カナダの高校が始まる9月まで現地の英語学校に通って、英語力を高めるという方法もある。

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州によって異なる 教育システム例

ニューファンドランド・ラブラドール州/プリンスエドワード・アイランド州/ニューブランズウィック州/アルバータ州:6-3-3制小学校はElementary School、中学校はJunior High School、高校はSenior High School(6年制の中高一貫教育の学校はHigh School)。
ノバ・スコシア州:6-3-3制ただし、Elementary Schoolの前にPre-Schoolと呼ばれる1年制の学校があり、義務教育が開始される歳がこの州だけ1年早く、6歳。
ケベック州:6-5(-2または3)制ケベック州は少し特殊。PrimarySchoolは6年間。SecondarySchoolはグレード11までの5年間。12年目からは、ケベック州特有のCEGEP(COLLEGE D'ENSEINGEMENT GENERALET PROFESSIONNEL)に進む。ここでは進路に2つの方向があり、大学進学者コース、2年間のアカデミックコース、3年間の社会に出るための職業訓練コースに分かれる。ただし、1年目は、どちらも共通した12年生のカリキュラム。Elementary Schoolが7年で、続くSecondary Schoolが4年制。
マニトバ州:8-4制Elementary Schoolの修業年限が8年で、Secondary Schoolが4年制。
オンタリオ州:8-4制東部カナダの中心、トロントがあるオンタリオ州の教育制度は最もイギリスに近い。大学進学を希望する場合は、グレード11~12で、進学準備コースであるOACs(Ontario Academic Credits)の最低6科目の単位を取得する必要がある。この単位を取得していないと、オンタリオ州では大学に進学することができない。高校卒業資格はOACs単位取得とは関係なく得られる。
サスカチュワン州:強いていえば3-3-3-3制中等教育機関はイギリス式にSecondary Schoolと呼ばれる。学年は、Elementary Schoolから始まり、3学年ごとにDivision1~4という表記になる。
ブリティッシュ・コロンビア:7-5州Elementary Schoolが7年で、続くSecondary Schoolが5年。

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