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フランス語も学べるカナダ

ケベック州は北米唯一のフランス文化圏

カナダ10州(準州を除く)の中で最大の面積をもつケベック州。日本の5倍の大きさがあり、約100ヵ国からの移民を受け入れているとても多様性がある州です。
古い街並みが残る旧市街地と近代的なダウンタウンが融合した大都市モントリオール、ユネスコの世界遺産にも登録されているケベック・シティ、夏はハイキング、冬はスキーなどのアクティビティが楽しめるロレンシャンなど、長期留学で生活をするのに最適な環境です。

ケベック州は人口の約8割をフランス系の人種が占め、フランス文化が幅広く浸透しています。また、カナダで唯一、州内の公用語をフランス語のみと定めています。

本場フランス語語との違いはアクセント!

ケベック州のフランス語は"ケベックフレンチ"あるいは"カナディアンフレンチ"と呼ばれ、フランス本国のフランス語とは多少異なる部分があります。ひとつはアクセント。標準語と関西弁ほどの違いはありませんが、フランス語を勉強されている人がケベックフレンチを聞くと「ちょっとイントネーションが違うな~」と感じるかもしれません。

また、フランス本国にはない、まるで和製英語のようなケベック独特の言葉があるのもケベックフレンチの特徴です。イギリス領土だったこともあり、英語の影響を受けた語彙があります。
たとえば、"自動車"はフランス語で"voiture"と言いますが、ケベックでは"char"と言います。これは英語の"car"をフランス語読みしているのです。

その他にも、フランス語の朝食(=petit dejeuner)を意味する単語はケベックでは昼食を意味し、フランス語の昼食(=dejeuner)はケベックでは夕食を意味するなど、フランス本国と異なる単語を使用する場合があります。

ケベック州では英語とフランス語2ヵ国語学べてお得!

日本でも有名なアーティスト・セリーヌ・デュオンはケベック州出身。ケベックフレンチとフランス本国のフランス語に多少の違いはあれど、彼女のフランス語に違和感を覚える人は少ないと思います。
ケベック州では、街中の看板や標識はフランス語と英語の2ヵ国語で表記されおり、自然と2ヵ国語に触れる機会をもつことができます。英語を学びながら、フランス語も身近に感じることができ、2ヵ国語でコミュニケーションを図ることができるのはケベック州ならではです。
英語とあわせてフランス語を学べる語学学校も多く、英語コースの後にフランス語コースを受講するなど、一度の留学で2ヵ国語を習得することもできるのが、カナダ・ケベック州留学の魅力です。

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